SMビアンエッセイ♪

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■1496 / 親記事)  求めているもの
  
□投稿者/ 菜々子 軍団(100回)-(2005/01/29(Sat) 23:25:01)
    2005/01/30(Sun) 21:03:10 編集(投稿者)


    午前8時30分。

    朝の会議が終わり、私は教室へと向かう。
    教室へと近づく程、自分のクラスのザワめきが大きくなる。


    ・・・。


    自分の気持ちを落ち着かせ、ガラッと扉を開ける。


    今まで騒いでいた私の生徒達はパッと静まり返り、私の方を見る。


    ―クスクス―


    「きたよ。」
    「きたね。」


    生徒達の笑い声が耳に響く。



    この私立の女子中学校に赴任して、約3ヵ月。

    大学を卒業し2年、初めて担任をまかされた。

    他の先生方より若く
    大きな声で叱る事すらできない私は、完全に生徒達になめられてしまっていた。


    思うようにいかない毎日。

    いい加減に疲れてしまう。

    「おはようございます。」


    私のあいさつなんか耳に入っていない生徒達は、
    教師がいる、ということにもかかわらずまた騒ぎはじめた。
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■1497 / ResNo.1)  
□投稿者/ 菜々子 軍団(101回)-(2005/01/29(Sat) 23:50:10)
    2005/01/30(Sun) 21:17:49 編集(投稿者)

    「おはようございます、歩美先生。」


    生徒達のザワめきの中で
    薄っらとほほ笑みを浮かべていた麗子。
    ゆっくりと椅子から立ち上がり、私のもとへとやってきた。


    「おはよう。」

    「今日は朝から先生の授業が2時間もありますよ。」

    嬉しそうにそう言って微笑むと、愛しそうに私の髪を撫でる。


    「ええ、そうね。」

    そんな行動を不思議に思いながらも私は麗子にほほ笑みかける。


    クラスの中でもリーダー的存在でお嬢様の麗子。

    唯一私を慕ってくれているように思う。


    「早く行きましょう?」


    麗子の言葉で周りを見渡すと、他の生徒達はもう準備を済ませ、美術室へと歩き出している。


    「はぁ・・」

    思わずタメ息が出てしまう。


    「先生‥。気になさらないで。みんな、そんなに悪気はないと思いますよ。」


    麗子はそう言って私を慰める。


    そして憂欝になっている私の手を引いて美術室へと連れていった。


    (携帯)
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■1501 / ResNo.2)  
□投稿者/ 菜々子 軍団(102回)-(2005/01/30(Sun) 21:27:17)
    麗子に腕を引かれ、ほんのり油絵の具の匂いのする美術室へと辿り着く。

    本館とは少し離れた新館にある美術室は、冬の寒さでまだ冷たい。


    「歩美先生、今日もデッサンからですよね?」

    麗子は可愛らしくほほ笑みながら言う。

    「ええ。じゃあ‥モデルは‥」

    私が誰にしようか迷っていると、すかさず生徒達が口を出す。


    「えーやだー」
    「モデルなんか誰もやんないよ」
    「先生がやればいーじゃん」


    またか‥いつもこんな事を言うからデッサンができない。
    授業を進めることが出来ないのだ。


    戸惑う私。
    彫刻でもやれせようかと思っていたら

    「先生、私デッサンがしたいんです。
    でも誰もモデルをやってくれないし‥先生、やって頂けませんか?」


    真面目な麗子。
    生徒のために、まして自分を慕ってくれている麗子だからこそ、
    そのくらいのことはしてあげたいと思った。

    少し躊躇したが、私は麗子の要望を聞き入れた。


    「わったわ。じゃあデッサンをはじめましょう。」




    (携帯)
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■1506 / ResNo.3)  
□投稿者/ 菜々子 軍団(103回)-(2005/02/01(Tue) 21:40:08)
    他の生徒達は各グループにまとまって勝手に話をしている。
    私たちは二人だけで授業を始める。
    麗子が一番前の席に座っていたので、私はその前にある教卓の上に軽く腰をのせる。
    「こんな感じでいいかな?」

    そう言いながらちょっとすました顔をすると麗子が笑う。

    「ええとっても可愛いです。んーでもちょっと‥」

    「あら、これじゃあダメ?」

    「もうちょっと足、広げてくれませんか?」

    いつもと変わらぬ笑顔でおかしな事を言う麗子。

    「えっ‥?」

    一瞬の出来事だった。

    ――ガバッ――
    今まで話をしていたと思っていた生徒達‥そのうちの4〜5人が私を取り囲む。
    後ろから腕を掴まれ、
    左右で足を大きく割り開かさられる。

    「‥っ何するの!?離しなさい!!」

    いきなりのことに、私は動揺を隠せない。
    今までにないくらい大きな声を出してしまった。

    私の声に驚いた生徒達が一斉にこちらを向く。

    しまった‥!と思った時にはもう遅かった。
    こんな姿を見せるわけにはいかないのに‥

    振り向いた生徒達は

    何故か‥ニヤニヤと笑っていた。


    「――どうして‥!?」

    「先生、見てもらいたくてわざと大声出したでしょ?」

    私の質問など無視して、私の右足を開かせていた敬子がそっと囁く。

    「見られちゃってるね‥」


    私は必死に首を横にふる。無我夢中で抵抗しても、4人相手に適うはずがない。


    「歩美先生、すごく素敵ですよ。
    ストッキング越しに見えるパンティって色っぽいですね。」


    クスクスと笑う、その時の麗子の微笑み‥
    全てはこの娘の作戦だったんだ、と私は悟った。

    (携帯)
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■1508 / ResNo.4)  キャア(〃▽〃)
□投稿者/ ☆ 一般人(2回)-(2005/02/01(Tue) 22:31:35)
    早く続きが読みたいですぅ☆★先生と生徒の話って大好きですw
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■1528 / ResNo.5)  ☆さん
□投稿者/ 菜々子 軍団(104回)-(2005/02/05(Sat) 16:06:45)
    返事遅れてしまってごめんなさい(;_;)
     読んで頂けて嬉しいです(*^-^*)ありがとうございます。私も先生と生徒ものが好きで‥懲りずにまた書かせて頂いてます。
    今回もスローペースになりそうですが‥最後までお付き合いくださったら嬉しいです。

    (携帯)
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■1530 / ResNo.6)  
□投稿者/ 菜々子 軍団(105回)-(2005/02/06(Sun) 13:46:43)
    大きく押しつけられるように開かされた足は痛くて堪らない。
    「ねぇ麗子、コレ切っちゃっていい?邪魔なんだよねー」
    そう言った敬子は麗子の返事が返ってくる前に、傍にあった彫刻刀を手にとる。

    「ダメって言ってもやるくせに。」

    麗子は足を組み直し、ニヤリと笑う。

    「え‥何っ!?やめて!」

    「動かないでよ。綺麗な足に傷がついちゃうじゃん。」
    ジタバタと暴れる私に敬子は冷たく言い放つ。

    恐い‥そう思うと動けなくなってしまう。

    「そうそう、そのままだよ‥」

    敬子はストッキングの太股部分を摘むと、そこに彫刻刀で切れ目を入れる。

    少しだけ切れ目の入ったその部分は、敬子が軽く引っ張っただけで、一気に裂けてしまった。

    「うわぁ〜やらしぃー!」

    ヒューっと、見ていた一人生徒が口笛を吹きながら歓声をあげる。

    それに便乗し、他の生徒達も声をあげる。

    「先生肌白いねぇ〜」

    「いやーん、早く触りたぁい!!」

    次々に思いもよらぬ言葉が聞こえてきた。

    まるで私は見せ物みたいで‥。
    生徒達の言葉や視線に惜しみなく犯されてしまう。

    ストッキングはいつのまにか全て破かれ、素足が晒される。
    羞恥心や戸惑い、自分でもわからない感情が私を襲っていった。



    (携帯)
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■1553 / ResNo.7)  
□投稿者/ 菜々子 軍団(106回)-(2005/02/10(Thu) 21:52:06)
    「はぁい、じゃあ次はお洋服脱ぎましょうね。」

    呆然としている私に、子供をあやすように敬子が言った。
    テキパキと私のカーディガンを脱がせると、ブラウスのボタンに手をかける。

    ゆっくりと‥怯える私の目を見つめながら、一つずつボタンを外していく。

    私はまさに蛇に睨まれた蛙のように、その視線から目を逸らすことができなかった。

    後ろ手に掴まれていた腕。掴んでいたのは綾子か愛か‥わからないけれど、その人物は私に動く隙きすら与えてくれずに、途中まで脱がされたカーディガンとブラウスをスッと腕からぬいた。

    「ブラ、外すね?」

    敬子は片手で上手に背中にあるホックを外す。

    今まで下着に押さえ付けられていた胸が、一気に外へと飛び出し、あまりの恥ずかしさに私は目をギュッと瞑る。

    「おっきいねぇ‥白くてプルンってしてる。」

    感心するかのように言うと、敬子はそっと胸に手を這わせた。

    「ひゃっ‥」

    敬子の手の冷たさに思わず声を上げてしまう。


    「ふふっ、先生震えてるんですか?プルプルしてますよ。」

    楽しむような視線を私に向けながら、麗子が甘い声で囁いた。

    (携帯)
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■1554 / ResNo.8)  
□投稿者/ 菜々子 軍団(107回)-(2005/02/10(Thu) 21:53:09)
    「ねぇ敬子。私、歩美先生が悶えている姿が見たいの。」

    ニコニコと笑って言う麗子に、敬子は「わかった。」と答えて私の後ろに回った。

    腕を掴んでいた生徒は敬子と交替して、再び私の右足を広げ、惜しみなく私のパンティに視線を向ける。

    「‥っ!!」

    敬子の冷たい手が、脇の下から胸へと回り込んできみ、優しく、優しく揉み解される。
    長い指が、乳首に当たるか当たらないかの微妙な位置でサワサワと蠢き、必死に耐える私を弄ぶ。

    「んっ?どうしたの?」

    無意識に‥感じたくなんかないのに。。身体が言うことを聞いてくれない。
    敬子の指がスッと乳首を通り過ぎる度に、ビクッと身体が反応してしまう。

    「う〜ん‥なかなか手強いなぁ。」

    必死に口を閉じる私に業をにやしたのか、敬子は私の耳たぶを甘く噛むと、


    「嫌ってくらい感じさせてあげる。」


    そのままいやらしく首を舐め、鋭く乳首を捻り上げた。

    「いたいっ‥!!」

    思わず声を出してしまった私に敬子はニヤリと笑う。

    そのままギュッギュッときつく摘まれたかと思うと、再び優しく触られる。

    そんなことを繰り返されてしまったら‥。

    「んっっあっ‥ぁ」

    「そうそう、我慢しちゃダメだよ。」

    クスクスと笑いながら、固くなった乳首をスッスッと扱くようにされると、私の身体は大きく後ろに反る。

    たくさんの視線の中で‥後ろから抱え込まれ、両方の乳首を弄ばれるなんて‥。


    「やぁ‥んっ敬‥子」




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■1576 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ トモ 一般人(7回)-(2005/02/14(Mon) 09:46:48)
    朝からまたぬれちゃいましたヽ(〃▽〃)〃
    続き楽しみです(^−^)

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