| 「私にして欲しかったの?」どうして聞くの、そう言うかの様に私を見上げる。何度も頷き、唇を噛んでいる…
「ルカぁ…触って…ぇ」 もう限界、そんな風に見える。
自分でイケたらね。と笑うと、美羽はゆっくりと手を延ばした。その充血してもう破裂しそうな突起へ…
あ…ん…。ル…カ…
目を閉じ、足を少しだけ開いて。
「足開いて。見えないでしょ?」
もう快楽に飲まれ始めた美羽は私の言いなり。
大きく足を開き、私が見やすい様に指で広げて、先端を弄る…
美羽の腰は大きく左右に揺れ始め…声も大きくなっていく…
「丸見えだよ。美羽…。いやらしい。ほらもう、お尻まで濡らして…。」私はその滴る場所に息を吹き掛けた。痙攣するように小刻みに振るえ、指先の動きも早くなる。
「ルカ…ルカぁ…もぅ…」
イク…。そう言ってすぐに切ない声を上げ、美羽は果てた。
私は美羽の前に座り、じっと見ていた。
我に返り目を開け、私を見つけると耳まで赤くなり、いつもの可愛い美羽に戻った。
「やらしかった…」
笑いながら囁くと、美羽は私に抱き着いて来た。
「恥ずかし…い。ごめんなさい…っ」
胸元をぎゅっと掴んでいる美羽…
「もうしない?」 尋ねると、うんうんと頷く。ほんとかなぁ〜?
最近忙しくて疲れてて、抱いてないからね…仕方ないか。
(携帯)
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