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■No1881に返信(REDさんの記事) > 「・・・やっぱり、おかしいわ・・・・」 > 寛子は、封筒の中を確認しながら頭をかしげた。 > 「やっぱり3万円足らないわ」 > お華とお茶の月謝用に引き出しにしまっておいた封筒の中の > 10万円から3万円がなくなっている。 > (・・・・やっぱり麻美が・・・・・) > この半年間、こんな事が続いていた。 > 夫の雅史は会社の台湾支局長として1年前から単身赴任中で、 > 今、この家にいるのは寛子と娘の麻美しかいない。 > (・・・でも、まさか、あの娘がお金を盗むなんて・・・・) > 「ただいま」 > その時である。麻美が学校から帰宅した。 > 「麻美、ちょっとこっち来なさい。ママ、話があるの」 > 「ちょっと待って。着替えてくるから」 > 麻美は階段を登り部屋へと向かった。 > 下着を履いていない格好で寛子の前に行くわけにはいかなかった。 > 「待ちなさい、麻美!!」 > 麻美が新しい下着を履き終えようとしている時に、寛子が部屋の扉を開けた。 > 「ちょっと、勝手に開けないでよ!!」 > 麻美は慌てて下着を履いた。 > 「麻美、どうしたの?最近のあなたちょっとおかしいわよ」 > 「な、何でもないわよっ!!」 > 麻美は顔を背けた。涙がこぼれそうになったからだ。 > 「ねえ、ママに話して。大丈夫よ。ママが守ってあげるから」 > 寛子は麻美の体を後ろから抱きしめる。細い肩が小さく震えた。 > 「ねえ、麻美」 > 「ママ、ごめんなさい!!ごめんなさい!!」 > 麻美は振り向くと、寛子の胸で嗚咽した。 > (まったく、何て事!!) > 寛子は怒りに震えながらアクセルを踏んだ。 > 麻美を問いただした所、同級生たちに恐喝を受け金を巻き上げられているという。 > その事を聞いた寛子は、すぐに横山真理という同級生の家に電話をかけた。 > 電話に出た母親は 事の重大さを分かっていないらしく、 > 「はぁ、そうですか。ウチの娘はそんな事しないと思いますけど・・・」と > 呑気な声を出した。 > (娘も娘なら親も親よ!) > 電話で埒があかないと思った寛子は > 「今からお宅に行きます!!」と声を荒げた。 > 部屋の扉を開けると、派手な化粧をした女子高生が出てきた。 > (この女が横山真理ね!!) > 寛子は怒りに震えた目で真理を睨んだ。 > 「杉浦麻美の母です、お母さんを呼んでちょうだい!!」 > 「ママが中に入ってきてくださいって」 > 真理は寛子を玄関の中に招いた。 > (玄関にも出てこないなんて、全くなんて親なの!!) > 寛子は真理の後ろをついて歩き、リビングに入った。 > リビングには彩と理沙がいた。 > 2人はソファーにだらしなく座り、煙草を吸っている。 > (な、なんて子たちなの!!) > 寛子は怒りに震えながらも、つとめて冷静な声で真理に尋ねた。 > 「お母さんはどこにいらっしゃるの!?」 > 彩は煙草の煙を妖艶に吐き出した。 > 「真理のママ、どこ行ってるんだっけ?」 > 「母はただ今、若い男とハワイに旅行に行っておりますの」 > 真理の答えに3人は大笑いした。 > 「今頃、ホテルでバコバコやってると思うわよ」 > 真理は下品な笑い顔を寛子に向けた。 > 「嘘ばっかり!!さっき電話に出てたじゃないの!!」 > 寛子は顔を真っ赤にして声を荒げた。3人がまた笑った。 > 「もしもし、横山でございます」 > 真理が鼻を摘んで言った。 > 「・・・・さっきの声、あ、あなただったの!?・・・」 > 呆然とする寛子を3人は薄ら笑いを浮かべた表情で眺めていた。 > 「・・・あ、あなた達、絶対に許さないわよ!!」 > 寛子は3人を睨みつけながら声を荒げた。 > 「今から警察に行って、あなた達が麻美からお金を取り上げていた事を > 話すから覚悟しときなさい!」 > 興奮する寛子を逆撫でするように、3人は薄ら笑いを浮かべた。 > 「ねえ、あの子からお金、巻き上げたっけ?」 > 「全然、そんなことした事ないよね!」 > 「嘘ばっかり!!麻美から全部、聞いたんだから!!」 > 彩が煙草を咥えながら気だるそうに話し始めた。 > 「お金はもらったけど、あれは全部、あの子から持ってきたのよ」 > 「どうしてあの子が自分からお金を渡すのよ!!」 > 「それは、大きな声で言うのは恥ずかしいけど・・・」 > 彩が下品な笑みを浮かべる。 > 「私を可愛がってくださいって、自分で持ってきたのよね」 > 「は!?何を分けの分からない事言ってるの!?」 > 「おばさん、何にも聞いてないんだ!?」 > 真理はビデオラックから1本のテープを取り出し、それをビデオデッキに入れた。 > テレビ画面に映し出された 映像を見て、寛子の顔色がなくなった。 > 「・・・こ、これって!?・・・」 > テレビ画面には麻美の姿が映し出されていた。 > 画面の中の麻美は素っ裸で、手には卑猥なバイブレーターを握っている。 > 麻美はそのバイブの頭を口に含み、ピチャピチャと音を立てて舐め始めた。 > 「ねぇ・・・・これが欲しいの・・・・・・」 > 「これを入れてもいいですか?・・・・・」 > 「あ、麻美!!」 > 寛子はテレビ画面の麻美に向かって声を上げた。 > 「あぁ・・・私の恥ずかしい姿見てください・・・・・」 > 麻美はソファーに座って両脚を上に上げると、左右に大きく開いた。 > 恥ずかしげもなく露になった麻美の女の部分は、 > 綺麗に毛が剃られ、ピンク色の肉を覗かせている。 > そのピンクの肉に麻美はバイブを押し当てた。 > 「あぁっっ!!」 > ピンクの肉が巨大なバイブを呑み込んでいく。 > 「あぁっ!!気持ちいい!!」 > 麻美は腰を高く浮かせ、激しく手を動かしてバイブをピストンさせている。 > 「あぁ!!凄い!!凄いの!!!もっと!!!もっと私にいやらしい事いっぱいして!!!」 > 画面の中の麻美はバイブを咥えた女の部分から > 愛液を垂れ流しながら悦びの声を上げている。 >
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