SMビアンエッセイ♪

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■1663 / ResNo.50)  (削除)
  
□投稿者/ -(2005/02/20(Sun) 02:38:01)
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■1692 / ResNo.51)  ゆぅさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(186回)-(2005/02/22(Tue) 22:12:55)
    ありがとうございます♪
    想像を膨らませて楽しんでいただけたら嬉しいですが
    現実とネット上の世界との境を見えなくさせてしまう事は
    あまり良いことだと思っていません。
    乱の軽率な発言で、ゆぅさんを迷わせてしまったのなら
    大変、申し訳なく思います。すみません。
    そんなこと、ちゃんと分かってますよー。
    と言うことでしたら、乱の甚だしい勘違いをお許しください。
    乱は架空の生き物、乱の書く話も全て架空。
    それを承知で、楽しんでいただけたらと思います。

    現実の乱には大切な人がいます。
    「尚と雪」を書くにあたり、話の中で乱の存在は
    尚から見て冴えないキャラになっていますので
    この辺はあやふやにしておきたかったのです。
    話が夢物語であるのなら現実の乱のことは
    あえて記す必要もないと思っていましたので。
    でも、ゆぅさんの様に純粋な方だと、乱の話に限らず、
    こういった話しを読まれているうちに
    現実とネット上の境を迷わせてしまうことがあるのかもしれない。
    そう思い、お返事をさせていただくことにしました。

    話の方は続きますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。

    (携帯)
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■1693 / ResNo.52)  Lesson.7−奉仕の後−D
□投稿者/ 乱 ファミリー(187回)-(2005/02/22(Tue) 22:13:38)
    要は手首を捻りながらバイブを出し入れ始めた。
    「はぁぁん…あっ…んくっ…あぁん…」
    「どうですか?芽衣。」
    「あっ…はぁぁん…いっ…いいですぅ…」
    「そうですか。ではこれで少し楽しんでくださいね。」
    要は手の動きを変えず、同じリズムでバイブを出し入れし
    芽衣の蜜壺を掻き回しながら擦りあげる。
    「はぁぁ…ん…あん…はぁぁ…」
    もっと激しい刺激を求め出し、芽衣のお尻が左右に揺れる。
    「もの足りなくなってきましたか?お尻が厭らしく揺れていますよ。
    あぁ…また涎が…芽衣は焦らされるのが本当に好きなのですね。」
    「あっ…クリっ…クリを…はぁぁ…お願いですぅ…」
    弄って貰えないクリトリスが悲鳴をあげる。
    「あ。焦らす事に夢中になってクリトリスを忘れていました。」
    笑顔で言いながら
    「でも焦らされて悦ぶ芽衣ですから。クリトリスはもう少しお預けにしましょう。
    その代わり、下の口を一杯にしてあげます。」
    芽衣が初めて飲み込んだ直径4cmのバイブ。
    根元のは3段のパールが並び、くちばしはクリトリスを挟むように2股になっている。
    要は今まで芽衣の中を掻き回し擦りあげていた何の飾り気もないバイブを抜くと
    新たに手にしたバイブのスイッチを入れ芽衣の中に飲み込ませる。
    「はっ…あぁぁん…」
    今までのバイブとは比べ物にならない密壺の膨張間。
    それだけでも一杯だと言うのに更に肉壁はえぐる様に広げられる。
    「流石にこのサイズだと結構な満足感があるようですね。」
    飲み込む様を見つめながら嬉しそうに言い
    「それでも…あっけなく飲み込んでしまいそうですよ。
    入る…入る…入る…根元まで飲み込んでしまいましたね。
    入口をパールが擦りあげているのが分かりますよ。
    あぁ…涎がまたこんなに…そんなに気に入りましたか?このバイブ。」
    バイブを出し入れしながら言う。
    「はん…あっ…いっ…いいですぅ…」
    「すですか。ではこのバイブを暫く堪能しましょう。」
    要はクリトリスの更に媚薬を塗りつけると
    手の動きを変えずに芽衣の中を掻き回し擦りあげ続けた。
    新しい刺激に芽衣は暫く悦び泣き続けていたが次第にクリトリスの疼きに耐えられなくなってくる。
    「あっ…か…要様ぁ…クリが…クリがぁ…」
    「…そうですね。そろそろクリトリスを可愛がってあげましょうか。」

    (携帯)
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■1694 / ResNo.53)  Lesson.7−奉仕の後−E
□投稿者/ 乱 ファミリー(188回)-(2005/02/22(Tue) 22:14:18)
    要が手にしたのは細い筆だった。
    パールで擦られる入口の周りをひと撫でしてクリトリスをスッと撫であげる。
    「はぁぁん…や…」
    一瞬で過ぎてしまう筆の動きに芽衣が泣き声をあげる。
    要はクスリと笑い筆先でクリトリスを撫で続ける。
    「あっ…んくっ…あぁ…やぁぁん…」
    疼ききったクリトリスに、筆先でのソフトな刺激はもどかしく
    更なる疼きを芽衣に与える。
    「もっとぉ…もっとしてくださいぃ…」
    「もっとして欲しいのですか?
    その割には涎がの量が多くて、焦らされているのを悦んでいるようにしか見えませんよ。」
    要はそのまま筆先でクリトリスを撫で続けた。
    「はぁぁん…あっ…いやぁぁん…」
    芽衣の背中が沈み出す。
    目一杯、突き出していると思われていたお尻を更に突き出し
    クリトリスへの刺激を求め出す。
    「あぁ…芽衣。なんて厭らしい姿なんですか?そんなに突き出して。」
    「だっ…て…あぁぁ…ん…うっく…んあぁ…」
    要は筆の動きは変えず、出し入れするバイブを少し早め突き挿す角度を色々と変え出す。
    「あっ…あぁん…はん…いっ…いいぃ…」
    蜜壺の中、あちこちが擦られ掻き回され芽衣が悦び出す。
    「いいですか?それは良かったです。」
    芽衣は疼きを快感に変えようと全神経を蜜壺に注ぐ。
    「あっあっあぁぁん…いっ…イキそう…あぁん…」
    バイブを抜き取り。クリトリスを撫で続けた筆を離す。
    「やっ…いやぁぁ…」
    「まだ早いですよ。沢山焦らしてあげますからね。」
    沢山のインターバルは与えずに、蜜壺を擦り上げ掻き回し
    クリトリスを筆で撫で始める。
    寸前まで来ていた絶頂感は直ぐに戻り、蜜壺をヒクつかせる芽衣。
    しかし、それを要が阻止する。
    全ての快感が芽衣から離れて行く。
    「やっ…お願い…お願いですぅ…」
    芽衣の泣き声が許しを請う言葉に変る。だが
    「イキたいのですか?でも芽衣のここはそれ程イキたくなさそうですよ。
    焦らされる度に涎を垂れ流していて、私にはそれを悦んでいるようにしか見えませんもの。」
    要は嬉しそうに笑い、また蜜壺をクリトリスを弄り出す。
    「あっあっ…はぁぁん…」
    芽衣の体が小刻みに震え出す。
    「ほら。やっと震え出したじゃないですか。こんなに焦らされないと悦べないのですね。芽衣は。」
    「んくぅ…あん…いいっ…あぁぁ…」
    昇り詰める寸前で、遠のく刺激。それを何度も繰り返され芽衣は
    体を震わせ、濃い蜜を垂れ流しながら悦び
    刺激を奪われても、体のヒクつきを止める事が出来なくなっている。
    「芽衣。とても良くなってきたようですね。トロトロになっていますよ。」
    「あっあっ…駄目っ…いっちゃう…イクイクっ…あぁぁ…」
    芽衣はクリトリスの刺激を奪われ、蜜壺を空の状態にして絶頂を迎えてしまった。
    「あぁ…こんな状態でイッてしまいましたか。これでは…辛くなるだけですよ。」
    要が嬉しそうに笑う。

    (携帯)
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■1695 / ResNo.54)  Lesson.7−奉仕の後−F
□投稿者/ 乱 ファミリー(189回)-(2005/02/22(Tue) 22:14:57)
    何の刺激もないまま絶頂を迎えてしまったクリトリスと蜜壺は
    数秒後に激しい疼きを覚える。
    痺れるような、痒みのような。ジンジンと熱くなるのが分かる。
    「あっ…やっ…いやぁ…」
    それと戦う芽衣が悶絶する。
    「こんな状態で勝手にイッてしまうからですよ。芽衣。」
    芽衣の疼きが消えるまで待ってから蜜壺にバイブを飲み込ませ出し入れする。
    「はぁあん…」
    収まっていた疼きが次第に芽衣の中で暴れ出す。
    「簡単に…溢れ出しますね。」
    パールで擦りあげられているそこに指を這わせ、再び溢れ出した蜜を絡ませると
    その指でクリトリスを撫で始める。
    「はぁぁあああん…あっ…んっくぅ…ぁあん…」
    筆より、確かに感じ取れる刺激に、体を震わせながら悦び泣く芽衣。
    「ふぅん…あっ…いっ…いいぃ…」
    芽衣の痙攣が激しくなると、要をクリトリスを弄る指を休める。
    「あっ…やぁ…」
    要の指を追ってお尻を高く上げる芽衣。
    数秒だけ間をあけ、またクリトリスを弄り始める。
    芽衣が直ぐに体を震わせ悦び泣く。
    「あっ…ん…はぁぁあん…いっちゃうぅ…」
    イキそうになると遠ざかる刺激。
    蜜壷からは蜜がダラダラと垂れ続ける。
    要は芽衣をどこまでも焦らし続ける。
    大量に溢れ出る蜜は、芽衣がそれを悦んでいる証だから。
    「こんなに涎を垂らして…。ここが凄く悦んでいるのですね。」
    そう言って、要はローターを手にする。
    「ほら。ここですよ。ここ。どうですか?」
    震えるローターがメイのクリトリスを震わせる。
    「あっあっあっ…はぁああん…」
    ずっと待ち焦がれていた刺激に芽衣の泣き声はより大きく、より艶めかしくなる。
    「イイ声です。ここを弄られるとそんな声が出てしまいますか。
    ほら。ここ。ここです。芽衣のクリトリス。」
    言いながらローターでクリトリスを突つく要。
    「あん…はぁ…あぁあん…いっ…いいぃ…」
    その度に、体を震わせ艶やかな泣き声をあげ、全身で悦びを表現する芽衣。
    「あっあっ…いっちゃう…いっちゃうぅ…」
    勿論、要が阻止する。
    今まで焦らされて来た中で、絶頂に限りなく近いところで止められる。
    「あぁぁぁ…」
    芽衣の目から涙が溜まる。
    「か…要様ぁ…お願いですぅ…止めないで…止めな…あっ…あぁぁん…」

    (携帯)
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■1696 / ResNo.55)  Lesson.7−奉仕の後−G
□投稿者/ 乱 ファミリー(190回)-(2005/02/22(Tue) 22:15:39)
    芽衣が請う、その途中で、自分の中に収めた双頭バイブを芽衣の中に飲み込ませる。
    「私も…そろそろ限界です。」
    芽衣の縛りあげてあった手首だけをほどき
    「自分で腰を振りなさい。」
    芽衣に言う。
    芽衣は水を得た魚の様に腰を激しく振り始めた。
    「はぁ…あぁん…いいっ…あぁん…」
    「激しいですね…イカされてしまいそうですよ…」
    要はローターを芽衣のクリトリスに近づけそっと撫で始める。
    「あっあぁぁん…いいっ…いいぃ…」
    震える体で必死に腰を振る芽衣。
    芽衣の蜜壷がきつくバイブを締め上げているのだろう
    その度に要の中で、腰を振る動きとは違う、ピクピクとした感触が伝わる。
    「はぁ…もっと…もっとぉん…」
    ローターでクリトリスを撫でる動きを少し早くする。
    そして、芽衣の腰の動きに合せ、要も腰を降り出す。
    「あん…あ…あたるっ…奥…奥ぅ…」
    「奥が…イイのですか?」
    芽衣の奥だけを攻めたてるように腰を激しく振り出す要。
    「あっ…いいっ…やっ…すごっ…あん…いっちゃうぅ…」
    要は芽衣からバイブを抜くと足の縄も解き仰向けに寝かせる。
    膝の内側に腕を添え大きく開かせた状態でまだバイブを飲み込ませると
    「はい。」
    芽衣にローターを渡した。
    「好きにしていいですよ。」
    笑顔で言い、腰を振り始める。
    「はぁあん…」
    芽衣はバイブに突かれながら手に持ったローターを自らのクリトリスにあて始める。
    「あっ…いいっ…はぁん…溶ける…溶けちゃう…」
    要の腰は、芽衣の奥だけを連続して突き始める。
    2人の中に完全に飲み込まれてしまったバイブは殆ど姿を現さない。
    芽衣の操るローターは要のクリトリスをも刺激する。
    「芽衣…気持ちイイですよ…ん…はぁ…」
    体を震わせ、頭を振り乱し悦ぶ芽衣。
    「要様ぁ…あっ…あん…芽衣は…芽衣は…うくぅん…あぁん…」
    「どう…しました…」
    要は腰の動きを激しくした。もう要自身の限界がそこまで来ていたのだ。
    「あっ…駄目っ…そんな…あっ…」
    芽衣の目が虚ろになる。
    「芽衣…こっち…見て…」
    要に言われ定まらない視点で要を探す。
    要を探しあてると
    「あっ…いくっ…出ちゃう…あっ…芽衣は…出ちゃうぅ…」
    「イキます…か…」
    「あっ…いくいくぅ…出る…出ます…んあぁぁ…」
    要のそこに熱いものが迸る。
    「私も…イキますよ…芽衣…」
    「あ…要…様ぁ…はぁぁん…」
    「んっ…はぁぁぁ…」
    絶頂を迎え、芽衣の震える体を抱きしめながら、腰の振りを徐々に穏やかにし余韻を楽しむ要だった。

    Lesson.7−奉仕の後−終 Lesson.8へ続く

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1697 / ResNo.56)  乱さんへ
□投稿者/ ゅう 一般人(3回)-(2005/02/23(Wed) 00:25:35)
    ごめんなさぃ(>_<)

    (携帯)
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■1698 / ResNo.57)  ゅうさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(191回)-(2005/02/23(Wed) 09:19:39)
    いいえ。
    ゅうさんが謝るような事は一つもありませんから(^_^;)
    むしろ…謝らなくてはならないのは乱ではないかと…(>_<)
    気をつけたつもりでしたが、少し言葉が過ぎたでしようか…
    ごめんなさいね?
    これからもこちらの板を楽しく使わせていただく事が出来る為にも
    お互いあまり気負わずにいきましょうね(^-^)

    (携帯)
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■1699 / ResNo.58)  †乱さんへ再び†
□投稿者/ 由兎魔 一般人(36回)-(2005/02/24(Thu) 20:07:01)
    いつ見ても乱さんの作品は興奮します////もう要様の焦らし加減が最高っす!!それに芽衣の感じ方にも興奮〜♪続き楽しみに待ってますんで、頑張ってさい☆♪
引用返信/返信 削除キー/
■1741 / ResNo.59)  由兎魔さんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(192回)-(2005/03/02(Wed) 10:53:33)
    レス遅れてすみません!
    早ければ今晩あたり、続きを投稿させていただこうと思っています。
    おつき合いいただけたら嬉しいです♪

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/

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