SMビアンエッセイ♪

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■1118 / ResNo.20)  僕と彼女の関係N
  
□投稿者/ 雪路 一般人(19回)-(2004/12/02(Thu) 05:56:30)
    2004/12/03(Fri) 02:08:28 編集(投稿者)

     春香さんは僕の足の間に座り、手は僕の股に行く…。くちゅ…僕の……音。
    「…溢れ過ぎよ。興奮して感じた?」
    体や胸を愛撫され、こんなになった秘部さらしたのは春香さんだけだった…興奮するはずだ。
    「うぁっ…。触らないで…春香さん…」僕が言うと、膨れたソレを擦り出す。くちゅちゅちゅっくちゅり
    「うぁぁっ。あふっ…ぅっ。」
    「あらあら…良いじゃない。こんなになってて、ほっとけないよ。」
    僕からどんどん溢れているのが分かる。
    「はぁはぁ…ぅっ」愛撫をやめられて、体がぴくぴく跳ね、思考がドロドロしている僕。だって気持ちよすぎるから…視点が定まらない…
    「あぁ!んぅぅっ!やんっ…っ…」
    はっとして春香さんを目を凝らして見ると、足をм字に開き腰を浮かし…自分のおまんこに双頭バイブを奥まで射し込んで居る…ぶちゅぶぶぶ…
    苦しそうだ…バンドを止める。
    「はぁ雪路も気分だけじゃなくて、体もイキたいでしょ」僕に被さり耳元で囁く。
    「別に…平気です」
    「そう…」とまた僕のクリにゆっくりと触れる。くちゅ
    「あ゛ぁ…っ」
    「正直だね、体は。受け入れて雪路」
    僕は腰を振って逃れようと動く。ギギギッギギ…ギュゥッ
    縛られた腕、縄、柵が音を立てる。腰を押さえつけられる。多分偽ペニスが僕の穴の前。堅いのが触れている。
    「ぅっ、あぁぁっ!!」僕を壁を掻き分けずんずん入ってくる。全部入りきり、春香さんは前後運動する。ギシ…ギシ…ギシ…
    一定のリズム。部屋は、二人の吐息と音と香りがする。
    「ぁんっ…雪…ぁぁぁん」くちゅりくちゅりくちゅり…
    「はぁ…はぅっっイキたいでしょ、…イキタイなら言いなさい。雪?」段々早くなる。
    「んぁっはふっ…ふっ…うぅ…ぅ…イキ…タ…ィ」
    「…良い子ね。」パンパンパン、ぶぢゅっ…ギシギシギシ
    一心不乱に腰を振っている。
    「いぃっ…イクよっ…春香っさんぅ。あぁぁ…っ」
    「雪っ…私もっ…はぁぁんっ…一緒にっ。あんっあんぅぅっ雪受け止めてっ!」
    二人で一気に駆け昇る。
    「イクっ!!あぁ!!」春香は何か言って居たが、分からなかった。その時どんな表情をしていたのかさえも…
    「雪っ…き…っ。…す…っ。……なたを、あ……しっ…てる」
    『あぁぁぁっ!!』同時に果てる。
    僕の上にゆっくり崩れた春香さんを抱く…。鎖骨のあたりに温かな'モノ'を感じた。
    僕はそれが何か分からなかった。
引用返信/返信 削除キー/
■1126 / ResNo.21)  いっぱいだ♪
□投稿者/ いうる 一般人(2回)-(2004/12/02(Thu) 23:45:09)
    なんだかいっぱい増えてて嬉しいですね☆お布団の中で感じ悶えながら読ませてもらいした(笑)Hしたーい(>_<)でもP番途中できれてませんか〜?(σ_;)

    (携帯)
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■1127 / ResNo.22)  いうるさん
□投稿者/ 雪路 一般人(20回)-(2004/12/03(Fri) 00:32:55)
    なんか 消えちゃうみたいで…今更ですが付け足しました。ありがとうございます(〃∀〃)
    感じで悶えてください ぷはは(≧∀≦)

    (携帯)
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■1128 / ResNo.23)  読みました(σ>▽<)σ
□投稿者/ AnnA 一般人(1回)-(2004/12/03(Fri) 15:08:33)
    この先3人がどぅなるのか、すごく気になります!
    ちゃんと書き続けて下さいね♪

    楽しみにしてます(´∀`*人)スリスリ

    (携帯)
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■1132 / ResNo.24)  僕と彼女の関係O
□投稿者/ 雪路 一般人(21回)-(2004/12/04(Sat) 01:19:43)
http://http:/
    2006/02/27(Mon) 21:38:05 編集(投稿者)

     それから三日と経たない内に茜からメールがくる。
    【今から家行って良い(〃∀〃)?茜】
    【いいよ^^迎えに行くよ★雪路】
    メールを送った後、ドアからノックが聞こえる。僕はドアの穴を覗く…なぜ暗いなぜ見えない;ドアを開け見ると、ニコニコとして茜がいる…
    「え…もしかしてこれ?」
    僕は人差し指と中指を揃えて、指先をおでこにあてる。
    [ほらほら、小さい頃流行ったドラゴンボールのアレ★悟空の瞬間移動ってやつ…]僕の真似して
    「そうそう★おっす、おら茜!」
    ハハハ…可愛いなぁ(≧∀≦;)茜はケタケタ笑いながらスタスタ中に入っていく。
    「茜、飯は?」
    「食べた★早く早く」
    手をひらひらさせて僕を呼ぶ。僕がベッドに腰掛けると、茜は僕の方を向いて膝の上にちょこんと座る。下を向いてる…
    「雪路…逢いたかった…(〃_〃)」
    「だから、わざわざ僕んちまで逢いに来てくれたんだ?」
    そんなに家同士は離れていないが、大げさに言ってみる
    「うんビックリさせたくて…急いで来ちゃった(〃∀〃)」
    凄く可愛い…。
    「嬉しいよ★」ちゅっ
    僕は茜のほっぺにキスをする。
    「雪路…好き…///」僕を倒すと茜は抱きつき、ゆっくりと唇を重ねる。
    僕の耳や首を舌でなぞっていく。シャツのボタンを外しながら…鎖骨をなぞる…
    すると いきなり茜が躰を離した。

    「雪路…何で…浮気してるの?…これキスマークだ…よね」
    「!?」
    そうだった…あの時…うっかりしていた…。
    「何でよ!逢えなかったのも悪いと思ってるよ!!あの日から雪路の事、好きで好きでまらないのに!気持ちも繋がってるって思ってたのに!!」
    「…」
    何て言えば良い?キスマークを見られて…何を言っても只の言い訳にしか聞こえない。
    「何か言ってよ…黙ってるなんて…」
    茜は僕を突き飛ばし、荷物を持って、走って出ていった…
    唖然としていたが僕は すぐに追いかける。
    居た!僕は全速力で走り、泣いている茜の腕を掴むが、こちらを見ない。
    「ごめん。茜は何も悪くない…僕が全部悪いんだ。好きなのはたった一人。茜だけ。」

    「…ばかぁぁ…私だけ見ててよぉ…」泣きながら僕に抱きついて来た。茜はそれ以上何も言わなかった…
    コートを着てない冷えた茜の体を 強く抱きしめた。


    恋人の涙。
    心を突き動かされる。



    二度と悲しみの涙は 流させてはいけない。






    ここに誓います。




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■1133 / ResNo.25)  AnnAさん
□投稿者/ 雪路 一般人(22回)-(2004/12/04(Sat) 01:26:41)
    ありがとうございます★
    三人をどう絡ませましょうかねぇ〜(笑
    初めて こういうのしたんで 戸惑ってます(笑
    Mたちさんに ウケるかなぁ?苦笑

    (携帯)
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■1157 / ResNo.26)  僕と彼女の関係P
□投稿者/ 雪路 一般人(24回)-(2004/12/09(Thu) 03:59:24)
     あれからすぐに春香さんにメールした。
    【もう逢えない…本当にごめん。彼女にも春香さんにも悪いから。今までありがとう★雪路】
    〜送信〜
    〜受信〜
    【嫌…やめないで…】と春香さんからメールが来たが返信しなかった。メールが何通かきたが何も送らなかった。僕は春香さんをアドレス帳から消した…記憶からも消そうと…早く忘れようとした。


     仕事帰り、電車の中で扉のガラスに、ぽけぇ〜っと映る自分を見て僕は考える。[茜…何が欲しいだろうか?もうすぐクリスマスだし…あ…]僕は乗り過ごしそうになり慌てて降りる。ふと携帯がブルっているのに気づく。番号のみ表示され、鳴り続けているので僕は電話をとる。
    〈たっ…助けてっ。…いやっ!〉春香さん!?

    《誰に電話してんだよ!》パシッ
    誰だ!?叩かれたのか?
    〈痛っ…やめ……よ!痛い…!だか…嫌…の!〉聞き取れない…
    尋常じゃないと僕は呼びかける
    「春香さぁん?」
    「はぁい、どちらさぁん?」女の声でもないような、男の声でもないような声…ドアが開く。
    「………」その人は僕を見て明らかに警戒した。
    「…あんた誰?春香の知り合い?」下から上に舐めるように見ている。
    「……えぇまぁ」[何だコイツ…初対面にも礼儀があるだろ…しかもジロジロと…]イラっとする。トランクスにTシャツ…男?いゃ体格や顔、輪郭が…女?多分…トランスだ…
    僕はその開いたドアから奥を見ている。気づいたのか、その人は扉を少し狭く閉めると
    「今春香居ないから。帰って」無愛想にそう言うとドアを閉めようとする
    ガンッ
    僕はドアの隙間に足を入れ手でドアを掴みこじ開ける。
    「いや居るはずです。ちょっと…」
    無理矢理開け 僕は部屋に入っていく……。
    「おいっ待てよ…っ」
    「!!!春香さん!?」
    僕は衝撃を受けた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1158 / ResNo.27)  僕と彼女の関係Q
□投稿者/ 雪路 一般人(25回)-(2004/12/09(Thu) 04:20:35)
     ベッドに寝ている春香さん。春香さんの目に上に大きく赤紫色の痣、腫れ上がっている。泣いたのか、頬や目元が少し濡れている。鼻血だろう、鼻から頬を伝って乾いた血…手首や足首は縛られたまま。乱れた髪や服、たくし上げられたスカート、デンセンしたり穴の開いたストッキング…。
    何があった?いやこの人に?するとその人は
    「はぁ…=З」溜息つきながら服を着ている。
    「何があったんですか…?」僕は怒りでか衝撃でか 声は震える。
    「あんたに関係ないじゃん?」面倒くさそうに、あぐらして頬杖ついて言う。質問に答えない。僕は悟った。
    僕は タオルを濡らしたり、氷を持ってきたりして、ベッドの近くに行く。
    「あんた何やってんの?つーか、出てけよ」立ち上がって僕の肩を掴む…が僕は振り払い、無視して春香さんの縄を解き、布団を掛け、顔を優しく拭いて 痣を氷で冷やす。
    春香さんさんが 気付いたのかうっすらと目を開ける。僕を見ている。笑っていた…が、痣が邪魔そうで…痛々しい。綺麗な顔が台無しだった…
    「大丈夫?痛い?」
    「少し…。でも雪ありがと…。ごめんね…」
    不機嫌そうにその人は
    「春香は俺の女だ。おまえ春香の何だよ。早く出てけって」顎でしゃくって言う。
    「こんなになって放とけません!自分の彼女になんでこんな事を!」睨み付ける。春香さんは起きあがる。
    「雄志…ふざけないでよ!あんたの女なんかじゃない!出てくのは雄志よ!二度と来ないで」雄志さんにいう。
    チッと舌打ちして 雄志さんは何か言いたげだったが出ていった。僕は春香さんの横に腰掛ける。今までのいきさつをぽつつぽつりと話し始めた。
    トランスの彼。春香さんより五つ年上の25歳。最初は優しかったとかで、告白され付き合ったが、だんだんと俺様的な所に我慢が出来なくなり、言動も乱暴で、浮気癖も酷く、一ヶ月保たず。二ヶ月前に、春香さんから別れた。今は他人同士だが彼はまだ付き合っている気だ。彼はふらふら家にきて、体を求められ拒むと口論になり殴られる。今日が、家に入ってくるなり 強引に脱がされそうになったため抵抗し、僕に電話したそうだ。今まで以上に殴られ打ち所も悪く 無理矢理に…だそうだ。
    春香さんは、ただただ「ありがとう…」と言って泣いていた。春香さんをゆっくり抱き締める…震える体。体も心も痛くて辛かっただろう。
    僕の心も痛い…。なぜこんなにも悲しくて…苦しくて…切ないのだろう。

    (携帯)
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■1163 / ResNo.28)  ドキドキです(>_<)
□投稿者/ いうる 一般人(3回)-(2004/12/09(Thu) 23:39:31)
    続きが気になりますねぇ…雪路さんと茜さんの行方も気になるし…私は茜さん寄りです(笑)

    (携帯)
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■1164 / ResNo.29)  いうるさん
□投稿者/ 雪路 一般人(26回)-(2004/12/10(Fri) 00:48:11)
    続きはしばらく先になりそうどす…
    茜ちゃんですか★実際の茜ちゃんも可愛いです(〃∀〃)

    (携帯)
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