| 「ふー。なかなか片付きませんよ。」 2時を回ってやっと昼食にありつけ事務所から部屋に戻って来た要がテーブルに肘を乗せ顎を支えて言う。 「ん…は…ん…」 テーブルの上にはメイド服のスカートを捲り上げ足を大きくM字型に開いた芽衣が座っている。 ガーターの内股に収められたコントローラー。伸びるコードは蜜壷へと繋がっていて その中で震えている物の姿は確認できないが、耳を澄ませると微かにジジジ…と音を拾う事ができる。 生地の薄い白いパンティーは蜜壷から溢れた蜜を吸い、 「丸見えになっていますよ。芽衣。」 ピタリと貼り付いたそこは何も隠さず、全てを綺麗に曝け出していた。 「ここでしょ?」 淫列の天辺にある小さな頂を指先で掻かれ 「はぁぁぁん…」 熱い吐息を漏らす芽衣。 「本当に可愛いですね…。芽衣のお陰でまた頑張れそうです。 明日は休みですからね。今晩は楽しみましょう。芽衣。」 要は芽衣を抱きかかえテーブルから降ろすとそっとキスをして 「では、行ってきます。」 事務所へと戻って行った。 芽衣は口惜しそうに要を見送ると、止まらぬ刺激に蜜を垂らしながら仕事へと戻って行った。
仕事が終わり、芽衣の濡れ具合をチェックする要は 溢れすぎた蜜を洗い流す芽衣に告げた。 シャワーを浴び、夜用のメイド服に着替えた芽衣が要の部屋に戻ってくる。 「…脱いでください。」 着たばかりのメイド服を脱ぐように言われ、おずおずと脱ぎ出し全裸になる芽衣。 「今日はドライブをしましょう。」 手に玩具などを持ち嬉しそうに言う要。 それらをテーブルの上に置くとガーターをガーターベルトを芽衣に渡す。 それを着けた芽衣を抱きかかえ、テーブルに座らせ 両足をテーブルに乗せ足を開かせると 「芽衣。ちゃんと洗ってきましたか?」 蜜を指に絡ませながら要が言う。 留まる事を知らない蜜がもう溢れ出していた。 「それとも…期待でもう溢れてしまったのですか?」 絡ませた蜜をクリトリスに伸ばして行く。 「ふぅ…んくっ…」 芽衣の顎があがる。 「本当に…芽衣は厭らしい事が大好きなんですね。」 嬉しそうに言うと、蜜を塗られたクリトリスにクリキャップを装着する。 「はぁ…ん…」 クリトリスを吸い付かれ切ない声をあげる。 芽衣をテーブルから降ろすと、エナメル素材のフルオープンブラをさせる。 隠れるところが一つもなく、黒いエナメルから白いたわわな胸が飛び出ている。 先端を指で撫で、しっかりと勃ちあがるまで丁寧に刺激する。 「ふぁぁ…ん…あっ…」 しっかり勃ちあがっとところでボディークリップで挟む。 「はっ…ぁぁん…」 ローターはついてなく、両方の先端を繋ぎシルバーに輝くそれは 芽衣を綺麗に仕上げる普通のアクセサリーの様に見える。 「また、新しいのを用意しました。」 自慢気に要が言う。
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