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Nomal 女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》 /いちこ (18/06/21(Thu) 00:04) #8115
Nomal 女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》2 /いちこ (18/06/23(Sat) 23:13) #8116
  └Nomal 女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》3 /いちこ (18/06/24(Sun) 22:53) #8117 完結!


親記事 / ▼[ 8116 ]
■8115 / 親階層)  女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2018/06/21(Thu) 00:04:59)
    ガンッ!

    ここはリング控室。中から音が‥‥

    ガンッ!

    中では看板レスラーのツバサがロッカーを蹴っている。

    ガンッ!

    ツバサは明らかにいらついていた。
    先ほどの試合で、『バイソンみぃ』に
    不意打ちの回し蹴りを頭に喰らい
    一瞬意識が飛んだところをフォールされ
    負けてしまったのだ。

    「チクショウッ!」

    控室のドアの外では、レスラー三年目のノアが入るのを躊躇していた。
    試合前にツバサから預かっていた専用のタオルを届けなければいけないのだ。
    本来なら試合後の花道で渡すはずだったが、拒否されたのだ。

    ツバサはノアの憧れの選手だ。
    正統派のストロングスタイルで、170cm70kgの恵まれた体格から
    繰り出される技はキレがあり、カッコいいのだ。
    髪はスポーツ刈りで甘いマスク、白いコスチュームで颯爽と入場すると
    会場全体がツバサコールに包まれる。
    初めてツバサの試合を見た時の感動を
    ノアは今でも鮮明に覚えている。
    ツバサのようなレスラーになりたかった。
    しかしノアの155cm48kgの身体では
    別のスタイルのレスラーになるしかなかった。
    いわゆるやられ役だ。
    投げ技や蹴りを受けた時は、自ら出来る限り派手に飛んだ。
    関節技を掛けられたら、出来るだけ痛そうにする。
    生来 身体は柔らかいほうで、相手が思ってるよりは曲がるのだ。
    そして相手の隙を突いて素早く回り込み、関節技を決めたり、
    隙をついてフォールを奪う。ノアもそれなりに人気があった。

    ガンッ!

    また音がする。ノアは恐る恐るドアを開ける。

    「あ、あの、タオルをお持ちしました。」

    ツバサが振り返り、黙って手を伸ばした。
    ノアはツバサに近づき、タオルを渡す。

    「どうぞ‥‥、きゃっ‥‥」

    ツバサがノアの手首を持って思いっきり引き寄せる。
    ノアは背中をロッカーにガンッとしたたかに打った。
    そのまま手首を抑えられて、ツバサに強引に唇を奪われる。

    「んー‥やっ、やめっ‥んんー‥」

    続く



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■8116 / 1階層)  女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》2
□投稿者/ いちこ 一般人(2回)-(2018/06/23(Sat) 23:13:49)
    ノアは驚いたが、我に帰ると必死に抵抗した。

    「先輩、やめてくださいっ。いやっ‥‥あっ‥‥」

    しかし体格が違いすぎる。
    必死に逃れようともがくが
    あっと言う間に両手を頭の上で押さえられる。
    そしてまたも強引にキスをしてくる。
    この時ノアは気づいていなかった。
    抵抗すればするほど、相手を興奮させるということを。

    「んー‥‥やっ‥」

    と、突然ツバサの身体が離れた。見るとツバサの唇から血がでている。ノアが噛んだのだ。

    ハァ‥ハァ‥ハァ‥‥

    ノアがツバサを睨む。
    ツバサはその血を片手で拭うと、ノアに張り手を見舞う。

    パンッという音とともにノアが吹っ飛ぶ。
    床に倒れたノアの髪を掴んで立たせる。しかしノアも黙ってはいない。
    すかさず右肘をツバサの胸に打ち込む。
    ツバサは少しよろけるが、またも張り手を見舞う。
    ノアはさっきとは逆に飛ばされそうになるが、なんとか踏ん張った。
    とそこへツバサがノアの鳩尾に拳を入れた。
    うっと言ってノアは両膝をついて意識がなくなった。

    ‥‥‥‥‥‥‥

    ピチャピチャという音でぼんやりと意識が戻る。
    ノアは起き上がろうとして、自分の両手がタオルで拘束されいるのに気付く。
    それに‥‥えっ!裸?
    いつのまにか全て脱がされている。
    それに下半身に違和感!この音は?
    見るとツバサがノアの股間に顔を埋めて舐めている。
    ノアは顔を真っ赤にして

    「いやっ、先輩。やめてください。」
    「ふふっ、起きた?ここはそう言ってないよ!ほらっ!」

    そう言って下から上へ舐め上げた。
    ノアの身体に電流が走り抜ける。

    「あうっ‥‥、いやっ‥‥」

    ノアはツバサの肩や背中を蹴って逃れようとする。

    「元気な子は好きだよ。」

    ツバサはノアの股の間に腰を入れた。こうなると蹴るに蹴られない。
    そのままノアの両手を押さえると、乳首に舌を這わせ、
    そして片手でノアのアソコを弄ぶ。

    「やだっ‥やめてくださいっ‥あっ‥」

    最初のうちは逃れようと身体を捻ったりしていたが、
    ガッチリと抑えられ、びくともしない。
    その間もずっと敏感な所を攻められ、徐々にノアの息が上がってきた。

    「いやっ‥‥あん‥だめっ‥あぁ‥」

    ノアが感じてきたと見るや、ツバサは嵩にかかって攻め立てる。

    「ああー‥いやー‥‥ああん‥‥」

    ツバサはさらに指の動きを速めると
    ピチャピチャという音からビチャビチャという音に変わった。

    「お願いです‥やめっ‥ああっ‥あああー」
    「我慢しないで、イッちゃいなよ。ほらっ、ほらっ、ほらっ、」

    「あっ、あっ、あっ、だめっ、だめっ、イッ‥イッ‥イッチャウ‥
    イッチャウから‥イッ‥イヤー‥ア〜〜!!!」

    ノアは背中を大きく仰け反らせて逝った。

    続く








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▲[ 8116 ] / 返信無し
■8117 / 2階層)  女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》3
□投稿者/ いちこ 一般人(3回)-(2018/06/24(Sun) 22:53:46)
    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥

    ノアは身体に力が入らず、起き上がれないでいる。
    その傍でツバサがコスチュームを脱ぎ捨てた。
    ツバサのボディービルダーのような筋肉質の身体が露わになる。
    ノアの片足を持ち上げ、自分の身体をその間に差し入れる。
    クチュッとお互いのアソコがくっつく。

    「あうっ‥先輩、今ダメ‥イッたばかりだか‥‥少し‥休ませて。」
    「ダメッ、ボクがまだ満足していないもん。」

    そして静かに動き始める。

    「あっ‥やめっ‥あん‥おねが‥」

    そして徐々に速度を速めていく。

    「あっ‥あっ‥あっ‥あっ‥」

    ノアは身体ごと揺さぶられ、おっぱいがブルブルと揺れる。

    「あっ、あん、あっ、せん、ぱい、だっ‥めっ‥いや‥」

    ツバサも感じてきたのか、目を閉じて眉を八の字にしている。
    部屋にはベチャベチャと濡れ雑巾を叩いたような音が響いている。

    「あっ、あっ、ダメッ、イクッ‥イキそ‥あっ、あっ、あっ、ああっ‥
    ああああああ〜〜!」

    イッたばかりのノアはすぐに達してしまう。
    でも満足していないツバサはとまらない。さらに強く腰を打ち付ける。
    ツバサからも声が漏れだす。

    「ああ、ああ、いいっ、いい、ああっ」
    「うっ‥うっ‥うっ‥あん、あっ‥も、もう‥だ‥あんっ‥
    ま‥た‥きちゃ‥う‥あっ、あっ、いっ
    だめ〜‥もう‥やめっ」

    ツバサがラストスパートをかける。

    「ああ、いい、い、いきそっ、ああ、いいい、」
    「あっあっあっあっ、だ、だめ、またいく、いくいくいく、いっちゃう、いくーー!」

    ツバサも同時に達したようだった。
    身体を離したツバサは、ビクッビクッと痙攣しているノアの髪を撫でると、
    優しく口づけをする。しかしすぐにノアの顔が青ざめた。
    イヤイヤと首を振る。ツバサの片手がノアのアソコを触っている。

    「いやっ、やめてくださいっ、もう無理‥ああっ‥ほんと‥‥ああー!」

    ツバサは中指と薬指をノアの中に挿入した。そしてゆっくりと始めた。

    「おねっ‥がい‥もう‥あうっ‥ヒックッ‥やめて‥ぐだざい‥ううう」

    とうとうノアは泣き始めた。
    ツバサはそんなノアの涙を舐めると、急に激しく動かし始めた。
    グチュグチュグチュといやらしい音が響く。

    「きゃー、やめやめ、やめてー、ああああ、ああ、またっ、またっ、
    きちゃう、きちゃうから、ああああああああー!!」

    ノアはビュッピュッと潮を噴いた。

    「ふふふっ。もうちょっと頑張ろうか?」
    「ぎゃー、ムリムリムリ、だめーー、ああああー!!!かっ‥はっ」

    ノアは白目を剥いて失神し、アソコからはビューーと噴水のように
    潮を吹き上げた。

    完結








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