| 亮香が朋美に合図をすると、黒いハンドバックから縄を取り出した。 亮香『奈々…縄が好きだよね??(微笑)縛ってあげるよ。。。ぁ、待って…今日は特別に媚薬を染み込ませるんだった…(妖笑)朋美…頼むね。』
一つの小柄の瓶を取り出し、縄へと丁重に塗り込んでゆく。その度に動く朋美の艶やかな指が縄へと擦れ、鮮やかな血と共に縄へ染み込んでゆく。。。
その様子を潤む横目で見ながら息を途切らせ、苦しそうに身をよじる奈々。 奈々『早‥くぅ…ッして…ッ(涙目)苦しぃよぉ…ッ』 奈々のその言葉に3人がクスクスと笑う。
亮香『ねぇ、奈々。その言葉は何?お願いする言葉なの?いつから言葉遣いを忘れちゃったのかなぁ?』
―パシンッ…ヒュンッ―パシンッ―!! 奈々『ぃ…ッッッ!やぁぁぁぁ!!!(叫)』 奈々の体に亮香の手のひらの真紅に近い色が付く。 部屋中に響き渡る奈々の叫び。
奈々の声が枯れるまで続けられた。。。
(携帯)
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