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■1231 / ResNo.50)  僕と彼女の関係S
  
□投稿者/ 雪路 一般人(36回)-(2004/12/20(Mon) 23:37:48)
    そのまま首までキスを落としていく。
    「ぁっ…んっ雪…路…雪路…」構わずキスを降らせる。
    「雪路…駄目…っ。体汚いよぉ〜お願いお風呂貸して…」茜は立ち上がる、僕は茜の腕を引っ張ってベッドになだれ込む。僕は茜の耳元で囁く。
    「いいよ、このままで…汚くないよ…」そのまま舌を這わせる。
    「ぁっはぁっ…ん…雪路…付けて」首当たりに二つキスマークを付ける。服を脱がし、下着を取る。僕は茜にディープキスをしながら胸を揉む。僕もは上顎や、舌をくすぐるように舐める。
    「んんっ…はぅっ…うっ」愛撫とキスで茜が苦しそうなので、僕が唇を離そうとすると、僕の首に腕を絡ませてきた。離せない…茜の舌が僕の口の中へ。舌を執拗に絡ませ吸ってくる…
    コリコリに立ちあがった茜の乳首を弾く 捻る 引っ張る。茜は唇を離し喘ぐ。僕は乳首を吸う。口に含み舐めたり噛んだりもする。ちゅっちゅっ…ちゅぱ
    「あぁっんっ…良い…あぁん」
    僕の片手はそのまま下がり茜の股に着く。下着の上から割れ目に指を添える。指をゆっくり動かす穴やクリの上を行ったり来たり、触れる度ピクピク体を揺らす。
    「キャッ…ん…あぁぁっはぁぁ…んっ」
    「ほら…茜どうしたいか言ってみて」茜の上体を起こしベッドの端に座らせる。
    「雪路ぃ…恥ずかしいよぉ…///」
    「ほら下着脱いで…足広げて…」わざとクリ上で止まり少し押す。指を離すともじもじして脱ぎ始め、足を控えめに開く。もうあそこは程良く潤っている。
    「あっっ。茜の…ク…リ…はぁっ…触って…」今にも消え掛かりそう。下を向きっぱなしで 顔を赤く染めて 吐息を漏らしている。僕は茜の足を広げる、茜は後ろに手をつく。僕は立て膝し潤った秘部に口を付ける。ぷちゅ…ぺろん…
    一舐めして、蜜を舐め取る。
    「はぅっ…うぅ汚いよぉ…嫌だよぉ」と言いつつ腰を動かしている。
    「そんな事ないよ。茜のだし…美味しいよ。」
    「本…当?」ヒクヒクして茜は言う。
    ビラを広げてクリの皮を剥き優しく舐める。ぺろ…ぺろ…ぺろ…ちゅっ
    「あぅぅっ…んぅっぁん」それとなく舌先をクリで止める…茜は自分で腰を動かしている。
    「はっはっ…んぅ…気持ちぃっ…もっと…」
    口を離し言う
    「茜…自分で腰動かしてるよ?」茜はハッとして動きを止めた。
    「無意識?笑)えっち★」
    「っ…ちが…ぅ///」顔を手で覆う。
    僕はベッドの下に手を伸ばし 玩具を取る。

    (携帯)
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■1232 / ResNo.51)  僕と彼女の関係21
□投稿者/ 雪路 一般人(37回)-(2004/12/20(Mon) 23:51:19)
    「茜」優しく呼ぶ。
    「なに…///」
    「コレ」クリキャップを渡す。
    「…これ何?どうするの?」
    「じゃ絶対言う通りにして」
    「…///」無言で頷く茜。
    「ビラを広げて」
    「ふぅ…っはぁあっ…んっ」言うとおりにしている。興奮してるのか唇を噛み、鼻で荒く息をしている。
    「茜凄くえっち…もっと見せて…」
    「あ…ぃ…ゃぁ見ないで…」そう言いながらも広げる。穴から汁がぶぢゅぶぢゅ溢れている。
    「だらしないおまんこ…だらだら垂れ流して…。そのままソレをクリに吸わせて」
    「ふぅっ…あん!!吸っってるっ!!やぁぁ…っん」
    「弾いて」
    「いゃぁふっ…ふっ」
    「嫌?言うこと聞いて?」おずおずと片手で恐る恐る弾く…
    「あぁぁんっっ!!」顎があがる茜。なにも言わないのにリズム良く弾く
    「ぁんぁんぁんっ、雪路ぃ…気持ちぃよぉ…ぁん」興奮と気持ち良さで目をウルウルさせ僕を見てる。
    「可愛い★Mになったね^^次ね」バイブに汁を塗り付け、茜の穴前に当てがう。
    「ぁんっ…ふっぁん…ふっ…」ヒクヒクしながら待っている。
    「茜^^」悟ったらしく…躊躇しながらも自分で入れてく
    「痛っ…ぃ…ぁあぁ…ぁっぁっん」痛さに慣れゆっくり動かしてる茜を見て、僕はバイブに手を掛け激しく出し入れする。茜は後に手をつく
    「あぁんっ激しっあっ気っ持ちぃ…んっ…はふっ…ひっ…ぁん…イッちゃうっだめっ雪路っ」クリキャップを引っ張っていく、ジラされてた分昇り詰めるのが早い。
    「雪路っぁん一緒に…はぁはぁイキけないのぉっ?はふっ…無…理?」
    「…待ってて」
    勢い良くバイブ抜く
    「ぁんっ!!…イッちゃうよぉ…」パタっと上体が後ろに倒れる。目をつぶり肩で息をしている…僕はタンクトップだけになり双頭バイブをハメる。相当感じて居たからズルリと入る
    「うっ…ぁっ…」
    布団に潜り込み 黙って茜の股に割って入り腰を持ち、挿入。ぶちゅ
    「あんっ…入って…きた…」ニコっとして言う。
    「茜……はぁっ…くっ」くちゃ…くちゃ…くちゃ
    腰を振り 徐々に早くする。
    「あっあっ良ぃっ雪路…もっとっ。雪路の頑張ってる…ふっ顔感じちゃうぅっん」ぱんぱんぱんっぶちゅっぶちゅっ
    「はぁはぁっんぁっ僕イっキそっ…あぁっ茜」
    「私もぉ…あぁんあぁんっイコっんっイッイッ雪路」茜のクリキャップを引っ張る。
    『あぁぁっ!!』
    二人同時に昇天。僕は茜の横に崩れる。

    (携帯)
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■1233 / ResNo.52)  僕と彼女の関係22
□投稿者/ 雪路 一般人(38回)-(2004/12/21(Tue) 00:03:57)
     ふとして茜をみる。こちらを見ていた。
    「気持ちかった…好きだよ…雪路」
    「僕も…好き、茜…」僕は茜を抱きながら眠る。
    起きると茜はもう昼ご飯を作り終えそうだった。
    「起きたかぁ寝ぼすけ〜?笑」
    「……」無言で頷きさっさと洗面しキッチンに戻る。
    「…!…雪路?」
    「……」ちゅっ…
    茜を後から抱き締め頬にキスをした。
    「雪路…実は甘えんぼ?」
    「実は…」首筋にキスを落としていく…
    「っ…駄目。またしたくなっちゃう…ぁ」
    「茜えっち。…しよっか?」茜の服の上から胸に手を置く。
    「ばか///駄目…帰れなくなっちゃう…から…」うつむいてしまった茜。
    「……だよね。僕も帰したくなくなっちゃう^^」
    そのまま遅めの昼を済ませまったりして居たら、もう四時だ。
    『!!』二人で少し飛び上がる。ドアがドンドンと叩かれる。
    僕は立ち上がり、ドアを開けに行く。カチャン…
    鍵を開けると、いきなりドアが開けられ誰かが僕に抱きついてきた…
    「何(@□@;)!」 顔が見えない。泣いている、制服だ…覚えのある香水の匂い…
    「…しの…?」ギュッと僕の腰に巻き付いた腕に力が入る…。元カノ'忍'だ。
    「…帰ってくれないかな。」僕は言う。「嫌…ゆーちゃんが好きなの、まだ。」ゆーちゃんなんて呼ぶのは一人だけだ。
    「聞きたくない。」僕は突き放す。当たり前だ。すると茜の声がした。こっちに来てる…
    「雪路ぃ?……!!」固まっているがすぐに荷物を持って僕の横をすり抜ける。忍は茜を見て僕に抱きつく。
    「おい、しの離して。茜!待って!」
    「浮気まだ続いてたんだね。ごゆっくり。」開いたドアから出ていく…追うにもガッチリ抱き締めて離さない忍。僕は叫んだ。こちらを見ずに茜は足を止めた。
    「違う!茜!茜!!…元カノなんだ!もうとっくに縁は切れてる!だから何もない!」
    「いい加減にしてよ…何も違わないよ」追えない。
    「僕はあの日から茜だけと決めたんだ!」振り向く茜。
    「行かないで、ゆーちゃん…好き…好き」忍はもう泣きついている…それを見た茜は走って行った。
    「茜!連絡するから!!」

    皮肉にも茜から貰った腕時計はこういう'二人のトキ'さえも刻んでいる…繋がっている時だけじゃなく。
    本当に皮肉だ…何でこんなにも運が悪いんだろう。


    (携帯)
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■1234 / ResNo.53)  僕と彼女の関係23
□投稿者/ 雪路 一般人(39回)-(2004/12/21(Tue) 00:27:15)
     [忍…何で今更…]


    しの…忍は、僕の一個下で、出会ったのは今年の春だった。茜とまだ出会って居ない。
    思い出されてくる…



    僕は高校を卒業してから僕も一人暮らしで、暇だからサイト見て…友達募集bbsを見てメールを出す。住んでる場所も近かった。年下が結構好きで…。
    メールして写も交換してしばらくして電話もして…。
    忍は逢いたがっていた…僕も正直気になっていた。だから逢った。
    制服で来た忍…明るい印象で、あまり化粧気がない。どこか気の強そうな顔。しっかり芯がありそうな…。やっぱり話せばハキハキしてて、積極的。ただ細いだけじゃなく程良く肉がついた感じで背も160あたりかな…

    僕たちはカラオケに行く。
    「ゆーちゃん格好良いね!ビックリしちゃった…背も高いし★あっ好きな人居ないんだよね?」わざわざ僕の隣に来て、顔を近づけて言う。
    「!…ぅ…ん…居ないよ」
    「そっかぁ★良かった!」
    「良かった?笑」
    買い物もあっち見たい、こっち見たい言っていた。
    ご飯…制服じゃ居酒屋には入れない。適当にファミレスに入る。
    「ゆーちゃんの同性愛のきっかけって?」
    「んぅ。気づいたら女の子好きになってた…でもそういうのって駄目なんだなぁって、僕だけなんだって思って同性愛諦めてたんだ。だから…二年前か…初めて男と付き合った。好きじゃなかったけど…。一応女らしくしてたよ。んでヤッた…男は一人でイクイクってイッてたよ(笑)その後すぐ別れ切り出されてさ〜別に良いよ〜って!笑)まぁその時男はヤルだけなんだなって思った。その後もやっぱり女の子好きになってさ、同性しか受け付けなかったね。僕は女の子しか好きになれないって。小さい頃から'女の子らしく'ってのが嫌いで。でもそれからサイト見つけて知識を付けたり、付き合ったりしたね。しのは?」
    「私は男と付き合ったりもあるよ。でも格好良い女の子好きになっちゃって…その子に気持ち言えなくて駄目だったけど、一人だけ付き合った。バイ…かな。」
    「そっか…。僕ね自分の性が嫌いなんだよね。でもこの体と一生付き合っていくと思うよ」

    最後に公園で話す。黙ってる忍。すると
    「…ゆーちゃん…好き。私と付き合って下さい」忍が言う。
    「僕で良いなら」
    告白を受け入れた。


    その日にえっちもした。ビックリするぐらいMで。僕がSになったきっかけ。



    (携帯)
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■1235 / ResNo.54)  僕と彼女の関係24
□投稿者/ 雪路 一般人(40回)-(2004/12/21(Tue) 00:46:15)
     僕の家に今日逢ったばかりの忍が居る。
    視線に気づき忍を見る…
    「ん?」
    「キス…しよ」
    忍から近寄ってきた…唇が重なる…忍の舌が入ってくる、僕も舌を絡ませ濃厚なキスをする…くちゅっ、ちゅっ、ぷちゅ
    忍が目をトロっとさせて言う
    「ん…ゆーちゃん…私キスだけで…感じちゃうの…」
    「キスだけで?」
    「うん…。ゆーちゃん…好き」そういえばメールでMなんて冗談ぽく言っていた。試してみようと思った。
    またしばらく舌を絡ませ、吸ったり、わざと音を立てる。くちゅ…ぴちゃ。
    「んぅ…ぁ…ゆーちゃん…気持ちぃ」鼻からの呼吸も荒い。僕は忍の服を脱がし下着を取る。
    「ぁっ…」
    僕は耳元で囁く…。
    「えっちな声出してるね…どうして欲しい?自分の口で言って」
    「ぁ…ん…恥ずかしぃ……おっぱい…イジメて」
    その時、忍はMだと確信し、僕の中のSを覚醒(めざめ)させた。
    「目を閉じて…」僕は忍を寝かせ、近くにあったタオルで目隠しする…胸を揉む…
    「ぁっ…ん…ドキドキし…ちゃう…」
    体のあちこちを指でなぞる。視覚を奪われて敏感になっているらしい。なぞるとピクピクする忍。
    「ぁっ…ん…んっジラ…さない…で」
    ゆっくりとたどり着く…少し小ぶりな胸。首から鎖骨、鎖骨からそのまま乳輪を舐める。立ち上がってくる乳首
    「ほら…ビンビンに起ったよ。」
    「あぁぁ…んっ…良いっ…ぁんっ…ぁん」指で弾いたり、噛んだりすると反応している。段々と腰をくねらせていく忍
    「しの…どうしたの?腰が凄くえっちに動いてる…」僕は囁く。
    「ん…んぅ…なっ何でもないの…ぁっ」
    「僕に言えない?そう……下着取って」上体を引っ張り 無理矢理起こす。
    「はぁはぁ…出来ないよ…ゆーちゃん

    「えっちなしの、好きだよ…?」
    「…ん…好き?ふぅっ…じゃ脱ぐ…見ないで…ね、ゆー…ちゃん」恥ずかしさもこみ上げているようだが、明らかに興奮している。下着から糸を引いていた。脱ぎ終わり、足を閉じているが…その秘部はもうトロトロだった…
    「ふぅっ…はぁっ…ゆーちゃん?」
    「トロトロじゃん。えっちな証拠…そんなえっちな忍おまんこじっくり見ちゃお…」僕は忍の足を強引に開き、僕の息が掛かるくらいに近くで見る。
    「ゃぁ…ぁぁ…見ないで…あぁん…駄目…」なんて口で言っても足は閉じようとしないし、手で隠そうともしない
    「実は見られたいんでしょ?正直じゃないなぁ…」
    忍はピクリと反応する。


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1236 / ResNo.55)  僕と彼女の関係25
□投稿者/ 雪路 一般人(41回)-(2004/12/21(Tue) 01:12:24)
    「で…でもえっちな忍…好きでしょ…?」
    「うん。えっちな忍のおまんこ自分で触ってみな」忍の手を取り 触らせる。くちゅ…くちゃ
    「ぁ…すご…ぃ。んっ…」
    「家で…一人えっちしてるでしょ?」
    「ぇ…して…ない…ょ」
    僕はもう片手をとり、中指と薬指を奥まで入れさせる…
    「あぁぁっ!ゆー…ちゃん…ごめんっなさい…一人で…してるぅっ…」
    「嘘つき。してみな」僕は忍の手を動かす。
    「…いやぁぁ…」と言って自らクリトリスを擦り始め、穴の指もゆっくり動かす。くちゅっ…ぷちゅ…くちゅちゅ
    タオルを取って忍に問う
    「どんな事思ってしてたんだ?」
    「あぁんっ…あのねっ…ゆーちゃんっ想ってしてたっ…ぁん!今日…こんなに近くに居て…嬉しい…っ…」段々激しくなっていく。足に力が入る
    「あぁぁ!ゆーちゃんっ…お…しっこ出そっ…ぅぅ!…はぁはぁっ…イッッ」イク寸前で忍の両手を掴み 動きを止める。
    「あっあっ…あぁ…何で…止めるの…はぁん」
    「勝手にイこうとするなよ。…おしっこだろ…」僕は全裸の忍の手を引っ張ってバスルームに連れてく。
    「あぁん…何ぃ…」ガクガクと歩く忍。
    バスマットに座らせ足を強引に開き、二本、指を穴に入れ激しく突き上げる。その度忍の腰が浮く。くちゅっくちゅっぐちゅり、くちゃくちゃくちゃ。
    「あ!ゆーちゃん激しぃっ!んぅぅっ出ちゃうっ…良い良い??はぁはぁっ駄目…あんあんあんイきそ!!イクよ!?」液体がぴゅっぴゅっと手の勢いで飛び散る。我慢しているようだがちょろちょろと漏らしている。
    「はぁはぁっ、くっ…いいよ…忍」
    「あっあっ…っっあぁぁ!」
    じゅわぁぁと漏らしガクリと果てる忍…。僕は体を支える。
    「ゅ…ゆーちゃん…ごめん…なさい…お漏し…しちゃった…///」
    「…お仕置き★」
    「なっ何!?」僕は忍をバック体位にさせて、お尻を突き出させる。おまんこを広げ ゆっくり舐めていく…。
    「あぁぁんっ!汚いから!お願い!それだけは!」パーンッ
    お尻を叩いた。
    「痛っ!ゆーちゃぁぁん…ぁ…」苦痛に歪む顔、ぶちゅりと愛液が溢れる…
    「うるさい…今感じだだろ?このドM」と言い放つと、忍は体をぷるぷるさせ、また溢れさせる。
    それに欲情し、クリトリスにしゃぶりつき、激しく舐め 吸い上げる。
    「うぅぅぅっ…あっまたイッちゃう…ぅぅっあぁ!!」間もなくイッた。僕の前に崩れ落ちヘナリと座り込む…


    (携帯)
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■1237 / ResNo.56)  NO TITLE
□投稿者/ ゆー 一般人(1回)-(2004/12/21(Tue) 01:15:25)
    俺この話好き!楽しみに読んでます

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1238 / ResNo.57)  僕と彼女の関係26
□投稿者/ 雪路 一般人(42回)-(2004/12/21(Tue) 01:37:35)
     汗ばんだ忍に、僕はシャワーを掛ける…。おまんこにもかけ、洗ってやる。
    「キャッ…もっもう無理だよぉ…ゆぅっちゃん…あぁ」泣きそう。
    「えっち…綺麗にしてんだよ…(笑)感じるなよ…いつまでたっても綺麗にならないから」
    「ばかっ…あ…ん…」忍の首に舌を這わせる。…ちゅっ
    キスマークを付ける…。
    「ゆーちゃん…」
    「ゆっくり風呂入ってきな^^」バスルームを出て着替えなどを置いてくる。

    しばらくして忍は出てくる。僕は忍の逆向きでベッドに横になっていると、僕の背中あたりに忍が布団に潜り込んでくる。
    「ゆーちゃん…良い?」
    「いいよ」
    「ありがと…」
    忍は僕の背中に抱きつく。温かい。
    僕は眠りについた。

    [こんな風にえっちして、普通に恋人してたっけ?
    好きって必ず忍からメールや言葉で表しす…言わなくたって伝わってるよ。大丈夫だよ忍。]


    付き合って三ヶ月。梅雨がうざったい六月。
    2、3日経つが今日もメールが返って来ない…。何通か送るがメールはこない。電話も出ない。
    僕は何かと心配になった。何かあったのか?夕立が降るとテレビが言うから傘を持って忍の家の前の公園で待つ。今は四時前。
    一時間が過ぎると、高校生の男女が、仲良さげに歩いてくる。女の子は…忍だ。
    目が合ったがすぐに逸らし、その男と別れ家に入っていく忍。
    僕は重い腰をあげ、公園をでる。全てを悟った…恐らく彼氏だ。三日前から付き合ったんだろうって。男には勝てないって思ったから、このまま終わりにしようと思った。
    「ゆーちゃん!」振り返ると家の前から呼んで、忍が僕の所まで走ってくる。息を切らしている。
    「彼氏と幸せになってね^^もういいから…何も聞かないから。…終わり。」
    「ゆーちゃん…」忍は泣き出す。六月の空も貰い泣きだろうか。雨が降り出した
    …ポツ…ポツ…ポツポツ
    次第に激しくなる。僕は忍を入れてビニ傘をさす。
    「しの…泣くなよ。しのが選んだんだから…。…しの…こういう時くらいキスマークちゃんと隠せよ」僕はぽんぽんと頭を撫でる。
    「ごめ…んなさい…ぐずっ…ごめん…な…さい…っく」
    忍の手を取って傘を握らせる。
    「良いよ…ゆーちゃん濡れちゃうよ…」
    「大丈夫だよ。もう帰るから。元気でね…」
    僕が傘を渡してから雨はザーザーと激しくなり、僕を濡らす。



    そのまま、ずぶ濡れで家に帰ったのを良く覚えている。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1239 / ResNo.58)  ゆーさん
□投稿者/ 雪路 一般人(43回)-(2004/12/21(Tue) 01:39:53)
    ありがとうございます(〃∀〃)
    えぇ 今日ぶっ放したので また 書き溜めてぶっ放します★

    (携帯)
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■1240 / ResNo.59)  大放出されてるっ♪
□投稿者/ いうる 一般人(5回)-(2004/12/21(Tue) 01:50:25)
    茜ちゃあ〜ん(PД`q)ってな感じで今回は読ませて頂きました。茜ちゃん好きです(何)忍ちゃん邪魔しないでo(>_<)o
    何だか知らない間にトラブルあったみたいですけど、いうるは雪路さんのお話たのしみにしてますよぅっ♪いうるの為に頑張って書いて下さい(殴)でもって下にいうるの名前があったのは何だったんでしょう…?こちらも気になってますけど(笑)

    (携帯)
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