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■8120 / 2階層)   女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》3
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2018/07/14(Sat) 00:21:15)
    いやいやと首を振るノア。でも悔しいが身体が反応してしまう。

    「あっ‥あっ‥ああ‥あっ‥」
    「あれ〜?もしかして感じてますか?先輩?」
    「か、感じてなんか‥あっ‥ない‥からっ‥」
    「あはははっ、苦しい言い訳ですね。スパートかけましょうか?
    オラオラオラオラオラオラオラオラッ」
    「ああー‥だめー‥ああああ‥いやー‥あっ‥イッ‥」
    アイリはピタッと足の動きを止めた。
    「あれ、先輩。今、イッって言いました?もしかしてイキそうなんですか?」

    アイリは立ち上がってノアを見下ろす。
    白いリングの上で長い黒髪を乱して、肩で息をしているノア。
    頬を赤らめ、唇に指を当てて顔を背けているノアを見て美しいと思った。
    美しければ美しいほど汚したい。
    そのプライドをズタズタに引き裂き、美しい顔を涙と涎と愛液で汚したい。
    アイリはますます黒い欲望が大きくなってゆくのを感じていた。

    「先輩、試合はまだ終わってませんよ。」

    くっ‥こんな子に負けるわけにはいかない。こんな新人の子に!
    三年間、厳しい練習にも耐え頑張ってきたのだ。
    技も覚えやっと勝てるようになってきたのだ。
    ノアは下半身に熱を感じながらも、ヨロヨロと立ち上がる。
    アイリが不用意に近づいたところに、前蹴りを腹に見舞う。
    腹を押さえて丸くなるアイリにヘッドロックをかける。

    「痛い、痛い、先輩 離してください。」

    離すもんか。さらに力を入れ引き絞る。

    「痛たたたっ!離さないとこうです。」

    アイリはノアの背後から股間に手を伸ばし嬲り始める。

    「あっ‥そんなの卑怯よ‥くっ。」
    「先輩、どうしたんですか?感じて力も出ませんか?」
    「くっ‥そんなことないわよ。」

    と股間攻撃を無視して力を入れる。それがさらにノアを窮地に追い込む。

    「あれっ?ちょっと湿ってきましたよ。これはなんですか?」

    アイリはクリを探り出し、集中的に擦る。

    「くっ‥あっ‥ああっ」

    流石に耐え難くなり、慌ててアイリを突き放した。

    「ハァ‥ハァ‥ハァ‥」
    「どうしたんですか?先輩。もうギブアップですか?」
    「くっ‥バカなこと言わないで!」

    続く



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