SMビアンエッセイ♪

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■2215 / 親記事)  女性専用痴漢車両
  
□投稿者/ ルイ 一般人(1回)-(2005/08/15(Mon) 21:07:07)
    2005/08/15(Mon) 21:07:44 編集(投稿者)

    痴漢に悩まされている女性は多い。

    そんな女性たちを救ったのが女性専用車両である。

    女性しか乗れない車両。

    専用車両が導入されたことによって、女性は皆安心して電車を使用できるようになった。

    …はずだった。









    高校生の真奈美はJR○○線を使い、1時間かけて学校に通っている。

    最近その沿線にも女性専用車両が導入された。

    「真奈美も女性専用車両に乗りなさい」と心配症の母親から言われ、

    真奈美は今日から車両を変えることにした。



    (携帯)
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■2216 / ResNo.1)  
□投稿者/ ルイ 一般人(2回)-(2005/08/15(Mon) 21:12:46)
    「はぁ。」

    真奈美はため息をついた。

    朝は本当に憂鬱だ。
    今日も電車はこんなに混んでいて、真奈美は車両の端のほうに立っていた。
    この電車は急行なため、このまま座れない状態で1時間も揺られていなければならない。

    でも昨日までと違うのは、女性専用車両に乗っているということ。

    こんなに混んでいても周りが女性だけということで、嫌な気分が少し消えた。
    それに真奈美の周りには若い人が多かった。
    かすかな香水の香りやシャンプーのいい匂いがする。

    専用車両に乗ってよかったかも♪

    真奈美は周りを見渡しながらそう考えていた。







    ん・・・?


    そのとき真奈美は、背後に違和感を覚えた。


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■2217 / ResNo.2)  
□投稿者/ ルイ 一般人(3回)-(2005/08/15(Mon) 21:16:12)
    おしりの辺りで、モゾモゾと動く感触がした。

    誰かに制服のスカートの上からおしりを撫でられてるような…

    これって…痴漢?!

    真奈美は身を固くした。




    でもここには女の人しかいない。
    自分の後ろにいる人だってもちろん女の人のはず…

    そのとき、撫でていた手がおしりから離れた。

    やっぱり勘違いか…真奈美はホッと胸をなでおろした。

    女の人なのに痴漢なんてするわけない。
    きっとたまたま手が当たってしまっただけだろう。


    しかし安心したのつかの間。

    真奈美のスカートはフワっと持ち上げられ、ピンクのパンツが露(あらわ)になった。

    背後の女性はピッタリと真奈美の背中に密着している。


    えぇ…?!
    なんなのこの人…女なのにどうして…?


    痴漢の…いや、痴女の手は再び真奈美のおしりに触れた。

    今度はスカート越しではなく、パンツの上から。


    「ィヤ…」


    真奈美は思わず不安を言葉にした。
    相手は女だ。
    しかも真奈美はまだ…誰にも触れられたことがなかった。


    そんな不安を見抜いてか。
    痴女は真奈美の耳元でささやいた。


    「大丈夫よ…怖がらないで。」


    優しい声だった。
    艶っぽくて大人の女性を想像させる声。


    女はおしりから太股にかけてゆっくりと撫で回していく。
    丁寧にじっくりと。


    その触れ方がとても優しくて…
    真奈美の体のこわばりは、徐々にほぐれていった。

    痴女はおしりを撫でたまま、もう片方の手を真奈美の胸に伸ばした。

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■2218 / ResNo.3)  
□投稿者/ ルイ 一般人(4回)-(2005/08/15(Mon) 21:17:16)
    女は真奈美のワイシャツのボタンをひとつずつ外していった。

    真奈美はこれからされることを想像して、顔が真っ赤になっていくのがわかった。


    女の指がブラジャーの中に滑り込んだ。
    ほぐすようにじっくりと…真奈美の胸は揉まれる。

    「……ぁあ…」

    喉の奥から吐息が漏れてしまう。

    嫌だ…だめだよこんなの…。

    しかしそんな真奈美の心情とは裏腹に、乳首はすでに固くなっていた。

    真奈美は自分が感じてることが恥ずかしくて、余計に体が熱くなる。

    1番熱くなっているのは…パンツの中だった。
    乳首を転がされいじられる度に、アソコから熱いものが溢れていった。

    「…は…ぁん……」

    また甘い声が真奈美の口から漏れる。


    女の手も止まらない。
    おしりを触っていた手は、真奈美の秘部へと吸い込まれていった。

    まだ誰にも触れられたことのないソコを撫でられる。

    「ぁ…あぁ…」

    くちゅ…という卑猥な音が、真奈美の耳にも届いた。

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■2220 / ResNo.4)  
□投稿者/ ルイ 一般人(5回)-(2005/08/16(Tue) 22:09:54)
    2005/08/16(Tue) 22:15:12 編集(投稿者)

    「こんなに濡らしちゃって…やらしい子ね。」

    クス…と笑う女の声。秘部のその潤いを楽しむように、じっくりと撫でる。

    「んぁ…ハァ」

    真奈美は必死に口を押さえていた。
    しかしどうしても声が上がってしまう。

    どうしよう…アァ…気持ちいい…


    真奈美は女の指を迎えるかのように、閉じていた足をゆっくりと開いた。

    「ふふ…いい子ね…」

    ささやきが聞こえる。
    それと同時に真奈美の中に女の指がヌプ…と入っていった。

    「はぁ…んっ!」

    真奈美は大きめの声で喘いでしまったが、幸い電車のガタンという音に掻き消さ
    れた。

    ちょうどカーブの多い区域に入り、電車の音も激しくなっている。


    女は真奈美の呼吸に合わせ、指を巧みに動かした。
    まさぐるようにイジったり、小刻みに震わせたり、激しくピストンしたり…


    「ぁんん…ッ」

    真奈美は必死に快感に耐えていた。
    だが顎は上がり、足は時々ピクンと痙攣し、もう立っているのもツライ。
    蜜はだらしなく太股まで垂れている。

    ヌプッくちゅくちゅ…チュププ…グチュ…ッ

    「ハァ…あっあぁぁ」

    「とっても気持ちよさそうね…こんなに締め付けて」





    ガタンッ

    電車が大きく揺れた。
    真奈美はよろめき倒れそうになる。
    もう足に力が入らない…

    女は真奈美をグッと引き寄せ、抱きかかえるような体勢になった。

    指をさらに奥へと沈めながら。







    「…はぁん…!んぅ……も・もぉダ…メェ」

    真奈美は初めて絶頂を迎えようとしていた。

    味わったことのない感覚が襲ってきて…涙が溢れる。



    ガタタン!

    電車がまた大きく揺れる。

    その弾みで…

    ググッ

    女の指はGスポットは強く刺激した。

    「あぁぁあぁ…アンッ!!」

    真奈美は一気に登りつめた。


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■2221 / ResNo.5)  Re[2]: 4
□投稿者/ miho 一般人(1回)-(2005/08/17(Wed) 09:38:37)
    気分は真奈美で読まさせていただいてます。
    続きを楽しみにしてます
引用返信/返信 削除キー/
■2224 / ResNo.6)  mihoさん
□投稿者/ ルイ 一般人(6回)-(2005/08/18(Thu) 00:58:50)
    読んでくださってありがとうございます。感想嬉しいです♪

    真奈美になったつもりで読んでくださいね(*´艸`)ムフフ

    続き更新しますのでよろしくお願いします。




引用返信/返信 削除キー/
■2225 / ResNo.7)  
□投稿者/ ルイ 一般人(7回)-(2005/08/18(Thu) 01:01:52)
    女は脱力した真奈美をしっかりと支え、指を抜いた。

    「こんなに大勢の前でイッちゃうなんて…ね。」

    女は真奈美にささやき、クスクスと笑った。

    余韻に浸っていた真奈美は、もうろうとしながらも恥ずかしくてうつむいた。

    自分は誰にも触られたことのないところを今日初めて触られた。女の人に。
    しかもこんなに満員の電車の中で…
    初めは怖かったのに、気持ちよくて我慢できなくて…最後にはイッてしまった。

    真奈美は恥ずかしさのあまり、泣きそうになった。




    そろそろ真奈美の降りる駅に着く。

    真奈美は床に置いていたカバンを持ち上げた。
    次の駅で降りることに気が付いた女は、真奈美の乱れた制服を丁寧に整えた。


    電車がホームへ入っていく。


    もう…終わりかぁ…

    真奈美は切なくなった。
    こんなにも刺激的に気持ちよくしてくれた女の人。
    それに顔も見れなかったのに…


    …もう二度と会えないのかな。


    電車が止まった。ドアが開く。

    真奈美が大勢の人の波に流されていく直前、女がソッと声をかけた。

    「もっとしてほしい?」

    真奈美は思わず立ち止まった。

    「私のものになりたいなら、次の駅で降りなさい。」

    どうしよう…

    真奈美は悩んだ。
    今降りなければ遅刻してしまう。

    だいいち次の駅で降りたらどうなるのか…


    降りたら女はどうするのか。何をしてくるのか…。
    自分はまたさっきのように気持ちいいことをされるのか…
    いや、さっきよりももっと攻められるのかもしれない…

    ──ゴクン─

    真奈美は唾を飲んだ。

    プシューと息を吐くように、電車の扉が閉まった。

    「いい子ね」

    女の声が真奈美の耳をくすぐる。

    真奈美の中心はすでに熱く濡れていた。

    これから女にされることに期待しながら…



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■2226 / ResNo.8)  
□投稿者/ ルイ 一般人(8回)-(2005/08/18(Thu) 01:03:47)
    女は真奈美の手を引き電車を降りた。

    女が振り返り、二人は互いの姿を初めて確かめることができた。

    真奈美は女の顔を見つめる。

    女は妖麗な美女だった。
    綺麗に巻かれた茶色の髪。白い肌。
    細身の体にスーツがよく似合っている。
    ピンクのぷるんとした唇。華やかなアイメイク。長いまつげの切長な瞳…

    真奈美は女の全てに釘付けになっていた。



    女も真奈美を上から下まで舐めるようにじっくりと眺める。

    サラサラの長い髪。高校生にしては童顔だ。うるんで揺れている大きな瞳。
    緊張しているような、少し戸惑ったような表情が印象的…

    想像以上に可愛いわ、と女は思った。

    真奈美に笑いかけると、真奈美は頬を赤く染めて下を向いた。

    「いらっしゃい。」

    そう言うと女は再び前を向き、ホームを後にした。

    女の向かった先は…駅ビルのトイレだった。


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■2227 / ResNo.9)  
□投稿者/ ルイ 一般人(9回)-(2005/08/18(Thu) 01:06:13)
    トイレには二人の他に誰もいなかった。


    女は黙ったまま真奈美を洋式トイレの個室に連れこむ。そして鍵をしめた。



    「さあ…早く服を脱いで。」

    シンと静まるトイレに、女の声が響いた。

    真奈美が顔を上げると…厳しい目があった。

    「私のものになりたいから付いて来たんでしょ?」

    女は意地悪な微笑みを浮かべる。

    「なら早く裸になって便座に座りなさい。」

    …この目には逆らえない。
    真奈美はそう思った。

    もうすでに女の虜になっていたから──




    真奈美は震える手で制服のボタンを外していった。

    スカートを下ろす時には顔が真っ赤になって目が潤んだ。

    そんな真奈美を見ながら女は静かに笑う。

    「そうよ…いい子ね」

    真奈美のスカートがパサッと床に落ちる。

    「名前は?」

    女が下着姿の真奈美を見つめながら言った。

    「真奈美です…お姉さんは…?」

    「私は麗子。」

    「麗子さん…。私…とっても恥ずかしいです…。」

    真奈美はモジモジと体を腕で隠した。

    女はフッと笑みを浮かべる。

    「これからもっと恥ずかしくさせてあげるわ…」


    女は真奈美の肌を優しく撫でながら下着を脱がせていった。
    そして涙目になって戸惑う真奈美を、便座の上へ立つように促す。


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