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■1119 / 親記事)  クリスマス色の夜に‥尚と雪‥
  
□投稿者/ 乱 付き人(62回)-(2004/12/02(Thu) 12:11:24)
    窓から外を覗くと
    「あ。降ってきた。」
    雪が降り出していた。
    クリスマスにはまだ少し早い、12月初旬。
    それでも巨大なクリスマスツリーの点灯式の様子がニュースで流され
    街のあちこちも、先を競うようにして、クリスマスカラーで彩られ始め
    ロマンティックな雰囲気が作られる時季。
    尚が有給を取って計画した旅行。
    この戸建てのペンションも、それに遅れることなく、
    玄関にはクリスマスリースが飾られ
    暖炉の炎がゆらゆらと揺れる部屋には
    電飾が煌びやかに瞬く白いクリスマスツリーが置かれていた。
    そして。
    その暖炉の前には体にバスタオルを巻いた…
    雪。
    「やっぱりこのペンションにして正解だったね♪」
    そう言って、雪の体に巻かれたバスタオルへ指をかけ、スルリと落とす。
    白いガーターと、それとお揃いのガーターベルトだけを身に纏った雪。
    照明の類いを消し、クリスマスツリーの電飾と、
    暖炉の揺れる炎に照らせれ浮かび上がる雪の姿は
    それだけで尚を壊してしまいそうな程、美しいものだった。
    「凄く綺麗…」
    雪の肩を掴み、ゆっくりとキスをする。
    啄むようなキスを繰り返し、徐々に深く長いものへと。
    「ふぅん…」
    口内を支配された雪は、鼻から声を漏らし始める。
    「今日は少しきつくしちゃうかも。許してね?」
    そう言ってから、尚は雪に赤い首輪をはめた。
    下等な動物を連想させる首輪。
    それをされる者は絶対の服従を心に誓う。

    尚が首輪を使うことは少なかった。
    雪を自分に従わせたいと思っている訳ではないからだ。
    首輪を付けたからと言って、それは変わるものでもなかった。
    ただ、普段あまり使わないせいなのか、
    使った時は、いつもより少し、ほんの少し、ハードになる尚だった。
    首輪をされた時点で雪もそれを覚悟し…期待していた。
    その証拠に、蜜壺からは蜜を垂らし始めてしまっていたのだ。

    (携帯)
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■1125 / ResNo.1)  乱さん待ってましたよぉぉ。(≧∇≦。)(。≧∇≦)。
□投稿者/ 由兎魔 一般人(21回)-(2004/12/02(Thu) 22:50:14)
    出ましたね!!雪と尚シリーズ〜ヾ(≧∇≦)今かAと待ち望んでいましたぁぁ☆今回は二人だけで旅行ですね。もう続きが楽しみで仕方ありません!!頑張ってさいね(>0<)=☆
引用返信/返信 削除キー/
■1130 / ResNo.2)  由兎魔さんへ
□投稿者/ 乱 付き人(63回)-(2004/12/03(Fri) 17:59:58)
    こんにちは。
    そんなに待っていただいたなんて嬉しいです。
    良かったらまたお付き合いください。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1131 / ResNo.3)  クリスマス色の夜にA・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(64回)-(2004/12/03(Fri) 18:01:01)
    首輪を付けた後、何もせずにソファに腰をかけ雪をじっと見ていた。
    雪は、恥ずかしさのあまりに胸と股間を手で覆った。
    「手をどけて。」
    いつもより冷たい尚の声。
    おずおずと手をどかす雪。
    それでも、隠したくて、背中を丸め、足は自然と内股になってしまう。
    「真っ直ぐ立って。」
    手を握り締め唇を噛み、ギュッと目を瞑り背筋を伸ばす。
    身に纏っている物は、真っ赤な首輪と、真っ白なガーターとガーターベルトのみ。
    淫列を隠す毛も、自らの手によって綺麗に処理されている雪の体は
    見られたら恥ずかしい部分を、曝け出していた。
    「こっち見て。」
    下を向いて目を瞑る雪をこちらに向える。
    ゆっくりと顔を上げる雪は、俯き気味に尚に見る。
    恥ずかしさのあまり今にも泣き出しそうな顔をしている。
    それでも尚は、雪の体を舐めるように見続ける。
    「後ろ向いて四つん這いになって。」
    雪は後ろを向くと素直に四つん這いになった。
    「足を広げて。」
    「もっとお尻を突き上げて。」
    「両手でお尻を広げて。」
    尚の言葉に素直に従う雪。
    頭を床に着けているせいで、お尻は強調するように高々と上げられている。
    広げられた淫列は、ヌラヌラと輝いていた。
    毛を綺麗に剃り落とされたそこは、遮るものがないため
    蜜を垂らし始めたら、あっという間に広がるのだ。
    「もうこんなに濡らしてる。厭らしい雪。」
    その姿を暫く眺める。
    触れられてもいなにのに、雪の蜜壷からは次々と蜜が溢れ出していた。
    「立って。」
    雪を立たせると、バックの中から麻縄を取り出した。
    いつもより細目の物だった。
    腕を後ろ手に縛られ、胸の上にも巻かれる。
    胸を挟むように下にも巻くと胸の谷間にも縄を入れた。
    胸はきつく締め付けられ、大きい雪の胸はより大きく見える。
    ウエストにも縄を巻くと、くびれたウエストはより細さを強調する。
    雪の胸に尚の指が這い始める。
    きつく縛り上げられた胸は敏感になっていて
    指が這うだけでピリピリとした痺れるような感覚が雪を襲う。
    大好きな乳首を弄られる前に声が漏れてしまう。
    「はぁ…ん…」
    その様子を楽しむように尚は雪の胸を弄ぶ。
    「ふぁ…ぁん…」
    乳輪の周りを指先でくるくると掻くように撫でると雪の声は一層大きくなっていった。
    「あっ…ぁあん…はぁ…」
    「見て。」
    自分の指を雪の前に向け
    「弄ってあげるから見て。」
    そう言って乳首を狙い始める。
    「はぁぁん…」
    指の腹でひと撫でされただけ顎があがる雪。
    「見て。」
    顎が上がり目をそらした雪に言う。
    尚の指へ、自分の乳首へと視線を落とす。
    優しく撫でられ続け、立ち上がって来た乳首を指で挟み、小さく震わせる。
    「あっ…んん…」
    思わず腰が引けてしまいそうになる。
    「舐めて。」
    尚が指を雪の口もとへ持ってきた。
    口を開けると、尚の指は口内を嬲るように掻き雑ぜる。
    「たっぷり涎をつけて。」
    雪は舌を使い、尚の指を愛しそうにしゃぶる。
    涎をたっぷりつけた尚の指は、また乳首へと戻っていく。
    涎を潤滑油にして、乳首を滑るように撫でる。
    「あっ…あぁ…ん…」
    大分立ち上がったところで乳首を口に含む。
    そっと噛んで、舌先で乳首の先端をチロチロと舐める。
    「はっ…ぁあ…あっ…」
    両方の乳首が完全に立ち上がるまで、丹念に舐め上げる。
    完全に立ち上がったところで、乳首をボディクリップで挟む。
    「ん…ふぅ…」
    スイッチを入れると、下にぶら下がるローターの様な物が震え出し
    その振動は敏感になっている乳首を容赦なく攻め立てる。
    「あぁ…ん…」
    綺麗に剃り落とされ、丸見えになっている淫列に指を這わせると
    「ヌチャ…」
    大きな音を立て、蜜が尚の指に絡みついてくる。
    「もう溢れてる…」
    抜き取った2本の擦りつけ雪に見せつけるようにして指を離していく。
    淫らな蜜は、糸となり指の間で伸びていた。
    「あぁ…」
    それが自分が溢れさせた蜜だと思うと、途轍もない恥ずかしさを感じる雪だった。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1143 / ResNo.4)  クリスマス色の夜にB・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(65回)-(2004/12/06(Mon) 19:47:44)
    雪をソファに座らせ大きく足を開かせると、開いた足を肘掛に乗せさせる。
    後ろ手に縛られている雪は胸をせり出した格好で大股開きになっている。
    ねだっているようにしか見えない雪の姿。
    「厭らしいね。」
    尚は雪の大きく開かれた部分を見ながら言う。
    たったこれだけで溢れ出た蜜を指に絡めると、まだ皮を被ったままの
    小さいクリトリスを撫で始める。
    「はぁ…ぁん…」
    クリトリスは皮の中で、指を避けるように転がる。
    「逃げるつもり?」
    転がるクリトリスを追うように執拗に指を動かす。
    「や…ぁ…あっ…」
    皮の中でクニュクニュと動き回るクリトリス。
    「止まって。」
    「ん…ふぅ…ん…」
    転がる玩具にじゃれる猫のように
    尚の指は雪のクリトリスを追い転がし続ける。
    「はぁ…ん…」
    雪のクリトリスは、皮の中で尚の指を避けるように転がり続けた。
    「あたしの言う事きけないんだね?」
    そう言って、人差し指と中指でクリトリスを挟む。
    「捕まえた。もう逃げられないよ。」
    雪のクリトリスは観念したかのように、尚の指の間に収まっていた。
    「悪いクリ。許さないから。」
    クリトリスを挟んだ尚の指が、震え始める。
    「はぁっ…ぁあん…」
    指の間でクリトリスが少しづつ大きくなってくるのが分かる。
    「弄られるの好きなくせに逃げるなんて。」
    大きくなるにつれ、皮を徐々に脱ぎ捨てるクリトリス。
    「やっと言う事きいてきたね。」
    剥き出てきたクリトリスは感度をあげる。
    指で広げ、クリトリスの頂点を突付く。
    「あっ…ぃあぁっ…」
    大きくなってきたクリトリスは、弄ってもらいたそうで逃げる事を止めていた。
    蜜壷からは、蜜がタラリと溢れている。
    その蜜を指に絡め、クリトリスを撫で回す。
    「ひゃぁ…あっ…あぁ…」
    蜜を帯びた指は、クリトリスの上を軽やかに滑る。
    「ふぅん…あぁ…やっ…ぁあぁん…」
    雪の爪先が小さく痙攣を始めていた。
    「もう震えてきちゃってるの?そんなにクリがイイんだ?」
    尚は雪のクリトリスにクリキャップを付ける。
    「あぁぁ…」
    「クリがイイんでしょ?」
    雪を立たせ、直角に前に飛び出しているクリキャップを指先で弾きながら
    「もっと良くしてあげるよ。」
    そう言って更に麻縄を用意した。
    2つ折りにして、折ったところをウエストに何重にも巻かれた縄に
    下から通し、前に垂らす。
    前に垂れた部分は輪になっていて、そこに折られて2本になった縄の先端を通し引く。
    ウエストに巻かれた縄を纏めるようにして止まる。
    2本になった縄を丁度クリトリスの部分に来るまで何回も捩る。
    子悪魔のような笑みを浮かべる尚。
    雪は、次に起こる事を想像して息を呑む。
    クリキャップを飾られたクリトリスを挟むようにして縄が通された。
    クリトリスを挟んだ後も、縄を捩り続ける。
    ひだを広げられ、淫列に縄を綺麗に食い込ませ、ウエストに巻かれた縄の背中側に下から通すと
    尚は容赦なくその縄を引いた。
    「ああぁぁぁ…」
    引ききれなくなったところで後ろに縛る。
    「ふ…ぁっ…ん…」
    クリトリスはクリキャップに吸い付かれ、縄にきつく挟まれ、
    蜜壺から大量の蜜を垂れ流す雪。
    「こんな格好させられて濡らすなんて。本当に厭らしいね。」
    そう言って更にもう1本。同じようにして縄を通した。
    2つ連なったローターの両端に縄を巻き、1つはクリキャップの上に
    もう1つはクリキャップの下に、クリキャップを挟むようにして
    また後ろで縛る。
    「クリ、弄られるのがイイんでしょ?」
    そう言って、ローターのスイッチを入れる。
    ローターはクリトリスには直接触れてはいなかった。しかし
    その振動はクリキャップに伝わり、クリキャップに吸い付かれ、縄に挟まれた
    逃げ場のないクリトリスはその振動をダイレクトに受け取っていた。
    「あぁぁ…ひゃぁ…ん…」
    スイッチを入れては切り、切っては入れ。
    雪の淫らな泣き声えを、満喫するように繰り返す。
    スイッチを入れるたびに、雪の体が大きく跳ねだす。
    顔は赤くなり絶頂が近い事を知らせる。
    「あっあっ…イッ…イッちゃう…」
    「まだ早いよ。」
    雪がイキそうになると、ローターの動きを止める。
    「い…ぁあぁ…」
    雪は全身をくねらせ悶えていた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1167 / ResNo.5)  乱さんへ
□投稿者/ ルー 一般人(2回)-(2004/12/10(Fri) 13:31:49)
    待ちに待った尚と雪のシリーズですねぇ♪しかも今回は家じゃない(≧m≦)
    これからの展開楽しみにしてます☆

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1175 / ResNo.6)  ルーさんへ
□投稿者/ 乱 付き人(66回)-(2004/12/11(Sat) 12:56:41)
    ありがとうございます。
    性懲りもなく尚と雪でが(汗)よかったらまた
    お付き合いください。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1176 / ResNo.7)  クリスマス色の夜にC・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(67回)-(2004/12/11(Sat) 12:58:52)
    揺れる暖炉の炎は、雪を優しく紅色に染める。
    煌くツリーの電飾をうっすらと反射する雪の体は、
    まるで、花が咲き乱れているようだった。
    その姿が、いつもより数倍も艶やかに見え、魅せられる尚。
    クールダウンするまでローターのスイッチは入れない。
    くねる雪の体の動きが止まるのを見計らってから、またローターのスイッチを入れる。
    「あっ…あぁ…駄目っ…」
    それを何度も繰り返す。
    妖艶に舞う雪を脳裏に焼き付けるように、何度も繰り返す。
    「いっ…あぁ…い…イカせてぇ…」
    雪が懇願する。
    「こんな格好で、クリをローターで弄られて、立ったままイッちゃうんだ。厭らしい雪。ずっとイッってなよ。」
    わざと冷たく言い、ローターの動きを最強にする。
    「あっ…いぃん…あぁ…イクッ…イクぅんーー…」
    雪は大きく体を震わせ、深い絶頂を迎える。
    ローターの動きを弱くして、コントローラーをウエストの縄にねじ込むと尚はソファに腰掛けた。
    「あっ…いやっ…駄目っ…」
    深い絶頂を迎え、敏感になり過ぎているクリトリスをローターは嬲り続けていた。
    「ずっとイッてなって言ったでしょ。」
    ローターは止まることを忘れ、雪のクリトリスを震わせ続ける。
    その振動に首を横に振りながら耐えていた雪だったが次第に泣き声をあげ始めていた。
    「あっ…あぁぁ…あぁぁぁぁ…ん…」
    「もう良くなってきちゃったの?」
    「いっ…あぁん…」
    雪の肩が小さく震え出した。
    「あっあっあっ…いっいぃ…イクぅー…」
    「もうイッちゃったの?」
    2度目の絶頂を迎えたが、雪のクリトリスを嬲るローターは止まらなかった。
    「簡単にイッうんだね。もう好きなだけイッてな。」
    ローターの動きを強くして、そのまま放置。
    ソファに腰掛け、一人乱れ狂う雪を眺める尚。
    始めの内は、さっきと同様に首を横に振り
    ローターを止めて欲しそうにしていた雪だったが
    暫くすると、それは歓喜の声に変わって行き
    「あっ…やっ…ぁあん…」
    泣き声を上げ出す。
    「もう良くなってる。」
    「あっ…駄目っ…まっ…またイッちゃうぅーー…ん…」
    その後、雪の肩はずっと大きくビクビクと波打っていた。
    「あっ…ん…ぁあん…ふぁっ…」
    その波に合せ、悦び、泣く。
    イキっぱなしの状態になっているのだ。
    次第に泣き声は小さくなり、
    「ん…ん…」
    と鼻から抜けるような声が聞こえるだけになっていた。
    それでも雪の肩が大きく波打つ。
    陶酔していた。
    クリトリスを止めど無く弄られ、その度に訪れる絶頂に酔っていたのだ。

    クリトリスへの攻めは、雪が立っていられなくなるまで続けられた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1177 / ResNo.8)  クリスマス色の夜にD・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(68回)-(2004/12/11(Sat) 13:00:09)
    「ん…ぁん…」
    尚に乳首を優しく弄られ気がつく雪。
    ソファに腰掛けていた。
    手首は前で手錠をされていた。
    さっきまで飾られていた縄や玩具などは全て外されていたが、
    ガーターとガーターベルトはそのままで
    更に、白い透けているパンティを履かされていた。
    「気がついたね。」
    まだ、トロンとしている雪を余所に、尚はまた麻縄を手にしていた。
    ソファに縛り付けるようにして、雪の胸の上と下に縄を通す。
    上半身は、ピクリともする事が出来なくなる。
    膝を折ると、そのまま、腿と一緒に縛り上げる。
    その縄に、2つ折りにした新たな縄を通すと、ソファの後ろへ回し
    さらにもう片方、同じように膝を折り、腿と一緒に縛り上げられた縄に通し
    ソファの後ろで引く。
    足は大きく開かれる。
    「クリがイイんでしょ?もっと弄ってあげるよ。」
    そう言うと、履いているパンティをぐっと引き上げる。
    中心に通る、1本の筋がハッキリと分かる。
    その筋に沿って、撫でるように尚の指が走り始める。
    ゆっくりと、愛しむように優しく。
    「膨らんでる。クリ。」
    優しい愛撫にも関わらず、雪の淫列の頂点では、丸い膨らみが自己主張をしていた。
    「ここ。」
    触れるか触れないか、ギリギリの所でパンティの上からクリトリスを撫でる。
    「ん…」
    咄嗟に雪の顎があがる。
    クリキャップに吸い付かれ、縄に締め付けられた上に、その上からローターで
    嬲られ続けたクリトリスは、小さくなることを忘れていた。
    筋に沿って撫で上げてから、クリトリスを一撫でし、
    また筋に沿って下がってくる。
    繰り返す内に、筋の中心には小さなシミが着き始める。
    「もう濡れて来ちゃったよ。」
    パンティに両脇から指を入れ、ひだを大きく広げると、
    更にパンティをぐっと上に引き上げる。
    元々生地の薄い、透けているパンティは一瞬にして蜜を含み
    蜜壷入口を中心にして大きく丸いシミを作った。
    蜜を帯び、シミは透明度を高め、蜜壷入口の形と色を鮮やかに映し出していた。
    「こんなに濡らして。パンティ履いてても丸見え。厭らしい。」
    言葉で辱めを与えながら、クリトリスを弄り続ける。
    パンティの上から蜜を染み出させ、それをクリトリスへと延ばすように撫でる。
    「ふぁぁ…ん…」
    尚の指がクリトリスに触れるたびに泣く雪。
    いつしか、パンティの上からだと言うのに、溢れ出した蜜はネチャネチャを音を立て
    クリトリスから指先を離すと、その間に淫らな糸を引くほどになっていた。
    「厭らしい。こんなに糸を引いてる。」
    そう言いながらクリトリスを弄り続ける。
    クリトリスを縁取るように指先をくるくると回し、
    下に戻し溢れ出た蜜を延ばしながらクリトリスの頂点を撫でる。
    「あっ…はぁ…ぁあぁぁ…」
    蜜を帯びたクリトリスを包むパンティは、クリトリスの上で
    尚の指を滑らかに躍らせた。
    「ヌルヌルになってるよ。履いてても意味ないね。」
    尚はパンティの両脇にハサミを入れると
    パンティを抜き取り、雪に見せ付ける。
    「見て。こんなにぐちょぐちょになってるの。」
    大きなシミの部分を後ろから撫でる指が、はっきりと確認できる。
    「い…やぁ…」
    クリトリスを弄られ、溢れ出した自分の蜜に恥ずかしくなる雪。
    「嫌じゃないでしょ?イイいから濡らしてるんでしょ?」
    恥ずかしそうに唇を噛み、俯く雪。
    「なんでそんな嘘つくの?」
    そう言って尚は、両手で大きく広げると大きく口を開きクリトリスに吸い付いた。
    「ひゃぁん…」
    吸い付きながら徐々に口を窄めていき、最後はクリトリスだけに吸い付き唇を離した。
    「はぁ…ぁん…」
    自分の唇やその周りについた雪の蜜を舌で舐めとると
    今度は優しくクリトリスにキスをする。
    そして、力を抜きダランと延ばした舌先で、クリトリス全体を包むと
    舌をウネウネと動かし始めた。
    「ひゃっ…あん…あっ…」
    舌の動きに合わせ、雪の膝が小さく震え出した。
    大きく開かれた状態で固定されている足の、精一杯の動かせる範囲だった。
    「震えちゃって。やっぱりイイんじゃない。」
    雪は、ぎゅっと目を瞑り、唇を噛みしめていた。
    「強情。」
    クリトリスを唇で挟むと、舌を震わせクリトリスの頂点を刺激した。
    「あっ…駄目っ…ん…ぁあん…」
    「駄目じゃないでしょ?こういう時は何て言うの?」
    尚は人差し指でをクリトリスの上でくるくると撫で回しながら言った。
    「あっ…いっ…いいっ…ぁあん…」
    「やっと言えた。」
    尚の指はクリトリスの上をくるくると撫で続けていた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1178 / ResNo.9)  クリスマス色の夜にE・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(69回)-(2004/12/11(Sat) 13:01:26)
    「何処がイイの?」
    クリトリスを撫で回す指を止めずに訊く。
    「あっ…ぁあん…」
    「言わないと止めちゃうよ。」
    「ひゃ…ん…クッ…クリがぁぁ…」
    「クリが何?」
    指の動きを早めながら訊く。
    「クリッ…クリがいいのぉ…ん…」
    「そう?どうしたらイイの?」
    そう言って、指を離した。
    「いやぁぁ…」
    「何が嫌?何処をどうして欲しいかちゃんと言わなきゃわかんないよ。」
    「…弄って。」
    「何処を?」
    「…ク…クリを。」
    一言一言答える度に唇を噛む雪。
    「クリを弄られるのがいいのね?」
    尚はクリトリスの周りの肉を指で優しく摘まみ上げた。
    雪のクリトリスは自身の肉に包まれ、触られている感触はあるものの
    求める刺激には程遠いものだった。
    「い…やぁ…」
    「何が嫌なの?」
    「ちゃんと…ちゃんと指で弄って…」
    「指で弄ればいいのね?」
    尚の指は股関節の辺りを這い出した。
    「やぁ…」
    「今度は何?」
    業を煮やした雪がとうとう吐き出す。
    「クリを…クリだけを指で弄って…沢山弄って…」
    「クリだけを指で沢山弄って欲しいの!?厭らしい事言うんだね。雪は。」
    わざと驚いたように言い、指に雪の蜜をたっぷりと絡めると、もう片方の指で大きく広げた。
    「ここだけを弄って欲しいの?」
    そう言って蜜を絡めた指でクリトリスを撫で回す。
    「あぁん…そこっ…いいん…」
    クリトリスを撫で回しては蜜を絡め
    蜜を絡めてはクリトリスを撫で回しそれを繰り返す。
    「ひゃぁん…いいっ…いいぃ…」
    蜜は大量に溢れ出し、床に糸を引きながら垂れ落ちている。
    「こんなに垂らして。後で掃除が大変だよ。」
    指に蜜を絡めている時間も待ちきれないのか
    ほんの少し、クリトリスから指が離れただけで
    「いやぁ…もっと…もっと…ん…」
    ねだりだしていた。
    「あぁ…尚っ…クリが…クリがいいのぉ…」
    弄られる度に泣き声を上げる雪。
    尚はあまり強くクリトリスを刺激しなかった。
    いつもならこの辺でローターを使うところだがそれもしなかった。
    浅い刺激で長時間、雪を乱れさせたいという思いもあったが
    それよりも、自分の指で、クリトリスを、雪を感じていたかったから。
    自分の指で、雪を乱れ狂わせたかったから。
    「あぁ…溶けちゃう…溶けちゃう…」
    延々と続く、クリトリスへの愛撫に、膝を震わせながら悦ぶ雪。
    「あっ…イイっ…やぁぁん…」
    蜜壷に中指を1本入れると、ブクブクと大きな泡を吐きながら蜜が溢れ出してくる。
    激しくは動かさず、くすぐる。
    蜜壷の中のどこをどう刺激したら、雪が悦ぶか、尚は知り尽くしている。
    「あぁ…それっ…やぁ…駄目っ…あっ…」
    腰をくねらせ泣き続ける雪。
    「いっ…イイッ…尚ん…あぁ…あぁぁ…ん…」
    丁寧な長い愛撫に、激しさを求めず雪は絶頂を迎えようとしていた。
    「あっあっあっ…」
    短い呼吸と、蜜壷の中を弄る指が一定の感覚で締め付けられるのに
    それと気付いた尚は、蜜壷を弄っていた指を抜き
    「どうしたの?」
    と訊く。
    「いっ…イッちゃう…あぁぁ…」
    「イクの?」
    クリトリスを丁寧に弄りつづけながら訊く。
    「ん…イクッ…イッても…いい?」
    「我慢できないの?」
    言いながらも、クリトリスを弄る事を止めない尚。
    クリトリスへの刺激を特に変えもせず、くるくると撫で回されながら雪は
    尚に返事を出来ないまま絶頂を迎えた。
    「あっ…駄目っ…イクッ…イクぅーー…」
    雪の蜜壷が大きくヒクヒクと呼吸をしながら蜜を吐き出していた。
    尚は、雪を縛りつけていた縄を全て解き、首輪も外した。そして
    「イッちゃったの?じゃぁ今度はこっちね?」
    そう言ってアナルパールを取り出した。

    (携帯)
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