SMビアンエッセイ♪

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■1391 / ResNo.10)  ユエさんへ
  
□投稿者/ 乱 軍団(102回)-(2005/01/13(Thu) 10:14:40)
    いつもありがとうございます♪
    この後の雪は…ユエさんの期待に答えられるよ頑張ります☆
    メイド…の方は、実はもう少し続きます。
    先ずは尚と雪のエロシーンが先になりますが(笑)
    尚と雪と同時に進めたいと思ってますのでよかったら、また読んでみてください。

    (携帯)
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■1392 / ResNo.11)  ルーさんへ
□投稿者/ 乱 軍団(103回)-(2005/01/13(Thu) 10:20:02)
    こっちへも感想ありがとうございます♪
    メイド…の方と一緒に楽しめるようにしたいと思って
    腐った脳味噌を絞り出しているところです。
    絞ったところで出てくるのは膿ばかりなのですがね。(^_^;)
    両方、おつき合いいただけたら嬉しいです。


    (携帯)
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■1393 / ResNo.12)  パーティーにてF…尚と雪…
□投稿者/ 乱 軍団(105回)-(2005/01/13(Thu) 20:14:44)
    パーティーが始まって1時間。
    雪の濡れ具合でも想像しているのだろう。
    ご機嫌な表情で、料理に手を伸ばす尚。
    「あ…。」
    舌鼓を打っている内に雪を見失ってしまった。
    「あれ?雪?」
    雪を探す。
    「いた。…ん?」
    困惑した表情の雪。
    「誰と話してんの…。あっ。あれは…」
    尚は小走りで雪に近寄る。
    「ご無沙汰しております。近藤様。」
    「あら。尚さん。お久しぶり。」
    雪が話をしていたのは、尚の会社の大株主。
    近藤亜希子だった。
    「雪。どうかしたの?」
    「あら。お友達?」
    気に入らなそうに、高飛車な態度で訊く。
    「いえ。友達ではありません。恋人です。」
    語気を強めて言う。
    「ちょっ…尚っ。」
    尚にだけ聞こえるように雪が言う。
    雪は目の前にいる女性が尚の会社の大株主だなんてことは知らない。
    しかし、今日、この場にいる人間は、全てが尚の会社にとって大切な客ばかりの筈だ。
    そんな大切な客を相手に、そんな口調で話をしたら…。
    尚の身を案じて、雪は制止していたのだ。ところが
    「相変わらずね。」
    近藤はクスリと笑って言った。
    「はい。これも近藤様のお陰です。」
    「ふふふ。そうかもしれないわね。」

    近藤は大株主だけあって、尚の会社に頻繁に出入りをしていた。
    勿論、仕事の為である。だが、帰り際、必ず尚を呼び出しては
    「私を縛ってみない?」
    そう言って迫ってきていたのだ。
    始めのうちは、どうした物か困惑したが、あまりのしつこさに
    「私は愛している人としか出来ませんので。」
    言い放った。
    近藤は驚いた表情を見せたが
    「そう。なら仕方ないわね。でも…ますます気に入ったわ。」
    それを最後に、近藤の姿は見かけなくなった。
    会社には時折来ているようだったが、呼び出されることはなくなった。

    「あれから、どのくらい経ったかしら?」
    「そうですね。2年…でしょうか。」
    「そう。もうそんなになるのね…。」
    当時を思い出しているのか、遠くを見るような表情をし
    「でも、こうやって会ってしまうと…やっぱり一度お願いしたいくなるわ。」
    「近藤様?」
    「冗談よ。今わね、愛する人が満足させてくれてますから。」
    「そうですか。それは良かったです。」
    近藤はクスリと笑うと、手招きをして人を呼ぶ。
    それに気付いたパンツスーツの女性が近藤へと歩み寄る。
    「お呼びですか。奥様。」
    「ええ。ここに…。紹介するわ。尚さん。私の秘書。夏海よ。こちら尚さん。」
    「は…初めまして。近藤の秘書をしております、野中…な…夏海です。」
    「初めまして。佐々木 尚です。」
    挨拶が終ると近藤が尚に耳打ちをする。
    「実はね、尚さん。この娘、クリにローター貼り付けてあるのよ。」
    尚は驚いた。夏海にローターが貼り付けてあることにではなく
    「近藤様は縛られる方がお好きだったのではないのですか?」
    近藤の立場が逆転していた事に驚いたのだ。
    「ええ。今でもそうよ。縛られて攻められるのが大好きよ。」
    話の内容が、この場にふさわしくない事などお構いなしに言う近藤。
    「その時に、興奮状態で直ぐにできるように、この娘を弄っているの。
    見て。凄く気持ち良さそうな顔してるでしょ。
    考えただけでゾクゾクするわ。早く私も同じように弄られたい。
    ってそう思えるのよ。」
    「ああ。では夏海さんが今、近藤様を満足させてくださるお方で?」
    「いいえ。違うの。この娘は私に弄られる専門。」
    「では、他に?」
    「ええ。家にいるわ。仕事の都合で帰れなくて、1週間も我慢してるのよ。
    この娘を弄りながら、自分を興奮させて、明日仕事が終わってからたっぷり攻めてもらうのよ。」
    「そう…ですか。」
    近藤の貪欲さに圧倒される尚。
    「夏海は夏海で可愛いのだけど、とってもキュートなお嬢さんが現れたから
    つい声を掛けてしまったのよ。私と一晩、どう?って。そしたら尚さんが現れて。」
    それで雪は困惑した表情をしていたのだ。
    「そうでしたか。生憎、雪は私がたっぷり愛していますので。」
    「ちょっ…尚。やめてよ。」
    それを聞いていた雪が恥ずかしそうに尚の服を引っ張る。
    「ふふふ。雪さんって可愛らしい方ね。残念だわ。」
    近藤はシャンパンを口にして
    「ねえ。尚さん。良かったら今から私の部屋にこない?
    今から夏海を可愛がってあげようと思ってるのだけど一緒にどう?」
    「いえ。ご遠慮いたします。」
    「そんな事言わないでね。見てるだけでもいいから。ね?雪さんも。」
    「でも…。」
    「ほら。夏海。あなたからもお願いしなさい。」
    そう言って近藤は、指を動かした。
    手の中に夏海のクリトリスを刺激するローターのコントローラーが握られていたのだ。
    「ひっ…な…尚さん…ぜ…是非…」
    「わ、分かりました。ご一緒させていただきます。」
    近藤なら、ここで夏海がどんなに乱れようと気にも留めないだろう。
    こんなところで淫らに狂う夏海が不憫に思え、尚は承諾した。
    「嬉しいわ。夏海はね、見られると余計に濡れる娘なのよ。」
    近藤はもう顔を上気させていた。

    (携帯)
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■1394 / ResNo.13)  パーティーにてG…尚と雪…
□投稿者/ 乱 軍団(106回)-(2005/01/13(Thu) 20:15:49)
    近藤の部屋から戻ったのは、それから1時間が過ぎた頃。
    パーティーもそろそろお開きになる頃だろう。
    尚と雪はパーティー会場には向かわず、近藤の部屋を出たその足で真っ直ぐに自分達の部屋に向かった。
    部屋に向かうエレベーターの中で雪は尚にせがむように抱きついてきた。
    「尚…堪んないのぉ…」
    乳首にはリボンを結ばれ、蜜壺にはローター。
    クリトリスにはリングを嵌められ、そのクリトリスには媚薬も塗られている。
    それだけでも十分だと言うのに
    「あんなの見せられちゃったら、疼いて堪らなくなるよね?」
    初めて見る他人の情事。
    焦らされ続け、1度イキ始めると何度も絶頂を迎える夏海の姿が頭から離れない。
    自分も早く弄って欲しい。
    この疼きを止めて欲しい。
    「もう…ここでしたいくらい…」
    「ん。もうちょっとだよ。沢山してあげるからね♪」
    転がるように部屋に入る。
    扉が閉まる前に雪の腕が尚の首に絡みつく。
    「尚…尚…」
    深く長いキス。
    尚の手は、雪の背中、ドレスの紐を解いている。
    キスの最中にドレスがスルスルを落ちていることに雪は気付いていないのか
    夢中で尚の唇に貪りついている。
    尚は露になった、リボンを飾られた乳首を摘み優しく抓りながら天辺を撫でる。
    「ふぁ…ん…くっ…」
    雪の声が鼻から漏れる。
    「随分我慢させちゃったからね。夏海さんなんかよりずっとずっと気持ちよくしてあげるね♪」
    尚は雪の手をとると、そのままベッドへと導いた。
    仰向けに横になっている雪の足を割って入り足を大きく開かせる。
    白いパンティーをぐいっと引き上げ、ピタリとあてる。
    「凄い…」
    今まで何度も見てきているそこなのに、今日は息を呑むほどの濡れ方をしていた。
    「ほら。このまま入っちゃう。」
    生地が1枚あることなど、忘れているかのように雪の蜜壺は
    パンティーの上から尚の指を簡単に飲み込んでしまった。
    「ふぅ…ん…」
    「あー。もう大興奮!」
    この為に、悪戯を施してあった。
    おまけにあんな物まで見せられて…

    今どき、こんな眼鏡どこに行けば買えるのか。
    びっくりするような厚さのあるメガネと首の後ろで丸められた髪。
    そして地味なパンツスーツにを身に纏っていた夏海の印象は
    服を1枚1枚、剥いでいくうちにガラリと変っていった。
    眼鏡を外すと、二重のぱっちりとした目。
    束ねた髪は解くと、肩からサラサラと流れ、その髪は胸を隠す程の長さがあり
    毛先は柔らかくカールしていて夏海にが動くふんわりと揺れる。
    髪は女の命…なんて言葉をどこかで聞いた事があるが
    夏海をみて、それは強ち嘘ではないな、と、思えるほど
    夏海の髪は、夏海をより綺麗に演出する必須アイテムになっていた。
    近藤の命を受け、スーツを脱ぐと、身に付けていたのは縄の下着のみ。
    クリトリスにはローターが貼り付けてあり、蜜壺からはドロリと蜜をたらしていた。
    近藤の愛を感じない執拗な攻めに耐え、見事に舞う夏海に
    雪以外、目に入らない尚でさえ、疼きを感じるほどだった。

    「あんなMネコの攻めに負けてられないわよ!」

    “何を張り合ってんだ、あんた”
    “煩ーい!余計な口挟むなら摘み出すわよ!”
    “はい…”
    (おー。恐い恐い。尚の奴、目が血走ってるよ。大人しく見物してた方が身の為だ)

    (携帯)
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■1395 / ResNo.14)  パーティーにてH…尚と雪…
□投稿者/ 乱 軍団(107回)-(2005/01/13(Thu) 20:16:40)
    「沢山焦らして、沢山イカせてあげるね♪」
    尚は雪を『悦ばせる』ためのバッグを持ってくると中から縄を取り出した。
    足をM字に開かせると、膝から折った足を重ねて縛り、更に手首も一緒に縛りあげる。
    雪は手足の自由を奪われた。
    「先ずは…やっぱりクリだよね。こんなに膨れて弄って欲しそうだもん♪」
    尚の指がパンティー越しに淫列を這い、クリトリスを撫で通り過ぎて行く。
    「はぁぁん…」
    雪が悦び泣き声をあげる。
    尚は暫くそれを続けていた。雪の泣き声が次第に大きくなり徐々に足を震わせる。
    「震えてきたね。クリが悦んでる証拠だよ♪」
    嬉しそうに言い、クリトリスを縁取るようにゆっくり撫で始める。
    「ね?イイでしょ。ここ。ほら、こんなに大きく膨れてるよ。」
    「あっ…ああぁん…」
    尚は雪の蜜壺、奥深くに収めてあったローターを引き
    頭が覗ける程度のとところで留め、飛び出さないように指を添える。
    ヴィヴィヴィ…という音がはっきりと確認できる。
    「雪を悦ばせたくてローターも頑張ってるよ。」
    言いながらまたクリトリスを縁取るように撫でた。
    「あん…ひっ…あぁぁん…」
    クリトリスを弄られ蜜壺がヒクつく。
    締め上げられたローターが音を鈍くする。
    そしてローターが尚の指を押す。
    締め上げられたその力で飛び出ようとしているのだ。
    「そんなに締め付けたらローター飛び出ちゃうよ。」
    添えていた指を離し、クリトリスを撫で続けると
    「あ。出てくる出てくる。ほら出ちゃった。」
    パンティーの中にローターが押し出された。
    「可哀相に。きつかったでしょ?雪の中。ご苦労様。」
    尚はローター抜き取ると、今度はバックの中から2連のローターを取り出した。
    「これがイイんだよね。」
    パーティーに行く前、この部屋でイカせて欲しく、雪からねだって使ったローターだ。
    「どうして欲しいか、もう分かってるから安心して悦んでて♪」
    ニコリとして言う。
    「先ず…」
    あの時の様子を、雪のリクエストを順を追って思い出す。
    「そっと撫でる…」
    ローターの先をクリトリスに近づける。
    「そっと…そっと…繰り返す…」
    「あっ…ん…いっ…」
    「2つ一緒に持って撫でて…早くする…」
    「あっあっ駄目っ…イッちゃう…」
    「え?もう?」
    尚はローターを外した。イク寸前で止められた雪。
    「やぁぁん…」
    腰をくねらせ頭を振り乱している。
    「雪ぃ。感じ過ぎ。あたしまだ全然イカせる気ないよー」
    口を尖らせて言い、それでもニコリとし
    「でもさ。イクちょっと前って凄ーくイイんだよね。何て言うの。
    こう、もうどうにでもしてーみたいな?」
    おそらく、もどかしさと戦う雪には聞こえていないだろう。
    「イッてる時よりも、そのちょっと前の方が実は気持ち良かったりすんだよねー。」
    一人で話し、一人で納得している。
    「それを沢山味わってね。出来るだけ長い間、気持ちイイままにしてあげる♪」
    潤んだ瞳でもどかしさに耐える雪とは対照的に、嬉しそうに言う尚。
    雪が聞いてもいない話しをするのは、その間、雪にインターバルを与えているからだ。
    「じゃぁ、次、行ってみよー♪」
    若干、落ち着きを取り戻し、肩で息を吐く雪を確認してからローターを操り始める。
    「えーと、次は…そうそう。周りを撫でる…」
    「あん…あぁぁん…」
    縛り上げられた手足が小刻みに震え始める。
    「…で、2つで挟んで…そうそう。クリが震えるんだよね。
    あれ?パンティーの上からじゃよくわかんないや。残念。」
    「あっ…いいっ…あぁん…」
    「で。雪はこれが好きでぇ、暫くこのままがイイんだよね。」
    「ひゃぁ…あん…うぅ…あん…」
    雪の手足の震えが大きくなり出す。
    「おー。凄い震えてきた。そんないイイの?」
    「あっ…いいん…いいのぉ…ん…あっ…イッちゃう…」
    「おっと危ない。」
    尚はローターを外した。
    「いやぁぁぁん…」
    眉間に皺を寄せ、眉をハの字にして身悶える雪。その姿が尚を興奮させる。
    「凄く可愛いよ。雪。もっともっと可愛い雪を見せてね♪」
    そう言ってローターを構えた。
    「えっと…1つはクリの横。で、もう1つはクリの天辺。」
    インターバルを与えられても、敏感になっているクリトリスを刺激され、直ぐに悦び泣き出す雪。
    「あっ…いいっ…はぁぁん…」
    「で、強く押し当てる…」
    「あん…駄目っ…いいっ…あぁん…」
    尚はローターを離し
    「ここで動きを強くしたんだよねー」
    振動が最強になったローターで更に押し当てる。
    「あぁぁ…クリがぁ…あん…いいん…」
    「うん。イイんだよね。でも…さっきはここで…」
    「あっあっあぁぁん…イッちゃう…」
    「だよね。」
    そう言ってまたローターを離した。
    「あぁぁん…」
    「まだまだだよ。今度はパンティー無し。直にクリを刺激して焦らしてあげるね♪」

    (携帯)
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■1396 / ResNo.15)  パーティーにてI…尚と雪…
□投稿者/ 乱 軍団(108回)-(2005/01/13(Thu) 20:17:34)
    尚は雪のパンティーにハサミを入れ、切り外した。
    「うわっ。凄い濡れ濡れだ。」
    蜜を大量に含んだパンティーは量を増し、撫でると糸を引いた。
    露になったそこは、油を塗られたようにテカテカに光っている。
    クリトリスに嵌められたリングは一見、確認できなかった。
    「あれ?外れちゃった?」
    横から覗くと、クリトリスの根本をしっかりと締め付けるリングが確認できた。
    膨れ上がったクリトリスに埋もれてしまっていたのだ。
    「こんなに大きくして悦んでくれてる♪」
    尚は嬉しそうに言い、蜜を指に絡め、クリトリスを優しく撫で回す。
    「あぁん…ひゃっ…ん…」
    そして大きく膨れたクリトリスにキスをして
    「沢山、弄ってあげる♪」
    ニコリとし、またローターを手にした。
    さっきと同じようにクリトリスだけを刺激していく。
    「わーい♪今度はクリが悦んで震えてるのが分かるよー♪」
    薄い生地、1枚が、あるかないかだけで、与えられる刺激は全く違うものになっていた。
    雪の体は、大小、様々痙攣を見せ妖艶に舞う。
    泣き声は何処までも切なく、尚を虜にする。
    ローターの動きが変わる度に、昇り詰めそうになる雪。
    「イッちゃう…イッちゃうぅん…」
    「イクの?イッちゃうの?」
    甘えた声で尚が訊く。
    「イクっ…このまま…イカせてぇ…」
    「駄目ー♪」
    「いあぁぁ…」
    寸前で止められる。イキたくてもイカせてもらえない。
    イキそうになる程の気持ち良さだけが、体に、クリトリスに残り続け
    蜜壷はヒクつき、大量の蜜を溢れさせる。
    そんな事をどれくらい繰り返していただろうか。
    ローターを操る尚の指は、雪から溢れた蜜を吸いふやけ
    雪の体は、クリトリスを弄られていないインターバルの間でも痙攣が止まらなかった。
    「何もしてないのに、ヒクヒクしちゃってるね?」
    「あ…あ…ん…」
    雪が自力でイクのを留め、イク寸前の快感に酔いたくても、もう、それは叶いそうになかった。
    「もう、勝手にイッちゃいそうだね…」
    尚は少し寂しそうに言った。
    「でも、可愛い雪を沢山見れたからイイか♪今度は沢山イってね?」
    ローターを掴み、クリトリスにあてる。
    「あっあっ…駄目ん…」
    雪の体がガクガクと震える。
    「イッちゃう…イッちゃうよぉ…」
    雪自身も、イクことを惜しんでいるようだった。
    「うん。下のお口が凄い勢いでヒクヒクしちゃってるもん。イッちゃうね。」
    「イクっ…イクっ…」
    雪の蜜壷が固く閉ざされる。
    「あ。イッてるね。今、気持ち良くて堪んないでしょ?」
    「んあぁぁぁ…」
    ビクンビクンと大きく跳ねる体。その拍子にローターがクリトリスから離れないようぐっと押し当てる。
    ヒクつく体をくねらせ、深い絶頂に酔う雪。
    尚はローターを離しはせず、少し力を抜いてあて続けた。
    今の雪のクリトリスにはこのくらいの刺激が丁度いいのだ。
    その証拠に雪の体が一定の間隔を空けて、ビクンと大きく跳ね始める。
    その度に雪はイッているのだ。
    「あん…尚っ…いいっ…」
    「ん。分かるよ。」
    「あっ…イクっ…ん…」
    「イッたね。」
    「はぁぁん…やっ…あぁん…」
    「イイの?」
    「ん…堪ん…ない…ぁあぁん…」
    「またイキそうだね。ヒクヒクしてるもん。」
    「あっ…駄目っ…ぁあぁ…」
    「ほらね。またイッた。」

    尚は雪の反応がなくなるまで攻め続けた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1399 / ResNo.16)  パーティーにてJ…尚と雪…
□投稿者/ 乱 軍団(109回)-(2005/01/14(Fri) 21:22:07)
    悦び疲れ、ぐったりとした雪の手足に巻かれていた縄を解く。
    雪の意識がはっきりするのにそう時間はかからなかった。
    攻めてもらえなかった蜜壷は、普段でも直ぐに疼き出すのに
    今日は、縄を解く途中、クリトリスとその蜜壷の中に
    たっぷりの媚薬を塗り込まれてしまっているのだから。
    そして、そのクリトリスには、あの白いリングが嵌められたままだ。
    疼いて当然である。
    雪は、媚薬を塗り込まれていることに気付いていなかった。
    ぐったりとなるまでクリトリスでイキ続けたのに
    もう疼き出してしまった自分が恥ずかしくモゾモゾとする。
    カサカサとシーツの擦れる音。
    「どうしたの?雪。」
    まだ余韻が残っているのだろう。
    体…というより筋肉なのだろうか。
    ところどころをヒクつかせなあがらベットに腰掛ける尚に這って迫る。
    「ん?どしたん?」
    触れるだけのキスをし、トロンとした目で尚を見つめる。
    「ん?」
    キョトンとする尚に更に深いキスをする。
    イッた事で落ち着きを取り戻し、それでも疼いて堪らない蜜壷を攻めて欲しくて。
    雪の精一杯のおねだりだった。
    尚はそれを分かっていた。何を隠そう、蜜壷に媚薬を塗り込んだ張本人なのだから。
    でも気付かない振りをした。
    「どうしたの?変な雪♪」
    ニコリと笑い、
    「さっ。シャワーでも浴びて寝ますか♪」
    そう言って立ち上がってしまった。
    『うそー。このままじゃ眠れないよー(>_<)』
    雪が心の中で叫んだ瞬間。
    「嘘だよー♪」
    尚が背中に抱き着いてきた。
    「疼いてるんでしょ?」
    黒いリボンを飾られた両方の乳首を指で摘まみ転がしながら言う。
    「ん…」
    途端に目を瞑り、乳首の刺激に酔い出す雪。
    「あたしも雪を弄りたくて疼いてる♪」
    そう言うと尚は立ち上がり、窓際に置かれていた椅子をベッドに背を向けて置いた。
    そして、そこに座り
    「いい物見せてあげる。こっち来て。雪。」
    雪を呼ぶ。
    「ここに座って♪」
    自分の足の間を指さして言う。雪は言われた通りにそこに腰掛けた。
    椅子は2人で座っても、まだ余裕の深さが残っていた。
    そして…
    「あ…」
    目の前にはローボード。その上に…鏡。
    尚が予め角度を弄ってあったらしく、その鏡には2人の全てが映し出されていた。
    「ね。あの人見てて。乳首に黒いリボンしてる人。」
    耳元で囁くように、鏡に映る雪を指して言う。
    「あ…」
    思わず胸を手で隠す雪。尚がその手をそっと退かす。
    「あの人ね、疼いて疼いて仕方ないんだって。今にね、自分から足を開き出すよ♪」
    雪は後ろに座る尚に顔を向ける。
    「見てて♪」
    尚に言われ、鏡を見る。
    「もうすぐだよ。ほら開きだした。」
    雪はゆっくりと足を開き始めていた。
    「あれじゃ良く見えないよね。肘掛けに足掛けてくれないかなー。」
    言われるがままに足を持ち上げる雪。
    「あ。掛けたよ。見て。あの人のクリ。あんなに膨れてる。」
    鏡に映し出されたそれは異様なまでに厭らしく見える。
    「きっと、もうクリだけでたっぷりイカされたんだよ。でも疼いちゃうんだね。厭らしいー。」
    唇を噛み、鏡から視線をそらす雪。
    「ねぇ、ねぇ。さっきの夏海さんなんかより、ずっと厭らしくない?」
    近藤の部屋での事を思い出す。夏海のどんな淫らな姿より今の自分の姿の方が厭らしく思える。
    「あ。あたしあの人知ってる。」
    尚が鏡に映る自分を指差す。
    「そういえばあの人言ってったよ。彼女が厭らしくて堪んないって。」
    雪は恥ずかしくて身を縮めた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1400 / ResNo.17)  パーティーにてK…尚と雪…
□投稿者/ 乱 軍団(110回)-(2005/01/14(Fri) 21:22:50)
    「あ。触るよ。クリ。見て。」
    尚の指が雪のクリトリスを目指して伸びていた。
    「あ…」
    期待で声を漏らす雪。尚の指がクリトリスをつんと突つく。
    「あぁぁん…」
    「見た?今の?」
    肩で息を吐く雪に言う。
    「ちょっと触っただけなのに感じまくってたよ。凄い厭らしい顔で。あ。また動き出したよ。」
    尚の指が雪の蜜を掬い始めた。
    「滑りを良くしてクリを撫でるんだよ。きっと。」
    蜜を掬った指がクリトリスを撫であげる。
    「ひゃぁぁ…ん…」
    指は止まらなかった。
    クリトリスを撫で続け、雪の体は跳ね出す。
    その拍子に、体がどんどん前えと滑って行く。
    「あぁ。垂れてる…」
    滑った体は、椅子の縁にまで出て、溢れ出した蜜が床に向って糸を引いていた。
    「あれだけ濡れたら、バイブなんかすんなり飲み込んじゃうね。」
    尚の手には、雪がお気に入りの黒いバイブ。
    「やっぱり…。見て。あのバイブ。あんなに大きな瘤が4つもついてる。
    それに、その下の根本には、あんなにパールが埋まってる。」
    尚はバイブのスイッチを入れた。
    「うわー。何、あの動き。あんなに大きくくねるの?
    あれじゃぁ、中なんてぐちゃぐちゃに掻き回されちゃうよね。
    それに、根本のパール。右往左往って正にあれだね。
    しかも、見て。あのくちばし。凄い勢いで震えてるよ。
    あれでクリなんか刺激されたらどうなっちゃうのよね?」
    黒いバイブの良さは、雪が一番良くわかっている。
    「あ。挿れるんじゃない?」
    尚は動いたままのバイブを蜜壷の入口にあて、ゆっくりと挿れて行く。
    大きくくねるバイブに入口が掻き回されているのが分かる。
    「あっ…ん…」
    「凄いね。あれ全部飲み込めるのかな。」
    バイブは蜜壷を大きく掻き回しながら進んで行く。
    「瘤、2つ飲み込んじゃった。後、半分。」
    「あっ…あぁぁん…」
    やっと与えられた蜜壷への刺激に雪は悦び泣き声を上げた。
    「あ。3つ目。4つ目も…あぁ。全部飲み込んじゃったよ。
    中は物凄い勢いで掻き回されてるんだろうね。」
    「はっ…あぁん…」
    「あ。もっと奥に挿れるつもりだよ。あー。パールの部分がまだ残ってるんだ。」
    尚はバイブを更に奥に突き挿した。
    「はぁん…いっ…あぁん…」
    「うわー。入口のところ、パールが動いてぐにゃぐにゃ言ってるよ。」
    「ん…あぁん…いいぃ…ん…」
    「見て見て。飲み込んでる人、凄く気持ちよさそうだよ。」
    薄目を開けて、鏡を見る。
    バイブを根本まで飲み込み、悦び泣き、淫らに腰を振る自分がいた。
    「今度は抜く見たい。」
    バイブがゆっくりと抜かれる。
    「あぁん…」
    抜かれたバイブはテカテカに輝いていた。
    「相当気持ちイイんだろうね。バイブがあんなに光ちゃってるもん。」
    肩で息を吐きながら鏡に映るバイブを見る。
    自分から溢れる蜜を帯び、厭らしく光るバイブ。
    「や…」
    恥ずかしくて唇を噛む。
    「見て。口開けて待ってる。」
    蜜壷がぽかりと口を開いていた。雪は目を瞑った。鏡に映る自分が厭らし過ぎたから。
    「また挿れるみたいだよ。」
    尚は開いた蜜壷にまたバイブを埋めて行く。
    「あ。入っちゃう。入っちゃう。入っちゃう。あー。全部入っちゃった。」
    「あぁぁん…ん…あっ…ん…」
    「ん。使うのかな?あれ。」
    尚の指はバイブの根本から生えているくちばしにあてられていた。
    指でくちばしを押し当てればその先には、雪の敏感なクリトリスが待っている。
    普段、あまりこのくちばしは使わない。
    刺激が強すぎるから。
    でも今日は違った。
    媚薬を塗られた蜜壷もクリトリスも、弄られる事を待ち望んでいるから。
    「あっ…やっ…駄目っ…」
    尚はニコリとすると
    「駄目って言われると余計したくなる♪」
    雪に耳に唇をあてながら甘い声で言う。そして
    「あぁぁん…いっ…あぁん…」
    激しく震えるくちばしをクリトリスにあてた。
    ローターとは違う、クリトリスを弾かれ続けるような激しい刺激に、雪の体がガクガクと痙攣を始める。
    「あっ…わっ…んっ…やっ…あっ…」
    声帯まで痙攣を起しているのか、今まで聞いたことの無い泣き声をあげる雪。
    「こんな泣き方もするんだね。知らなかった。」
    痙攣が激しく、支えるのが困難になり尚はバイブを抜いた。
    「雪。ベッド行こう。」
    雪が立ち上がると尚は椅子の背もたれを飛び越えてベットに移り、両手を広げ雪を迎えた。
    「おいで♪」
    雪が倒れ込むように抱き着いてくると、そのままベッドへと寝かせ深いキスをした。

    (携帯)
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■1401 / ResNo.18)  パラパッパパァァァァァ!!
□投稿者/ 由兎魔 一般人(29回)-(2005/01/14(Fri) 21:43:41)
    もう度々すいませぇぇん...でも、僕ヌレAですよ///いつにもまして…どんな風に雪がベットで攻められるかがとても楽しみです☆♪頑張ってさいね。ファイトです!!
引用返信/返信 削除キー/
■1402 / ResNo.19)  パーティーにてL…尚と雪…
□投稿者/ 乱 軍団(111回)-(2005/01/14(Fri) 23:08:44)
    「凄く厭らしかったでしょ?」
    「やぁ…」
    恥ずかしそうに首を振る。
    「いつもあぁなんだよ。あれ見せられるあたしは堪んないんだから。」
    尚は雪の手首を掴むと、そのまま自分の淫列へと導いた。
    「ヌチャ…」
    尚のそこは蜜で溢れ返っていた。
    「ね?」
    少し照れたようにニコリと笑う尚。
    「尚…一緒にイキたい…」
    「ん。でも、もうちょっと雪の綺麗な姿見ていたい♪」
    そう言いながらさっきまで雪の中で蠢いていたバイブを手にした。
    そして
    「挿れるよ…」
    「ん…」
    深いキスをしながら蜜壷へと飲み込ませる。
    「ふぐぅ…ん…ん…」
    腰をくねらせながら悦ぶ雪。
    「はぁぁん…あっ…」
    唇が離れた途端、泣き声が溢れる。
    尚は雪の足の間に座り、バイブを根本まで飲み込んだそこを見つめる。
    「イイ?」
    「ん…くっ…いい…」
    リングを嵌められたクリトリスは、少しうっ血していたようで
    雪の白い肌の上で、熟した実のように真っ赤になっていた。
    クリトリスに嵌められたリングを掴み
    「外すよ?」
    と言う。
    「あん…う…ん…はぁん…」
    雪は悦びながら返事をした。
    リングは転がりながら回転を始める。
    「あっあっ…あん…」
    今までと違った部分を締め付けられ、膝を震わせながら悦ぶ雪。
    「イイでしょ。これ。」
    そう言ってまた転がす。
    「あぁぁぁ…いいっ…ん…」
    リングがクリトリスを締め付けながら転がる。
    蜜壷の中ではバイブが蠢き続けている。
    「あぁん…やぁぁん…」
    「もう1回で抜けるよ。」
    「あぁぁん…」
    リングを外されたクリトリスは根本が少し窪んでいた。
    その部分を労るように、尚の舌が這う。
    「ひっ…ぁあん…」
    リングを外されたクリトリスは今まで以上に敏感になっていた。
    今まで止められていた血流がもどり痺れているのだ。
    正座をしていて、痺れた足を触られた感覚と同じなのだろう。
    ただ、クリトリスはもともと敏感な部分。
    それに加え、今日はたっぷりの媚薬が塗られている。
    それが、痺れた足のように敏感になっているとしたのなら…
    「あっ…駄目っ…」
    震える足を抱えて丸くなる雪。
    「そんなにイイ?」
    雪のクリトリスが想像以上に敏感になっていることを感じ
    尚はあまり刺激しないようクリトリスを唇で挟んだ。
    舌よりも柔らかい唇に包まれるだけのクリトリス。
    普段だったらこの程度では足など震えることもないのだが
    「あっ…いいっ…すごっ…んん…」
    今の雪のクリトリスにはこれで充分のようだった。
    クリトリスの痺れに合せ、動きを変える尚。
    挟んでいただけの唇を少しだけ動かし、クリトリスを揉み解すように。
    それに馴れてきたら、今度は優しく吸い付き、少しずつ強さを増して行く。
    「はぁん…クリッ…あぁん…いいよぉ…」
    痺れを無くしたクリトリスには、いつも通り舐め転がす。
    「あっあっ…イッちゃう…イクっ…イクのぉ…あん…」
    クリトリスから痺れは消えたが、媚薬の効果はまだ効いているようで
    1度果てても、雪はまだ腰をくねらせていた。
    「あっ…尚っ…もっと…もっとして…」
    尚はこうなる事を分かっていた。
    1度や2度、イッたくらいでは、もう満足できないだろうと。
    だから、さっき、雪に一緒に…と言われた時、そうしなかったのだ。
    尚は雪のように何度もイク事がない。
    1度、達したらそれまで。
    雪と一緒にイクのは、雪が満足できるまでイッてからなのだ。
    「うん。分かってるよ♪」
    尚はニコリとして返事をした。

    (携帯)
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