| 「あ…っ ねぇ ダメだよぉ…」 リボンが解け、ブラウスをはだけさせた淫らな姿で恥ずかしがる、ゆら…
「そんな瞳で見られたら、誘っている様にしか思えないって」
静かにして…そう呟いて、ボタンを外していく。
白くて透ける程薄い生地のブラが現れる。
「期待してたんじゃん、エッチ〜」 からかうと、真っ赤になって抵抗する。可愛い。
「ん…っ」 キスしながら、ホックを外し、じかに胸を揉む…もう硬くなってきてる。
私たちが今いるのは、屋上へ続く階段の踊り場。屋上は立ち入り禁止だし、こんな朝早く人がいるはずはない。
だけどもうすぐ皆が登校してくる時間…
それを知っていて、今私はゆらを抱いてる…
「ほら、外がざわついてきたよ。皆がこの下を昇ってくる…ゆらがこんな風に乱れてるのに…」
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