SMビアンエッセイ♪

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Nomal /戀 (04/10/10(Sun) 00:40) #808
Nomal 雫 1 /戀 (04/10/11(Mon) 02:51) #814
Nomal 雫 2 /戀 (04/10/11(Mon) 11:20) #816
│└Nomal 萌えます!! /由兎魔 (04/10/11(Mon) 15:52) #820
Nomal 雫 3 /戀 (04/10/13(Wed) 14:16) #835
│  └Nomal 有難う御座います。 /戀 (04/10/13(Wed) 00:14) #834
│    └Nomal どうもA(@^O^@)ノ /由兎魔 (04/10/13(Wed) 20:16) #837
Nomal 雫 4 /戀 (04/10/13(Wed) 17:08) #836


親記事 / ▼[ 814 ] ▼[ 816 ] ▼[ 835 ] ▼[ 836 ]
■808 / 親階層)  
□投稿者/ 戀 一般人(1回)-(2004/10/10(Sun) 00:40:24)
    2004/10/10(Sun) 00:44:55 編集(投稿者)

    雫、
    しずく、
    シズク



    私の愛しい雫。






    「ひゃっ、あ…っ‥」
    鉄の冷たい感触が肌に響くのか、雫はビクンと躰を揺らした。
    「ん?どうしたの?」
    くすくす笑って、雫の細い手首に手錠を纏わせる。
    「んぅ‥」
    拘束されるのがこのうえなく好きだけど、其れが表に見えるのが恥ずかしいと思う雫は、顔を赤くして下を向く。
    そんな雫をじらして虐めてあげたいけど、あんまりじらすと泣いてしまうから、泣かせたくないから、激しくは虐めない。じらさない。
    「雫はコレが好きだよね」
    そう言って鉄と手首を舐めてあげる。
    「ひゃぁ‥っん」
    小さな刺激にも敏感な雫は、可愛い。
    ―ジャラ
    手元の鎖の音を鳴らせば、反応して私を見る。
    もう私が与える物を解している。
    欲しいと言うかの様に私を見つめる。欲には従順で、恥ずかしいという感情も無くし、仕草で強請る。
    私は愛しくて、鎖の付いた鉄の首輪を頼りない雫の首に填めてしまう。
    「ん…ふ、ぁ‥」
    雫は冷たい感触がいたくお気に入り。
    「顔、上げて」
    雫も私の欲しい事には素直になってくれる。
    「ん‥」
    恥ずかしそうに顔をあげる雫。だけど視線は床へ。床が憎い位。
    「ん、んぅ、ふぁ…っ」
    いきなり唇を重ねても抵抗はしない。
    雫はキ
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▲[ 808 ] / 返信無し
■814 / 1階層)  雫 1
□投稿者/ 戀 一般人(2回)-(2004/10/11(Mon) 02:51:05)
    前回切れてしまったので再度になってしまいます^^




    雫はキスが好き。
    とろんとした眼で私を酔わせる。
    おずおずと遠慮がちに私に絡ませてくる舌を捕まえて唾液と絡める。
    「んん…ふ、あふ…」
    そしていつものように、飴に似た媚薬を2人で転がす。
    混ざった唾液が顎を伝っても厭わない。
    「ん、ぷぁ…」
    前触れ無く唇を放すと物欲しそうに足りないと言う風に見つめる。
    「雫、ヤらしい恰好ね」
    「そんな事…っ、んぐっ」
    真っ赤な雫。
    唇に指を挿し入れて、媚薬を捕まえる。
    「雫、今日はもっと気持ちよくしてあげる」
    「ん、ぐ……?」
    媚薬が唾液を引きながら唇から指によってこぼれる。
    鉄の拘束具しか纏わない体を深くシーツに埋めて、くす、と笑う。
    「ん、な、何する…の…?」
    「雫の好きな事よ」
    「ひゃっ」
    耳を舐めて囁くと過敏反応を示す。
    雫の足を持ち上げ、秘められた場所を晒させる。
    「やぁっ…!?」
    「ここも欲しいでしょ?」
    「───!?ゃ、やあんっ!!あっ、ああ…あ…」

    (携帯)
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▲[ 808 ] / ▼[ 820 ]
■816 / 1階層)  雫 2
□投稿者/ 戀 一般人(3回)-(2004/10/11(Mon) 11:20:17)
    媚薬を口に含み、クリトリスを其の球体で擦りあげる。
    「あっ、あ、んやあっ!!」
    体を反らせてよがる。
    媚薬の効果も手伝って感度の上がる一方のクリトリスは雫に快楽しか伝えない。
    「ひゃああんっ!!」
    ちゅっ、と一度クリトリスを吸い上げ、唇を放す。
    「甘…」
    一言呟くと、今度は媚薬を膣に押し込む。
    「あ、あ…や、入って…っ」
    震える腰を抑え込んで、唇を離し、指で奧へと流す。
    「雫の中、あまりしてなくても指位なら簡単に受け入れちゃうのね」
    「やあぁ…っ‥」
    恥ずかしがりながら、媚薬と混ざった欲望の生まれてくるのを感じながら、雫は瞳をも濡らす。
    「雫、今日は…‥」
    「気持ちいい事して…?」
    濡れた瞳は我侭。それだけ。
    「雫…ちゃんと私に見える様に自分で足を開きなさい…」
    「ん、んぅ…」
    甘美な命令に抵抗することもなく、膝を立てて足を開いて僅かに腰をあげる。
    すぐに膣の中に冷たい物と一緒に愛しい指が入って来た。
    「ん、ん…ふやぁっ」
    壁に付ける様に指は動く。

    (携帯)
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▲[ 816 ] / ▼[ 834 ]
■820 / 2階層)  萌えます!!
□投稿者/ 由兎魔 一般人(2回)-(2004/10/11(Mon) 15:52:25)
    このエロさがなんか調度エエ感じでサイコ〜です。マジ興奮しちゃいます///続きが読みとうございます。。

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▲[ 808 ] / 返信無し
■835 / 1階層)  雫 3
□投稿者/ 戀 一般人(5回)-(2004/10/13(Wed) 14:16:06)
    雫の中を満たしていくのは、甘い蜂蜜の様な、とろりとした快楽の種。媚薬。
    膣から溢れて来る雫の蜜と、媚薬の蜜の混ざった淫らな蜜を舐めとりながら、雫へ言う。
    「飴はどう?下のお口に合う?」
    「あ‥ぁぁ、う‥?」
    虚ろな眼、溶けた意識、壊れ始めた雫。それでも愛して欲しいと思う。それでも好きでいて欲しいと思う。それでも。
    「このお薬も効いてきた?強くて速効性のお薬だからね」
    2人の息が上がる。
    「あ‥っ、もっと、シテぇ‥っ」
    熱くなる下半身。あまりの効力に涙は溢れるだけ。性欲に懇願する事も恥じない。
    「ん‥」
    顏を上げて、頭を撫でてやる。魅せる心地よさそうな柔らかく無防備な表情は、雫の表情で一等好きだった。
    「雫、好きよ…」
    「ん‥」
    この時だけはちゃんと瞳を向けてくれる。
    其れだけは物足りないけど、其れだけでも充分だった。
    …雫、雫…‥

    (携帯)
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▲[ 820 ] / ▼[ 837 ]
■834 / 3階層)  有難う御座います。
□投稿者/ 戀 一般人(4回)-(2004/10/13(Wed) 00:14:08)
    由兎魔サマ御感想有難う御座います(^^*)
    書くペースは遅いですが、宜しく御願いします(^-^)

    (携帯)
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▲[ 834 ] / 返信無し
■837 / 4階層)  どうもA(@^O^@)ノ
□投稿者/ 由兎魔 一般人(6回)-(2004/10/13(Wed) 20:16:49)
    遅いなんて気にしませんよ。続き書くの頑張ってくださいね☆
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▲[ 808 ] / 返信無し
■836 / 1階層)  雫 4
□投稿者/ 戀 一般人(6回)-(2004/10/13(Wed) 17:08:52)
    暫く雫をただ見つめて、それだけしか出来なかった。
    「ねぇ、カラダ、熱いよぉ…‥?」
    雫の言葉が沈黙を破る。
    「あ…ごめ…あんまり雫が可愛いからね」
    一瞬固まるが、嬉しさに恥ずかしさに一気に頭(カブリ)を振る。
    「も…や…っ、あ…っ」
    首輪の冷たい鎖が熱い裸肌を撫でる。
    其れに感じてしまった自分が恥ずかしくて雫の瞳はまた濡れる。
    其れを見て笑う。
    「コレが悦いの?」
    冷たい鎖を小さな雫の胸の赤い実を刺激する様に絡ませる。
    「ひゃぁぁん…っ」
    何度も何度も虐める様に繰り返すと、雫の甘い声。雫の実は、熟れる。
    「あっ、あう…っ、ん」
    反応が嬉しくて雫の頬に口付けを。
    「あっ、ひゃぁ…ん、う‥」
    そして段々其の反応がイヤになる。
    自分以外の鉄なんかで、感じて喘いでいる雫。
    其れが、嫉妬させてもどかしかった。

    (携帯)
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