| 2005/10/23(Sun) 23:25:47 編集(投稿者) 2005/07/07(Thu) 22:24:13 編集(投稿者)
2月になっても まだ寒さはまだ残り…ただただ仕事に明け暮れ…
今日はバレンタインday。僕の仕事場もバレンタイン一色で…チョコ大安売り。買って帰ろうかな… いや、チョコ貰えるかな…?ちょっと期待してしまったりして…。
なんてボーっとして過ごしていたら 家の前まで着いてしまった…
って、おい(T□T)
階段を上り終えると 「あっ!ゆぅちゃん★」 僕んちのドアの前に座っていた。 忍…なんでまた…=з 制服姿にコートは着ているものの…寒いのに相変わらず丈の短いスカート。
「何やってんのよ…;」 僕は呆れた。
「何って…待ってたの…メル返してくんなかったし(`3´)」 僕が手でどけどけと動作をすると、すくっと立ってドアの前からどいた。
「寒いのにご苦労様だねぇ〜気を付けて帰りなさいよ」 僕は鍵を開け、中に入った。外では 「ヒドいっ!開けて開けて!人でなしぃぃ!」 なんて言っている…。 「…もうっ=э鍵閉めてないよぉ=э」 僕はキッチンで飯の用意をしながらドアに向かって言った。 カチャ… 「あ…(;'3')>もうっ早く言ってよぉ!」 「言わなくてもいつもズカズカ入ってくんじゃん!?飯は!?」
「そうだけどぉ!食べてない!」
って何だ この会話は…;
飯を食べ終え、ベッドでまったりテレビを見ている。 あまりに自然すぎて気づかなかった。
「で…何で居るんだ(・_・;)?」 「だから、何でって何よ(`皿´)! はい、ゆぅちゃんあげる〜♪」小さな紙袋を 持ってきて
「おっまぢで」すくっと起き上がり受け取る。早速あけてみる。
「ガガガ…ガトーショコラ!」 「ガガ○SPじゃないんだから!早退して作った★」 「早退は良くないが…どれ…」 まぐまぐまぐ… 「やるじゃないかぁ〜お主ぃ★」 (*'∀')σ))///)> 「でしょでしょ///だから今日泊まってくぅ〜もう遅いし〜」 「はっΣ'だから'の繋がりが分かんねぇ!つかまだ九時!」 「いいの!帰れないぃぃ」 と、僕の方をゆっくり押して寝かせた。 「しの。どーゆうつもり」 冷たく言い放つ。 忍は僕を引き寄せ耳元で囁く
「私もあげる///ね♪」
「っーー…(苦笑)」
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