SMビアンエッセイ♪

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■1972 / ResNo.80)  僕と彼女の関係36
  
□投稿者/ 雪路 一般人(4回)-(2005/06/04(Sat) 17:26:29)

    春香さんはベッドの端に足を下ろし座る。僕を見下す体勢だ。
    やらしい…スカートから覗くストッキングの中の下着…身悶える。
    すると春香さんは僕を見つめながら 左手で後ろに突っ伏し、右手はゆっくりスカートの中へ。
    僕はその春香さんに釘付け。

    くちゅ…

    卑猥な音。
    同時にやらしい声。
    「んっ…」

    春香さん濡れてる…。
    「んっ…ぅぅ…あん…雪ぃ…」
    下着の上から くねくねとクリトリスのあたりを行ったり来たら動く指。

    目の前で見せられて興奮しない訳がない。

    「はぁ……はぁっ…」僕も濡れてくる…
    「雪…っ…興奮してるの…?」
    くちゅっ…くちゅっ…
    「はい…かなり…」ヤバい…
    「どう…っ…したいの?あんっ…」次第に早くなっていく…
    「早くぅっ…雪ぃぃ…終わらせちゃうよぉ?んぅぅっ…あぅっ」
    理性が吹っ飛び僕は言葉に出す
    「舐めさせて…」

    「え、…はぅぅ…何?…あんっ聞こえないんっあんっっいぃっ」
    くちゅっ…
    「…下さいっ…」
    「んっ…はぁはぁ…舐めて」と
    直接触れ、すくい取る。テリテリと愛液にまみれた指たちを僕に差し出した。
    「ぇ…?」戸惑う僕。
    「いらないの?」

    …僕は無言で春香さんの指を夢中で舐める…指の先から、指の間を…。
    ぴちゃぴちゃ…ちゅ…ちゅぱっ
    「ぁん…っ…んっ//雪…また…溢れた…*ご褒美あげる…」スカートを脱ぎ始める。
    「はい…来て…」足を広げる。
    「…」
    だってまだストッキングと下着が……。





    (携帯)
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■1973 / ResNo.81)  僕と彼女の関係37
□投稿者/ 雪路 一般人(5回)-(2005/06/04(Sat) 17:32:22)

    「早く…んっ…」

    求める春香さん。下着の湿りがストッキングに移っている。
    僕は勢いよく近寄り、そこに口を付ける。舌で上からつついたり、吸ったりするが…なかなか刺激になっていないのは分かる…;
    「ん……可愛い。もっと食べていいんだよ…?」
    余裕で僕を撫でながら微笑んでいる。確実にじらされてる…もうストッキングと下着は愛液か僕の唾液かわからない。

    …飢えてる…餓えてる…欲しいっ…
    もう駄目…限界っ…
    …ビリッΣ…ビビビ…くちゅっ
    「あぁぁぁんっ!Σ」
    僕はストッキングの秘部あたりを勢い良く破り、下着を横にずらし、無理矢理舌を入れ吸いつく。

    驚いたのか歓喜の声なのか 一際甲高い声をあげる春香さん。
    くちゅっ ちゅっ ペロペロ グチャ…ちゅぱっ。
    興奮はまだまだやまない、早さは増していく。
    「あはぁぁっ…んっんぅぅん、気持ちぃぃっ!もっとぉぉっ」
    それに答えるべく、下着を更に横へ引っ張る。
    ビビ…ビリッ
    ストッキングもさらに破れる。
    くちゅっくちゅっ
    「はぁはぁはぁっ…んぅうっイキそうっ!」
    僕の頭に手を添える春香さん。
    「あぁぁんっ…イッ…ヤっバぁっい…雪雪ぃ…イ、イクぅっ…!」頭が押さえつけられる。腰ががくがくと揺れ、腿が痙攣してくる。

    チュッとクリトリスに吸いつく。

    「ィっくっ…あぁぁっ…はぁぁ……」
    とぐったりとベッドに崩れた……。

    「はぁ…ぅっ…はぁ…」肩で荒く息をするほんのり汗ばんだ春香さん、側に寄り、添い寝しながら顔に張り付いた髪を解かす。

    「はぁ…強行突破しちゃった…」
    ヘラヘラ僕は笑った…
    息を整えて言う。

    「使いものにならないじゃない…」
    と、穴の空いたストッキングと下着を脱ぎベッドの下に落とした。
    春香さんは僕を抱き締めながら、耳元で囁く春香さん。
    「…まだ終わってないよ」


    僕は苦笑した。

    「ぁぁ…Σ」思わず上擦った声がでる。
    肩を噛まれた…

    第Aラウンドスタート


    (携帯)
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■1974 / ResNo.82)  僕と彼女の関係38
□投稿者/ 雪路 一般人(6回)-(2005/06/04(Sat) 17:40:33)

    「良い雪…?舐めて綺麗にして」
    僕の顔の上にまたがり膝をつく…でも逆。僕の腰の両脇に手をつく。
    ぴちゃ…ちゅっ…ペロ。蜜壺を丹念に舐めとる。でも溢れる。
    「くっふぅ…はぁ……脱いで…雪も…お願い…」お腹や下着を少しめくって下腹部を舐めている…
    「ぅっ…」感じてしまう。
    僕は腰をあげる。
    「ありがと…雪のも綺麗にしてあげる…ん…」

    くちゅっ。
    ヤバい濡れすぎてるよ…僕。
    「ぁぅっ…んっ」僕の口の動きが疎かになる。

    「雪…ちゃんと続けて」
    ぐっと腰を下げられ口が離せない状態。蜜壺に鼻が付く。
    後ろの穴も近く、見える。少しずらして舌を這わせてみた…
    くちっ…

    「ぁっぅぅ…ダメぇ…さっきから…ヒクヒクしてるの…」
    舌をクネクネさせてみた。
    「やぁぁ…んはぅ…っあぁん」
    自ら腰を動かしている…ヤらし過ぎる…
    僕の中から更に溢れたのが自分でも分かった…
    「…後ろもっと」
    ちゅっくちゅ
    「感じちゃうっ…あんっ!」
    次第に春香さんの舌は攻めに変わっていく…。ちゅっ…くちゅっ…ぴちゃぴちゃ。ぢゅっ
    僕もそれに答え早くしていく。クリを責め立てる。僕の顔は愛液まみれだと思う。おそらく春香さんも…

    「うぅぅ…はっはっ…ヤバ…いぃっ」
    「私もぉ…っ。あぁぁんっ…あぁっ!イキそっ…!」喘ぎ声が大きくなる。
    僕は思いきり吸いつく…春香さんも僕に吸いつく。
    「ぅっ…うぅっ…くぁ!」
    「あぁぁっ雪ぃっ!」

    ぐっと春香さんの背中がしなる、僕もしなる…二人で迎える。
    春香さんははじけてぐったりと僕の上に崩れた…
    「あぁ…ぁ…ん…はぁ」余韻にひたる春香さん…。ピクピクとしている…

    「さすがに…顎が痛い…」はは…

    春香さんがヨロヨロと僕の隣に来る。
    「雪…口の周りが…私ので凄い…」
    チロチロと舌先で舐め始めた。僕も舐め取った…
    「…くく…うちら犬みたい…」僕は笑った。
    「あはは、そうだね」春香さんの舌は僕の顎過ぎ、首に…

    ちゅっ

    赤い印を付けた…。
    2人で軽くシャワーを浴びてベッドに入る。向かい合う。
    ふわっと抱きしめられる。なぜだか僕は小さく丸まっていて…春香さんは
    「寒いの?」
    「んぅん…」
    「…寂しいの?」
    「いや…違…」
    「嘘つき」
    「…」

    グッと春香さんの腕に力が入り、僕の上から春香さんは

    「私じゃ埋まらないと思うけど…雪が好き…」

    と、優しく降り注いだ言葉と温もり。

    ただただ…僕は黙っている事しか出来なかった…



    (携帯)
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■1975 / ResNo.83)  激久しぶりに
□投稿者/ 雪路 一般人(7回)-(2005/06/04(Sat) 18:11:10)
    書いたのを載せますね。スランプ→書こうと思ったら書く時間がなくなったって感じで…ははは…すいません。
    えっち中心…(せっかくSMエッセイなので)だったので、本来予定してなかった 人間や感情の絡みを入れてしまったため…スランプに…
    自分自身で首を絞めてしまった感じで。
    いうるさん申し訳ないです。


    (携帯)
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■1977 / ResNo.84)  あー(≧▽≦)
□投稿者/ いうる 一般人(3回)-(2005/06/04(Sat) 20:01:43)
    続きがいっぱい♪久しぶりに春香さん出てきましたねー。スランプ時期もあったみたいで…もう復活完璧ですか?(^-^)続き楽しみにしてますね!今回もやらしくて一人悶えます(笑)

    (携帯)
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■1978 / ResNo.85)  NO TITLE
□投稿者/ 由兎魔 一般人(2回)-(2005/06/05(Sun) 00:47:46)
    久しぶりの投稿っすね!!待ってましたよ〜僕も久しぶりのカキコです☆久々だったんで最初から読み返しました。何度見ても面白い作品だと感動しております。続き待ってますんで、頑張ってさい♪
引用返信/返信 削除キー/
■1980 / ResNo.86)  由兎魔さん
□投稿者/ 雪路 一般人(8回)-(2005/06/07(Tue) 21:55:18)
    いやぁぁ誠に申し訳ないっすぅ(>_<)
    読み返してくれただなんて嬉過ぎです★
    頑張ります(*^-^)b

    (携帯)
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■1981 / ResNo.87)  僕と彼女の関係39
□投稿者/ 雪路 一般人(9回)-(2005/06/07(Tue) 22:00:09)

    [〜♪〜♪〜]

    携帯の着信音で目が覚める。

    隣でまだ春香さんは寝ている…。

    …春香さん…

    「…何?」
    「うぉっΣ」目を瞑っていきなり言うもんだから異様な驚き方に…
    「うぉって何よ…うぉって。熱い視線を感じたよ?」春香さんはクスクス笑っている
    「ちょっとビックリ子でした…はは(〃∀〃;」

    「可愛い…っ★」

    ぅぐっ

    熱い抱擁ぉぉ〜ヌクぅぅい…(*´ー`)


    「ねぇ春香さん?お雑煮好き?」
    胸に埋まりながら聞いた。
    「ん…好きだよ」

    「作ります♪寝てて良いですよ★」僕はさっさとベッドから出て支度する。

    「材料は?あるの?」
    「あります★待ってて下さいね〜」



    「出来ましたよ〜(^O^)/」

    「…わっ…雪、意外に家庭的…」
    「料理は嫌いじゃないです。でも、口に合うかどうか…」


    「…美味しぃ♪」

    「良かった(*´Д`)=з」




    「じゃそろそろ帰るね…長居したら悪いから…」
    「ぁ、はい…」
    スクっと立ち上がり荷物を持って玄関へ。
    「ご馳走様。…ありがとう」

    出ていこうとする春香さんを、なぜか僕は引き寄せた。


    キスをした。


    唇を離す

    「雪…雪のキスは何だか切ないよ…」

    「ごめんなさい…」体を離した。

    俯く僕の頬に春香さんが手を添えて…

    「違うよ…寂しさが伝わってくる…」

    そういう春香さんも何だか寂しそうで…。
    そっか…僕はやっぱり寂しいのか。もう大丈夫だって思ってたのにな…

    「…行くね。また連絡するから…」
    静かに春香さんは 玄関を出ていった。


    僕は ため息をつきながら ベッドに腰を下ろす…
    「はぁぁ〜あ〜…何やってんだ…僕は…」
    ばふっ
    寝ころんでみた。

    ん?

    ふと 携帯のランプが点滅しているのが見えた。

    「忘れてた…」

    メール一件

    13:02受信[忍]

    [久しぶり。今日暇だったら 逢いたいな…]



    16:30
    なんか微妙な時間。

    [疲れてるから。ごめん。]

    [忍]
    [何してたの?]

    [仕事だよ]

    [忍]
    [嘘言わないでよ…さっき部屋の近くまで行った。そしたら女の人が出てきた…]

    [そっか…ごめんね]
    送信〜


    何謝ってんだろ…
    そんな自分がバカバカしく思えてきて…メールが来たが…僕は返信しなかった。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2037 / ResNo.88)  続きが…
□投稿者/ 葉月 一般人(1回)-(2005/07/03(Sun) 01:02:42)
    見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2038 / ResNo.89)  凄ぃ切なぃっっっ!!
□投稿者/ 綺 一般人(1回)-(2005/07/03(Sun) 13:49:22)
    ありぇなぃくらぃ切なぃです・・・!
    最初読みにくぃなぁって感じだったんですけど、
    だんだんだんだんのめりこんでしまって・・・とても素敵なぉ話だと思います!!
    一人で読んでて、ダイブしんみりキちゃって、綺も一緒に泣きそうになりました(苦笑
    続き楽しみにしてぃます!!でゎ、失礼致しましたっっ・・・8-(/゜口゜)/
引用返信/返信 削除キー/

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