SMビアンエッセイ♪

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■2092 / ResNo.10)  Re[10]: 階段で…7
  
□投稿者/ たまぴよ 一般人(9回)-(2005/07/26(Tue) 17:57:13)
    授業後、いつもの様に教室に残り、三人で喋る。もう皆とっくに帰るか、図書室なんかで自習してる。


     「今日、ゆらのジャージ姿見てさ、セツが興奮してたんだって!」

     「だから、別にジャージ見て喜んでた訳じゃ…」
    ゆらは楽しそうに笑って、レイナは大袈裟に私をからかう。

    すごく大切な時間だと思う。二人ともすごく大事だ。



    帰り道…レイナと別れ、ゆらと二人、そっと手を繋ぐ。


     「今日、泊まりに来なよ。」

     「…うん」

    なんの心配もいらない。ゆらの両親もうちの両親も、仕事だったり遊びだったり、家にいない事がしょちゅうだから。



    なんか今日は朝の事からムラムラしてて、早くゆらを抱きたくて仕方なかった。


    パジャマ姿でベッドに寝転び、雑誌を読んでいたゆらの背中に乗っかる。

     「重い〜…」嬉しそうに笑ってるから、余計に襲いたくなる。

    ゆらの手を掴み、パジャマを手早く脱がせた。

     「…や、セツ…電気消して…」部屋を暗くして、自分も裸になる。

    ぴったり体を重ねると、温かくて幸せで心が満たされる。

     毎朝、あの踊り場で話して、エスカレートしてもキスまでだったのに。
    今日はあんな事になってしまった…

    しかもレイナの声…


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■2093 / ResNo.11)  わたしも…
□投稿者/ マル 一般人(1回)-(2005/07/26(Tue) 18:21:21)

    待ってましたぁぁあ!
    (^O^)にゃは♪
    頑張って下さい。

    (携帯)
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■2095 / ResNo.12)  マル様
□投稿者/ たまぴよ 一般人(10回)-(2005/07/26(Tue) 22:49:22)
    ありがとうございます。
    お話自体はもう大体出来ているので、時間を見つけてはアップしたいと思います。
    また見にいらしてくださいね(〃>∀<〃)

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■2113 / ResNo.13)  階段で…8
□投稿者/ たまぴよ 一般人(11回)-(2005/07/28(Thu) 02:11:20)
    2005/08/13(Sat) 01:06:02 編集(投稿者)
    2005/07/28(Thu) 02:15:30 編集(投稿者)
    2005/07/28(Thu) 02:15:18 編集(投稿者)

     「ゆら、レイナの声で反応しすぎ。」

    首筋にキスして呟いた。

     「ごめんなさい」

    謝るなよ。傷つくじゃん…


    ゆらは昔レイナに片思いしていた。私と付き合う前。

    でもレイナに彼女いたから、諦めたらしい。それに、私が口説いたから…。


    レイナは私とゆらが付き合いだしてからゆらの存在を知った。そしてゆらの気持ちが完全に私のものになった頃、レイナは彼女と別れた。理由は聞いてない。けど多分、ゆらを好きになったからだと思う。


    レイナは正直だから。

    こんな二人の心のすれ違いを気づいているのに、二人を引き離して、ゆらを独り占めしている私は、醜いと思う。


    でも、ゆらは手放したくない。

     「セツ…?」
    心配そうな声でやっと我に返った。


    なんだか…私の中にあったものまで、ゆらは呼び起こしたみたいだ。


    ゆらとレイナに嫉妬する気持ち。



     「ゆら、今朝は気持ち良かった?レイナが近くに来て…声聞かれそうになって。」

    暗闇でも、ゆらの顔が歪むのが解る。ごめん…


     「セツ…。私はセツが好き。」愛してる、そう言われる前に、ゆらの熱い蜜壺にいきなり指を入れた。



     イっ…いやぁっ!セツ…

    中は充分に濡れていた。きっとゆらも、今朝から我慢していたんだ。

     「いやがってないよ。ゆらの体は…意地悪を言いながらどんどん深く繋がっていく…」



     「セ…ツ…。やだ…こんなのイヤ…」


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■2183 / ResNo.14)  続き
□投稿者/ マル 一般人(2回)-(2005/08/05(Fri) 15:36:28)

    読みましたぁ!!
    この後どうなっていくのかすっごく気になります(^m^)

    (携帯)
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■2195 / ResNo.15)  マル様
□投稿者/ たまぴょ 一般人(2回)-(2005/08/09(Tue) 03:14:01)
    ありがとうございます。
    近々 アップする予定なので もう少し待って下さいね(>_<)

    (携帯)
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■2197 / ResNo.16)  楽しみです(*^_^*)
□投稿者/ すもも 一般人(1回)-(2005/08/10(Wed) 00:05:33)
    続きが楽しみです(*^_^*) 頑張ってくださぃo(^-^)o応援してます!!

    (携帯)
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■2209 / ResNo.17)  すもも様
□投稿者/ たまぴよ 一般人(12回)-(2005/08/13(Sat) 01:04:59)
    ありがとうございます^^
    嬉しいです 頑張りますね!!
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■2210 / ResNo.18)  階段で9
□投稿者/ たまぴよ 一般人(13回)-(2005/08/13(Sat) 01:23:38)

    ゆらの言葉を無視して、枕をゆらの腰の下にいれる。
    ゆらは下半身に力がうまく入らず、戸惑いながらも、高く上げられた事で深く入って来た私の指を受け入れてくれた。


     「あぁ…っ セツ…キスして」
    愛情を伝えて、優しく抱いてほしいんでしょ。それは解ってるでも…今夜は。


    ベッドに付いた引き出しから、ローターを取り出す。
    ゆらも私もオモチャを使った事はない。


     「…セツ?」

    ゆらの唇を貪るように吸い、舐め、可愛い乳首を甘く噛み、気持ちを伝えようとする。

     「ん…あぁっ…セツぅ…」

    自然に開いてしまった足の間に顔を埋める。

    ちろちろと焦らすように突起を舐めると、切なそうに泣く…


    もう溢れてる…


    その可愛い突起に蜜をたっぷり潜らせ、指で両側を引っ張ってあらわにする…



     「んあああっ!!セツ!?何…?やぁぁ…ん」




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■2244 / ResNo.19)  こんばんわm(__)m
□投稿者/ 香月 一般人(1回)-(2005/08/20(Sat) 01:33:31)
    続きが見たいんです!時間に余裕が出来ましたら是非是非載せて下さい!宜しくお願いします(;_;)

    (携帯)
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