SMビアンエッセイ♪

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■1802 / ResNo.60)  う〜ん(>_<)
  
□投稿者/ まー 一般人(1回)-(2005/03/08(Tue) 01:29:40)
    あたしも要様のレッスン受けたいです(〃▽〃)

    (携帯)
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■1803 / ResNo.61)  まーさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(193回)-(2005/03/08(Tue) 11:27:22)
    ありがとうございます♪
    楽しんでいただけたら嬉しいです(^-^)

    (携帯)
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■1805 / ResNo.62)  Lesson.8−夜の外出−@
□投稿者/ 乱 ファミリー(194回)-(2005/03/09(Wed) 17:50:19)
    「ふー。なかなか片付きませんよ。」
    2時を回ってやっと昼食にありつけ事務所から部屋に戻って来た要がテーブルに肘を乗せ顎を支えて言う。
    「ん…は…ん…」
    テーブルの上にはメイド服のスカートを捲り上げ足を大きくM字型に開いた芽衣が座っている。
    ガーターの内股に収められたコントローラー。伸びるコードは蜜壷へと繋がっていて
    その中で震えている物の姿は確認できないが、耳を澄ませると微かにジジジ…と音を拾う事ができる。
    生地の薄い白いパンティーは蜜壷から溢れた蜜を吸い、
    「丸見えになっていますよ。芽衣。」
    ピタリと貼り付いたそこは何も隠さず、全てを綺麗に曝け出していた。
    「ここでしょ?」
    淫列の天辺にある小さな頂を指先で掻かれ
    「はぁぁぁん…」
    熱い吐息を漏らす芽衣。
    「本当に可愛いですね…。芽衣のお陰でまた頑張れそうです。
    明日は休みですからね。今晩は楽しみましょう。芽衣。」
    要は芽衣を抱きかかえテーブルから降ろすとそっとキスをして
    「では、行ってきます。」
    事務所へと戻って行った。
    芽衣は口惜しそうに要を見送ると、止まらぬ刺激に蜜を垂らしながら仕事へと戻って行った。


    仕事が終わり、芽衣の濡れ具合をチェックする要は
    溢れすぎた蜜を洗い流す芽衣に告げた。
    シャワーを浴び、夜用のメイド服に着替えた芽衣が要の部屋に戻ってくる。
    「…脱いでください。」
    着たばかりのメイド服を脱ぐように言われ、おずおずと脱ぎ出し全裸になる芽衣。
    「今日はドライブをしましょう。」
    手に玩具などを持ち嬉しそうに言う要。
    それらをテーブルの上に置くとガーターをガーターベルトを芽衣に渡す。
    それを着けた芽衣を抱きかかえ、テーブルに座らせ
    両足をテーブルに乗せ足を開かせると
    「芽衣。ちゃんと洗ってきましたか?」
    蜜を指に絡ませながら要が言う。
    留まる事を知らない蜜がもう溢れ出していた。
    「それとも…期待でもう溢れてしまったのですか?」
    絡ませた蜜をクリトリスに伸ばして行く。
    「ふぅ…んくっ…」
    芽衣の顎があがる。
    「本当に…芽衣は厭らしい事が大好きなんですね。」
    嬉しそうに言うと、蜜を塗られたクリトリスにクリキャップを装着する。
    「はぁ…ん…」
    クリトリスを吸い付かれ切ない声をあげる。
    芽衣をテーブルから降ろすと、エナメル素材のフルオープンブラをさせる。
    隠れるところが一つもなく、黒いエナメルから白いたわわな胸が飛び出ている。
    先端を指で撫で、しっかりと勃ちあがるまで丁寧に刺激する。
    「ふぁぁ…ん…あっ…」
    しっかり勃ちあがっとところでボディークリップで挟む。
    「はっ…ぁぁん…」
    ローターはついてなく、両方の先端を繋ぎシルバーに輝くそれは
    芽衣を綺麗に仕上げる普通のアクセサリーの様に見える。
    「また、新しいのを用意しました。」
    自慢気に要が言う。

    (携帯)
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■1806 / ResNo.63)  Lesson.8−夜の外出−A
□投稿者/ 乱 ファミリー(195回)-(2005/03/09(Wed) 17:51:13)
    要が新たに用意した物。
    ベルトのようだが、少し間を開けて2本のベルト状の物がぶら下がっていて
    それは途中で交差してダラリと伸びている。
    交差している部分には筒状の物が付いていてる。
    「その前に…これですね。」
    何の飾り気もないバイブを持ち
    「これだけ濡れてれば直ぐに飲み込んでしまいますね。」
    そう言って芽衣の蜜壷に収めていく。
    「はぁぁ…ん…あっ…」
    「やっぱりです。」
    根本まで呆気なくそれを飲み込んでしまう芽衣。
    「押さえててくださいね。」
    芽衣にバイブを押さえさせると、筒状の物を手にする。
    腰のベルトから伸びる2本のベルトは芽衣のビキニラインに沿って伸び、そして
    「いいですよ。手を離してください。」
    筒状のそこには、バイブがしっかりと収められた。
    バイブを支える筒状の入れ物の下で交差した2本のベルトは、
    後ろでは芽衣のヒップラインを沿って綺麗に伸び腰のベルトへと繋がれていく。
    そのベルトを後ろから引き上げ、バイブを支える筒を移動させ
    それを繰り返し、しっかり根本まで飲み込んだ状態で固定する。
    黒いエナメルのハイヒールのパンプスを履かせる。
    「…可愛いですよ。芽衣。」
    エナメルのフルオープンのブラから飛び出る白いたわわな胸。
    ツンと上を向いたピンク色の両先端を繋ぐシルバーのクリップ。
    腰の細さを強調する、黒いベルト。
    バイブを固定されたせいで足は閉じれず、立った状態でありながら突き出るお尻。
    安定性のないハイヒールを履かされたせいなのか、それとも違う原因があるのか
    芽衣の体が少し震えているようで、クリトリスに吸い付くクリキャップがフルフルと揺れている。
    芽衣に濃厚なキスをしながらバイブのスイッチを入れる。
    「ん…くっ…うん…」
    口内を支配されているせいで芽衣の声が喉を鳴らし、鼻から漏れる。
    コントローラーをガーターの内股に収め
    「行きましょう。」
    嬉しそうに言う要。
    「えっ…で…でも…これじゃ…」
    両方の乳首はボディークリップで繋がれ
    クリトリスにはクリキャップを飾り
    蜜壷にはしっかりとバイブを飲み込む。
    その、全てが一目で確認できる。
    これなら、ただの全裸の方がまだましに思える芽衣。
    「とても可愛いのに…」
    要は黒いキャミソールを1枚、芽衣に渡した。
    しかし、透けているキャミソールでは芽衣の乳首を隠すには至らず
    繋がっているボディークリップもしっかりと確認できる。
    クリキャップを隠すだけの丈もなく、
    クリトリスに吸い付くクリキャップも曝け出されたままだ。
    「まだ不満ですか?」
    俯いたままの芽衣に要が訊き、
    「仕方ありませんね。」
    スプリングコートを羽織わせた。
    丈は長くはなかったが、咥えたバイブを隠すことは出来た。
    「ボタンはしないでくださいね。」
    コートのボタンを掛けようとしていた芽衣に言う。
    「この暗さでは、外に出たって、余程目を凝らさなくては見えませんよ。」
    嬉しそうに言い、庭へと繋がる窓を開ける。
    「行きますよ。」
    芽衣はコートが肌蹴ないよう、手で押さえ覚束ない足取りで要の後に続いた。
    車庫までは然程遠くはないが、ボディークリイップ、クリキャップ
    バイブまで装着した芽衣にとっては簡単に進める距離ではなかった。
    やっと車まで辿り付くと、要が助手席のドアを開けて待っていた。
    「どうぞ。」
    促されて車に乗り込む。
    座席は倒されていてバスタオルが敷かれていた。
    手を掛けるとバスタオルの下でガサガサと音がする。
    どうやらビニールシートが敷いてあるようだった。
    要の用意周到なことに、今日はこの助手席でどれだけの蜜を垂らすのか。
    芽衣はそれを考えただけで大量の蜜を垂れ流していた。

    (携帯)
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■1807 / ResNo.64)  Lesson.8−夜の外出−B
□投稿者/ 乱 ファミリー(196回)-(2005/03/09(Wed) 17:52:00)
    「はぁ……ふっ……ん…」
    暫く、小さく喘ぎ続けた芽衣。
    要の手が芽衣に伸びてきたのは大通りに入ってからだった。
    芽衣が押さえていたスプリングコートを肌蹴させ
    太股の内股をサワサワと撫で始める。
    「ん…は…」
    ゾクゾクとする感触に芽衣が体をくねらせる。
    濡れ具合を確認しているのか、要の指はバイブを咥えた入口まで伸びるが
    弄ることなく遠ざかっていく。
    ガーターの内股に収められていたコントローラーを抜くと
    カチカチを動きを変える。
    その度に芽衣の声が少しづづ大きく漏れ出す。
    途中でアイマスクをさせる。
    何処を走っているのか、外の様子を知る事の出来ない芽衣。
    そんな状態で、要は芽衣に
    「後ろ向きに座ってお尻を突き出しなさい。」
    と言う。
    そんな事をしたら対向車からはライトに当り、丸見えになってしまう。
    そう思った芽衣が動けずにいると
    「後ろ向きに座ってお尻を突き出しなさい。」
    要は容赦なく、繰り返した。
    芽衣は、体の向きを換えゆっくりとお尻を突き出し始める。
    咥えたバイブがお尻を突き出しただけ奥に、奥にと入り込んでくる。
    「ふぁっ…ぁぁ…ん…」
    勝手に広がる足と、揺れる腰。
    「誰もそこまでしろとは言ってませんよ。」
    要が嬉しそうに言う。
    「あ。対向車が来ましたね。芽衣のお尻が丸見えかも知れませんよ。」
    「やっ…ぁあぁ…」
    実際には対向車などない。
    ここは要の家の裏山。要の家の私有地。
    土地が広大過ぎる為、車で走れる様、きちんと整備されている。
    その中をぐるぐると走りまわっているだけなのだ。
    この山への入口は門で閉ざされているが、電子ロックをリモコンで解除すれば簡単に開くことが出来る。
    勿論、そのリモコンは要の家の人間以外持っていない。
    だから、この山の中では対向車に合うことなどないのだ。
    そうと分かっているから芽衣に淫らなポーズを取らせる要。
    そうとは知らず、羞恥心と戦う芽衣。
    「あ。また来ましたよ。今度は…ダンプのようですね。
    あの高さからでは、もう何もかも見えてしまいますよ。」
    「やぁ…ぁあん…」
    冷静になればすれ違う車の音を確認する事も出来るだろうが
    今の芽衣にはそれができなかった。
    蜜壺の中で蠢き続けるバイブの刺激。
    淫らな姿。
    恥ずかしさのあまりどれもが冷静さを失わせていた。
    しかし、その恥ずかしさが芽衣を更に高揚させる。
    腰の振りは止められず、高く上げられたお尻はフルフルと震えている。
    「あぁ…。また溢れてきましたね。芽衣は見られるのが好きなのですか?」
    溢れた蜜はクリキャップを伝い、太い糸となりバスタオルに染みを作っていた。
    要が車を止める。
    「そんなに見られるのが好きなら外に出ましょう。」
    エンジンが止められ、助手席のドアが開く。
    「さぁ。」
    要が芽衣の腕を掴み、スプリングコートを脱がして立たせる。
    砂利が敷いてある足場。ハイヒールでは歩き辛い。
    勿論、歩き辛い理由はそれだけではない。
    少し歩いてアイマスクを外される。
    柵の向こうに街の明かりが綺麗に見渡せる。
    要の車が止まる向こうにはアスファルトの道が続いていて
    ここが間違いなく外である事を実感する芽衣。
    「やぁ…あぁぁ…」
    恥ずかしさのあまり、顔を覆ってしゃがみ込むが…
    自ら、咥えたバイブを一番奥にあてる結果に、腰が抜けた様に崩れ落ちる芽衣。
    「あ…あ…」
    四つん這いの恰好で動けなくなっている。
    「汚れますよ。芽衣。」
    要は芽衣の腰を抱きかかえ、柵に掴まらせた。

    (携帯)
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■1808 / ResNo.65)  Lesson.8−夜の外出−C
□投稿者/ 乱 ファミリー(197回)-(2005/03/09(Wed) 17:52:53)
    夜の待ちを見下ろすようにして、芽衣を後ろから抱く要。
    狙いを定めずに芽衣の体全体を手で撫で、首、耳、背中には息を吹きかけ舌を這わせる。
    「はっ…あっ…はぁん…」
    要に触れられる度に、腰をくねらせ喘ぐ芽衣。
    「芽衣…」
    要に呼ばれ、そのままの恰好で振り向き、濃厚なキスをされる。
    「ふぅ…んっく…くぅん…」
    暗闇の中で芽衣の篭った声が響く。
    「凄く厭らしいですよ。芽衣。」
    舌の間に糸を引きながら唇を離し芽衣が着ているキャミソールを脱がす。
    そして手首と柵を手錠で繋ぐ。
    キャミソールを脱いだ芽衣の体を這う要の指が、徐々に的を得だす。
    ボディークリップに挟まれた乳首。
    程好く挟まれ続けた乳首の先端を爪を使ってカリカリと刺激する。
    「はぁぁん…あっ…あぁん…」
    「外だと言うのに…そんなに悦んで。」
    芽衣の耳元で要が言う。
    耳に掛る要の息が芽衣を更に熱くさせる。
    「ふぁ…んくっ…はぁぁ…」
    要はバイブを支える筒を持ち、その筒を支えるベルト外す。
    ヒップラインに這っていた2本のベルトが外れ、前にダラリと垂れる。
    自由になったバイブを掴みゆっくりと上下させる。
    「あっ…はっ…あぁぁん…」
    芽衣は腰をグイグイと突き出し、要の手の動きに合せ振り始める。
    「誰が見てるかわからない所で、そんなに腰を振るのですか?」
    要が手のが止まる。
    「あ…いや…はっ…あぁん…」
    それでも芽衣は腰を振るのを止められなかった。
    「勝手に腰を振って…。あぁ…涎をこんなに垂らして。私の手がグチョグチョじゃないですか。」
    溢れ出た蜜はバイブを握る要の手にまで届いていた。
    「あ…あ…要様…擦って…掻き回して…はぁん…」
    「なんてはしたないおねだりの仕方なんですかね。」
    掴むバイブを動かし始める。
    「帰ったらお仕置きが必要ですね。」
    嬉しそうに言いながら
    手首をひねり、角度を変えバイブを出し入れする。
    蜜壷の中、肉壁のあちこちが擦られ掻き回されるように。
    「あっ…はぁん…いっ…あぁぁん…」
    芽衣は足を大きく開き、お尻を厭らしく突き出し、快楽に酔う。
    溢れ出る蜜がバイブに掻き回されズチャズチャと音を立てる。
    要の指がクリキャップを摘まむ。
    「はっ…」
    これから来るであろうクリトリスへの刺激に、期待で息を呑む芽衣。
    要はにこりと笑い
    「待っていましたか?」
    そう言って、摘まんだクリキャップを動かす。
    「あぁぁ…ん…あっ…いっ…あくっ…」
    クリトリスを引っ張られ、クルクルと回され悦ぶ芽衣。
    「あっ…駄目っ…はぁぁん…」
    芽衣の足が小さく震え始める。
    「やっと良くなってきましたね。芽衣。」
    暫くそのままクリキャップ越しにクリトリスを刺激し
    芽衣の悦ぶ姿を堪能する要。
    「可愛いですよ。芽衣。淫らで厭らしくて…堪りませんね。」

    ヌチュッ…

    クリキャップが外される。
    要は芽衣の口に自分の指を入れ舐めさせる。
    「芽衣の一番大好きなクリトリスを弄ってあげます。
    沢山気持ち良くなれるよう、たっぷり舐めてくださいね。」
    芽衣は要の指を貪るように丹念にしゃぶる。
    それはクリトリスをたっぷりと弄って欲しいという気持ちの現れ。
    「ちゃんとたっぷり弄ってあげますよ。」
    たっぷりの涎を絡ませた要の指がクリトリスを目指す。
    「ん?何処ですかね…。あぁ。これですね。」
    「はぁぁん…あっ…あ…あぁん…」
    「随分と大きく勃起してますね。これ。分かりますか?芽衣。ここですよ。ここ。」
    「やっ…あん…はぁぁ…あぁぁ…」
    クリキャップに吸い付かれ続け、大きく勃起したクリトリスを弄られ悦ぶ芽衣。
    開いた足が大きく痙攣を始め、バイブを咥えた蜜壷からは熱い蜜が垂れ落ちる。
    要は芽衣のクリトリスを弄り続けた。
    「はぁあっ…やぁん…ん…あぁん…」
    「クリトリスも下の口も声も。とても良くなっていますよ。芽衣。」
    「あぁぁん…んくぅ…あん…」
    痙攣が体全体に及んで来る。
    「イイですか?芽衣?」
    「あっ…いいっ…いいですぅ…はぁぁん…」
    大好きなクリトリスの天辺を、垂れ続ける蜜を絡ませた指で撫で続けられる。
    「あくっ…ふぅん…あっ…はぁぁ…」
    もっともっと強い刺激を求めるクリトリスは指で送られる刺激ではなかなか絶頂を迎えられない。
    しかし弄られ続ける事で徐々に感度を増して行った。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1809 / ResNo.66)  Lesson.8−夜の外出−D
□投稿者/ 乱 ファミリー(198回)-(2005/03/09(Wed) 17:53:44)
    2005/03/09(Wed) 17:55:13 編集(投稿者)

    「あっ…あぁぁぁ…やぁん…」
    ズチャズチャと音を立て、擦られ掻き回され続ける蜜壷。
    クリトリスの天辺からも要の指が離れる事はない。
    時折、全ての動きを止めるが芽衣が勝手に腰を振り、刺激が止まる事はない。
    「はぁぁん…いいぃ…あぁあん…」
    「きうく締め付けてますね。芽衣。」
    体の痙攣が激しくなってきていた。
    手首と柵を繋ぐ手錠がガチャガチャと音を立てる。
    締め付けられるバイブの動きに要の手が負けそうになる。
    「そんなに締め付けたら中が掻き回せませんよ。」
    奥深くに飲み込ませた状態で手を放すと、芽衣のそこはバイブに食らい付き離さず
    きつく締め付けているようで、蜜壷から出ている部分が大きく円を描くように回っている。
    要はバイブを引き抜くと、芽衣と柵の間に座り芽衣の片足を柵に掛けさせる。
    毛を綺麗に処理された白い肌と桃色に色付く淫列、充血したクリトリスが
    月明かりに照らされ暗闇の中で、自ら垂れ流した蜜を反射しヌラヌラと輝いている。
    「綺麗ですよ。芽衣。」
    指で広げ、クリトリスに吸い付き、尖らせた舌で舐め転がす。
    「はぁぁん…あっ…あぁん…」
    震える体で踏ん張り、もっともっとと腰を前に突き出す芽衣。
    蜜壷に指を収め中を掻き回す。
    ザラザラとした肉壁がグニャグニャと動きながら要の指を締め上げる。
    「あぁ…あん…はぁぁ…」
    芽衣の中を堪能し、ふやけた指を抜き取り再度バイブを飲み込ませる。
    「はっ…あぁ…ん…くぅぅん…」
    飲み込む度に体をくねらせ、悦び泣く芽衣。
    要は芽衣の背後に移動すると、真下から飲み込ませたバイブを徐々に高く上げ始める。
    それを追う芽衣が、片足を柵に掛けた不安定な状態でお尻を突き出す。
    「とても厭らしいですよ。芽衣。堪りませんね。」
    バイブで中を激しく擦り掻き回しながらクリトリスを弄る。
    「あっ…あぁん…やっ…すごっ…ん…はぁぁ…」
    もう、外にいる事など頭にない芽衣は、蜜壷を擦られ掻き回され
    クリトリスを弄られる快感に没頭する。
    激しい刺激でなくても長時間いじられたことで、芽衣の体はすっかり溶けていた。
    あと、ほんの少し、クリトリスを弄る指の動きを早めたら芽衣はあっけなくイケるだろう。
    だが
    「芽衣の可愛い声を沢山聞かせてくださいね。」
    要は指を速めなかった。
    芽衣の淫らな腰つきと妖しい泣き声をずっと楽しんでいたかったから。
    弄られ続け敏感になったクリトリスが熱を持ったように熱くなる。
    「はぁん…駄目っ…要様ぁ…あぁっ…」
    芽衣の体がガクガクと震える。
    垂れ落ちた蜜が、砂利の上で華をさかせている。
    「気持ちイイですか?」
    「はっ…いい…ですぅ…んあぁぁ…」
    「イッてしまったらこの気持ち良さも終わりですよ。芽衣。
    できるだけイクのを我慢して、楽しんで下さいね。」
    「あ…あ…ん…くぅ…はぁぁん…」
    蜜壷がヒクヒクとリズムよく呼吸を始める。
    もう、イク寸前のところまで昇り詰めているのがわかる。
    「芽衣。まだですよ。そのまま我慢してください。」
    顎を上げ、突き出したお尻を震わせながら堪える芽衣。
    イクことを我慢するよう要に言われたせいもあるが
    芽衣自身がイクことを望んでいなかった。
    例えようのない、快楽にいつまでも浸っていたかったからだ。
    「はぁん…いい…いいのぉ…溶けちゃう…あぁん…」
    要は何も言わず、芽衣の悦ぶ姿と泣き声を堪能する。
    「あぁん…まだ…まだ…あぁぁん…」
    イクのを堪える芽衣。
    「あっ…やぁぁん…んあぁぁ…駄目ぇ…はぁぁぁん…」
    手招きをして迎える絶頂と戦う。
    「あっあっあっ…駄目っ…駄目ですぅ…」
    芽衣がどんなに堪えていても、蜜壷が勝手に激しくヒクついてしまう。
    「イキますか?」
    「はぁん…いっちゃう…いっちゃいますぅ…あぁん…」
    片足で踏ん張るヒールが砂利に埋まっている。
    垂れ落ちる蜜は要の手首までも汚していた。
    「あん…いやぁ…駄目駄目っ…いくっ…あん…」
    震える体で限界まで堪え
    「あぁぁ…いくいくっ…いきますぅ―――……」
    芽衣は仰け反らせた体を数回、ビクンビクンと跳ねさせた。


    助手席でピクピクと痙攣を繰り返す芽衣に
    「帰ったら、はしたないおねだりのお仕置きをしなくはなりませんね。」
    ハンドルを握る要が嬉しそうに言う。
    芽衣は「お仕置き」の言葉にまたバスタオルを汚してしまっていた。

    Lesson.8−夜の外出−終  Lesson.9へ続く

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1917 / ResNo.67)  Lesson.9‐Dr.‐@
□投稿者/ 乱 一般人(1回)-(2005/04/20(Wed) 23:44:27)
    ブブブ…………

    白い下着に身を包まれた芽衣。下着と言っても胸の形を縁取るだけのブラジャーと、股関の部分がパクリと開いているパンティは下着としての機能は一つもない。
    芽衣の為のSMルームの診察台の上で、既に身動きを封じられた芽衣が大きく足を開いている。
    その足の間では要が杖のついたローターを手に椅子に腰掛けている。
    「はぁ…ぁん…ん…あっ…」
    そのローターでパクリと開いたパンティから丸見えになっている淫裂を撫で回す要。
    「少しは濡れてきましたか?」
    要が蜜壺に指を入れ確認する。
    「あぁ…随分と濡らしていたのですね。」
    抜かれた指が蜜にコーティングさらヌラヌラと光っている。
    「芽衣は何でこんなに濡らすんですかね?…中、調べて見ましょう。」
    要はローターを置くとクスコを取り出した。ゆっくりと挿入し
    「広げますよ。」
    そう言って、クスコで蜜壺を押し広げる。
    「ふ…んぁん…」

    思わず芽衣の声が漏れる。
    要は動きを止めたローターを挿入する。クスコで押し広げられた蜜壺はローターを奥深くまで導く。「あぁ…はっ…ぁぁん…」
    ローターで一番深いところを突つかれ悦ぶ芽衣。
    「奥がイイみたいですね。」
    止まっていたローターが芽衣の奥深くで暴れ出す。
    「はぁ…ぁあん…あっ…」
    身を捩りながら悦ぶ芽衣。中で暴れるローターを抜くと、透明な液体が長い糸となり現れる。
    「あぁ…凄いですね。こんなに長い糸を引くなんて。」
    「あぁ…いや…ぁ…」
    それは診察台の上にいる芽衣からも確認出来る程の長さに至っていた。
    「中を弄っただけでこんなに涎を出すなんて…ここを弄ったらどうなるのですかね。」
    要が訊きながらクリトリスを撫であげる。
    「はっ…あぁぁん…」
    「いい声ですね。」
    要は嬉しそうに言うと、またローターを蜜壺の奥深くへ収めた。
    「ふぅ…んくっ…あっ…」
    「さぁ。芽衣の大好きなクリトリスを弄ってあげますよ。」クスコの周りに溢れだした蜜を指に絡めてから、クリトリスを剥き
    「可愛いクリトリスです。」
    そう言ってクリトリスを丁寧に撫で始める。
    「あっ…あぁぁん…んくっ…はぁぁん…」
    「イイですか?」
    「いっ…んあぁ…いいです…はぁぁん…」
    要は指を止めると
    「クリトリスが美味しそうに膨れてきましたよ。」
    そう言って、今度はクリトリスを舐めあげた。
    「はぁぁん…あっ…あん…」
    「ん…とっても美味しいですよ。芽衣。」

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1919 / ResNo.68)  うわぁぁい!!
□投稿者/ タケル 一般人(1回)-(2005/04/21(Thu) 12:43:20)
    乱さんの作品大好きです。続き楽しみにしてました!!がんばってください!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1920 / ResNo.69)  タケルさんへ
□投稿者/ 乱 一般人(2回)-(2005/04/21(Thu) 23:27:38)
    ありがとうございます。
    ちょっと見切り発車気味なので、ゆっくり進むことになりそうですが(^_^;)
    良かったらお付き合いください。

    (携帯)
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