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■1367 / 親記事)  パーティーにて…尚と雪…
  
□投稿者/ 乱 付き人(94回)-(2005/01/11(Tue) 11:48:15)
    雪の周りには、雪の姿が確認出来なくなるほど人だかりができていた。

    某ホテルのパーティー会場。
    尚の務める会社の20周年祝賀会と新年会を兼ねたパーティーが催されている。
    雪の会社は、尚の会社と取り引きがる。
    上役が出席すれば、それで済むのだが
    どこの企業も、若い女性を数名出席させていた。
    こういったパーティーでは、出席者の殆どが男性になる事がある。
    そこに華を添える意味で、数名の女性が出席させられているのだ。
    早い話しが、ホステス役。
    会場がホテルなだけあって
    場末のスナックのホステスのような役目はないが
    笑顔を振りまき、軽快なおしゃべりくらいはしなくてはならない。
    背中に、それぞれの企業の看板を背負っている以上、嫌な顔もできない。
    世知辛い話しだが良くある事だ。

    背中も胸元も大きく開いた黒いカクテルドレスに身を包んだ雪。
    「しかし…モテモテだね。雪。」
    「もう…嫌…」
    愛想笑いにも疲れたのか、雪がポツリと言う。
    「もうちょっとの辛抱♪」
    ほんのりと桜色に染まった頬、うなじ、背中、胸元。
    それが挨拶の度に飲んだ、シャンパンのせいだけでない事は尚の嬉しそうな表情からも伺われる。
    雪の敏感な部分にはしっかりと悪戯を施してあるのだ。
    バランスのとれたプロポーションと、一目見れば忘れられない印象に残る、所謂、美形の雪が、
    今日はそれに加え桜色に染まる肌と、若干潤んだ瞳をトロンとさせているのだ。
    人目を引いて当たり前だ。
    お陰で、次から次へと、雪の前に現れる人が自己紹介をして行き
    あっと言う間に殆どの人と挨拶を済ませる形になってしまっていた。
    「終わったら、たっぷり弄ってあげるよ♪」
    尚はちゃっかりと、このホテルの一室を予約していた。
    今日の午後には雪とチェックインを済ませ、パーティーの身支度を部屋で済ませていたのだ。

    (携帯)
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■1368 / ResNo.1)  パーティーにてA…尚と雪…
□投稿者/ 乱 付き人(95回)-(2005/01/11(Tue) 11:49:40)
    「凄ーい♪夜になったら夜景が綺麗だよ。絶対♪」
    「…高かったんじゃないの?」
    「雪への誕生日プレゼント♪いつもお世話になってますからねー」
    1月14日は雪の誕生日。
    しかし、パーティーに出席するだけにしては、やけに多い尚の荷物を指差しながら
    「…9割は自分へのプレゼントのくせに。」
    尚の誕生日は1月16日。誕生日が2日違いの尚と雪なのだ。
    「え?何、言ってんの?雪を悦ばせる為に必要でしょ?」
    「あのね…。普通『悦ばせる』じゃなくて『喜ばせる』だから。」
    「どっちだって同じだよ♪」
    「…全然違うから。」
    「お・な・じ♪全部雪の為に準備したんだから♪」
    嬉しそうに言う尚に、もう何を言っても無駄だと思った雪は
    「はいはい。わかりました。ありがとう。」
    と言った。
    「いいえ。どういたしまして♪」
    とびきりの笑顔を見せる尚だった。
    「取り敢えず…シャワーでも浴びとこうね?雪。」
    「あ。…うん。」
    尚は、あっと言う間に服を脱ぎ捨てると、待ちきれないように雪の服を脱がし始めた。
    「そんなに慌てなくても大丈夫だよ。」
    「違うの。」
    「何が?」
    「今日は雪の誕生日。雪が主役なんだから雪は何もしなくていいの。
    あたしが全部してあげるの。お姫様になったつもりでいて♪」
    心の底から雪を『悦ばせる』気でいるようだ。
    「はい。行こう♪」
    全ての服を脱がせると、雪の手を取りバスルームへ向う。
    「綺麗に洗ってあげるね♪誕生日だから。」
    “いやいや。誕生日でなくても一緒にお風呂入る時は
    それはそれは隅々まで綺麗に洗っていただいてますから…”
    思わず、言いそうになった言葉を飲み込み
    「はいはい。ありがとうございます。」
    雪の言葉に尚はニコリとすると、シャワーの蛇口を捻った。
    雪の首元へシャワーをあて、全身にお湯が掛るように動かす。
    そして
    「雪。お誕生日おめでとう。」
    そう言って、唇を重ねる。唇が触れるだけの可愛いキスに
    「ん。ありがとう…。」
    雪が答え、啄ばむようなキスを繰り返し……濃厚なキスへと移っていく。
    唇が離れると、互いの舌の間に1本の太い糸が引いていた。
    尚は雪の体を洗うように、全身に舌を這わした。
    耳、首筋、鎖骨、背中、指の間もお臍も。
    乳首を秘部を除き全てを舐めあげた。
    乳首やクリトリス、蜜壷だけが性感帯ではない。
    ましてや知り尽くした雪の体だ。
    どこを攻めたら、あっけなく蜜を垂らすかなんてわかりきっている。
    雪は、舐められる度に、
    「あっ…」
    「はぁ…」
    小さく弱い歓喜の声を上げていた。
    尚は雪をバスタブに座らせるとボディソープを手に取り、今度は手で雪の全身を洗い始めた。
    ボディソープを付けた手は、指は、雪の体を滑るように走る。
    それでも、乳首と秘部は触れない。
    乳輪の周りを指でくるくると円を描き
    足を大きく開かせ、ぴったりと口を閉ざした淫列の周りから
    クリトリスの上を指でなぞる。
    秘部をだけを残すようにして、シャボンを着せられる雪。
    淫列の一番下の部分からは、シャボンを割って透明な液体が垂れ始めている。
    「雪の大好きなトコは触ってないのに、もう濡れてきちゃったね♪」
    言われて恥ずかしそうに唇をかみ俯く雪。
    「触ってあげたいけど、その前に、剃ろうね?」
    既にシャボンのついたそこにカミソリを這わす。
    もともと、毛の薄い雪だから、あっと言う間に処理される。
    「うん。綺麗になった♪それにしても…」
    「?」
    尚の言いかけた言葉に目を?マークにする雪。
    「恥ずかしくない?剃られて。丸見えだもん。あたしだったら耐えられない♪」
    “誰がそうしてるんじゃいっ!”
    心ではそう思い、尚を睨んでいるつもりの雪でも
    半開きになった口からは熱い吐息。睨んでいるつもりの目は
    トロンとしていて、物欲しそうにしか見えなかった。
    「そんな、誘うな目をしないで♪ちゃんと『悦ばせて』あげるから♪」
    そう言って、指先で乳首の先端にそっと触れる。
    「はぁ…ぁ…」
    顎があがり肩で息を吐く雪。
    「イイの?じゃあ。乳首から綺麗にしようね?」
    乳首の周りを指先でくるくると撫でる。
    「ん…はぁ…」
    その刺激をずっと待っていた乳首はあっと言う間にコリコリになりつんと上を向く。
    「まずは、乳首の周りを洗おうね?」
    親指と人差し指、中指を使い乳首を摘まみ、優しく引っ張る。
    「ぁん…ん…」
    角度を変えて何度も繰り返す。
    「はぁ…あぁ…」
    「今度は天辺♪」
    左手で乳首を摘まみ右手の人差し指で先端を掻く。
    「あっ…ふぁ…ん…」
    「乳首って、皺があって洗うの大変なんだよね♪」
    そう言って、指をクリクリと動かし乳首を転がしながら先端を撫でる。
    「あっ…いっ…はぁぁん…」
    両方の乳首を綺麗に洗ったところで
    「綺麗になったかな?味見してみよう♪」
    乳首に付いたシャボンをシャワーで流す。
    綺麗になることと、味見が、どう関連しているのか分からないが
    雪には、それを突っ込む余裕は既になく自分の乳首が尚の口に含まれ
    舌で弄ばれるの待っていた。
    尚の舌が雪の乳首を弾く。
    「はぁ…」
    雪の顔を見ながら、尚の舌が動く。
    「ん…あぁ…」
    口に含み吸い付きながら舌で乳首を転がす。
    「あぁ…あん…」
    尚の望む反応を見せる雪。
    「うん。美味しい♪」
    どれだけ舐め続けられていたのか。
    雪の乳首は、尚の涎でデロデロになり、乳房にはところどころ赤い印が付けられていた。
    「さてさて、お待ちかね。いよいよ雪の大好きなクリちゃんを洗ってあげますよー♪」

    (携帯)
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■1369 / ResNo.2)  パーティーにてB…尚と雪…
□投稿者/ 乱 付き人(96回)-(2005/01/11(Tue) 11:50:51)
    バスタブに座らせて足を大きく広げる。
    「思ったんだけど、雪のクリ、大きくなったよね?」
    週末と言わず、弄られ、クリキャップに吸い付かれ続けたクリトリス。
    小指の先ほどもなかった雪のクリトリスは今は、通常の状態で直径は小指の先ぐらいはあり
    勃起時に至っては中指の先を上回るのではないかと思える程に、
    そして、長さも1cmに辿りつきそうになっていたのだ。
    雪もそれに気付いていた。
    今まであまり感じた事の無い普通の下着にでさえ、クリトリスを擦られる感触があったからだ。
    また、それが更に、雪のクリトリスを大きくさせた1つの要因でもあった。
    「そんな雪に、とっておきのプレゼント♪ちょっと待ってて!」
    ビシャビシャな体のまま、バスルームを飛び出す尚。
    雪を『悦ばせる』道具の入ったバックを漁っているようだ。
    「これこれ♪」
    バスタブに腰を掛ける雪に見せる。
    「な…何?」
    小さな白いリングだった。
    リングの周りは小さな突起物がブツブツと幾つも並んでいた。
    雪は尚の掌に置かれたリングを持ち、暫く見てから自分の小指にはめてみた。
    伸縮性はあるようだったが、とても小指の根本までは入らなかった。
    抜こうとするとリングはくるくると転がり抜けてくる。
    物を束ねた輪ゴムを抜くような感じと同じだ。
    「使い方は正解!でも、使う場所が違いまーす♪」
    手を出し、リングを返してもらうと尚はしゃがみこみ
    「ここにつけるの♪」
    クリトリスを突ついた。
    「うそっ…」
    「大丈夫。外す時はさっきみたいにくるくる転がせばいいんだよ。それがまた…イイんだって♪」
    戸惑う雪を余所に、尚は雪のクリトリスの皮を綺麗に剥く。
    「まずは…やっぱり洗わないとね♪」
    そう言って、クリトリスの周りを撫で始めた。
    「あっ…あぁあっ…」
    「天辺は後でも洗えるけど、回りはリングしちゃうと洗えないからね♪」
    「ひゃぁ…あん…」
    雪の膝がヒクヒクと動き出す。
    「動いたら洗えないよ♪」
    「だっ…て…あぁ…ふぁぁ…んぁ…」
    「指だと感じ過ぎるのかな?じゃ舌で洗おうね♪」
    剥き出しになっているクリトリスの周りを舌で舐め回す。
    「あっ…いっ…あぁあん…」
    「雪ィ。あんまり感じるととクリが大きくなって
    リング嵌まらなくなっちゃうから少し我慢してよー♪」
    「そん…なこと…ぁぁん…言った…ん…て…ひゃぁ…」
    言いながらも、舌の動きを止めない尚。
    「あっ…やっ…ぁあん…」
    「もう。しょうがないな。クリの周りを洗うのはこれで終わり。
    これ以上クリが大きくなったらリング嵌まらなくなっちゃうもん♪」
    そう言って、尚はクリトリスにリングをあてた。
    「うん。ぴったり♪はーい。じゃあ。今度は
    沢山感じて、クリをどんどん大きくしましょう♪」
    リングからちょこんと顔を出しているクリトリスの頂点を
    既に溢れている雪の蜜をたっぷりと絡めた指先で撫でる。
    「はっ…あぁぁ…ぁん…」
    「もっともっと感じて♪」
    指先の動きを止めず、敏感なクリトリスの先端を撫で続ける。
    「あっあっ…あぁん…」
    「うん。良くなってきたよ♪」
    刺激され、リングを押し広げながらクリトリスが徐々に大きくなってくる。
    「いっ…あぁあん…」
    「もっともっと大きくなーれ♪」
    リングから飛び出てきたクリトリスの周りを摘まみながら天辺を撫でまわす。
    「あっ…いいっ…あぁ…」
    雪の体が一定のリズムで小刻みに痙攣を始める。
    「ん?嵌まったかな?」
    リングを押さえていた指を離すと、リングの周りの突起物が滑り止めになっているようで
    抜ける事はなく、クリトリスの根本より少し上の所に嵌まっていた。
    「少し浮かんでる。」
    尚はリングをくるりと押し回しながらクリトリスの根本に移動させた。
    「あぁぁ…ん…」
    「うん。これでバッチリ♪でもまだまだ大きくなるよね?」
    尚は雪のクリトリスを弄り続けた。
    リングを離した事によって自由になった両手で、おもいきり広げ
    リングの嵌まったクリトリスを舌で舐め上げる。
    「はぁ…あぁぁ…」
    溢れ出た蜜を舌で掬いながら、リングから飛び出たクリトリスの周りを舌でクルクルと撫で回し
    舌の先を震わし、触れるか触れないかの所でクリトリスを刺激する。
    「はぁ…ぁあぁ…」
    そして、徐々に舌先をクリトリスに近づけ、左右前後にと確実にクリトリスを弄る。
    「あっあっ…ん…いっ…いいん…」
    唇に挟み吸い付きながら舌でクリトリス全体をゆっくり優しく丁寧に舐めあげる。
    「あぁん…駄目っ…あっ…それっ…いいぃ…ん…」
    「うん。こんなもんかな?」
    雪のクリトリスは最大になったようで
    正面からは、嵌められたリングの上に乗っているように見えた。
    横から見ると…
    クリトリスが少し窮屈そうだった。
    「おしまいだよ。雪。支度しよ♪」
    シャワーを浴び直してから、バスルームを出た。

    (携帯)
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■1370 / ResNo.3)  パーティーにてC…尚と雪…
□投稿者/ 乱 付き人(97回)-(2005/01/11(Tue) 11:51:56)
    尚が雪に下着渡す。が…
    「だ…駄目。尚。い…イカせて…。」
    「え?」
    SEXの最中には、イカせて欲しい懇願する事はあるが
    一旦、区切られたら、我慢をする雪なのに。
    クリトリスに嵌まるリングの威力が絶大なようだ。
    「お…おかしくなっちゃう…」
    「…わかった。今日は雪のお誕生日だからね。言う事きいてあげる。
    その代わりどうして欲しいのかちゃんと言う事。
    している時も、どうして欲しいか、どこがどうやってイイのか言い続ける事。わかった?」
    「ん…」
    「それと、そのお返しに、後であたしのお願いもきいてね?」
    「ん…」
    「じゃ。好きな玩具、1つ持って来て。」
    雪は震える体で肯き、尚が雪を『悦ばせる』為に持ってきたバックを漁る。
    最初に掴んだローターを置き、更に漁り2連のローターを持って来た。
    「こ…れで…して…」
    「ローター1つじゃ物足りないんだ。エッチな雪♪」
    待ちきれない雪はベットに横になると大きく足を開いて待っている。
    尚は、ローターのスイッチを切ったり入れたりしてた。
    「言わなきゃしないって言ったでしょ?」
    「あ…」
    雪はさっきの約束をもう忘れていたのか惚けた顔をしていた。
    「…弄って。」
    「何処を?」
    「クリを…」
    「どうやって?」
    「…ローターで。」
    「これ。2つでクリを弄るの?」
    「2つでクリを弄って…」
    「はい。駄目ぇ。今のを全部1度で言わなくちゃ。ちなみにそれだけじゃ駄目だよ?
    雪のどんなクリを弄って欲しいのかちゃんと言う事。OK?」
    雪は恥ずかしそうに唇を噛んだ。
    それでも足は閉じず、腰を淫らにくねらせながら一気に口走った。
    「…リングを嵌められて、大きく膨れたクリトリスを
    垂れ流した蜜を沢山絡めた2つのローターで突ついて挟んで
    押し当てて一杯一杯弄ってイカせてっ!」
    「おぉ。上出来♪じゃぁ一杯弄ってあげるね♪」
    ローターのスイッチを入れ、
    「どうして欲しいか。どこがどうやってイイのか言うの忘れないでね?」
    尚に言われ雪は大きく足を開いてベッドに横になり
    「クリをローターでそっと撫でて…」
    と言う。
    言われたと通りにローターが動く。
    「あっ…あぁん…ずっと繰り返して…はぁあん…そう…」
    シーツを握りる雪の手に力が入る。
    「2つ一緒に持って撫でて…ぁあん…それっ…あぁ…」
    連続してくる刺激に悦び泣く雪。
    「そのまま…ぁん…もっと早く…そう…ぁあん…動かしてぇ…あぁぁ…」
    雪の膝が小さく震え出す。
    「ローター1つで…クリの…ん…クリの周りクルクル撫でて…」
    尚はローターを1つにしてクリトリスの周りをクルクルと撫でる。
    「あっ…いいっ…クリが…いいよぉ…ぁあん…」
    次の指示が出るまで尚はずっと同じ動きを繰り返す。
    「2つで…ぁあぁん…2つでクリを挟んで…そう…あっ…いいっ…」
    「雪は本当にエッチだね。クリをこんなに弄られるのが好きなんだもんね♪」
    「だっ…て…あぁん…はぁ…ぁっ…」
    ローターに挟まれたクリトリスがフルフルと震えている。
    「クリが嬉しそうに震えてるよ。」
    それと同じように雪の体もビクビクと痙攣を繰り返す。
    「体までヒクつかせちゃって。本当にエッチだね♪」
    雪はローターにクリトリスを挟まれた状態が気に入ったのか
    暫くそのままで、泣き声を上げていた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1371 / ResNo.4)  パーティーにてD…尚と雪…
□投稿者/ 乱 付き人(98回)-(2005/01/11(Tue) 11:53:39)
    「1つ…クリの…ぁあぁ…横に…ん…1つは…はぁぁん…」
    「1つは?」
    言っている間も止まらないローターに歓喜の泣き声ばかりがあがってしまう。
    「1つは…クリのぉん…クリの天辺に…そう…あっあっ…すごっ…いいぃ…」
    「イイの?」
    「いいっ…あっ…クリが…あぁぁん…溶けちゃう…あぁぁ…もっと…もっとしてぇ」
    「もっと…って?」
    訊きながらローターを離す尚。
    「いやぁぁ…止めないでっ…そのままクリにぴったり押し当てて…」
    尚はローターを離した時に、弱いままだったローターの動きを強くしていたのだ。
    「このまま押し当てればイイのね?」
    「そう…そのまま…あっ…やっ…あぁぁ…」
    急に振動が激しくなったローターに体を仰け反らせて悦び泣く雪。
    「あぁ…いいっ…いいのぉ…ん…クリが…クリが…いいのっ…ぁあぁぁ…」
    尚は絶頂が近くなり閉じ気味なる。
    「足閉じたら気持ち良くなれないよー。」
    そう言ってローターを離す。
    「い…やぁ…止めないでっ」
    離れたローターを追うように腰を振る雪。
    「じゃぁ、足がちゃんと開いてるように自分で押さえててよー。」
    雪は大きく開いた足、太股のあたりを手でぐっと押さえた。
    「そのままだよ?」
    そう言ってからローターをクリトリスにあてる。
    その途端に雪の足がまた閉じ気味になるが
    今度は尚がその足を肘で押さえつけた。
    逃げることの出来ない快感に襲われ、雪は一気に昇りつめる。
    「あっあっあっ…駄目っ…イッちゃう…すごっ…イッちゃうよぉ…」
    「ん?イクの?クリにリング嵌められてローターで弄られてイッちゃうの?」
    「う…ぁあぁ…クリで…イッちゃう…あっ…イクッ…イクぅー…」
    雪は全身を大きく痙攣させながら深い絶頂を迎えた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1372 / ResNo.5)  パーティーにてE…尚と雪…
□投稿者/ 乱 付き人(99回)-(2005/01/11(Tue) 11:54:32)
    2005/01/11(Tue) 12:08:13 編集(投稿者)

    シャワーを浴び直し、受け取った下着を身に着ける。
    下着は、黒いガーターとガーターベルトだけだった。
    そして
    「今度はあたしのお願いきいてもらう番だからね♪」
    嬉しそうに言う尚。
    「これ♪」
    「何?」
    「媚薬♪足広げて座って。」
    足を広げるだけで、リングの嵌まったクリトリスが顔を出す。
    「これを塗るの♪」
    マニュキアのように蓋に刷毛状の物が付いていた。
    それに媚薬をたっぷりと含ませ、乳首とクリトリスへ塗りたぐる。
    「あぁん…」
    リングを嵌められ、中々小さくなれない敏感なクリトリスを撫でられ思わず、悦ぶ雪。
    暫くすると媚薬の効果が現れ出した。
    「な…に?ジンジン…ムズムズする。」
    「うん。効果が出てきたね。」
    そう言いながら。指で雪の淫列を這い上がりクリトリスを一撫でする尚。
    「あぁぁ…」
    とても一撫でしただけとは思えないほど悦ぶ雪。
    「凄い感じ方♪しかも、ぐちょぐちょだよ。」
    尚の指が雪から溢れ出た蜜でテカテカに光っていた。
    「や…」
    さっきシャワーを浴びてきたばかりなのに、もうこんなにも濡らしてしまった自分が
    恥ずかしくて俯く雪。
    でも、体は正直で、尚が指を這い上がらせた時に開いた淫列からは透明な液が一筋
    床に向って短く延びていた。
    「ありゃりゃ。溢れてきちゃってる。早くしないとまた『イカせて』っておねだりされちゃうね♪」
    そう言って、さらに雪に辱めを与える尚。
    「乳首はやっぱりリボンだね♪」
    黒いリボンだった。
    媚薬を塗られ、疼き感度を上げた乳首にリボンが施される。
    いつものように乳首の上には可愛らしくリボン結び。
    「ひゃぁ…ぁん…」
    クリクリと乳首の先端を掻かれ悦び、思わず腰をくねらせる雪。
    「それと…これ呑み込んでおこうね♪」
    呑み慣れたローターが雪の蜜壷へとセットされた。
    「良し!OK♪」




    「はい。じゃあこれ履いて。」
    白いパンティだ。
    「パーティーだからね。ノーパンって訳にいかないもん。」
    本当の理由はそんな事ではない。
    黒いガーターとガーターベルトにも関わらず
    白いパンティなのは…雪がどれだけ蜜を垂れ流しているのか
    後でしっかりと確認する為だ。
    もちろん生地の薄い、濡れた部分は即座に半透明になるパンティだ。
    コントローラーはガーターの内股に収める。
    その上に尚が用意したカクテルドレスを着る。
    「尚。これ…何号?」
    「7号だよ♪」
    「7号って…胸が…」
    雪がいつも着るのは胸に合せ9号の物。
    7号サイズが体のラインにはぴったりなのだが
    7号だと胸が入らないのだ。
    「大丈夫だよ。後ろで調節できるから。」
    開いた背中の部分には、両方を交差させながら通す紐が通っていた。
    7号サイズ用にセットされていた紐をを解き背中を全開にして胸を収める雪。
    「ね?大丈夫でしょ?」
    背中の紐を下から少しきつめに通して行き、上でリボン結びにして止める。
    「でも…」
    大きく開いた胸元は綺麗な深い谷間を覗かせていた。
    胸にパッドの付いているドレスだからブラジャーは必要ないが
    そのパッドは、リボンを施された乳首には少し固めで
    たわわな胸を収めてきつい筈なのに
    乳首だけは敏感にその感触を感じ取っていた。
    「凄く綺麗♪さてと。あたしも支度しなくちゃ♪」
    尚は比較的、露出の少ないカクテルドレスを身に付け
    2人はパーティー会場へと向った。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1383 / ResNo.6)  よっ!!待ってましたぁぁ(σ`∀´σ)
□投稿者/ 由兎魔 一般人(28回)-(2005/01/11(Tue) 21:27:28)
    待ってましたよ〜乱さん!?もうトロAですよ///雪ってあんなトロAのままパーティに行ってたんですか??快感に悶えている雪を見てる尚が想像付いちゃいますよ〜これからドンドン続き頑張ってさいね?応援してまする〜ヾ(。・ω・。)ノ
引用返信/返信 削除キー/
■1387 / ResNo.7)  由兎魔さんへ
□投稿者/ 乱 軍団(101回)-(2005/01/12(Wed) 11:18:52)
    いつもありがとうございます♪
    雪はあんなトロトロの状態で行ってしまいました。
    戻って来る時には大変な事になってると思います(^_^;)
    えーと…ちょっと見切り発車気味の今回の尚と雪ですが(>_<)
    悦んでもらえるよう頑張ります☆

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1388 / ResNo.8)  おひさしぶりです
□投稿者/ ユエ 一般人(9回)-(2005/01/12(Wed) 13:22:34)
    今後が楽しみです(>_<)
    雪はどうなっちゃうのでしょう?
    なんかドキドキです(*^_^*)
    前回の『メイド主人』も読ませてもらいました。そっちはそっちで楽しかったのですが、『尚と雪』は格別です!
    これからも頑張って下さい(>_<)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1389 / ResNo.9)  やったぁ(≧m≦)
□投稿者/ ルー 一般人(1回)-(2005/01/12(Wed) 18:00:43)
    尚と雪のシリーズも始まってマジ嬉しいです(≧m≦)今回も雪にメロメロです(笑)頑張ってくださいね〜

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/

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