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Nomal 怒れる鬼。 /蔵吉。 (07/09/27(Thu) 20:16) #4645
Nomal 一。 /蔵吉。 (07/09/27(Thu) 20:33) #4646
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Nomal 六´。 /蔵吉。 (07/10/27(Sat) 12:01) #4790
Nomal ありがとうございます。 /蔵吉。 (07/10/27(Sat) 11:15) #4789
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■4645 / 親階層)  怒れる鬼。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(1回)-(2007/09/27(Thu) 20:16:23)
    はじめまして、初投稿です。

    つたない文章になると思いますが、精進して行くので、よろしくお願いします。

    剣道部の鬼部長2年(伊達渉)ノンケ

    帰宅部1年(椎名結)フェムタチ
    のガチノン物語です。

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4646 / 1階層)  一。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(2回)-(2007/09/27(Thu) 20:33:05)
    2007/10/06(Sat) 21:48:31 編集(投稿者)

    「たるんでるぞぉ!もっと声を出せぇー!!」

    『あぁ、今日も聞こえる…
    愛しき人の声が…
    伊達先輩……
    貴女のことが、好きなんです…』

    そう思うと、足取りも自然と早くなる。
    椎名結は、三階にある剣道場に、一階から走って行く。
    息を切らして、剣道場に着くと、部員が一斉に椎名を見るが、いつもの光景なので、すぐに素振りに集中する。
    伊達に至っては、気にも止めない。

    椎名は一礼をして、剣道場の隅っこに、正座をして愛しき人を見ていた。

    …始めこそは、邪魔だと散々なことを言われたが(主に伊達)
    今では住人とかして、部誌のメニュー欄を書くまでに、出世した(伊達に押し付けられた)



    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4649 / 1階層)  二´。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(5回)-(2007/09/27(Thu) 21:54:11)
    2007/10/06(Sat) 21:51:30 編集(投稿者)

    『あの馬鹿またか…
    ここの所、いつもあぁだ。
    あとで、少しシメルかな。』


    「オラァっ!根性出せ!」

    …!
    …!…!!
    ……!
    ………。

    構え!
    納め!
    刀!
    正面に礼!

    「ありがとうございましたっ!」

    『さて、掃除して帰るか。』

    「先輩、手伝いますよ。」


    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4648 / 1階層)  二。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(4回)-(2007/09/27(Thu) 21:15:57)
    2007/10/06(Sat) 21:50:29 編集(投稿者)

    『今日もカッコイイなぁ〜。
    いや、可愛い。絶対可愛い。
    誰が何を言おうと
    可愛い。』

    伊達は、学校の鬼として
    か・な・り、有名である。鬼もそうだが、剣道部長を務め、生徒会長を兼任している所も、後押ししている。
    伊達は、カッコイイこそ言われ、実は隠れファンが多くいるが、本人が恐くて陰でキャーキャー言って、終わっている。

    『あ、面を付け始めた。
    ここから先輩、一層キラキラするんだよね〜。』

    「だらだら付けるな!早くこい!!
    椎名ぁ!ボーっとする前にメニュー書いたかぁ?!」

    『…あ、ヤバ
    書くの忘れた…
    あとで、謝ってメニュー書き足そ。』



    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4647 / 1階層)  一´。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(3回)-(2007/09/27(Thu) 20:55:19)
    2007/10/06(Sat) 21:49:31 編集(投稿者)

    「一!二ぃ!三!四!・・・!」

    かけ声を精一杯出している部員の視線が、一瞬だけそれる。

    『…今日もか。
    よく、こんな辺境にくるものだ。』

    汗臭い・うるさい・恐い。
    生徒に人気がなく、今年の新部員は、2人という始末で、中・高合わせて7人。
    まさに、椎名は廃部危機に現れた救世主かと思われたが、本人は入部する気配もなく
    変わり者。として受け入れられた。

    『…追い出す為に、本来中学生の仕事を押し付けたのだが、喜んでやるなよ…
    ハァ、最近椎名の視線が痛い。』

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4650 / 1階層)  三。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(6回)-(2007/09/27(Thu) 22:05:55)
    2007/10/06(Sat) 21:52:52 編集(投稿者)

    「勝手にしろ」

    『少し驚いた顔してる〜。眉間にシワ寄せる以外の表情見たの初めてかも』

    普段は前髪を下ろしているけど、面を付けていたせいで、オールバックになっていて、全部の表情が見えている
    『…可愛い。』

    部誌のことを言ったら
    「掃除の手伝いをしてるから、怒れない」
    とボヤいていた。

    『…顔がまだ赤いなぁ。』

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4651 / 1階層)  三´。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(7回)-(2007/09/27(Thu) 22:30:25)
    2007/10/06(Sat) 21:55:05 編集(投稿者)

    『…さて、掃除も終わったし着替えて帰るか。』

    『ったく、椎名が掃除手伝うとか言うから、シメようと思っていたのに、うやむやになった…』

    もう、帰っていいぞ。そう椎名に告げると

    モジモジと
    「…一緒に帰っていいですかぁ?」

    特に断る理由もないので、勝手にしろ。
    とだけ言って部室に行った。

    部室に椎名も付いてくる。部室の扉を椎名がバタンと、閉じたと同時に
    「先輩、私先輩のことが好きなんですけど。」

    『ハァ?』

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4652 / 1階層)  四。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(8回)-(2007/09/27(Thu) 22:47:41)
    2007/10/06(Sat) 21:56:43 編集(投稿者)

    『あ…思いっきり驚いてる。』

    伊達は、顔を真っ赤にして後退っている。
    伊達のことだ、女子高だし、こういう事には慣れているだろう。と予想していた椎名だが
    あまりにも、恐い伊達に対して、思いを告げたのは椎名が最初であった。

    『あれ?こんな反応は予想外なんですけど。
    …可愛い!超可愛いぃ!』

    まだ動転している伊達は、ロッカーにぶつかるまで黙っていた。

    ガンッ。

    『あ、先輩。固まっちゃった…
    ……
    今なら、キスとかしても、なんとかなりそ。
    殴られたら、泣いてみようかな。』

    先輩。
    応答がない。

    椎名は、伊達ににじり寄っていく。
    右頬に手をやり、左手は腰に。顔を近づけていく。

    「…それ以上、寄るな汗臭い。」

    伊達の開口一番は、罵声でも何でもなかった。


    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4667 / 1階層)  気になります!
□投稿者/ ゆ 一般人(1回)-(2007/10/04(Thu) 21:14:06)
    自分も剣道部なので気になります♪

    影ながら応援するので
    頑張って下さい(..)

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4669 / 1階層)  四´。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(10回)-(2007/10/06(Sat) 21:46:44)
    2007/10/06(Sat) 21:57:55 編集(投稿者)

    『もっと…もっと違うことを言おうとしたはずだ…
    我ながら恥ずかしい…』

    「先輩?…私、先輩の汗の匂い好きですよ。」

    『ぅわ、真顔で言うなよ。顔近い、近いって
    …あ〜、どうしよう。椎名の話は、美人だとか可愛いとか大和撫子だとか、色々小耳にはさむほどの奴が…
    好きだと?』

    「先輩…」

    な゛?!
    『あ、まつ毛長ー。…て駄目だ!流されちゃいかん』

    ヤメロっ!

    ほぼ、唇と唇が触れ合うか合わないかの、すんでのところで言い放った。

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4668 / 1階層)  ありがとうございます。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(9回)-(2007/10/06(Sat) 20:55:43)
    ありがとうございます>^_^<
    ゆっくり更新していきます。m(__)m


    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4670 / 1階層)  五。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(11回)-(2007/10/06(Sat) 22:18:23)
    『…ここで?そんなこと言っちゃいますか?先輩ぃ。』

    かすれかすれに、唇が触れ合う。すでに我慢の限界に達していたが、深呼吸をして身体を離す。

    「早く退け。そんなキモイことする前に、メニュー欄なんとかしろ」

    鋭い眼光とともに、冷たく言い捨てる。

    椎名は完全に身体を離し、まだ赤味の残る顔を名残惜しそうに見つめ、背を向けて部室の隅に行った。
    『あ゛ー、やっちゃった。もう口とかきいてもくれないのかな…
    なら…最後の記念に少し位、自分のものにしたい』

    シュ、シュル。
    胴着の擦れる音がする。伊達は着替えをしようと、紐をといていた。

    …プツンッ

    何かが弾けとんだ。

    先輩。

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4703 / 1階層)  NO TITLE
□投稿者/ かたせ 一般人(1回)-(2007/10/11(Thu) 14:52:47)
    おもしろいです!
    つづきまってます(*^_^*)

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4710 / 1階層)  かたせ様。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(12回)-(2007/10/12(Fri) 18:50:46)
    ありがとうございます。

    ゆっくり更新して行きますので、宜しくお願いしますm(__)m

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4711 / 1階層)  五′。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(13回)-(2007/10/12(Fri) 19:39:47)
    『まずい…まずいって早く、離れて。』
    自分の唇に、椎名の息や唇がかすれかすれに当たる。どぎまぎとし、それだけで熱く感じる。

    どうして良いのか、冷たい言葉を投げつける。

    椎名が離れていく。その目は、今にも泣きそうだった
    『どうして、そんな顔をするんだ…
    まだ…顔が熱い』

    隅に行った椎名を、チラリと見やる。
    『まだ…唇に感触が残ってる。もう流石に襲ってこないよな。
    疲れた…着替えを済ませて、早く寝よう。』紐に手をかけ、引っ張って解いていく。腰板部分の紐が完全に取れて、白い後ろ足が露になる。そして、前部分の腰紐を引っ張った瞬間

    「先輩。」

    身体が固まる。
    鼓動が速くなっていく。
    ―っな゛

    バァンッ!!
    音ともに、右顔に衝撃が走る。ロッカーに叩きつけられた。
    突然のことで、混乱していると椎名は、素早く袴の前部分の腰紐で、伊達の腕を後ろできつく縛る。

    椎名…どうして?

    「先輩がいけないんですよ。みくびり過ぎ
    さぁ、可愛い顔見せて下さいね」
    顔は見えないが、笑っているのが、分かる。不安と恐怖で、血が引いていく。

    後ろから、椎名が抱きしめてくる。
    背中に熱が伝わって、熱さが広がっていく。

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / ▼[ 4713 ] ▼[ 4781 ]
■4712 / 1階層)  六。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(14回)-(2007/10/12(Fri) 23:23:44)
    「椎名…どうして?」

    思ってもいない言葉が、スラスラと出ていく。
    『こんな事、したくなかったのにっ。先輩、先輩、先輩…
    好きなんです。』
    強く、自由のない伊達を後ろから抱きしめる。

    「つぅっ―。」

    縛られている痛さで伊達が声を上げる。

    『少しだけ、我慢して下さい。』
    後ろから、手を伸ばして胸をゆっくり揉んでいく。

    「ちょっ、待て!止めろ。」

    制止を求める声、抵抗してもがく身体。すればするほど、手は着実に胸の形を捕える。
    『先輩の髪と汗の匂い。首、胸、ちゃんと女の子してるなぁ、意外と巨乳だし』
    胴着の結びを解いていき、無理矢理引き抜いて白い上半身を晒す。

    「ふざけるなっ、これ以上したら…許せないッ。」

    必死で抵抗をするが、椎名の手は止まらない。言葉を無視して
    伊達の胸を、水色のブラごと揉む
    『……今止めても、許してくれないくせに。』
    伊達の背中に、背の低い椎名は顔を埋めて、そっとキスする。ビクッと身体をのけぞらせる伊達。
    息使いが少し、荒くなっているのが、分かる。フロントフックをプチンと外すと、胸が自己主張をするように、前に出る。
    直接、胸を揉みしだく。やわやわと弱く弱く、チクビの固さを確かめ、強く弱く揉む

    「ハッァァ、ヤダっ、嫌だっ、止めてくれ!キモチ悪いんだよっ」

    立って居られないのかズルズルと膝を付き、声を荒げて言うが、全く恐くはない。

    チクビを摘みながら

    先輩、気持ち良いの間違いでしょ?勃起してますよ、チ・ク・ビ。
    「ッぅあ、ンー。」

    唇を噛み、声を抑えているのが胸を、いや手に取るように分かる。
    『そろそろ、濡れてきたかな?大分、先輩の抵抗も小さくなったし、良い頃合いかな…』
    左手は、胸を揉んだまま
    右手を下へ持っていく、太ももを一撫でしてゆっくりと、円を描く用にお尻を触り、パンツの上に手を置き、人指し指で中心部分をゆっくり、クリの感触を感じつつ擦ると
    クチュ
    音がするほど、濡れてパンツは意味を成してない。

    「やぁァ…。」


    (携帯)
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▲[ 4712 ] / 返信無し
■4713 / 2階層)  Re[2]: 六。
□投稿者/ ふら 一般人(1回)-(2007/10/13(Sat) 00:17:38)
    楽しく読ませていただいてます。

    余計なお世話かもしれませんが。
    「フロントフック」→「フロントホック」ですね。


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▲[ 4712 ] / 返信無し
■4781 / 2階層)  Re[2]: 六。
□投稿者/ きょう 一般人(1回)-(2007/10/26(Fri) 22:20:37)
    続き早く読みたいです。
[ 親 4645 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 4645 ] / 返信無し
■4790 / 1階層)  六´。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(16回)-(2007/10/27(Sat) 12:01:46)
    椎名の手が、指が下着越しに虐める。

    くそっ、馬鹿!はっやく、ほど…けよ

    ぐりぐりと指を押し付ける手が止まる

    「先輩?パンツ濡れてますよ〜。そうまんざらでもぉ、ないみたいですね。」

    そう言うと、また指が動き出す
    『くそくそくそ!どうして、こんなことに?手が動けば…』
    心拍数が上がっていくのが、分かる。
    袴で、椎名の指は見えないが動きや、多分滴っているであろう状態が見えない分、想像してしまう。
    指がクリの上を擦る度に、声が出そうになる。
    指が、下着の端に掛り中に入ってくる。

    ーフッン

    『指が…
    椎名の息使いが荒い…。耳に息が!』

    「もう、イれますよ?…イれて欲しいそうなんで」

    ビクっ
    『絶対嫌だっ』
    と思った瞬間自分の体を、無理矢理前のめりになり、逃げようとするが

    「だーめ、逃がしませんから。気持ちよくしてあげます。」

    後ろから、がっちり椎名が捕えてくる。
    前のめりの体勢になった分、椎名にとって都合の良い形になった。
    グッ
    ジュプ、チュプ
    水音が躯を伝って響く。

    痛っ…、気持ち…悪いんだ、よ

    指がそれぞれ独立するように、クリやヒダを刺激して肉壁をかきまわす。

    「いつまで強情を張るんですか?こんなに、指をくわえこんで離さないのに。」

    屈辱で涙が流れてくる。
    『うぅ、最低だ』



    (携帯)
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▲[ 4645 ] / ▼[ 4796 ]
■4789 / 1階層)  ありがとうございます。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(15回)-(2007/10/27(Sat) 11:15:39)
    >ふらさん。
    ご指摘ありがとうございます。
    甘んじて受けとめます。

    >きょうさん。
    頑張って、更新していきます。

    (携帯)
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▲[ 4789 ] / 返信無し
■4796 / 2階層)  Re[2]: ありがとうございます。
□投稿者/ きょう 一般人(2回)-(2007/10/27(Sat) 20:46:17)
    蔵吉さん、頑張ってください!
[ 親 4645 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 4645 ] / 返信無し
■4815 / 1階層)  七。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(18回)-(2007/10/30(Tue) 21:58:52)
    『先輩の顔見たいなぁ。…全部見たい、欲しい。きっと今もいい顔してるのかな。キスしたいなぁ』
    少し指を早く動かしてみる。それに呼応する様に伊達も反応する。
    「フッン、ンー、ハッア、フッ」

    ビクビクと背中が素直に声をあげ、指を締め付ける。
    『かわいい。』
    乳首をコロコロと転がし、グショグショになっているアソコを、ピストンして時折、クリを親指で押してあげる。そして、耳をジュプジュプと音をたてる様に、舐めたり噛んだりする。

    『そろそろイクかな?』

    先輩、もう限界でしょ?我慢しないでイッて下さいよ。

    キュッと締まる。
    うなじを噛む。

    「ヒャぁ、嫌だっ嫌だっ……、ンッ、ぅンッん゛―――!」

    躯が弓なりになる。
    キュゥウと指が痛くなりそうな位締めて、アソコから温かい水が出るのを感じる。
    『わぁ、先輩。イッたんだ』
    うなじに、紅い印が大きくついていた。


    先輩、イッたんですか?かわいいですね。もう一回イイデスヨね?
    つか、手をほどいてあげますから、逃げないで下さいね。


    耳元で囁くと、観念したのか

    「わかった…、早く。」

    弱弱しい声でかえす。

    胸をまた揉み始めながら、指をアソコから引き抜く

    「んぅ。」

    その手で、袴の紐を解く。
    自由になった手。そこには、白い手首に赤く浮き上がる文様があった。



    (携帯)
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▲[ 4645 ] / ▼[ 4824 ]
■4814 / 1階層)  きょうさん。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(17回)-(2007/10/30(Tue) 20:45:25)
    ありがとうございます。
    つたない文を応援してもらい
    大変嬉しいです!!

    蔵吉。

    (携帯)
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▲[ 4814 ] / 返信無し
■4824 / 2階層)  蔵吉さん。
□投稿者/ きょう 一般人(3回)-(2007/11/02(Fri) 21:41:02)
    これからも応援しています♪
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4836 / 1階層)  NO TITLE
□投稿者/ タマキ 一般人(1回)-(2007/11/06(Tue) 19:03:11)
    おもしろいです。
    続き楽しみにしていますに(^-^)

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / ▼[ 4980 ]
■4837 / 1階層)  感謝。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(19回)-(2007/11/06(Tue) 23:10:32)
    >きょうさん。
    ありがとうございます。
    これからも、どうか長い目でよろしくお願いします^-^)ノ

    >タマキさん。
    ありがとうございます。
    本当に、更新が遅くて申し訳ないです。



    蔵。

    (携帯)
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▲[ 4837 ] / 返信無し
■4980 / 2階層)  Re[2]: 感謝。
□投稿者/ きょう 一般人(4回)-(2007/11/23(Fri) 21:37:59)
    続き楽しみにしております。
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4838 / 1階層)  七´。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(20回)-(2007/11/07(Wed) 00:03:47)
    全身が熱く、鳥肌が立っている様な感じで、まだ中に入っている感覚がある。
    自由になった手を見ると、赤い痕が自分に何が起きているのか、自覚させるー

    「先輩…、泣いてるんですか?」
    いつの間にか、椎名が自分の正面にいる。少し、心配してそうな顔だ。
    その言葉と共に、キスをしてきた。まだ、頭の回らない伊達は、それを受けとめる。

    ンっ、んぁ、っんー

    舌がすぐに中に入ってくる。椎名の舌が、逃げる舌を絡めとっては、上アゴを舐める。
    『…違うだろ、こんなの。何、好き勝手させてんだっ!』
    一気に頭に血が巡る。
    思い切り、手を椎名の頬へ。
    パシっ

    「…力が入ってませんよ」

    腕を掴んで微笑む椎名が、そこにあった。

    「次は優しくイかせてあげようかと思ってたんですが、余程激しいのが好みみたいですね。」

    『くそっ、どうして力が入らないんだ!もっ、嫌だっ』
    少しの沈黙のあと、袴と下着を乱暴に剥ぎ取られ、下半身が露になる。

    ヤダっ、許してくれっ、もうヤメロっ。

    必死で嫌がるが、関係ないとばかりに、椎名の顔が足の間に入ってきて

    「綺麗な色、ヒクついてますよ。」

    うっとりと語りかけてくる。

    ピチャ。
    椎名がアソコを舐めている。
    ピチャピチャ、チュプ。

    ヒャっ、はぁぁ。

    舌は止まらない。クリを丹念に舐めて、皮を剥く。その一つ一つに、声が出てしまう。
    『ぅわ、嫌だっ。ジンジンする』
    無意識に、もっと舐めて欲しいとばかりに、腰を動かしてしまう。
    『もぅ、イクッ、ーっ嫌だ』
    そう思った途端、椎名の口が離れる。
    絶頂の瞬間を逃した身体が、ヒクつき、カクカクと動いてしまう。

    「絶景。先輩、かわいいです。もっとシテ欲しいでしょう?」


    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4983 / 1階層)  きょうさんへ。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(21回)-(2007/11/24(Sat) 20:51:30)
    本当に遅れてすみません。
    これから頑張って書いていきます。

    蔵。

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4984 / 1階層)  八。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(22回)-(2007/11/24(Sat) 21:43:41)
    『先輩…、叩くほど嫌かぁ。…でも離したくない!このまま私の物にしたいよ。』
    薄紅色に全身を染めた、伊達を見下ろして椎名自身の興奮も増長していく。

    先輩…、もう私も限界です。だから、ね?

    わざと笑顔でクリを押し潰しながら、問いかけという脅迫(舐めろ)をする。

    「うぁっ!ぁあっはぁ、い…やだ。許してぇ!ふっあぁ」

    首を必死で振って
    苦悶の表情で涙を流して懇願する。だがそれは、口からヨダレが流れて、熱っぽく潤んだ顔。誘っているようにしか見えない
    『…っ!ぅわ、可愛い過ぎるっ!こんなに可愛いなんて、反則だよ。しょうがない今日は我慢するしかないかぁ。』

    わかりました。じゃあ膝立てて下さいね。

    そう告げると、伊達の立てた膝に椎名のアソコを擦りつける。すでに濡れきっている
    クチュクチュと音を立てて腰を振る。

    先っ輩ぃ、気持ちぃですぅ。あぁ〜、はぁあん

    「椎名ぁ、もぅやっ。ぐ」

    これ以上、伊達の言葉を聞きたくなかったので、キスで口を塞ぐ。腰を振り続けながらも、指でぐりぐりクリを責める。
    『あぁ気持ち良いぃ…。本当に淫乱な先輩。腰が動いてるし』
    段々と椎名の腰が早くなる。
    グチュックチュクチュッチュプッ…!
    伊達の腰も早くなっていく。

    「っぃイクー!はぁああ。」

    『…!先輩っ私もイクシっ』
    ギュッと椎名を抱きしめながら伊達は絶頂迎えた。


    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■4985 / 1階層)  八´。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(23回)-(2007/11/24(Sat) 23:34:09)
    2007/11/25(Sun) 18:26:56 編集(投稿者)
    2007/11/24(Sat) 23:36:28 編集(投稿者)

    気が付くと、無我夢中で椎名に身体を預け、抱きしめていた。
    『…なんで?…もう無理だ。椎名。』
    すると、椎名が心配そうな顔をして覗きこんでくる。

    「先輩?大丈夫ですか?もうしませんよ。終わりです。」

    笑顔というより、苦笑いに近かい表情だった。
    ただ、頷くだけですます。
    まだ、そのまま体勢でいたが
    『もう、離れなきゃ。またされるかも…』
    身体を離そうとすると、椎名が強く抱きしめてきた。

    「先輩、すみませんでした。私…本当に先輩の事が好きなんです!剣道している姿も、怒ってる顔も、匂いも、全部好きなんです!
    先輩が思っているより、大切に思ってますっ!」


    ……私は嫌いだ。


    椎名の真摯な顔も何もかもを、目の前で見てそう応えた。
    段々と、抱きしめている力が抜けていく。

    「先輩…」

    その言葉に、身体を離す事で返事をした。
    『あんなに手慣れていて、大切も何もないだろ。ふざけるな』
    少しふらつく身体を、なんとか立たせて着替えをしていく。
    沈黙が流れいき、布の擦れる音しかしない。
    『早く帰りてぇ。腰が…ダルいなぁ』
    ジャケットに袖を通す。
    口を開いたのは、私が先だった。

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■5041 / 1階層)  NO TITLE
□投稿者/ 明 一般人(1回)-(2007/12/17(Mon) 09:01:50)
    続き楽しみにしてます♪

    (携帯)
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▲[ 4645 ] / ▼[ 5122 ]
■5114 / 1階層)  九。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(1回)-(2008/01/13(Sun) 00:12:22)
    2008/01/15(Tue) 03:15:08 編集(投稿者)

    「帰れ。…もう七時を回ったんだ」


    …どうしたら、許してくれますか?


    「…」

    『やっぱり無理か。』
    胸が潰れそうな位、痛い。涙が溢れて、ぐちゃぐちゃになりそうなのを、悟られないように黙って、部室を出ていきドアノブを閉めようとした時

    「考える、その代わり部員になれ。以上だ」

    『…え?』
    パタンッ
    視界には、銀白色の『剣道部』と書かれた扉しか見えない。
    思考が停止する。
    同時に、顔が緩む。
    『え?え?嘘?!やった!』
    ぐるぐる考えていると
    カチャ

    「何ニヤニヤしているんだ、気持ち悪い。それと、邪魔。」


    『顔は、怒っているけど口調が戻ってる!』
    一気にテンションが上がり、伊達に抱きつく。
    ゴスッ

    う゛っ?!
    『――――。』
    肘鉄をもろに、みぞおちに受けてその場に崩れる。


    「…馬鹿かっ、ホントもう!!懲りてないなっ。」

    一瞬だけ見えた、首と耳が真っ赤だった。
    『取りあえず、ラッキー。』


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▲[ 5114 ] / ▼[ 5495 ]
■5122 / 2階層)  NO TITLE
□投稿者/ o(≧∀≦)o 一般人(1回)-(2008/01/14(Mon) 12:04:20)
    頑張ってください(≧ヘ≦)

    (携帯)
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▲[ 5122 ] / 返信無し
■5495 / 3階層)  Re[3]: NO TITLE
□投稿者/ 戒 一般人(1回)-(2008/10/12(Sun) 13:00:05)
    おもしろいですっ
    続きはやくみたいです
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▲[ 4645 ] / 返信無し
■5137 / 1階層)  NO TITLE
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(2回)-(2008/01/15(Tue) 22:18:01)
    >明さんへ。
    遅れましたが、ありがとうございます。
    ボチボチ更新します。

    >o(≧∀≦)oさんへ。
    ありがとうございます。
    頑張ります!!

    (携帯)
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