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■2600 / ResNo.10)  Re[2]: 蝶々夫人G
  
□投稿者/ 鳩 一般人(1回)-(2005/10/11(Tue) 19:31:39)
    雰囲気があってとても惹かれます。
    続きたのしみにしてます☆
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■2606 / ResNo.11)  鳩さまへ
□投稿者/ 花菖蒲 一般人(1回)-(2005/10/13(Thu) 01:38:56)
    どうもありがとうございます(^O^)またおいおい、続きを書いていきたいと思っていますので見てやってくださいね!!(^_-)

    (携帯)
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■2607 / ResNo.12)  蝶々夫人H
□投稿者/ 花菖蒲 一般人(2回)-(2005/10/13(Thu) 02:08:13)
     マダムはそれをあたしに見せ付けるようにして、
    「これがまず、貴女を乱れさせてくるるわ」
     と舌なめずりをして言った。
     その魅惑に、ゾクリとした。更に媚薬効果のあるお香と長きにわたる放置が、あたしを狂わせた。
    「入れてっ!!早く…」
     しかし、あたしの背後に回っていたアレクが、
    「マダムに対する言葉づかいには、気をつけなさい」
     と、勃った乳首をつねった。
    「ああっ…んっ!!」
     悲鳴にも似た声。
    「アレク、そんなに乱暴にしてはだめよ。これから、ジワリジワリと激しくしてあげるのだから。さぁ、これを入れてあげてちょうだい」 「はい」
    「まずは、ゆっくりよ」
    「はい」
     アレクはマダムからバイブを受け取り、やっぱり無機質にそれをあたしの中に沈めていった。背後から、正面にいるマダムによく見えるよう、あたしの脚も広げられる。
     オブジェのような形のものがゆっくりと出入りし、あたしのソコはぬぷり、ぬぷりと音をたてる。
    「奥っ、もっと奥を突いてっ…!!」
    「まあ。とてもせっかちで、イヤラシイのね。アレク、奥を少しだけ、突いてあげなさい」
    「はい、マダム」
     小刻みに、奥を突くバイブ。
    「ああんっ、イイっ!!イイよおっ…」

    (携帯)
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■2639 / ResNo.13)  蝶々夫人I
□投稿者/ 花菖蒲 一般人(3回)-(2005/10/26(Wed) 10:14:53)
    「それはいけませんね。まだ、マダムはあなたにイク事をお許しになってはいません」
     と、バイブの動きを緩めた。あたしの後ろから伸びた長い腕が、ゆっくりと伸縮しながらあたしをいたぶる。片手にはバイブを、そしてもう片手はマダムにバイブをくわえたあたしのソコが、マダムにしっかりと見えるように広げている。
    「ふふふ、アレクはわたくしにはとても従順なのだけれど、他の者にはとても厳しいのよ。わたくしの命がないかぎり、アレクはひたすら貴女をいたぶり続けるだけ。わたくしが特別に誂えたそのバイブをくわえている貴女の姿は、なかなかのものよ。お味はいかが?」
    「あぁ…気持ちいいです…ああんっ!!!」
     朦朧とした意識の中答えると、アレクがいきなり奥を突いた。
    「マダムにお喜びいただく事が、私の使命なれば。この者を、このバイブに見合う作品に仕上げて御覧に入れます」
    「ほほほ…アレクの忠誠は本当に固いのね。お嬢さん、たくさん乱れてちょうだいね」
    「ああああんっ!!!」
     奥をさらに小刻みに突かれ、膨れたクリトリスをいきなりつねられ、あたしは金切り声で喘いだ。


    (携帯)
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■3443 / ResNo.14)  蝶々夫人J
□投稿者/ 花菖蒲 一般人(1回)-(2006/07/14(Fri) 01:33:08)
    「いい声だわ。さすが、わたくしの目に狂いはないわね。次はゆっくり、動かしてあげて」
    「はい」
    ゆっくりと一定のテンポで出し入れされる。

    「せっかくの誂えですもの。たっぷり味わってちょうだい」

    「ああ…あっ…」

    形を、感じる。

    まだまだ押し寄せる快楽。

    ゆっくり、ゆっくりと。

    「まだまだよ…」

    (携帯)
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