| 花の足がゆっくりと開いていく。震えながらも快感を求めてゆっくりと。 美月に濡れたそこがあらわになる。ヒクヒクと快感を求めるそこはまるで餌を求める鯉のようだ。 準備が整うと、花は口を開き始めた。 「…い……淫乱な…はっ花のお口を……イかせてくださぃ…」 言葉は恥ずかしさのあまり最後が消えてしまっていた。 「花、淫乱なんだぁ。」 美月が下から声をかける。 花の顔は暗くてもわかるほど真っ赤になっている。 「淫乱な娘好きよ。」 美月はそっと花の足の間に入る。花の体に被さり唇に軽く触れ、次に激しく唇を奪った。 「淫乱なかわいい娘にはご褒美をあげなきゃね」 美月の口元が軽く笑った。 「はっあんっ!」 ―ぬちゅっ― 次の瞬間、花の蜜壺には指ではない、もっと大きなモノが入ってきた。 「花、何が入ってるかわかる?」 美月がそのあるものをゆっくりと出し入れしながら、花に問いかける。 「あっ…はっん…はあぁ…ぁっ…」 急なことに答えることもできず、花はその押し寄せてくる快感に声をあげる。 「バイブっていう大人の玩具だよ。気に入ってくれた?」 「は…んっ…ぁあっ…」 「気に入ってくれたんだね。花のあそこしっかりくわえてはなさいもん。」 花は喘ぎ悶えた。 「花、こうするともっと気持ちいいよ」 ―カチッ― 美月がスイッチを入れるとバイブが動き始めた。 「あっ…あぁあっ…ぁん……はぁん…」 「花、どう?いいでしょ?」 花は答えられない。ただただ蜜壺に与えられる快感によって喘ぎ昇りつめていくだけ。
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