SMビアンエッセイ♪

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■190 / 親記事)  誘拐
  
□投稿者/ 美由 一般人(1回)-(2004/03/17(Wed) 15:21:03)
    ちょっと怖い話かも 無理矢理系嫌いな人はやめておいてね。

    真夜中、ユウナのアパート。
    彼女は深く眠っている。最近不眠症だった彼女は睡眠薬を飲んでいるため少しの事では起きない。
    カチャ
    一人の女が静かに鍵を開ける。女はアパートの鍵くらい1分もしないうちに開けられる。
    女はここ何週間もユウナを見張りつづけ、一人暮しの事、睡眠薬を飲んでいる事、明日は仕事が休みであること、恋人がいない事すべて調べあげていた。
    女はパジャマ姿の彼女を確認し、仲間と二人で大きな毛布の敷いてある電化製品用の大きなダンボールの中にそっと寝かせた。
    二人は静かに荷台を押して、外に止めてある車にダンボールを押し込んだ。
    事前に忍び込み、少し強めの睡眠薬とすりかえてはあるがいつ起きるかわからない。
    女は急いで仕事場に向かった。

    「ユウナ、ユウナ、起きなさい。」
    ユウナが目を覚ますとそこは鏡の部屋だった。
    頭がまだぼーっとしている。ここはどこだろう、まだ夢を見てるの?
    しばらくすると自分の状況がわかってくる。
    ユウナが寝かされているベッドの周りに女の人が取り囲んでいる。
    手足が動かない。両手は頭の上できつく縛られている。
    足は・・おもいきり開かされた状態で足首、膝とロープで固定されている。
    上半身がクッションで少し起こされているため、正面の大きなテレビが見える。
    そこには自分の恥ずかしいところが大きく映っていた。

    え?何?あれは私の?パジャマは?
    目を落とすと自分の白い胸のふくらみとそのさきの薄いピンク色をした乳首が見える。
    なんとパジャマを着たまま胸の周りとあそこの周りが切り取られていた。
    状況がはっきりしだすと恐怖感があふれてきた。
    「ここはどこなの?!何するの!」

    女はユウナの意識が戻ったことを確認すると、彼女の問いには無視をして周りにいる女の人達に笑顔で話した。
    「さぁ、ショーが始まります。1部は嫌がりながらも感じていくユウナを、2部には自分から求め出す彼女をお楽しみください。」

    私から求める?そんなことあるわけないじゃない。
    ユウナは女をにらみながらなんとか縄を解こうと体をよじらせた。

    「まずはお二人ほどお手伝いしていただけますか。」
    「店長、私やりたい!」女が何人か進み出た。
    店長と呼ばれたその女は二人選び出し、ユウナの両脇につかせた。
    「じゃぁお願いね。」
    店長がそういうと二人はユウナの胸をつかみ、乳首をなめ始めた。
    「いやぁ!やめて!」ユウナは体を左右に振って逃げようとしたが無駄だった。
    「あっあっ」ユウナのピンク色の乳首は久しぶりの愛撫に見る見る硬くなり、
    テレビに映っているピンク色のひだの間から透明な液が少しずつ流れた。
    「もう濡れはじめたわ。敏感ね。」
    店長はそう言いながら私の愛液を指ですくった。
    「いい材料が手に入ったわ。」

    「それじゃあご希望の方、一人30秒でお願いしますね。」
    何の事?ユウナは混乱していく頭の中でつぶやいた。
    一人の女がユウナの足の間に顔を近づけた。
    パジャマの上から太ももをさすりながらぺちゃぺちゃとユウナのクリトリスをなめ始めた。
    「あん!な 何? あっあああ・・・いやぁー!」
    ユウナはのけぞりながら叫んだ。
    なんで?女の人なのに?どうして私がこんな目にあうの?
    「さあ当たりは誰かしら。」
    店長は次の人と交代させた。
    クリトリスを上に引っ張られ真っ赤な玉をなめられ、ユウナの体はビクビクと動いた。
    カメラは縛られたまま女達に敏感な部分をなめられ、体をのけぞり涙目で叫ぶ彼女を冷静に写していた。

    数人がユウナを味わうとユウナのひだはヒクヒクとし始めた。
    「そろそろね」
    次の女がユウナのひだの間に指をうずめ、クリトリスに吸い付いた時
    「あああだめぇー い いや ああああー」
    ユウナの体がガクガクと震えひだもケイレンしている。
    「当たり!」女が嬉しそうにユウナにキスをしてくる。
    自分の味に嫌がるユウナに女はむりやり舌を絡ませる。

    ユウナは涙を流しながらまだ体をヒクヒクさせていた。

    「さぁ本番ね。」
    店長は短いバイブを取り出した。
    「ここの部分がGスポットにあたり、中でいったことのない人でもいってしまうと評判です。」
    店長はユウナのひだにバイブをあてるとゆっくりと挿入した。
    ぐちゅっ ブーンという音でバイブが振動し始めた。
    「ん ん ああああ や やめてください やめて!」
    ユウナは涙に濡れた顔を左右に振りながら抵抗した。
    女達に自分の恥ずかしい姿を見られ、彼女自身自分のバイブをくわえた姿をテレビの画面で見てしまい、自分でも信じられない興奮を覚えた。
    私、おかしくなってく 自分の姿に興奮するなんて・・

    すぐに絶頂を迎えた。しかもすごい勢いで潮噴きをしてしまった。
    「私初めて見たわ」女達が口々につぶやく。
    「私このバイブ買います!」
    「ありがとうございます。でもまだあるんですよ。ゆっくり見ていってください。」


引用返信/返信 削除キー/
■191 / ResNo.1)  誘拐 2
□投稿者/ 美由 一般人(2回)-(2004/03/17(Wed) 16:18:03)
    店長はさっきよりも大きなバイブを取り出した。
    ユウナの顔に近づける。
    「今度はこれを入れてあげるからね」
    「も もうやめてください」
    ユウナは聞き入れられるはずのない願いを何度も何度も叫んだ。

    「この製品は先ほどのGスポットの機能をさらに進化したものです。
    このひっかかりの部分が上下に動くのです。まるで出し入れしているかのようになります。この分かれている枝の部分にクリトリスをはさみます。スイッチの1でバイブのみ2でゆっくりとした上下運動、3で激しく上下します。」
    店長はそう話しながらユウナの濡れた穴にグチュグチュと音をたてて挿入した。

    いったばかりで敏感なユウナはのけぞりながらもバイブを奥までくわえ込んだ。
    「まずスイッチ1です。」
    さっきよりもすごい衝撃だった。クリトリスも刺激され彼女の腰は上下に激しく動いた。
    「スイッチ2です。」
    「あ はぁん はぁん ああん」ユウナは腰をさらに動かせ体中をくねらせた。
    「かわいい声出すようになったわね。さぁスイッチ3よ」
    「あ・・・あ・・」ユウナは声にならないほど叫んだ。振動にあわせて腰を振り、それを見ていた女達も我慢ができなくなり、ユウナのパジャマのボタンをはずし、ズボンを破り体中をなめまわした。
    「いく!いく!あああ ああ はぁん!」
    体をよじらせ腰をヒクヒクさせ彼女はまたいった。
    ヌチュ 店長がバイブを抜き取った。白いバイブがヌルヌルした液で光っている。
    「第1部はこれで終わりです。こちらに商品がございますのでゆっくりとご覧ください。」
    店長はティッシュでユウナの愛液をふき取り、ストロー付のコップを差し出した。
    「飲みなさい 冷たいお水よ」
    ユウナはためらいながらも喉がからからだったので飲み干してしまった。
    それがどういうものかも知らずに。
    女達はテーブルに並べられたバイブを手に取り店長と話をしていた。

    ユウナは縛られているものの、女達から開放されてほっとしていた。
    少しまどろんでいると、また悪魔の声が聞こえた。

    「さぁ第2部です。お楽しみください。」

    店長は丸い缶の蓋を開けた。中の白いクリームを見せ、
    「こちらは天然の材料のみで作ってありますので、体にも安心です。効果はご覧になっていただければ・・」
    クリームをユウナのあそこに思いっきり塗りつけた。
    「ひゃぁ あ 」
    冷たい感触に体をビクッと動かした。

    ユウナの体の中が熱くなってきた。
    しばらくするとあそこが熱くうずいてきた。
    さわられてもいないのに濡れてくる。
    「どう?」
    「はぁ・・はぁ・・何を・・したの?体が熱い・・」
    店長はグリグリと乳首をつねる。
    「あん あん はぁん」
    ユウナは眉間にしわを寄せながら体をよじらせる。
    どんどん愛液があふれてくる。
    破られたズボンの間から手を入れられすべすべした白い太ももをまさぐられる。
    ユウナのさわられてもいないひだはヒクヒクとしだした。
    「も もう・・ お お願い・・」
    「何?何をして欲しいの?」
    「さわって・・ください」
    「どこを?どうして欲しいの?」
    「あそこを・・さわって」
    「あそこ?どこなの?どうやってさわって欲しいの?」
    「ク クリトリスをこすって・・」
    「誰の?クリトリスだけでいいの?」
    「ユウナの・・ユウナのクリトリスとおま・こさわって。指を入れて・・」
    「だめよ自分でしなさい。」
    「そ そんな・・」
    「自分でするならロープはずしてあげる。自分でそのぐちゃぐちゃに濡れたおま・こをさわりなさい。」

    ユウナはもう限界だった。
    「自分で・・します」
    「ユウナのぐちょぐちょのおま・こ自分でさわります。見てくださいって自分で足をひらくのよ。」
    「わかりました・・」
引用返信/返信 削除キー/
■192 / ResNo.2)  誘拐 3
□投稿者/ 美由 一般人(3回)-(2004/03/17(Wed) 16:44:51)
    ロープをはずされ、やっと自由になったがもう我慢できなかった。
    「これを使うのよ。さぁさっき教えた通りにしなさい。」
    ユウナは皆に見えるように両足をM時に開き左手で硬くなった乳首を揉み、さっきのバイブをあそこにつけた。
    「ユ ユウナのぐちょぐちょのおま・こ自分で触ります。見てください・・」
    「太いバイブくわえます は?」
    「ふ 太いバイブくわえます・・」
    ユウナは顔を真っ赤にさせて叫んだ。

    ぬちゅ ぐちゅ 苦しそうな顔をしながらユウナはバイブを自分で自分の中にいれた。
    胸をわしづかみにし乳首を刺激しながらスイッチを3に入れた。座っている事もできなくなり頭をクッションに押し付けてあえいだ。
    「あ あ気持ちいい 見て!見て!ユウナのおま・こ見て!」
    ユウナはテレビに映る自分の恥ずかしい姿を見ながら激しく腰を動かした。
    「あはぁんはぁん いくぅ」
    ユウナは体を弓なりにしてはてた。
    ぐちゅ
    腰をヒクヒク動かしながらバイブを引き抜いた。
    それでもまだ体は満足しない。指でおもいきりおま・こを開きクリトリスの皮をひっぱりあげていじくる。クチャクチャといやらしい音がひびく。
    「あん あん いい いい もう指が止まらない・・」
    おま・こに指を入れ出し入れする。
    「すごい効果ね・・」女達がつぶやく。
    「なめてくださっても結構ですよ」
    店長のその言葉に女達はこぞってユウナの体を奪い合った。
    体中をなめられ指を入れられ、ユウナはよだれをたらしてあえいだ。
    「んん いく!」
    何度も絶頂を迎えた。
    「ねぇこの子のあそこすごいしまるわ ヒクヒクしてる」
    「この子買いたいわ」
    「ふふ それはできませんわ。今日は思う存分おたのしみくださいね。」

    ユウナは四つんばいにされ後ろからもバイブを入れられ、
    ついには気を失ってしまった。

    「ん・・」
    ユウナは目覚めた。
    自分のベッドだった。夢?違う
    裸だった。そして枕元にビデオテープがあった。
    それはユウナが女達に責められ喜ぶ姿だった。

完結!
引用返信/返信 削除キー/
■195 / ResNo.3)  感想
□投稿者/ さくら 一般人(1回)-(2004/03/18(Thu) 17:10:23)
    すっごくドキドキしちゃいました・・・(//_//)
    また読ませてもらいます☆
引用返信/返信 削除キー/
■215 / ResNo.4)  感謝
□投稿者/ 美由 一般人(4回)-(2004/03/23(Tue) 12:30:29)
    ありがとうございます!
    読んでもらえてうれしいです。
引用返信/返信 削除キー/
■217 / ResNo.5)  NO TITLE
□投稿者/ あかね 一般人(1回)-(2004/03/24(Wed) 02:06:46)
    あたしも…こんな風になってみたいです…(恥)読んでいて我慢できなくて想像しながら1人でエッチしちゃいました…すごくビチョ×2になっちゃいました

    (携帯)
完結!
引用返信/返信 削除キー/
■218 / ResNo.6)  感想
□投稿者/ まき 一般人(1回)-(2004/03/27(Sat) 23:35:02)
    凄くドキドキしながら読ませて頂きました。私の心の奥底では、こんな体験してみたいって思ってしまう程素敵でした。また読ませて下さいね。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■220 / ResNo.7)  感謝
□投稿者/ 美由 一般人(5回)-(2004/03/29(Mon) 13:45:15)
    さくらさん あかねさん まきさん ありがとう!!
    私の書いた話で濡れてくれるなんて・・うれしいな
    また書きますね!
引用返信/返信 削除キー/
■221 / ResNo.8)  誘拐 その後1
□投稿者/ 美由 一般人(6回)-(2004/03/29(Mon) 20:39:36)
    あれから1ヶ月・・

    ユウナは目覚めた。いつも通り。そう、いつもの休日の朝だった。
    ジーパンとTシャツに着替えて簡単な朝食をとる。
    その後クッションを抱きソファに寝転びながらテレビを見るが、
    見たいテレビも無く、しばらくぼんやりと過ごす。

    「はぁ・・何にもすることないなぁ」
    そう独り言をつぶやきながらビデオのリモコンをいじった。
    ビデオデッキの中にはあのビデオが入っている。
    ユウナはこの1ヶ月何度もこのビデオを見た。
    自分が女達に犯され、最後には自分から求めている姿を見ながら何度も一人でいっている。

    テレビの画面は自分が女達に体中を舐められているところだった。
    ユウナはTシャツの上からそっと自分の乳首をつまんだ。
    「はぁ・・ん」
    服の上からでも乳首が硬くなっているのがわかる。
    Tシャツとブラをたくしあげるとプルンと胸がとびだす。
    薄いピンク色の乳首はとがって赤みをおびている。
    両手の人差し指と親指でつまみあげ、コリコリとひねる。
    「あ・・ん」
    ジーパンを脱ぎ、足を開き、ショーツの上から割れ目をなぞる。
    しっとりと濡れている。
    クリトリスを見つけ、押しつぶすように指を回す。
    我慢できなくなりショーツも脱いでピンとたったクリトリスに
    もうあふれ出ている愛液を塗りつける。
    つまんだりはじいたり押しつぶしたり、ユウナは腰をくねらせながら愛撫を続ける。
    愛液があふれているひだの間に指を2本挿入する。
    クチュクチュ
    暖かい自分の中で指は出たり入ったりを繰り返す。
    左手で乳首をつまみ、右手の親指でクリをはじき、ひとさし指と中指で愛液の中をかきまぜる。
    「あ あ あああ ん いく・・ああ」
    体をのけぞらせユウナはいった。
    ビクビクと動く絶頂の余韻を楽しむが、あの経験をしたユウナは指だけでは物足りない。
    あの薬や、せめてバイブがあれば・・
    恐ろしい体験だったが、あんなに絶頂を迎えた事はなかった。
    もう一度してほしい。そんな事まで考えるようになっていた。

    ピンポーン
    チャイムが鳴った。ユウナはあわててブラとTシャツを直し、インターホンに出る。
    「宅配便ですが。」
    「あっ ちょっと待ってください。」
    ユウナは慌てて近くにあったスカートをはいた。濡れたショーツをはく気にはならなかったので荷物を受け取るだけだからと何も着けずに玄関を開けた。
    「ハンコお願いできますか」
    帽子に作業服の女が小さ目のダンボールの箱を持って現れた。
    ユウナはハンコを取りにリビングへと戻った。
    引き出しからハンコを取り出し、後ろを振り向くとさっきの女がすぐ後ろに立っていた。
引用返信/返信 削除キー/
■222 / ResNo.9)  誘拐 その後2
□投稿者/ 美由 一般人(7回)-(2004/03/29(Mon) 21:18:18)
    「なんですか?勝手に入ってこないでください!」
    びっくりしたユウナはそう叫んでいた。
    作業服の女は箱を空けてユウナに見せた。
    「これが欲しかったんでしょ。」
    箱の中身はあの時のバイブとクリームの缶だった。
    女は帽子を取ってにっこり笑った。
    あの女だ。店長と呼ばれていた女。
    そしてユウナはハッとした。この部屋でさっきまでしていた行為を思い出した。
    ソファの上にはジーパンとショーツが脱ぎ捨てられている。
    「どうしたの?さっきもしてたんでしょ」
    女は横目で脱ぎ捨てられた服を見る。
    「い いやぁ!こないで!」
    ユウナは動転してしまい、ベランダに飛び出た。
    部屋は3階。逃げることなんてできないのに。
    ユウナはその場で座り込んでしまった。

    「怖がらなくてもいいじゃない。あんなに楽しんでたのに。」
    女は手を差し伸べた。
    ユウナは目をそらしながら右手で女の手をつかもうとした。
    ガシャン
    びっくりして見上げると、女は私の手に手錠をかけていた。
    「なにするの!大声だすわよ」
    「いいわよ。あなたをここにつないであのビデオを大音量でかけたら、みんな来てくれるんじゃない。あなたのあえぎ声にびっくりしてね。」
    女はユウナを立ち上がらせ、手すりに手錠をかけた。
    「あなたの怯えた顔はかわいいわ。」
    左手もロープで繋がれユウナは外を向いて立っていた。
    女は後ろからユウナのTシャツをめくりあげた。
    「あ!やめて やめてください 外からみえちゃう」
    ユウナは腰をかがめ、コンクリートの壁に身をかくした。
    女はおかまいなしに胸をわし掴みにし、背中を舐める。
    「はぁ・・ん」
    ユウナの息が荒くなる。
    手すりを掴みお尻を後ろに突き出した格好にされ、ミニスカートから何もつけていないお尻があらわになる。
    女はお尻にキスをしながら、足を開かせる。
    さっきいったばかりの敏感な場所からはトロトロと愛液が流れ出す。
    女は床に座りユウナのクリを吸い上げる。
    「ひぃ!あ・・」
    ユウナは真っ赤な顔をしながら、懸命に声を我慢する。
    女はバイブのスイッチを入れずにユウナの中に挿入する。
    グチュ
    ユウナはこのいやらしい音が周りに聞こえないか気が気ではなかった。
    女はバイブをそのまま出したり入れたりしながら、指でクリトリスを刺激する。
    グチュ グチュ 
    ユウナは無意識に腰を振り、バイブを受け入れていた。
    こんな昼間にベランダで裸同然の格好でバイブをくわえ、腰をくねらせ、胸をタプタプと揺らしている。
    誰かに見られているかも・・という心配が、興奮へと変わっていく。
    すぐにユウナはひざをガクガクさせながらいった。
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