| 2004/12/27(Mon) 16:33:06 編集(投稿者)
「ひゃぁっ!!なっ何ぃあっつい‥熱いっっ」
彩子が激しく悶え始める。
その途端、三人は妖しくほほ笑み、彩子の元を離れてしまう。 そしてまるで見学するかのように正面の椅子に腰をおろした。
「やぁ何でぇ‥っ!?」
股間を熱くさせられたまま快感が止められてしまい、彩子は泣きそうになる。
「どうしたのかしら、佐藤さん?」
先生が足を組み、わざとらしく聞く。
「やぁ、変なのっぉ‥ココがあっついの‥っ」
彩子は必死に訴える。
「あら、治療中なのにどうしたのかしら?」
伊藤がクスクスと笑う。
三人の妖しい視線が舐めるように彩子を見つめる。
「もしかして佐藤さん、感じちゃってるの?」
「ちっ違‥」
「あれ、違うの?じゃあそのままだね。」
わかりきった彩子の嘘に浅利は意地悪く答えた。
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