| 芽衣に仕込んだ玩具の類を全て外し 「普通なら、これであっけなくイケるはずなんですがね。」 クリトリスに吸い付くクリキャップをローターで15分も震わせて やっと昇り詰めた芽衣に要が言う。 「玩具を使ってオナニーを続けたせいなんでしょうね。」 何段もある小さな引き出しから媚薬を取り出し 「でも、そのお陰で長い時間、芽衣の淫らな姿を見ることができますけどね。」 言いながら拘束されたままぐったりとしている芽衣の乳首とクリトリス、そして蜜壷の中へと塗り込み 「随分大きくなってきましたね。でも、もう少し付けておきましょう。」 そう言ってクリトリスに再びクリキャップを飾ると 足と手、以外のマジックテープを外し、椅子に腰を掛け足と腕を組み芽衣の回復を待つ。 数分後、芽衣から熱い吐息が漏れ出す。 じっとしていられないのか自由になった体を必死にくねらせる。 芽衣の様子を確認して要が立ち上がる。 「あ…あ…かっ…要様ぁ…」 請うような目で要を見つめる芽衣。 「そんな目をされたら…芽衣の希望通り、滅茶苦茶に乱れさせたくなるじゃないですか…」 そう言って、芽衣を診察台から降ろすと深いキスをしながらメイド服を脱がす。 全裸になった、正確には足首にレースの広がる靴下と クリトリスにクリキャップだけを着た芽衣の体に縄をかけて行く。 たわわな胸を更に強調させるようにし、乳首をボディクリップで挟む。 肘を折り、背中のあたりで後ろ手に手首を縛る。 巧みに縄を操り、腕を動かせない様に縛り上げると背中の上部、丁度首の付け根あたりに縄で輪を作る。 天井から下がる鎖。先端はフックになっていて、それに縄で出来た輪をかける。 壁にあるスイッチを入れると鎖が少しづつ引かれ芽衣の体が持ち上がり始める。 爪先立ちになったとこれで止め、今度は右足の膝の上に縄をかけると輪を作り 天井から下がる鎖に掛け、別のスイッチを入れる。 芽衣の右足は膝から徐々に持ちあがる。 左の足も同様に持ち上がり、芽衣の体が中に浮く。 三つの鎖の長さを調節させながら、芽衣のそこが丁度要の顔の高さまで浮いたところで止める。 「イイ眺めです。」 そう言ってボディクリップのスイッチを入れる。 クリップに繋がるローターが激しく震え始め、芽衣の乳首を刺激する。 「はぁ…ん…」 クリキャップを摘まむと吸い付く根本が転がるように回し始める。 「あっ…ひゃぁぁん…あぁあん…」 淫列に唇を重ね、まるで芽衣とキスをしているかのようにたっぷりと時間をかけ熱いキスをする。 「はぁぁん…やぁ…あっ…」 「凄い涎ですよ。芽衣。それに芽衣のここは芽衣よりキスが上手です。 私の舌に絡みついて離そうとしませんもの。」 クリキャップを外し 「これだけ大きくなれば感度も抜群でしょう。」 嬉しそうに言い 「芽衣のキスに負けていられませんから。」 両手で更に広げ、芽衣のクリトリスにしゃぶりつく。 「はぁぁん…あっ…あぁん…」 唇と舌を使いクリトリスを丹念に刺激する。 芽衣の蜜壷から蜜が長い糸となって垂れ、足先がビクビクと跳ね始める。 「こんなに涎が垂れてしまうほど、私のキスが気に入ってくれましたか?」 訊きながら芽衣に返事を待たずに、またクリトリスにしゃぶりつく。 「あっあっ…いいっ…いいですぅ…うん…あぁん…」 体を震わせながら、悦び泣き、蜜壷からは蜜を垂れ流し続ける芽衣。 クリトリスをしゃぶり続ける要は指を蜜壷へと飲み込ませていく。 何の抵抗も見せずに飲み込む蜜壷に、更にもう一本指を飲み込ませる。 二本の指が芽衣の蜜壷を出入りする。 「あっあん…はぁぁん…やっ…あぁぁ…」 「さぁ。芽衣。今度は玩具なしでイキましょう。どれくらいかかりますかね?」 そう言うとクリトリスの天辺を指で激しく撫で始めた。 蜜壷を刺激する指の動きも早める。 「あぁぁん…いやぁ…すごっ…いいっ…あぁん…」 一度イッている事と、媚薬の効果か。芽衣のクリトリスは敏感になっていた。 「凄くきつく締め付けてきますね。イキますか?」 「はぁぁん…あっあっあっ…」 芽衣の足先が激しく震え始めると 「ふぅー…」 要の指が芽衣の体から離れる。 「やぁぁぁぁ…」 悶える芽衣の体が宙で揺れる。蜜壷からは太い糸を垂らしている。 「ん?イキそうでしたか?返事をしてくれないのでわかりませんでしたよ。 さっきみたいにこのまま15分は私にもきついですからね。」 嬉しそうに言いながら 「それにしても…随分と厭らしい姿ですよ。芽衣。 下の口からは涎が垂れたままで止まらないですし、クリトリスも いつもの小振りで可愛いクリトリスはどこへ行ってしまったのですかね。 赤く大きく膨れて、クリトリスが姿を現したままになってます。」 そう言って、蜜壷に指を二本飲み込ませ、上下させながら 「ほら。これ。いつもと全く違うクリトリス。分かりますか?ここですよ。ここ。」 そう言って、またクリトリスの天辺を指で激しく撫で始めた。 「あぁぁ…いいっ…はぁぁん…」 「あぁ…もうぐちゃぐちゃですね。真っ白な涎まで垂れ始めて。 こんなに弄られて悦んでしまうのですね。芽衣は。」 「あっあっあっあぁん…すごっ…いいですぅ…」 全身を震わせて悦ぶ芽衣。 「またキツク締め付けはじめましたよ。イキますね?イク時は言うのですよ。」 「あっあん…いくっ…いきますぅ…」 溢れる蜜が掻き回され泡状になるように要の指が激しく動く。 「あっあぁ…いくっ…いっちゃう…あっ…いくいくっ…あぁん…」
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