| 「はぁ…ぁぁん…ん…」 子猫がミルクを飲む様にピチャピチャと音を立てながら、要がクリトリスを舐めあげ、芽衣はその度に歓喜の声を上げる。 「芽衣は本当にイイ声で泣きますよね。泣かし甲斐があります。」 要は左手でクリトリスが剥き出しになるように引き上げて、そこを大きく広げると現れたクリトリスに吸い付いた。 「ひゃっ…あぁぁん…んくっ…」 蜜壺から飛び出ている杖を掴み蜜壺の中を掻き回す様に手首を捻る。 「はぁぁ…んくぅん…あぁん…」 芽衣は頭を左右に振り悦びを表現する。要は、芽衣のクリトリスを舌先で転がし始めた。クリトリスを縁取る様にして円を描き、その円を徐々に小さくして行く。円が描けなくなるとクリトリスを上下に激しく弾き、徐々に動きを弱め、また円を描きながらクリトリスから舌を離していく。 「どうですかね?」 何度も繰り返し芽衣の泣き声を散々楽んでから舌を離した要はローターで中を掻き回しながらクスコの中を覗く。 「ん?良く見えませんね。」 要は立ち上がるとスポットライトの位置を調整した。 「あぁ…芽衣の厭らしい蜜で中が光ってますよ。もっと光るか調べてみましょう。」 要は引き出しを開けると中から何かを取り出し芽衣ののもとへ戻って来た。 「こっちを忘れてましたからね。」 乳首を摘みながら要が言う。 「これで悦ばせてあげます。」 乳首用のローター。クリキャップの様に乳首に吸い付かせ、いくつもの突起が震えながら乳首を刺激する。 「あっ…いぃん…はぁん…」 両方の乳首をしっかりと刺激され悦ぶ芽衣。 「さて。こっちはどうしましょうかね。」 皮を脱ぎ捨て、剥き出しになったままのクリトリスを撫でながら要が言う。 「先ずは…クリキャップに吸い付かれておきましょう。」 蜜壺に挿さったままになったローターを抜き、そのローターに絡みついてきた濃厚な蜜を指で拭い 「たっぷり塗っておきましょう。そうすれば吸い付きも抜群になりますよ。」 そう言ってクリトリスとその周りに塗りつけると空気を押し出され凹んだクリキャップをクリトリスにあてた。 「あ…」 芽衣が小さく喘ぐ。要の指がゆっくりとクリキャップから離れて行く。それに合わせクリトリスがクリキャップの中へと吸いこまれる。 「あ…はぁぁん…んっ…」 芽衣の蜜が隙間を埋め、クリキャップはクリトリスを容赦なく吸い上げた。 「なんて厭らしい姿なんですかね。」 要はそう言うと診察台の角度を少しあげ始めた。
(携帯)
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