SMビアンエッセイ♪

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■1880 / ResNo.70)  NO TITLE
  
□投稿者/ 海 一般人(1回)-(2005/04/03(Sun) 04:48:30)
    続きが見たいよ・・。

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■1885 / ResNo.71)  NO TITLE
□投稿者/ 晶 一般人(1回)-(2005/04/03(Sun) 15:18:33)
    早く続き みたいですね〜 楽しみですぅ(^O^)v

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■1888 / ResNo.72)  申し訳ない
□投稿者/ 雪路 一般人(1回)-(2005/04/04(Mon) 23:42:50)
    申し訳なぁい…忙しい毎日で。
    読者の方ごめんなさい〜また書いていきます。

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■1909 / ResNo.73)  NO TITLE
□投稿者/ あいこ 一般人(1回)-(2005/04/13(Wed) 12:37:34)
    私も茜と同じ経験をした事があったので、見ながら涙が出てきました。。
    雪は茜に忍との事は話さなかった。それもかぶってて。。結局あとあと二人が今…という事を知り酷く裏切られた感と、悲しかった事を覚えてます。。

    この物語で、やっぱり茜が一番幸せになってほしいなぁ(*´ω`*)

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■1910 / ResNo.74)  お久しぶりです☆
□投稿者/ AnnA 一般人(1回)-(2005/04/13(Wed) 15:25:33)
    雪路さん(*´∇`*;
    かなりお久しぶりです(笑)

    忙しいのですか?
    あまり無理せず書いて下さい(^O^)
    待ってますから♪

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■1915 / ResNo.75)  NO TITLE
□投稿者/ ゆー 一般人(1回)-(2005/04/13(Wed) 17:11:32)
    こんにちわぁ!
    楽しみに待ってまぁす!無理せず書いてください

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■1968 / ResNo.76)  僕と彼女の関係
□投稿者/ 雪路 一般人(1回)-(2005/06/03(Fri) 14:39:01)

    「ん……。寒っ」僕は目を擦り時計をみる。
    12:45…
    昼過ぎだ。隣には生まれたままの姿の忍。体を丸めて布団に入っている。そりゃ寒いよ…真冬だもの。
    布団を肩までしっかりかけてやり、僕はベッドから降りようと背を向けた時。
    「ゆうちゃん…」
    「…起きてたの?」
    「うんちょっと前だけどね。…」
    「そか。起こしちゃったかと思った…。ん、シャワー浴びてくるよ。」
    僕が腰をあげると同時に腕を捕まれる。
    「……?」
    忍を見る。
    「私と…」
    僕は言葉を遮り忍を抱き締める。
    「!?……」
    「しの、ごめん。付き合えない…まだ気持ちの整理がつかない。まだ…茜が好きだから」
    「ぅ…ん…だよね…ごめんね」
    俯いている忍。
    「それでもゆうちゃんが好き。私諦めないから…」
    「………」
    僕はバスルームに向かった…。


    「ゆうちゃん?私帰るから…鍵ポストね」
    「あぁ…気をつけて帰ってね」
    カッチャン。…カランッ。鍵がポストに入った。

    「く…うっ…うぁぁぁぁ…っ…ぐっ」
    我慢していたモノが一気に湧き出る。溢れる涙と溢れる想いが止められなかった…。


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■1969 / ResNo.77)  うっわーo(*゚O゚*)o
□投稿者/ いうる 一般人(1回)-(2005/06/03(Fri) 19:52:42)
    激久しぶりですね☆ちゃんとつづいてて嬉しいです♪また書き続けて下さいね☆

    (携帯)
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■1970 / ResNo.78)  僕と彼女の関係
□投稿者/ 雪路 一般人(2回)-(2005/06/04(Sat) 17:07:28)
    2005/10/23(Sun) 23:13:52 編集(投稿者)

    ゴーン…ゴーン…
    108回の除夜の鐘。坊主が鐘をうつ。
    僕は一人で…あけおめ。…ことよろ?
    「死語なんだってなぁ…」
    一人アホな事を考えた。僕は何だか前向きで…
    Σと…電話が来た。
    00:05
    「はい!?」
    「明けましておめでとう、雪?元気だった?」春香さんだ。
    「あ、おめでとうございます…はい。…元気かな。ど…どしました?」
    「そっか…。んぅ…今から初詣行こうよ?」
    「行きましょうか」

    「雪、久しぶり」
    「久しぶりです」

    僕たちは神社に向かって歩き出す。
    「もう大丈夫なんですか?」
    「うん…大丈夫だよ、もう。ありがとう★」
    そう言って 春香さんは僕の腕を組んだ。

    モミクチャにされながらも賽銭箱前へ。
    チャリーン…
    I円とD円を投げ込む。
    え?何?ケチ?
    いやいや…十分ご縁がありますように…ですよ?

    「これからどーしようか…」
    春香さん…電車ある訳ないやん…。
    「春香さん電車ないすよね?」でも聞いてみた
    「そうだね…雪んち駄目?」
    「うち…まぁいいですよ。」
    真冬の肌刺す寒さに身を縮めて、二人で家に向かう。

    「春香さん何か飲みます?ビールか烏龍茶…」
    「ビール飲もうかな…」
    僕は二本余裕、春香さん一本でやばめ;
    そっとベッドに促し座らせる…座ったまま…寝てる…ちょっと笑える。

    僕はベランダで煙草を。

    スゥ…ハァ‥=зз
    「さみ…っ。」
    煙草の煙か息の白さか…。
    「…き…ゆきぃ…どこ?」目を擦りながら。
    僕は手早く煙草を消しベッドに行き、横に座る。

    「居るよ?」…酒のせいだか色っぽく見えるのは気のせいか?
    「ゆき…」
    「ん…?…っΣ」
    僕の首に腕を絡め、引き寄せられ春香さんからの長めのキス。
    春香さんが腕の力を抜いた時体を離す。春香さんと僕の顔の距離は近い。直視出来ない。
    「雪…彼女とはぁぁ…どうなの?」
    「あぁ…もう一週間前に……」
    すると真剣な顔になる。
    「雪。顔に書いてあるよ?まだ好きなんでしょ?」
    「うん…」
    「依り戻してみたら?」
    「いや…僕が全部悪いんですよ…。だから戻ろうなんて僕から言えませんよ…」
    「そう…」


    どっちからともなく唇を重ねる。春香さんは僕の唇を丁寧にゆっくり舐めていく…口を開くと舌が入ってくる。僕は舌を絡ませ、春香さんの腰を抱く。

    ん…ちゅっ…っはぁ…ぁぁ…二人の吐息。


    甘く熱い空気が僕たちを包み始める。




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■1971 / ResNo.79)  僕と彼女の関係35
□投稿者/ 雪路 一般人(3回)-(2005/06/04(Sat) 17:12:48)
    2005/10/23(Sun) 23:19:51 編集(投稿者)



    そっと唇を離す。

    「雪…脱がして」
    僕は無言で、上着を丁寧に脱がし、半身は露わになる。

    「…雪もっ…服だけでも脱いで…」と手早く取り去られる。

    僕はゆっくり前戯をはじめていく。耳から首筋、顎、胸…丁寧にキスを落としていく…。指一本一本で背中をを撫でるように触れる…酒のせいか興奮のせいか春香さんの体は熱い。
    「はぁぁ…ぅうっ」
    ちゅっ…っ。ちゅぱっ
    静かな前戯。でも僕は…

    「あんっ!」

    春香さんの起った乳首をぎゅーっと摘む。
    この一声で激しくなっていく。
    「あぅぅっ…くぅぅ…んっ…あんっあんぅっ」
    僕の背中に腕を回し頭を抱えられる…耳元で喘ぎながらヤらしくぴちゃぴちゃ僕の耳を舐める春香さん。

    「ぅっ…はぁ…っ」興奮してきた…。

    優しく擦ったり、爪を立て弾いたり、押し込んでみたりする。
    「Σぁんっ、はぁぁんっんぅ…うぅん」
    春香さんも息を荒げながら、僕の耳の穴に舌を差し込む。

    「Σあぁっ」
    うねうねと舌は動き、くちゅくちゅと穴を犯す。
    「うぁぁぁ…」

    僕の手がひるむと体を離され、少し微笑みながら春香さんは僕を見つめる…。
    この目で見つめられと…もう……
    「ぅ…ハル…カ…さん…?」

    「雪…ベッドから降りて。」


    僕は静かにベッドから降りる。
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