| 「いい声が出るじゃないですか。ねぇ先生?」
麗子はクスクスと笑いながら冷静さを保った瞳で私を見つめている。
「あーあ、気持ち良くなってきちゃったの?」
揺れてしまう私の腰をさするように固定して敬子が聞いてくる。 その恥ずかしさで顔がうつむいてしまう。
「ほら、コッチもいじってほしいくない?」
ニヤニヤと笑いながら、一瞬だけ敬子の指がソコへと触れる。
「ふぁっ‥」 「ねぇ、いじってほしいでしょ?」
さっきは一瞬だけだったのに‥今度は惜しみなく指を往復させる。 指の腹で何度も何度も‥。
「だっだめェ‥っ!」
もう自分の理性を保つことが出来そうにない。だから止めてほしいのに‥。
「どうして?ほら、さっきより腰が揺れちゃってるよ。あぁ、可愛い下着も濡れてきちゃったね。」
敬子の言葉にクラス中の視線が私の股間へと集中する。 敬子は往復させていた指を離し、生徒達へソコがよく見えるようにする。
「あっ本当だっ!先生やらしぃ〜。あの丸く染みになってるのが、先生の穴?」
「そうそう。敬子にいじられて感じてるんだぁ‥」
まじまじと見つめられ、まるで性教育の教材にされているような言葉を浴びせられる。 こんなのはおかしいってわかってるのに、、私の身体はさらなる期待を求めるかのように反応してしまう。
「ふふっ、もうこの下着もいらないね?」
敬子は笑いながら再び彫刻刀を手に取った。
(携帯)
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