SMビアンエッセイ♪

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■1223 / ResNo.10)  クリスマス色の夜にF・・尚と雪・・
  
□投稿者/ 乱 付き人(70回)-(2004/12/20(Mon) 22:35:45)
    このペンションに着いて、雪がバスルームに向った時、
    尚から渡されたものがあった。
    いつも通り、尚によって選択された下着とバスタオル。そして…
    浣腸だった。
    アナルはした事がなかった訳ではない。
    尚が興奮状態にある時、する事があるのだ。
    雪はアナルが嫌いではなかった。
    始めた頃はきつかったが、今は寧ろ好きだと言って良いだろう。
    ただ、尚が、浣腸から来る腹痛に
    雪が辛そうにしているのが嫌だと言って、たまにしかしなかった。
    尚は調教したいわけでも、苦痛を与えたい訳でもないから
    雪が辛そうにしているのを見るのは耐え難かったのだ。
    でも、雪にしてみれば、自分の排泄物など尚に見せたくない。
    だから、辛くてもしっかり浣腸をして綺麗にしてからでなくては挑めなかったのだ。
    辛いのは便意を我慢しているだけの間だけで
    その後にまっている恍惚の時は、酔い痴れるほどのものだという事は身を持って知っているから。

    四つん這いにさせ、アナルに雪の蜜を塗り、指で解していく。
    蜜を垂れ流す蜜壷にアナルパールを一旦沈めると直ぐに引き抜き
    広がり出した、アナルにゆっくりと沈めていく。
    「はぁ…ん…」
    2粒入れては1粒抜くことを繰り返し、全部のパールを沈める。
    スイッチを入れると、バイブ機能が働く。
    「ん…ぁ…はぁ…」
    広げるように回しながら抜いては入れていく。
    「どう?」
    「ん…いい…」
    アナルの刺激はクリトリスや蜜壷とは違い感度は低めだ。
    だが、一旦火が点くと、深くはないが、浅い快感が延々と続くのだ。
    狂うほどの乱れ方はしないが、じわじわと伝わる快感に雪は瞳をトロンとさせていた。
    アナルパールで慣らした後、それを引き抜き
    またソファに座らせる。
    今度はしばったりはせず、ただ肘掛けに足を掛け、大きく開かせた。
    そしてアナルバイブをあてがう。
    アナルパールより、一回りは大きいだろう。
    雪はそのアナルバイブをすんなりと受け入れてしまった。
    スイッチを入れると、アナルパールとは違い、
    バイブ機能に、くねりが加わる。
    「ん…はぁ…ぁあん…」
    尚はそれを押さえたまま、雪に濃厚のキスをした。
    「ふん…ふぁ…ん…」
    喘ぎ声が鼻から漏れる。
    「いいの?お尻?」
    「ん…」
    尚はいつもの状態に戻っていた。
    ただ、雪を愛したい。雪と愛し合いたい。
    縄を解いたことと、首輪を外したことで、尚の状態は変わっていたのだ。
    ゆっくりとアナルバイブを上下させる。
    溢れた蜜がアナルにまで辿りついている今は、難なくアナルを刺激できる。
    「ぁん…はぁ…」
    尚は雪の体を舐め出した。
    耳、首筋、鎖骨、乳首。
    アナルだけでイッて欲しいからクリトリスも蜜壷も弄らない。
    アナルでイッてから、また悦ばせるためのインターバルにもなる。
    雪が悦ぶところを丁寧に舐め上げていく。
    「尚…イッちゃう…」
    「いいよ。」
    尚はアナルバイブを持つ手の動きを少し早めた。
    「あぁ…イクッ…」
    アナルで迎える絶頂は浅いが…長い。
    その為、雪の体は激しく痙攣を起すような事はないが
    くねくねと落ち付きなく、体をくねらせ続け
    「はぁぁ…ん…ん…ふぁ…ん…」
    吐息を少し熱くした感じの泣き声を延々と上げていく。
    その間、尚の舌はずっと雪の体を這っていた。
    最後に、
    「はあぁ…ん…ふぅ…」
    と大きく息を吐いたところで舌を離しアナルバイブを抜く。
    ぐったりとはしているが、蜜壷からは大量の蜜を垂れ流す雪だった。

    (携帯)
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■1224 / ResNo.11)  クリスマス色の夜にG・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(71回)-(2004/12/20(Mon) 22:36:53)
    2人でバスルームに向った。
    バスタブは大きくはなかったが2人で入るには十分なサイズだった。
    暖炉の炎と、クリスマスツリーの電飾だけの薄暗い部屋では気付かなかった
    雪に付けられた縄の痕に、はっとする尚。
    「…雪。痛かった?」
    向かい合って入るバスタブの中でその痕をなぞられ、自分でも気付かなかったその痕に少し驚いたが
    「ううん。大丈夫だよ。」
    「でも…」
    あっという間に涙が溢れそうになる尚。
    雪は尚を引寄せ、自分の体にピタリと付け
    ぎゅっと、それでいて優しく抱きしめた。
    「全然痛くないよ。服きちゃえば見えないし。」
    「雪…」
    「それに、尚があたしにだけつけてくれる印だもん。嬉しいくらいだよ。」
    堪えきるず、小さく肩を震わせる尚に
    「だから、泣かないの。ね?」
    ぐずぐずになりながら
    「う…ん…」
    小さく返事をする尚だった。
    暫くはどんよりと沈んで見えた尚だったが
    尚を元気付けようと、雪が提案した「体洗いごっこ」で見事に復活し
    シャボンを遊びにキャッキャッと喜んでいた。

    (携帯)
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■1225 / ResNo.12)  クリスマス色の夜にH・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(72回)-(2004/12/20(Mon) 22:38:06)
    2人はパジャマを着てベットルームへ向った。
    シングルベットが2つ並んでいたが、
    雪が入ったベットに尚も潜り込んでいた。
    まだ、淫らな時が続く事は、雪も承知の上だった。
    パジャマの下に、下着は着けていなかったし
    まだ蜜壷を満たされていないからだ。
    尚は雪に覆い被さると優しくキスをした。
    「凄い綺麗だった。」
    「ん?」
    「暖炉の前の雪。」
    「え。あ…。」
    数時間しか経っていない出来事を思い出し、淫らな自分への恥ずかしさと
    それとは別に、蜜壷が疼くのを感じる雪。
    「大好き♪」
    「ん…あたしも。」
    2人でニコリと笑い、濃厚なキスをする。
    キスをしながら尚の指は、雪の乳首を探しあて
    指先で優しく撫で始める。
    火照りが取れていない雪の体は、大好きな乳首を弄られ
    呆気なく、歓喜の声を漏らし始める。
    「はぁ…ん…」
    尚の舌は雪の唇を離れ、耳、首筋、鎖骨を這い回っていた。
    今、着たばかりのパジャマのボタンを1つずつ外され
    肌蹴た胸に向って尚の舌が這い始める。
    両方の胸を鷲づかみにされ、乳首を交互に口に含まれ、舌で転がされる。
    「あ…ん…」
    胸を掴んでいた手を放し、乳首を舐め続けながら、指はゆっくりと淫列を目指し始める。
    「足、開いて。」
    耳元で囁くように言われ、ゆっくりと、少しだけ足を開くと
    尚の指は、淫列を開き撫で始める。
    そこはもう溢れかえっていた。
    「今日は乾かないね♪」
    言われて頬を染める雪に深いキスをしながら、蜜壷から溢れた蜜を指に絡め
    剥き出しになったままのクリトリスをゆっくり、そっと撫で始める。
    「あっ…ひゃっ…」
    剥き出しのクリトリスは、ほんの少し触れられただけで
    雪から、泣き声を上げさせる。
    「イイの?」
    「ん…」
    唇を噛みながら、それでも真っ直ぐに尚を見つめて言う雪。
    「可愛い♪」
    尚は被っていた上掛けを剥ぎ取ると、雪の足の間に収まり指で広げてクリトリスを舐め始めた。
    舐められるのと同時に歓喜の声を上げる雪。
    「ひゃん…ん・・・あぁん…」
    知らず知らずの内に、雪の伸ばされていた膝は曲がり、閉じ気味だった足は大きく開き出していた。
    「ん…ひゃ…ぁあ…」
    クリトリスにしゃぶりつく尚。
    ピチャ…ヌチャ…と淫らな音が鳴り響く。
    クリトリスを舐めながら蜜壷に指を2本入れる。
    蜜壷はヌプヌプと音を立てながら尚の指を呑み込む。
    「んぁあぁ…はぁぁん…」
    ゆっくり指を出し入れすると、雪の肉壁が、ぎゅんと締まり始める。
    「あぁ…いぃん…ぁあん…」
    「もっと良くなろうね♪」

    (携帯)
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■1226 / ResNo.13)  クリスマス色の夜にI・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(73回)-(2004/12/20(Mon) 22:39:44)
    2つ連なったローターの長めの方を蜜壷に入れスイッチを入れる。
    「はぁぁ…」
    もう1つのローターは、同じように蜜を絡めてからクリトリスへ近づける。
    指で広げられ大きく膨れたクリトリスの縁を震えるローターで撫で回す。
    「やっ…あっ…」
    頭を振り乱しながら悦ぶ雪。
    「イイ?」
    「いっ…いいっ…ぁあぁん…」
    「こっちも?こっちも?」
    訊きながらクリトリスの周りをあちこち突つき出す。
    「あっ…ひゃぁん…」
    雪の体は痙攣を始め、蜜壷からダラダラを淫らな蜜を垂れ流しいてる。
    「凄く綺麗。雪♪」
    ローターをクリトリスの横、一点にだけあて、頂点を指で撫でる。
    「あっあっ…いっ…いいぃ…」
    痙攣が激しくなってきていた。
    指の動きを早めると
    「あぁ…駄目っ…イッちゃう…あぁぁぁ…」
    雪は体を仰け反らして絶頂を迎えてしまった。
    「もっと、良くしてあげるよ。」
    尚はローターを抜き取るとバイブを蜜壷にあてた。
    黒い4つの瘤で出来ている、バイブの中で雪が1番大好きな物だ。
    「これ、大好きだもんね。」
    絶頂を迎え、ヒクつく蜜壷に、一回り大きくなっている先端の瘤を挿れる。
    大量の蜜を溢れさせる蜜壷は、難なく呑み込んでしまう。
    「ふぁぁん…」
    クリトリスは弄らず、瘤の2つを出し入れする。
    絶頂を迎えたばかりの雪は、徐々に蜜壷の感触を取り戻し悦びの声をあげ始めた。
    「ん…はぁ…」
    その様子を見ながら、尚はバイブを深く呑み込ませる。
    「ぁぁ…ふぁん…」
    全部呑み込んだところでスイッチを入れる。
    バイブの根本に埋め込まれたパールが左右に回転を始め
    蜜壷入口を刺激しているのがわかる。
    蜜壷の中ではバイブが激しくくねっているのだろう。
    ヴォンヴォンと鈍い音が漏れている。
    「あっ…ん…」
    抜けないようにしっかり押さえ、もう片方の手では乳首を弄りながら雪にキスをする。
    「ん…ん…ふぁ…」
    悦びの声が口の中で篭る。
    「イイ?」
    「ん…ぁあん…イイ…」
    「こっちもね。」
    そう言って尚は、雪の蜜を指に絡めアナルへ伸ばし始めた。
    ついさっき、解されたばかりアナルは、待っていたかのように指を飲み込む。
    「大丈夫そうだね?」
    雪をベットの端に足を大きく開かせて寝かせた。
    尚はベットから降り、床に座る。
    目線には呑み込まれたバイブがあった。
    もう一度、指で解してからアナルバイブをゆっくり挿れる。
    「ん…ぁあん…」
    全部呑み込んだところでアナルバイブのスイッチを入れる。
    雪の中で2本の玩具が蠢いている。
    「あっ…あぁん…」
    2本の玩具を出し入れすると
    「やっ…あっ…はぁん…あぁぁ…」
    雪の泣き声は一層大きくなっていった。
    アナルバイブを膝で押さえ、左手で蜜壷で蠢くバイブを出し入れする。
    そして、クリトリスを指で弄り出す。
    「あっ…ひゃぁぁ…」
    蜜をたっぷりつけた指で、一撫でしただけで雪の体は大きく跳ね出した。
    「凄く良くなってるよ。雪♪」
    クリトリスの上で指を滑らせると、それに合せ泣き、跳ねる雪。
    「あっ…いいん…尚っ…気持ちいいよぉ…」
    蜜壷に呑み込まれたバイブを出すたびに、蜜をが数本の糸を引いていた。
    「下のお口も気持ちイイって言ってるよ♪」
    「あぁ…あぁん…いいっ…いいのぉ…ん…」
    「もっともっと良くしてあげる。」

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1246 / ResNo.14)  クリスマス色の夜に 最終章・・尚と雪・・
□投稿者/ 乱 付き人(74回)-(2004/12/21(Tue) 19:10:42)
    ローターでクリトリスの周りを撫で始めた。
    クリトリスに触れるか触れないかの辺りでくるくると撫で回す。
    バイブはゆっくりと出し入れされている。
    アナルで蠢くバイブは尚の膝でしっかり固定されている。
    「あっ…ふぅん…はっ…ん…」
    雪は頭を振り乱し、両方の手でシーツをギュッと握り締める。
    ローターをクルクルと回し続けた後、クリトリスの横で留まらせる。
    「あっ…あっ…いっ…やぁあぁ…」
    クリトリスは震え、それに合わせるように雪の体も震える。
    「イイ?」
    訊きながらローターを離し、またクリトリスの周りを撫で回す。
    「うぅん…いいっ…あっ…ぁああん…ん…」
    それを何回も繰り返してから
    バイブは出し入れを少し早める。
    「あぁぁ…もっと…もっと奥ぅん…」
    「奥がイイのね?」
    尚はバイブの瘤が1つ見えるだけを出し入れし、奥を攻めたてる。
    「あっ…いいっ…ぅあぁん…いいのぉ…」
    「もっと良くなれるよ。」
    クリトリスの周りを撫で回していたローターを
    一番敏感な頂点を這って通過させる。
    「ひゃっ…あぁん…あっ…」
    雪の蜜壷はバイブをぎゅっと締め上げたようで押し出されそうになった。
    「そんなにイイ?」
    そう言いながら、何度もローターをクリトリスの頂点で這わせる。
    「いっ…いいっ…あっ…いいよぉ…ぁん…」
    「もっともっと良くしてあげる♪」
    ローターをクリトリスの頂点にあて留める。
    「あっあっ…いいっ…すごっ…いい…」
    悦び舞う雪の体。
    「ね?イイでしょ?」
    言いながら、ローターを外す。
    「いやぁ…もっと…もっと…」
    「ん♪」
    ねだられ、ローターをクリトリスの頂点にあてる。
    「あっ…そこっ…んぁあぁん…」
    蜜を垂らし体をガクガクと震わせ悦ぶ雪。
    「雪ぃ。凄く綺麗…。食べちゃいたいくらい。」
    そう言って腿に吸い付き、赤い印を残す。
    ローターは、クリトリスにあてては、離し、離してはあてる。
    「あっあっ…いいぃ…尚っ…いいよぉ…」
    「どこがいいの?」
    「やっ…ぁあん…クリも…あそこも…全部ぅん…」
    「そう♪」
    尚は嬉しそうに弄り続けた。
    その都度、歓喜の泣き声を上げる雪。
    「あっ…そこっ…いいん…」
    「ふぅん…あっ…ぁあぁぁ…」
    「やっ…クリ…クリが…いいのぉ…」
    「はぁあん…駄目っ…あっ…それっ…ぁん…」
    「ぁあん…もっと…もっと…してっ…んあぁ…」
    尚に言われなくても、ねだり淫らに舞う雪。
    「いん…ぁぁぁあぁ…もう…駄目っ…尚っ…ん…」
    「イキたい?」
    「ん…ぁあん…イキたいっ…イキたい…んぁあん…」
    「いいよ♪」
    バイブを強く握り、奥深いところ激しく攻め、ローターはクリトリスの頂点で留める。
    「んぁあぁぁ…いいっ…はぁぁ…いいぃん…」
    体をビクビクと痙攣させ、最後の瞬間まで、快楽に酔い
    「あっあっ…イクッ…イッちゃう…ん…ぁあぁぁ――…。」
    体を縮め、跳ねる雪。
    「まだイケるね?」
    尚が言った通り、雪はそのままの状態で、玩具に弄られながらまた泣き声を上げ出した。
    「あっ…駄目っ…イッちゃう…ん…ぁあん…」
    雪は、その後も、何度も何度も蜜を溢れさせイキ狂っていた。
    「あっ…いいのぉ…ぁん…またっ…またイッちゃう…尚っ…ぁああぁぁん…」



    暖炉の炎は小さくなり、いつの間にか消えていた。
    尚と雪のように、快楽を貪り、炎が残っている事を忘れてしまう人の為に
    数時間分の薪しか用意されていないのだ。
    振り始めた雪は、2人のペンションを優しく包み込み
    雪に包まれた部屋は、音を漏らす事なく2人の世界を作り出していた。
    降り積もった雪の多さに、車が出せず、大騒ぎになるのは数時間後の、明朝の事。
    そんな事、思いもよらぬ今は、沢山の蜜を垂らし、沢山沢山愛し合おう。

    (携帯)
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■1247 / ResNo.15)  クリスマス色の夜に・・尚と乱・・
□投稿者/ 乱 付き人(75回)-(2004/12/21(Tue) 19:13:08)
    クリスマス色の夜に・・尚と乱・・

    “で、帰れたの?”
    “帰れなかったの…”
    “ありゃりゃ…”
    “この時期、あんなに雪が降るのはあんまりないんだって”
    “ついてなかったね”
    “ん?そうでもないけど”
    “なんで?”
    “あの雪でさ、ペンション、キャンセルが続出したの。だからもう1泊したの♪安くするから是非って言われて”
    “え?マジで?”
    “ん♪”
    “て事は…もう1晩?”
    “うん♪”
    “嘘っ!”
    “嘘じゃないよ”
    “やだー。あたし覗かないで帰って来ちゃったじゃん!”
    “残念でした♪”
    “くっそぉ”
    “あの日もメロメロだったけど、次の日はメロメロのトロトロだったの。雪♪”
    “あー。言わないで。悔しくなるから”
    “ほんと、勿体無いことしたよ。乱”
    “煩ーい!”
    “あははは♪じゃぁ、今度はクリスマスにでも覗きに来れば?”
    “え?いいの?”
    “いいよ。あたし頑張るし♪あ。クリスマスに乱が『暇』ならの話しだけど”
    “……………”
    “『暇』ならおいでよ。クリスマスの夜、『暇』ならさ♪”
    “あ。そ、そうだ。ク、ク、クリスマスは色々予定あるんだった”
    “あ。そう?それは残念だな。頑張ろうって思ってるのに♪”
    “ほ、ほんと、ざ、残念だなぁ。あはっ。あはは……”


    最近、尚に馬鹿にされっぱなしじゃないか?乱。
    くっそぉ!
    今に見ておれ。
    尚もびっくりするような可愛い子ちゃんをとっ捕まえて押し倒して
    沢山溢れさせて、尚に見せ付けてやるんだから。(犯罪になるぞ)


    何はともあれ、クリスマスシーズン到来です。
    ステキなクリスマスを送れますように。


    クリスマス色の夜に・・尚と雪・・



    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1248 / ResNo.16)  あとがき
□投稿者/ 乱 付き人(76回)-(2004/12/21(Tue) 19:14:02)
    −あとがき−


    前作の『デート!?』で、今一つ納得行く形にならなかったので
    今回は自分なりに頑張ったつもりです。
    おかげで、抜け殻状態になってます。(笑)
    また姿を現したら、その時はお付き合いいただけたら嬉しく思います。
    ありがとうございました。



    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1251 / ResNo.17)  久々です
□投稿者/ ユエ 一般人(8回)-(2004/12/22(Wed) 02:11:55)
    今回もよかったです。
    毎回いろんな志向ががされてていいですね。
    次回も応援してます。(^_^)v

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1256 / ResNo.18)  ユエさんへ
□投稿者/ 乱 付き人(77回)-(2004/12/22(Wed) 16:20:08)
    いつも感想をくださり本当にありがとうございます。
    今回もまた、誤字脱字のオンパレードなのに(^_^;)
    おつき合いくださり嬉しくて泣きそうです(笑)
    だいぶマンネリ化してきて、せめて登場人物の名前くらい
    変えた方が良いのかとも思いますが
    結局やる事は一緒なので(^_^;)
    また次の時、おつき合いいただけたら嬉しいです♪


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1259 / ResNo.19)  A回目の登場です…
□投稿者/ 由兎魔 一般人(24回)-(2004/12/22(Wed) 23:16:38)
    やっぱいいですね〜尚と雪シリーズ♪もう毎回楽しみに見てます☆★あとがきに書いてあったトロトロな雪も見たかったです…(笑)なにわともあれ完結!?おめでとう御座いますです♪☆続き頑張ってさぁぁい
引用返信/返信 削除キー/

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