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■2364
/ 親記事)
Blue
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□投稿者/ 零
一般人(1回)-(2005/09/12(Mon) 03:38:13)
『創杷様、そろそろお時間で御座います』
タキシード姿の執事が黒いロングコートを身にまとった切れ長の瞳が美しい創杷にそっと声をかけた。
『ああ…』
創杷はマントを翻してそのパーティー会場を後にする。
今日は創杷の誕生日パーティーで創杷の城でそのパーティーが行われていたのだ。
外観は中世ヨーロッパを思わせる作りで純白の豪勢な城だ。
部屋は数え切れない数があり、初めてこの城に来た客は必ず迷ってしまうため、執事やメイドも揃っている。
『さて…』
創杷は不敵な笑みを浮かべる。
そして一目散にとある部屋へと向かう。
それは最上階の1番大きな部屋。
扉は何故かその部屋だけ青く輝いている。
創杷はその部屋の前に立ち、込み上げる思いを必死で堪えた。
『奈々…』
そぅ、室内には創杷が最も愛す奴隷奈々がいるのだ。
執事には必ずこの時間に呼ぶ様に言ってあった。
扉に手をかける創杷。
ガチャ…
『創杷…っ様ぁぁ…』
中ではベットの上で縄で両腕を頭上で結ばれ、膣にはバイブを詰め込まれた奈々が悶えていた。
もう暫く耐えていたのか辛そうに創杷を見つめる。
『奈々…奇麗だよ』
耳元で囁きながら創杷は奈々の乱れた金髪をなぞる。
『もっ…駄目ですぅ…っっ!』
奈々の敏感な体はそれに反応したのかビクビクと震える。
『駄目だよ、奈々。まだ奈々の可愛い姿を見てない』
そっと微笑む創杷。
それは奈々への絶対服従の暗号だった。
『奈々の可愛い姿が見たいな』
創杷はベットの傍の椅子に座り悠々と奈々を眺める。
『で…できませ…っあっ…』
奈々は必死で創杷を見つめながら首を横に振った。
『どうして?そんなに腰は動いてるのに。奈々がそのままで良いなら良いんだよ』
創杷はにっこりと微笑みながら言い放った。
『出来ま…すっ…』
このまま放置されるのが辛かった奈々は恥ずかしそうに小さな声で言った。
『こっちを向いて大きな声で言って御覧?』
創杷は耳を奈々に近付けとても優しく微笑んだ。
奈々は潤んだ瞳で創杷を見つめ…
『させて下さい…創杷様っ…』
創杷はとても楽しそうに奈々の腕の縄をときはじめた。
奈々の腕は赤く跡が残ってしまっている。
創杷はその腕に優しくキスをした。
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■2369
/ ResNo.1)
BlueA
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□投稿者/ 零
一般人(2回)-(2005/09/13(Tue) 05:51:17)
『…っ』
奈々は恥ずかしそうに解かれた腕を首から順に下腹部まで下げていく。
それを創杷はとても楽しそうに微笑んで眺めているのだ。
奈々は潤んだ瞳で創杷を見つめると
『そんなに見ないで下さいっ…創杷様っ…』
と俯いた。
それでも未だに奈々の中では妖しげにバィブが唸っているのだ。
『さぁ…?』
創杷はにっこりと微笑みながら煙草に火を付けた。
奈々はやっとの想いで手を自分の中心へ伸ばす。
『ぁっ…!!』
奈々は自分の1番敏感な場所をそっと撫でた途端、声を漏らした。
そして自分をたちまち抑えられなくなる。
『あっ…っ…はぁ…んっ…っ』
創杷が眺めている事も忘れて夢中で中心を弄る奈々。
段々と手の動きも早さを増す。
『ぁあっ…創杷様ぁ…っ…』
物欲しげに創杷を見つめても、創杷は微笑みしか返してくれない。
少しでも…口付けだけでもして欲しかった。
『愛されている』事の証が。
『は…っ…ぁぁぁ〜…っっ!!』
奈々は腰をうねらせ…果てた。
創杷な半気絶状態でぐったりとした奈々を抱き寄せ口付けた。
『奇麗だったよ、奈々』
創杷はそのまま奈々を隣の自分の部屋まで運び、自分のベットへ横にした。
『本当はもっと可愛い奈々を見たかったけど…次回までの楽しみにするよ』
と残して。
部屋を去った創杷を横目に奈々は自分の意識が眠気で遠のいていくのを感じていた。
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■2380
/ ResNo.2)
零さんへ
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□投稿者/ 匿名…
一般人(1回)-(2005/09/13(Tue) 22:03:49)
小説読んだんやヶド、漢字の読み方が分かりません…
フリガナ書いて下さい。
(携帯)
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■No2369に返信(零さんの記事) > 『…っ』 > 奈々は恥ずかしそうに解かれた腕を首から順に下腹部まで下げていく。 > それを創杷はとても楽しそうに微笑んで眺めているのだ。 > 奈々は潤んだ瞳で創杷を見つめると > 『そんなに見ないで下さいっ…創杷様っ…』 > と俯いた。 > それでも未だに奈々の中では妖しげにバィブが唸っているのだ。 > > 『さぁ…?』 > 創杷はにっこりと微笑みながら煙草に火を付けた。 > > 奈々はやっとの想いで手を自分の中心へ伸ばす。 > 『ぁっ…!!』 > 奈々は自分の1番敏感な場所をそっと撫でた途端、声を漏らした。 > そして自分をたちまち抑えられなくなる。 > 『あっ…っ…はぁ…んっ…っ』 > 創杷が眺めている事も忘れて夢中で中心を弄る奈々。 > 段々と手の動きも早さを増す。 > 『ぁあっ…創杷様ぁ…っ…』 > 物欲しげに創杷を見つめても、創杷は微笑みしか返してくれない。 > 少しでも…口付けだけでもして欲しかった。 > 『愛されている』事の証が。 > > 『は…っ…ぁぁぁ〜…っっ!!』 > 奈々は腰をうねらせ…果てた。 > > 創杷な半気絶状態でぐったりとした奈々を抱き寄せ口付けた。 > 『奇麗だったよ、奈々』 > > 創杷はそのまま奈々を隣の自分の部屋まで運び、自分のベットへ横にした。 > 『本当はもっと可愛い奈々を見たかったけど…次回までの楽しみにするよ』 > と残して。 > > 部屋を去った創杷を横目に奈々は自分の意識が眠気で遠のいていくのを感じていた。
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