ＳＭビアンエッセイ♪ [One Tree All Message]

ＳＭビアンエッセイ♪

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美少女人形倶楽部 /明日香 (05/09/13(Tue) 11:43) #2370
`├` 美少女人形倶楽部２ /明日香 (05/09/13(Tue) 11:53) #2371
`│└` 感想 /海猫 (05/09/13(Tue) 17:24) #2378
`│ └` 美少女人形倶楽部３ /明日香 (05/09/13(Tue) 21:22) #2379
`│ └` 美少女人形倶楽部４ /明日香 (05/09/14(Wed) 22:36) #2384
`│ └` 美少女人形倶楽部５ /明日香 (05/09/16(Fri) 17:31) #2396
`│ └` 海猫さんへ /明日香 (05/09/20(Tue) 00:26) #2432
`│ └` Re[7]: 海猫さんへ /紀華 (05/09/20(Tue) 23:18) #2453
`│ └` 紀華さんへ /明日香 (05/09/21(Wed) 01:00) #2457
`│ └` 美少女人形倶楽部６ /明日香 (05/09/24(Sat) 14:37) #2498
`│ └` 美少女人形倶楽部７ /明日香 (05/10/04(Tue) 23:52) #2532
`│ └` NO TITLE /げじ (05/10/08(Sat) 21:57) #2568
`│ └` げじさんへ /明日香 (05/10/09(Sun) 09:01) #2571
`│ └` 美少女人形倶楽部８ /明日香 (05/10/10(Mon) 13:03) #2589
`│ └` NO TITLE /げじ (05/10/10(Mon) 20:22) #2595
`│ └` げじさん、ありがとう！ /明日香 (05/10/12(Wed) 00:11) #2602
`├` 続きが… /朝陽 (05/10/15(Sat) 00:21) #2609
`│└` 朝陽さんへ /明日香 (05/10/16(Sun) 00:39) #2611
`└` 風俗本番 /ひかる (12/05/16(Wed) 12:50) #6826

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■2370 / 親階層)

　美少女人形倶楽部

□投稿者/ 明日香一般人(1回)-(2005/09/13(Tue) 11:43:33)

高校３年生の美鈴は、いつもと変わらず同じ時間、同じ車両の同じ席に座った。〈あ～あ、大学受験もイヤだし、どこかいい就職先ないかなあ！誰かお金持ちの人で、美鈴の事お手伝いでもいいから雇ってくれないかなあ～〉

気がつくと車内はいつのまにか混んでいて、美鈴の前に、ある女性が立っていた。
〈あっ！今日もまた同じお姉さんだぁ。この頃毎日！それも私の事ずっと見られている感じ！もしかして私に気があるのかなあ～なんて（笑）。カッコイイ男の子だったら良かったのになあ～。でもそれにしても凄く綺麗な素敵なお姉さん！女の私でも惚れちゃう！…〉
美鈴はつい女性の顔を見つめ続けてしまったため、目があってしまった！
〈あっ！やばい！目があっちゃった！〉
するとその女性が、美鈴に向かって微笑み、何と声をかけてきた！

『おはよう！はじめまして！毎朝会いますね！私の顔に何かついてます？そんな大きな可愛い瞳で見つめられてドキドキしちゃいましたよ！（笑）』

「えっ！あっ！ごめんなさい…」予期せぬ出来事に美鈴はか細い声でうつむきながら答えた。
『ごめんごめん（笑）驚かしちゃったかしら？？もしよかったら電車降りたらちょっとだけ時間くれない？次の○○駅で降りるでしょ？！せっかく知り合ったんだし…ね！実はいいお話があるの！』

吸い込まれるような笑顔と瞳に見つめられ、まるで狙われた子猫のような気分になった。「あっ、は、はい。少しだけなら」ふたりは駅のベンチに座った。…続く

(携帯)

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■2371 / 1階層)

　美少女人形倶楽部２

□投稿者/ 明日香一般人(2回)-(2005/09/13(Tue) 11:53:13)

『ごめんなさい。時間ないと思ったから実は用意してたの！これ渡すからきてね！！』

そう言うと、１枚の豪華な便箋を渡された。

〔招待状〕～選ばれたあなた様へ。美少女人形コンテストパーティ、エントリーのお知らせ～

裏を見ると、美少女人形倶楽部』と書いてある。

「こ、これは…何でしょうか？誰かと間違ってませんか？？」

『ううん。あなたの招待状よ！１ヵ月後に、全国の中から一番可愛い美少女人形を選ぶセレブの秘密の女性だけのパーティがあるの！それにあなたは選ばれたの！私はこれからの１ヵ月間あなたが一人前の立派なセレブ好みの美少女人形になるための先生なのよ！』

「えっ、よくわからないし困ります。受け取れません。ごめんなさい。」『まずは中身読んで！それからでも返事いいから、ね！あっ、そうそうこの中身は決して他人に見せないでね！明日の朝返事頂戴！じゃああした！』その女性はそう言うと人込みの中に消えた。〈いったい何なの？あっ、早くいかないと学校遅れちゃうぅ～〉美鈴は走って改札に向かった。

招待状の事は気にはなっていたが、結局家に帰ってから招待状を開いた。
［来たる8月20日に、○○ホテル45F全フロアー貸し切りによる美少女倶楽部コンテストに参加して頂きます。参加するにあたって.当倶楽部よりあなた様専任の担当を派遣いたしますので、コンテストまでの間、さらなる美少女人形に成長して頂くため、１ヵ月間個人レッスンを受けて頂くこととなります。

尚、当コンテストにおいて会員様より指名があった場合は、会員様の所有権に移ります。つまり、あなた様が選ばれた場合、一生会員様が生活すべてを面倒見て頂けます。また会員様含め全員女性だけですのでご安心下さい。ぜひご参加お待ちしております。美少女人形倶楽部」〈何なのこれ？セレブの人達が雇ってくれるならうれしいけど…レッスンイヤだし、でもあのお姉さんならいいかな！…まじどうしよう？〉そして次の朝を迎え、いつものように電車に座った。本日は終業式。明日より夏休みである。 …美鈴はまだ知らない。明日より監禁飼育調教を受けることを…続く

(携帯)