SMビアンエッセイ♪

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■1547 / ResNo.10)  ぁんりさんへ
  
□投稿者/ 乱 ファミリー(155回)-(2005/02/10(Thu) 19:02:37)
    こちらにわざわざありがとうございます。
    少しづつ進むと思いますがお付き合いいただけたら嬉しいです。

    (携帯)
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■1548 / ResNo.11)  Lesson.2−衣装合せ−@
□投稿者/ 乱 ファミリー(156回)-(2005/02/10(Thu) 19:03:30)
    「芽衣。」
    「はい。お呼びですか。お…要様。」
    昨日、言われた呼び方を、また間違えそうになり、言い直し返事をする芽衣。
    要は
    「ギリギリセーフでしたね。」
    嬉しそうに笑い、
    「エプロンを外してください。」
    と言う。
    「………。」
    動かない芽衣に
    「エプロンを外してください。」
    もう一度言うと、芽衣はゆっくりとエプロンを外し始めた。
    「透けてますよ。ボタンも弾き飛ばされそうですね。」
    昨夜、全ての下着を処分され、その後、スカートを肩から吊る、吊りの部分は全て外されてしまった。
    元々、ボタンでの脱着式になっていたので容易い事。
    エプロンを外せば、すぐに、綺麗な桃色が透けて見える。
    「スカートを捲ってください。」
    「………。」
    動けずに下を向いてしまう芽衣。
    「芽衣。何度も同じ事を言わせないでください。」
    少し強く言うと、芽衣がスカートを捲り始めた。
    「もっと捲らないと見えませんね。」
    スカートを捲る手が、途中で止まってしまった芽衣に言う。
    芽衣は唇を噛み、全てが見えるまで捲りあげる。
    「綺麗に処理しましたね。とても可愛いですよ。」
    恥丘の毛を剃り落とされ、淫列が綺麗に姿を現している。
    「色々と揃えましたよ。」
    大きな紙袋の中身をテーブルの上に並べ始める要。
    テーブルの上がみるみる内に彩り鮮やかになって行く。
    「な…」
    その下着のどれもが、下着として、何の意味も持たなそうな物ばかりなことに言葉を失う芽衣。
    「何着か着けてみましょう。好きな物を選んでください。」
    芽衣は必死になって、普通そうな下着を探した。そして
    「こ…これにします。」
    選んだ下着は、全てが無造作に置かれていた中、唯一畳んで置かれてあった白い下着だった。
    「では着けてみてください。あ。その前に、服は全部脱ぎましょうね。」
    芽衣は黙ってメイド服を脱ぎ出した。
    下着を着けようと、畳まれていたそれを広げると
    「あ…」
    生地の薄さに驚く。畳まれて、生地が重なっていたために気付かなかったのだ。
    俯く芽衣。
    「どうぞ。それとも裸の方がお好みですか?」
    要に言われ、それを身につける。

    サー…

    普段、引き戸で閉ざされたそこを開くと中には鏡…姿見が現れた。
    薄らと乳首を透かせた自分の姿が恥ずかしく、顔を覆う。
    「恥ずかしいですか?とても似合っているのに。」
    芽衣の手を退かしながら言い、キスをする。
    そのまま指で乳首の先端を撫で始める。
    「ふ…くぅ…ん…」
    芽衣の悦ぶ声が口に篭る。
    乳首を撫でながら唇を耳から首へと這わせ徐々に乳首へ近づける。
    勃ちあがり始めた乳首をブラジャーの上から口に含み先端を舐め転がす。
    反対の乳首は、摘まみ転がす。
    「あっ…はぁぁ…」
    背中を丸めながら悦び、泣き声を大きくして行く芽衣。
    両方の乳首をしっかりと舐め転がし、固く上を向くと口を離し
    芽衣の後ろに立って、両方の乳首を摘まみ転がしながら姿見へと歩みよる。
    鏡が近くなるにつれ、芽衣の姿がはっきりと確認できる様になる。
    「や…」
    口に含まれたせいで、要の涎を含んだ下着は、殆ど透明な状態になり
    更に芽衣の肌にぴたりと貼りつき、固くなり上を向いた乳首を綺麗に写しだしていた。
    他の部分は貼りついていないため、乳首だけが異様に強調させる。
    「下はどうなりましたかね。芽衣は乳首が大好きですから、
    また溢れさせてしまっているかもしれませんね。」
    そう言って手鏡を持ってくると、芽衣の足を開かせ、芽衣にも見える様にする。
    「思ったほど濡れてませんか…」
    その鏡を一緒に覗きながら要が言う。
    「芽衣。少し自分で広げてください。」
    下着を汚さなかったことにほっとしたのか、芽衣は要に言われた通り
    できるだけ触れない様してそこを広げた。
    「見ててくださいね?」
    そう言うと要はパンティーを前にゆっくりと引き始めた。すると
    「ん?やはり濡れているようですね。」
    鏡に映し出されるそこは、芽衣の蜜を含み、徐々に徐々に透明になって行く。そして
    「やぁ…」
    「濡れている…と言うか、溢れてしまっていますね。」
    生地が蜜を帯び、蜜の量だけ大きく広がり、ピタリとあてられたそこは丸見えの状態になっていた。
    「芽衣の乳首はこんなに涎を出せるほど敏感なのですね。」
    笑顔で要が言う。

    (携帯)
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■1549 / ResNo.12)  Lesson.2−衣装合せ−A
□投稿者/ 乱 ファミリー(157回)-(2005/02/10(Thu) 19:04:13)
    「次は私が選びますね。その間にそれは脱いでください。あと…涎も拭き取ってくださいね。
    待ってる間に垂れてしまいそうですから。」
    芽衣は恥ずかしそうに、それを脱ぐと、手渡されたタオルでそこを拭いた。
    「うん。これにしましょう。」
    要が選んだのは、敏感な部分だけがくり貫かれた黒い下着だった。
    「似合うと思いますよ。」
    手渡されたそれを身に着け始める芽衣。
    ブラジャーを着けると、乳首を中心とし、直径6cmくらいの穴が空いている。
    レザー素材で伸縮性がなく、押し潰された胸は、その穴から厭らしく飛び出ていた。
    パンティーを履こうとした時
    「あ。先にこれを。」
    手渡されたのは、黒いガーターとガーターベルトだった。
    芽衣はそれを履いてからパンティーを履き始めた。
    しっかりと履いても、くり貫かれたそこから淫列が丸見えになっている。
    「芽衣。髪を解いてみてください。」
    耳の下あたりから下がる二つの三つ網を解かせる。
    髪が解れ出し、背中や肩に流れて行く。
    「うん。その下着は髪を解いていた方が似合います。綺麗ですよ。芽衣。」
    ポケットに忍ばせてあったローターを取り出し震わせながら言う。
    そのローターで飛び出ている胸の先端を撫でながら
    反対の手は、指を淫列に添うようにあて、そのままでいる。
    大好きな乳首をローターで刺激され、芽衣の泣き声は一層高くなる。
    「あっ…はぁ…ん…」
    「可愛い声で泣きますよね。芽衣は。ゾクゾクしてきます。」
    「はっ…うっく…ん…やぁ…」
    芽衣がローターから逃げようと、上半身を動かすと、それと一緒に下半身が少し動く。
    「あぁ…溢れてきましたよ。」
    芽衣が動く度に、淫列にあてた指がヌルヌルと動くのが分かる。
    「ほら。みてください。」
    淫列にあててあった指は、芽衣の蜜にコーティングされて、ヌラヌラと輝いていた。
    「もう一つ、どうしても着せたい物があったのですが…」
    そう言うと、芽衣の手首を掴み、少し乱暴に引き、ベッドに押し倒した。
    「それは明日にでもしましょう。もう、芽衣を乱れさせたくて堪らなくなりました。」
    両方の乳首を摘まみ捩るようにしながら深いキスをする。
    「んっ…ふぁ…ぁん…」
    唇を離し、片方の乳首を口に含み、舐め転がしながら、指を淫列に這わせる。

    ピチャ…

    指をあてられ淫らな音が漏れる。
    「あぁ…凄い。こんなに垂らしてしまって…」
    指で広げ蜜をクリトリスに伸ばして行く。
    「クリトリスはまだ皮の中だというのに…」
    たっぷりと蜜を帯びたクリトリスをたっぷりの蜜を絡ませた指で撫で始める。
    「はぁぁん…あっ…ぁあん…」
    「そんなに悦んで…剥いたらどうなりますか?」
    大きく開いた足の間で、両手を使って広げる。
    クリトリスの皮が剥ける様、両方の人差し指でクリトリスの皮を上に引く。
    「あぁ…可愛い芽が見えましたよ…桃色で…小ぶりで…食べてしまいたいくらいです。」
    クリトリスに吸い付き、それから唇で挟んだまま舌先でチロチロと舐め続けた。
    「あっあっ…やっぁあん…ひっ…くっぅん…」
    「やはり剥き出しのクリトリスは感度が違いますね。とてもイイ声で泣いていますよ。」
    また吸い付くと、今度は舌先を上下左右に激しく震わせクリトリスを弾く。
    「あっ…いっ…いいですぅ…ん…あん…」
    芽衣の泣き声が大きくなると、クリトリスを労るように舌先で円を描きながら舐める。
    「はぁぁん…あぁ…ぁん…」
    芽衣の泣き声をが落ち着いてくるとまた舌先を激しく震わせ芽衣を悦ばせる。
    「あ。芽衣の涎でシーツが汚れてしまいましたよ。」
    そう言って、今度は大きく広げると、指でクリトリスを弄り始める。
    舌よりも刺激が強い様で、芽衣は体をピクピクとさせながら悦んでいる。
    「あぁ…芽衣?凄く厭らしい光景ですよ。下の口をヒクヒクさせて
    クリトリスは赤く膨らませて、涎は…ほら。ダラダラ溢れてくるのがわかります。」
    クリトリスを撫で続けながら言う。
    「でも、これではイケないのですよね。このままずっと朝まで涎を垂れ流していましょうか?」
    「あっあん…あっあん…」
    ヒクつく体をくねらせながら悦ぶ芽衣。
    要は芽衣がこれでけではイケないのを知って、ずっとクリトリスを撫で続けた。
    芽衣の体が溶け始める。虚ろな目はどこを見ているのか視点が定まらなくなっていた。

    (携帯)
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■1550 / ResNo.13)  Lesson.2−衣装合せ−B
□投稿者/ 乱 ファミリー(158回)-(2005/02/10(Thu) 19:04:57)
    「あぁぁん…いい…あぁん…すごっ…いいですぅ…」
    「どこがそんなにイイのですか?」
    「くっ…クリが…ぁあん…イイっ…あん…」
    芽衣の顔を覗き込むようにして言う要の首に芽衣の腕が絡み貪るようなキスをしてくる。
    要はそれをじっと受けいる。
    「はっあぁん…あっ…あん…」
    自分勝手なキスに満足した芽衣は唇を離し、要の首に腕を絡ませたまま顎をあげ泣き続ける。
    要は芽衣の腕を解かせると
    「もっと良くしてあげますよ。」
    そう言って、芽衣の足を引っ張ると高く持ち上げ、自分の胸に腰を寄り掛からせた。
    高く上げられた足は、芽衣の頭を挟むようにダラリを落ちた。
    「芽衣。沢山弄ってあげますから広げてください。」
    芽衣は何も考えられないのか、夢中になってそこを広げた。
    「ここがイイのですよね?」
    要が指でクリトリスを撫で回す。
    「あっあん…そこっ…そこ…いい…ぁあん…」
    要はローターを取るとスイッチを入れ、震わせた。
    「これがありますけど…どうします?使いますか?」
    もう少しでクリトリスに触れそうな所で構えて訊く。
    芽衣は待ちきれないようで、上手く動かせない体をくねらせ自分から付けようとする。
    「芽衣。ちゃんと言えば私がしてあげます。」
    「して…それで…あぁん…してください…」
    クリトリスを指で弄られ続け、泣きながらねだる。
    「それでは駄目です。何をどうして欲しいのか、メイドらしく言わなくては。」
    「ぁあん…芽衣の…芽衣のぉん…クリッ…クリトリスを…ぉん…」
    指で弄られ続け、泣き声ばかりあがりなかなか言葉にならない。
    「芽衣のクリトリスをどうするのですか?」
    「ろッ…ん…ローター…で…あぁぁ…ん…いッ…弄って…くだ…ぁん…ください…」
    「あまり上手なおねだりではありませんね。でも今日は許してあげましょう。次はありませんからね。」
    そう言って、震えるローターでクリトリスを撫でた。
    「あぁぁ…いッ…いいぃ…」
    垂れた足が小刻みに震えている。
    「あぁ…涎が勝手にクリトリスに向かって垂れてきてますよ。」
    「はぁん…あっ…だ…駄目っ…あぁん…」
    「どうしました?」
    要はローターを外した。
    「やっ…ん…やめないでぇ…」
    「どうしてですか?」
    指でクリトリスをそっと撫でながら言う。
    「や…イキ…イキたいです…」
    「あ。そうでしたか。ならそう言ってくれないと分からないじゃないですか。」
    要はローターをクリトリスにあて
    「ちゃんと言うのですよ。メイドらしく。分かりましたね?」
    と言う。
    「あっ…やぁぁ…いいっ…いいですぅ…」
    「あぁ…凄い…下の口がヒクヒクする度に涎が溢れてきます。
    わぁ…お臍に辿り着いてしまいますよ。」
    「あっあん…いっ…いっちゃうぅ…」
    「メイドらしくですよ。芽衣。」
    要はローターの振動を最強にした。
    「あっあぁぁ…イクっ…イキますぅ…芽衣はぁぁ…イクっ…イキますぅ…」
    体をガクガクと震わせながら、芽衣は絶頂を迎えた。

    息が整い、メイド服に着替えた芽衣に
    「これから、下着はこの中の物を自分で選んで着けるように。
    それと…これは新しい制服です。夜は必ずこれを着て私のところにきないさい。
    いいですね?」
    二つの紙袋を渡す。
    「…はい。分かりました。」
    「あ。でも明日は下着を着けないように。いいですね?」
    「…はい。」
    「では、下がってください。お疲れ様。」
    芽衣は要に頭を下げ
    「おやすみなさいませ。」
    そう言って部屋を出て行った。


    Lesson.2−衣装合せ−終  Lesson.3へ続く

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1551 / ResNo.14)  Lesson.3−自慰−@
□投稿者/ 乱 ファミリー(159回)-(2005/02/10(Thu) 19:06:15)
    部屋に戻った芽衣は、要に渡された紙袋を開ける。
    一枚一枚取り出し、クローゼットの引き出しにしまって行く。
    テーブルに置かれていた時は気付かなかったが、
    こうして見ると、それ程形に違いが無いことに気付く。
    穴が開いている物、極端に細い物、生地が薄い物。
    形はその三種類ぐらいだろうか。
    ただ、生地と色の違いでこれだけの量になっていた。
    どっちにしても…下着としての機能はまるでない。
    下着をしまい終えた時、芽衣の顔は上気して、赤くなっていた。
    淫らな下着を何枚も見ている内に、興奮してしまったようだった。
    もう一つの紙袋を開け、中から夜専用のメイド服を取り出す。
    「え…」
    スカートの丈が異様に短い事に、更に顔を赤らめる芽衣。
    芽衣は着ていたメイド服を脱ぎ、ハンガーに掛けるとベッドに潜り込んだ。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1552 / ResNo.15)  Lesson.3−自慰−A
□投稿者/ 乱 ファミリー(160回)-(2005/02/10(Thu) 19:06:53)
    「おや?」
    椅子に足を組んで座り、テレビ画面に目を向けている要。
    手に持つリモコンを操作すると、画面の映像が切り替わり
    画面一杯にベッドが映し出される。真上からの映像だ。
    それをズームアップしていくと、枕の上に乗る頭が少しだけ見える。
    「シャワーは浴びないのですかね?」
    暫くすると、その頭がモゾモゾと動き始める。
    「ん?」
    枕の下に手を伸ばし、何かを探しているようだった。
    要は更に画面をズームアップしそに手の動きに注目する。
    ベッドの中に戻されて行く手には…
    「ローターですか。」
    しっかりと握られていた。
    「だからですね…。玩具を使ってオナニーするから、なかなかイケないんですよ。芽衣。」
    テレビ画面に映し出されているのは、芽衣の部屋。ライブ映像だった。
    ベッドの中で、体の動きが大きくなる。
    足を大きく開いているのか、蒲団が広く盛り上がる。そして…
    「あぁ…凄いですね。」
    体が熱くなった芽衣は、蒲団を蹴り落としていた。
    胸と淫列だけが丸見えの黒い下着姿の芽衣が現れる。
    リモコンを操作し、映像が変る。
    「あっ…いい…あぁん…」
    指で大きく広げクリトリスでローターで撫で回している姿が大きく写しだされる。
    「一度イッただけでは足りなかったのですね。」
    芽衣は体を起こすと、また枕の下を探り出した。
    「あんな物まで持っていましたか…」
    枕の下から現れた物はディルドだった。
    芽衣は壁に凭れて座ると大きく足を開いた。
    テレビの映像が芽衣を真正面から捕らえる。
    ディルドに蜜を絡めて、先端を飲み込む。
    「はぁぁぁ…ん…」
    深く飲み込ませ、ゆっくり出し入れを始め、ローターで乳首を弄る。
    「あっ…いいっ…あっあん…」
    出し入れされるディルドが蜜にコーティングされ怪しく光る。
    乳首を悪戯していたローターが徐々にクリトリスに向かって行く。
    直ぐには弄らず、ゆっくり、ゆっくり…。
    弄りたくて堪らなくなるのを我慢する。
    自分を限界まで追い込みそして
    「あっあっあぁぁ…いいっ…いいよぉ…」
    ローターをクリトリスに押し付け、握るディルドの動きを早める。
    芽衣の体がガクガクと振るえ始める。
    「イキますか?」
    要が画面に語りかける。
    「あっはぁぁん…いっ…いっちゃう…あぁ…イクイク…イクうぅ…」
    芽衣の体が大きく跳ねベッドの上に転がる。
    「気持ちよさそうな顔してますね。」
    ローターがクリトリスから離れる。しかしディルドはゆっくりと動いたままだ。
    芽衣は息の上がる体を起こすと、やっとディルドを抜いた。しかし
    根元を掴むと、今度はベッドに立てるように置きその真上から腰を降ろしていった。
    「まだ…ですか。貪欲ですね。これに付き合うには私も体力をつけなくては。」
    要が嬉しそうに言う。
    蜜壺がヌプヌプとディルドを飲み込んで行く。
    「はぁ…ぁあん…」
    全部飲み込むと、腰を振り出した。飲み込まれ吐き出される様が画面に大きく映し出される。
    「美味しそうに頬張りますね。あぁ…ベッドにシミまで作って…」
    「あっ…あぁぁん…はっあん…」
    腰の動きが段々速くなり、ローターを掴むと、またクリトリスを弄り出した。
    「あっ…いいっ…すごっ…凄いのぉ…」
    「本当に…どこまで厭らしいんですか?芽衣。」
    「もっと…んぁあぁ…もっとぉ…あぁん…」
    ビクビクと痙攣をする体で、腰をくねらせ、自分で蜜壺の中を掻き回す。
    「あっ…駄目っ…いっ…イクっ…」
    「もうイキますか。今回は早いですね。」
    「あぁぁぁ…イクっ…イキますっ…要様ぁぁぁ…」
    「芽衣……」
    芽衣は要の名を呼びながら果てた。
    ベッドのシーツには、蜜とは明らかに違う大きなシミが広がる。
    「潮…ですか。…そうですか。」
    芽衣はやっと満足したのか、体をヒクつかせながら眠りについてしまった。
    「可愛いかったですよ。芽衣。それに…とてもイイ物が撮れました。」
    要は今の全てを録画していた。
    「明日からはもっと悦ばせてあげますよ。」
    そう言って、テレビの画面を消した。


    Lesson.3−自慰−終 Lesson.4へ続く

    (携帯)
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■1556 / ResNo.16)  お久しぶりです☆
□投稿者/ ユエ 一般人(10回)-(2005/02/11(Fri) 03:32:04)
    いつも見させてもらっています。
    乱さんはメイドものが好きなんですか??
    なんか多いですよね(*^_^*)
    私は乱さんの尚と雪シリーズが大好きなんです。雪の乱れ具合が最高…(>_<)
    今回のメイドさんも乱れ具合が楽しみです。
    頑張ってくたさい!


    (携帯)
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■1571 / ResNo.17)  ユエさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(161回)-(2005/02/11(Fri) 21:51:54)
    いつもありがとうございます♪
    前回のメイドですっかりメイド物にはまってしまったようです(^_^;)
    乱の好みで書いていますので、読んでくださる方の中には
    うーん…と唸ってしまわれる方もいらっしゃるかもしれませんね(>_<)
    こんなんですがよかったらおつき合いください。

    (携帯)
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■1572 / ResNo.18)  初めまして
□投稿者/ えぬ 一般人(1回)-(2005/02/12(Sat) 01:02:04)
    いつも読んでます♪
    あたしは乱さんの書く攻め役が大好きです〜(*ノдノ)キャ
    怖くなくて優しいしすごく一途だし◎
    とてもラブラブなストリーでどのお話も素敵だな〜と拝見してますv

    今回もラブラブである事を期待して…楽しみにしてます!
    頑張ってくださいね(*´▽`*)ノ


    (携帯)
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■1575 / ResNo.19)  Re[2]: 感想♪
□投稿者/ れん 一般人(5回)-(2005/02/13(Sun) 01:00:18)
    少し来ない間に新作が!
    要様のクールさがたまりません(>_<)
    特にライブ映像を観察してる辺り・・・
    ポ・・・(*v.v)
    めちゃくちゃエッチですね〜
    続き、楽しみにしてます♪
引用返信/返信 削除キー/

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