SMビアンエッセイ♪

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■2407 / ResNo.20)  逢瀬の痕L
  
□投稿者/ 雅 一般人(17回)-(2005/09/17(Sat) 17:25:40)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    二人は、暫く抱き合ったまま時間は過ぎていった。

    真里菜の心は、佐々木への愛しさと、共にエクスタシーを分かち合えた悦びで

    いっぱいだった。

    佐々木の肌のぬくもりは、心地よく、このままどこかへ行ってしまいたい・・

    真里菜の心は、完全に佐々木に支配されていた。

    佐々木は、ゆっくりと身体を離し、真里菜の唇に優しくキスして、シャワーを出し

    て、丁寧に真里菜の身体をゆすいでいった。

    (あぁ・・薔薇のいい香り・・、お姉さま・・)


    二人は、シャワーを済まして、軽くバスタオルで身体を拭き、そのまま

    ベッドへ倒れこんだ。

    佐々木は、アイスティーを大きなグラスに入れて、ベッドサイドに置いた。


    「飲ませてあげる」


    佐々木は、アイスティーを口に含むと、真里菜の上へとかぶさり、唇へと運んだ。

    ツルツル・・

    佐々木の唇の隙間から、ゆっくりと半開きになった真里菜の唇へ流し込む。


    「お姉さま・・。とっても美味しい・・。」


    佐々木は、にっこり微笑み、何度も何度も、真里菜の唇へとアイスティーを

    口移しで流し込んでいった。

    真里菜は、恍惚の表情でアイスティーをゆっくり喉へと流し込んでいく。

    佐々木のふくよかな膨らみが、動く度に、真里菜の肌を刺激する。

    佐々木の唾液の混じったアイスティ・・・。

    グラスを口に含み、ゆっくり近づいてくる佐々木の綺麗な甘く妖しい顔・・・。


    「ウグッ・・アァァ」

    佐々木は、真里菜の口に注ぎ込みながら、真里菜の草むらへと手を伸ばした。

    佐々木の唇は、真里菜を塞いで離さないまま、細く白い指は、真里菜の

    既に溢れでている愛液を絡め、敏感な部分をそっと、刺激する。


    「ハァァ、お姉さま・・」


    佐々木は、そっと真里菜にキスし、身体を離し、ディルドをつけた。

    そして、真里菜の首に首輪をつけ、真里菜は、再び鎖につながれた。


    「さぁ。四つん這いになるのよ、真里菜」


    真里菜は、言われる通り、ベッドに四つん這いになった。

    佐々木は、グラスから氷を一つ口に含み、真里菜の首筋から順番に背中へと

    氷を這わせていく。

    真里菜は、たまらず身体をくねらせ、甘い吐息を漏らす。

    佐々木の軽く触れる唇の感触と、氷の冷たい感触は、真里菜の身体を痺れさせた。

    四つん這いになった、露になった真里菜のヴァギナから、溢れるように蜜が流れ

    出していた。

    氷を真里菜の背中に乗せたまま、佐々木は、真里菜の下半身を確認する。


    「真里菜のここってほんと、淫乱ね。とっても可愛いわよ、真里菜」


    佐々木は、その蜜を舌先でゆっくりとなぞっていった。


    「アァァァン」


    背中の氷の冷たさと、佐々木の舌の感触が、真里菜を悶えさせる。

    その舌先は、とめどなく溢れてくる蜜を音を立てて、吸い上げそして

    ゆっくりと、真里菜のアヌスへと近づいていく。


    「ハァァ、おねぇさま、そこは、アァァダメ・・」


    真里菜は、しっかりとお尻を抱えられ、佐々木の舌先は、真里菜のアヌスへと這わ

    せていった。

    真里菜は、悶えながら、腰を引こうとしたが、しっかり捕らえられた腰は

    逃げ場を失い、どんどんと快感の渦へと真里菜を導いた。


    「ハゥ、アアァン、お姉さま、とっても気持ちいい、アァァン」


    真里菜は、お尻を突き出し、佐々木の舌を堪能する。


    「ほんと、何ていやらしい格好なのかしら。」


    佐々木は、そう言って、真里菜のアヌスに舌を入れた。


    (つづく)
引用返信/返信 削除キー/
■2409 / ResNo.21)  雅さまへ
□投稿者/ M美 一般人(4回)-(2005/09/17(Sat) 22:32:24)
    こんばんわ。

    L拝読させていただきました。
    私の過去の調教経験に似ていて怖いほどです。

    > M美さんも、身体がきっと覚えているのですね。(ニヤリ)
    なにか雅さまに、私の行動や考えを見透かされているようで怖いです。
    あの頃を思い出して・・・ここには書けないことをしています。
    今日も仕事が手につかず、今夜のことを妄想していました。
    貪欲に快楽を求める淫乱な真里菜さんになるのでしょうか。ドキドキです。



引用返信/返信 削除キー/
■2410 / ResNo.22)  逢瀬の痕M
□投稿者/ 雅 一般人(18回)-(2005/09/18(Sun) 02:16:28)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    ヌプッ

    佐々木の舌先は、アヌスの奥へと入っていく。


    「アァァ、ダメェ、そんなとこ、アァァーン」


    真里菜は、たまらず大声で喘いだ。

    アヌスを攻められる恥ずかしさと、襲ってくる快感。

    佐々木の舌先をグイグイと締め付けてしまう。


    「真里菜、ここは処女みたいね・・。ウフフ」


    佐々木は、ローションを取り出し、指とアヌスになじませた。


    「ゆっくりと、受け入れさせてあげるわ」


    佐々木は、ゆっくりと中指を真里菜のアヌスへ入れた。


    「ハァァァーン」


    今までに経験したことのない感触・・。

    真里菜は声を上げ、全身を振るわせた。真里菜の皮膚は、一面、鳥肌が立ち、四つ

    ん這いになった足は、ブルブルと震えだした。

    佐々木は、ゆっくりと中指を出し入れしながら、アヌスを押し開くように

    優しく愛撫する。


    「ハァァーン、ダメェ、おねえさま・・もうダメです、アァァン」


    ローションと愛液が、混じり合い、真里菜の割れ目から、滴り落ちる滴・・


    「気持ちいいでしょ・・。ここも・・。これならどうかしら?」


    佐々木は、中指と人差し指を同時にアヌスに挿入した。


    「ウゥゥ、アァァァーン」


    真里菜は、余りの快感に、腰をくねらせ、そして佐々木の指のリズムに合わせて

    腰を突き出した。


    「真里菜、そうよ。もっと淫乱になりなさい。」


    佐々木は、ローターを取り出し、電源を入れて真里菜に手渡した。

    真里菜は、ローターを自分の割れ目の大きくなった先端部分にあてた。

    襲ってくる、ローターの振動と何とも言えないアヌスの快感。

    真里菜は、悦楽の声を張り上げ、身体を支えきれずに、前かがみにベッドに倒れこ

    んだ。

    (つづく)
引用返信/返信 削除キー/
■2411 / ResNo.23)  M美さんへ
□投稿者/ 雅 一般人(19回)-(2005/09/18(Sun) 02:34:37)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    身体は、正直ですからね(ウフフ♪)

    私に見透かされているようで・・ですか。(ニヤリ)

    M美さんは、きっと可愛いM女さんなのでしょうね。ウフフ♪

    今夜も、ドキドキしながら、真里菜の調教を楽しんでくださいね♪


引用返信/返信 削除キー/
■2412 / ResNo.24)  逢瀬の痕N
□投稿者/ 雅 一般人(20回)-(2005/09/18(Sun) 03:53:05)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    佐々木は、真里菜の腰を持ち上げた。

    「ダメよ。しっかりお尻を突き上げなさい」

    真里菜は、快感の波に襲われて、身体が勝手に動き出す。

    動きの止まらない指・・ローターの快感・・

    真里菜の腰は、うねり、そしてその動きがどんどん激しくなった。

    シーツには、真里菜の愛液がどんどん滴り落ち、その源は熱く疼きだした。


    「アァァン、お姉さま、あそこに、ディルドをください。」


    真里菜は、腰を激しく振り、佐々木を求めた。

    佐々木は、にやっと笑って、ディルドにゴムをはめ、ローションを先端につけた。

    その間も、真里菜は、突起へローターをあて、蜜を垂れ流し、佐々木の来るのを

    待ちわびていた。


    ズブっ


    「ウグっ、アァァァー」


    真里菜は何とも言えない悲鳴を上げた。

    手に持っていたローターは、ベッドへと投げ出されている。

    佐々木は、真里菜のお尻を抱え、ゆっくりと挿入していく。


    「真里菜、力を抜いてごらん。フーと息を吐いて、力を抜くの・・」


    真里菜は、言われた通り、フーと息を吐いた。


    ズブズブ・・


    真里菜のアヌスはディルドを根元までくわえこんだ。

    佐々木は、アヌスが慣れるように、ゆっくりと腰を動かしだした。

    ローションのせいか、アヌスから、チュプチュプといやらしい音が漏れる。

    真里菜は、少し痛みを感じたものの、佐々木が動く度に、変な快感に襲われた。


    「そうよ、真里菜。上手にくわえこんだわね。もっと気持ちよくしてあげるわ」


    ディルドは少しづつ速さを増し、真里菜を攻めだした。

    佐々木の左手は、四つん這いになり、揺れ動く真里菜の乳房を掴みながら、固くな

    った乳首を指の腹で刺激し、右手は、真里菜の離したはずのローターを草むらから

    はみ出そうな敏感な尖った先端にあてがった。


    「アァァァン、おねえさまぁ、ハァハァ、もう狂ってしまいそう」


    ディルドの動きは激しくなり、パンパンと肌と肌の叩きつけられる音が響く。

    真里菜は、悦喜の声を張り上げ、佐々木の腰の動きにあわせて、激しく腰を

    振り出した。


    「ハァハァ、淫乱なコね。真里菜。こんなに腰を振って。」


    「アァァーン、もうダメ、ハァハァ、もう、イっちゃいます、アァァン」


    「ダメよ、真里菜。まだイッてはダメ。ハァハァ」


    佐々木の汗が、真里菜の背中に滴り落ち、真里菜の汗と絡み合う。


    佐々木は、アヌスからディルドを抜き、ゴムを取り払い、そして、真里菜を仰向け

    に押し倒した。


    「真里菜。イク時はこうやってイクのよ・・」


    真里菜の股を開き、抱き合うように、ディルドを深く、疼く愛液の源へ挿入した。


    「アァァ、お姉さまぁ」


    真里菜は、佐々木の背中に爪を立て、佐々木の全てを感じた。

    佐々木の肌の温もり・・滴り落ちる汗の味・・

    佐々木は、激しく腰を動かし、真里菜の唇を塞いだ。


    ハァハァ・・


    動きに合わせて真里菜の顔を撫でる、佐々木の髪・・・

    真里菜は、どんどんエクスタシーへと近づいていく。


    真里菜の全身は、狂ったように喘ぎ、佐々木の背中に当てられた爪は、

    佐々木の肌へと食い込んでいった。


    「アァァ、ハァハァ、おねえさま、イクゥ、アァァァァァーン」


    真里菜の身体は、硬直し、そして力が抜けていった。


    佐々木は、そのまま、真里菜を強く抱きしめ、優しくキスした。


    「好きよ・・・真里菜・・・。」


    「お姉さま・・」


    二人は、激しく唇を重ね合った。

    (つづく)
引用返信/返信 削除キー/
■2413 / ResNo.25)  おはようございます
□投稿者/ M美 一般人(5回)-(2005/09/18(Sun) 10:59:45)
    雅さま

    Nを拝読してから直ぐにお返事を・・・と思っていましたが、睡魔に勝てませんでした。MとNの間、過去のことや作品内容を妄想しておりましたら、我慢しきれずに自分を慰めていました。この作品に出会ってから、真里菜さん=私という感じになり、ネット上ではありますが、ご主人さま=雅さまになっています。雅さまのお姿を想像(妄想)しながら、作品の続きに期待を寄せております。


引用返信/返信 削除キー/
■2414 / ResNo.26)  M美さん、おはようございます(^o^)
□投稿者/ 雅 一般人(21回)-(2005/09/18(Sun) 12:31:13)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    夕べは、少し予定より更新が遅れてしまい、遅くまで起きていてくださったのでね。
    小説=自分に置き換える そうですね、実際そういっていただけるとどうやって
    調教していこうか、ますます考えちゃいます(ニンマリ)

    今からお出かけなので、今日も夜に更新する予定です。
    楽しみにしていてくださいね♪ウフフ

引用返信/返信 削除キー/
■2416 / ResNo.27)  逢瀬の痕O
□投稿者/ 雅 一般人(22回)-(2005/09/19(Mon) 02:41:22)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    真里菜は、心も身体も満たされていた。

    このまま時間が止まってしまえばいいと思った。

    真里菜にとって、佐々木は、既にかけがえのない人となっていた。


    「真里菜・・。やっとこれで真里菜は私のもの・・」


    佐々木は、真里菜をギュッと抱きしめた。


    「あのね、実は・・」


    佐々木は、立ち上がって、バックの中からあるものを取り出した。


    「えっ?」


    佐々木が手に持っていたのは、真里菜のキーケースだった。


    「これ、真里菜のでしょ?」


    真里菜は軽くうなずいた。


    「多分そうじゃないかと思って、持っていたのよ。」


    「お姉さま、拾ってくださっていたのですか?」


    「傘が折れて、困ってた時、下に落ちていたのを拾ったの。賭けだったけどね。

    でも、そのお陰で真里菜を手に入れることができた。」


    「お姉さま・・」


    真里菜は、雨に感謝した。


    「怒らないの?」


    真里菜は、首を横に振った。そして、佐々木の胸の中へ飛び込んだ。

    佐々木は、微笑みながら、ゆっくりと胸の中の真里菜の髪を撫でた。


    「お姉さま・・」


    「ん?どうしたの?」


    「私・・。お姉さまと離れたくない。」


    真里菜は、佐々木にきつくしがみ付いて離れようとしなかった。


    佐々木はゆっくりと真里菜の顔を指で持ち上げて


    「今日は、家に帰りなさい。」


    真里菜は、子供のようにしがみつき、佐々木を放そうとしない。


    佐々木は、真里菜の髪にキスして言った。


    「今夜は家へ帰って、私に聞こえるように自分を慰めてほしいの。そしたら

    ご褒美を上げるわ。」


    ご褒美・・・

    その言葉で、真里菜の下半身は、疼き、そして蜜が溢れてくるのが自分でわかっ

    た。


    「今から言うことを必ず守ること。いいわね。」


    佐々木は、真里菜を腕に抱きながら、話を続けた。


    「今日から、パンティも、ブラも付ける事は許さないわ。真里菜には下着は必要な

    いの。そして、必ずスカートを履く事。もう一つ。私の許可がない限り、自分を慰

    めてはいけない。

    いいわね。明日、一緒に映画を見にいきましょう。」


    真里菜は、想像するだけで、鳥肌が立った。

    パンティもブラも付けることさえ許されず・・

    もしかしたら乳首が透けて見えてしまうかもしれない・・

    スカートの中は、露になった、私の下半身・・・

    真里菜は、自分の姿を想像するだけで、どんどん濡れていった。


    (つづく)

引用返信/返信 削除キー/
■2422 / ResNo.28)  逢瀬の痕P
□投稿者/ 雅 一般人(23回)-(2005/09/19(Mon) 16:01:25)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    真里菜は、その夜、仕方なく自分の部屋へ戻った。

    隣の壁1枚向こうにお姉さまがいる・・。

    真里菜は、ベッドに寝そべって、壁にそっとしがみついた。

    こんなに近いけど、ものすごく遠いものに感じた。

    食器を片付ける音・・・。

    今まであまり気にならなかった音は、こうやって、壁に耳を澄ませたら

    聞こえるんだ・・。

    真里菜は、シャワーを浴びた。

    手首に残る、赤黒い痕・・。

    真里菜は、それをそっと唇でなぞった。

    真里菜は、手にボディシャンプーをつけ、素手で身体を洗った。

    身体は、佐々木の指の感触を忘れていない。

    それだけで、真里菜の身体は反応してしまう。

    真里菜は、もう我慢できなかった。

    ボディシャンプーで滑る指先は、佐々木の指を想像して、股間の草むらへと

    手を伸ばした。

    「アァァン」

    草むらの突起物は、どんどんと大きく硬くなっていく。

    佐々木にされたように、右手で、中指と親指でグリグリとつまみながら、回して刺

    激する。

    左手は、自らの乳房をこね回し、どんどんと快楽の呻きがバスルームに響きわたっ

    た。

    もしかしたら、この壁の向こうで、お姉さまが聞いているかも・・

    そう思うだけで、真里菜の心はたまらなく上りつめ、その指の動きは激しくなっ

    た。

    滴り落ちる蜜の間を通り抜け、指を入れ、手の腹で敏感な突起をこすり上げ刺激す

    る。

    「ハァハァ、お姉さまぁ・・アァァァ-ン」


    真里菜は、仰け反るように果てた。

    一人で慰めるのに、こんなに激しいエクスタシーでイったのは初めてだった。


    シャワーを済ませて、真里菜は爪の手入れを始めた。

    お姉さまに使っていただく身体を磨かねば・・と思った。

    さっき、ムダ毛の処理は済ませた。

    爪先を綺麗に、爪ヤスリで整え、マニキュアを取り出し、きちんとはみ出さない

    ように、丁寧に1本1本塗っていった。

    滅多に使わない、ボディクリームを、全身丁寧にマッサージしながら

    佐々木への想いを募らせ、塗っていった。

    真里菜は、佐々木に言われた通り、パンティもつけずに、佐々木に借りた

    白いシャツに身をまといベッドに横になった。


    「お姉さま・・」


    (つづく)
引用返信/返信 削除キー/
■2440 / ResNo.29)  逢瀬の痕Q
□投稿者/ 雅 一般人(24回)-(2005/09/20(Tue) 10:09:57)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    (そうだ。。確か蝋燭あったよね・・)

    真里菜は、ベッドから起き上がり、引き出しになおしてあった蝋燭を見つけた。

    そっと、その蝋燭に火を灯して、電気を消した。

    薄暗い闇に、灯された蝋燭・・・。

    お姉さまに愛されたこの身体・・・。

    真里菜は、白いシャツの上から乳房に触れた。

    お姉さま・・・。もっと愛されたい・・。全てを貴女に捧げたい・・。

    この私の心も身体も、全て貴女のものです・・


    真里菜は、そのままベッドに横になった。

    そして、シャツのボタンをゆっくりと外した。

    真里菜はそっと目を閉じて、手は乳房へと伸びていった・・。

    「あぁ・・・お姉さま・・」

    ベッドの壁の向こうにお姉さまがいる。

    真里菜は壁の向こうに耳を傾け、佐々木の気配を確認する。

    お姉さまが・・・聞いている。私の快感に溺れ、喘ぐ声をじっと聞いているんだ

    わ・。

    真里菜は、下半身に手を伸ばし、秘部の割れ目に指を滑らせた。

    「アァァン・・」

    既に真里菜の下半身は、蜜がじんわりと滲み出していた。

    目を閉じて、佐々木の指の感触を思い出す。私の身体の隅々まで知っているかのよ

    うに攻め動く、あの白い指・・

    そして、お姉さまは・・・私のあそこに顔を埋めて・・

    アァァァン気持ちいい・・ハァハァすごく気持ちいい・・

    もっと・・アァァもっと吸って、その大きくなったクリトリスに舌を絡めて・・

    真里菜の喘ぎ声は大きくなり、腰をくねり、乳首をつまんで刺激する。


    真里菜は、どんどん溢れ出す蜜を指に絡め、蜜の上流へ指を入れた。


    「アァン、おねえさまぁ、真里菜のえっちな声、聞いてますか、アァァーン」


    真里菜は、激しく腰を振り、指を出し入れするピチャピチャという音が更に

    真里菜を刺激した。


    「おねえさまぁ、ハァハァ、もう、真里菜、イッちゃいます、アァァーン」


    真里菜は、身体を大きく弓のように反り、果てた。


    ピンポーン


    インターホンの音・・


    覗き穴で確認すると、あっ・・いつもの集金のおばさん・・

    慌てて、スエットを履き、玄関の扉を開けた。


    「風邪ぎみ?少し顔が赤いわよ。結構今流行ってるみたいだから、気をつけてね」

    伝票を切りながら、そういって帰っていった。


    明日は、お姉さまとデート・・・

    真里菜は、蝋燭の灯りを消して、そのままベッドに倒れこみ、朝まで眠った。


    (つづく)

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