SMビアンエッセイ♪

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■2716 / ResNo.10)  年下のご主人様6
  
□投稿者/ ヒロミ 一般人(8回)-(2006/02/21(Tue) 20:33:01)
    2006/02/21(Tue) 20:46:39 編集(投稿者)

    車内は身動きがとれないほど満員であった。

    私は、入口の扉に背をくっつけるようにヒロミと向かい合った。

    洋服越しではあるが、ヒロミの肌のぬくもりや身体のライン、髪の毛のいい匂いが感じられた。


    電車は轟音とともに地下に入っていく。

    ふたりの会話は大声を出さない限りまず他人に聞こえない。

    『美紀お姉様!お願い。
    ヒロミのカバン持って。
    いいことしてあげるから!』

    耳元でヒロミが息を吹き掛けるように囁き、
    窮屈な足元のカバンを強引に私に手渡した。

    『足を、少し開いて…』


    私は、これから起こるであろういやらしいことを想像して、興奮しまた濡れはじめていた。

    私は言われるままに少し足を広げる。


    すると、自由になったヒロミの片方の手が、
    私のコートの中のスカートをめくり、
    濡れたショーツのアソコのあたりをゆっくりと、そしてソフトに撫ではじめた。
    〈あっ!あぁーん…〉

    私は必死に声を押さえ、
    まわりに気づかれないようにうつむいた。

    さらに、扉にくっついている私の腰にもう片方の腕を回し、に私の身体ヒロミの手に引き寄せた。

    『すごい濡れてる…
    美紀お姉様もいやらしいこと考えてくれてたんですね!…
    うれしい!
    もっともっといっぱい愛してあげるね!』

    そう囁くと、誰にも気づかれない早さで私の耳を舐めた。

    〈ああぁっ!か、感じるぅぅ…〉


    電車はさらに勢いよく走りはじめた。

    ヒロミのいる扉は会社のある駅まで20分間開かない。
    身動きできない私は、
    ヒロミの細くてしなやかな長い指で、
    確実に、感じるところを
    一定のリズムで15分近くビチョビチョに濡れたショーツの上から、一方的に責め続けられた。

    〈もう、ダメ!耐えられない…
    ちゃんと、さ、触ってほしい…〉

    私は心の中で耐え叫んでいた。

    〈もう限界…ダ、ダメ…〉
    その時、今まで腰にまわしていた手が動きはじめた…
    …つづく

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■2717 / ResNo.11)  げじさん!こんばんは
□投稿者/ ヒロミ 一般人(9回)-(2006/02/21(Tue) 20:52:17)
    げじさん、ちゃんと覚えてますよ(^3^)/
    いつもヒロミ応援して励ましてもらっていて、たくさん感謝してました!
    今回のエッセイはどうですか?
    下手ですけど、一生懸命げじさんはじめ、読んで頂いたみなさんが感じてくれるよう頑張ります!ヒロミ


    (携帯)
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■2725 / ResNo.12)  年下のご主人様7
□投稿者/ ヒロミ 一般人(10回)-(2006/02/23(Thu) 20:32:25)
    もうダメッ!限界…と思った瞬間、
    今まで冷静に責めていた指の動きが止まり、
    もう一方の腰にまわしていた手が、ゆっくりとお尻のラインを撫ではじめた。

    そして、揺れに合わせて手が股のほうに少しずつ伸びていく。

    耳元でヒロミが吐息とともに囁く。

    『美紀お姉様。今日はいっちゃだめ…。
    だって、もっといっぱいいっぱい気持ちいいこと教えてあげたいから…。
    今度は後ろから触ってあげる…!』

    私は声を押し殺すことが精一杯で、声がでない。

    ただ従うだけであった。

    もう膝の力はガクガクしだして力が入らず、
    私は扉に背中をもたれはじめていた。

    やがて後ろから手が股を包み込むようになり、
    指先がアソコに触れはじめる。

    〈あぁぁー。す、すごいっ!感じるぅぅー…〉

    私は今までにない刺激と快感と、
    そして直接触ってほしい焦りで、我を忘れかけていた。

    〈今度こそ声が出ちゃうぅ…〉

    その瞬間、スピードを落としていた電車が駅に着き、私の背中の扉が開いた。

    私はヒロミに抱き抱えられるようにホームに降りて、たまたま空いていたベンチになだれ込むように座った。

    もう立ってられないほど感じていたから…つづく



    (携帯)
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■2726 / ResNo.13)  年下のご主人様8
□投稿者/ ヒロミ 一般人(11回)-(2006/02/23(Thu) 21:50:48)
    私はベンチにうつろな表情で座った。

    『お姉様?大丈夫?…』

    心配そうに覗き込むヒロミに、恥ずかしそうにうなずいた。

    『いやだったの?…
    ヒロミ、お姉様をいっぱい愛してあげたかっただけなの…ゴメンナサイ…』

    決していやではなかった。
    ただ想像していた以上の刺激で感じてしまった恥ずかしさで、
    私はどう返事していいかわからなかった。

    そして…

    「…謝らなくていいの。
    私…こんなに感じてしまって…
    変なのかなって…
    それに恥ずかしかったし…」

    私はどうにか思いを伝えた。

    『ううん。お姉様は全然変じゃないよ!
    やっぱりヒロミの理想の彼女だよ!安心して…
    美紀お姉様がいっぱい感じてくれたらそれだけでうれしいの!…。
    ねえ、美紀お姉様?聞いていい?』

    「…うん…」

    『正直に答えて。
    いっぱい感じた?
    それで、ほんとは直接触ってほしかった?』

    「えっ!…それは…
    触って…ほしかったし、‥いきたかった…うん…」

    私の本心であった。

    『そう!よかったぁ!
    じゃあ明日もヒロミと会ってくれる?』

    「…うん…恥ずかしいけど自分の気持ちに嘘つけないから…」

    『やったぁー!じゃあ、明日も同じ時間ね!
    それでヒロミのお願いあるの!
    明日はノーパンできてね!お姉様の願望かなえてあげるから。
    あと、つらいと思うけどオナニーは絶対禁止ね!
    ヒロミがしてあげるまでいっちゃだめ!ね?』

    「うん…」

    恥ずかしくてあとの言葉が出なかった。

    『じゃあ行くね!
    お姉様太ももまで濡れてたからちゃんと拭いたほうがいいよ。
    あとお姉様のアソコのにおい大好き!
    ほらっ、ヒロミの指にいっぱい残ってるから今日手洗わないで一日中嗅いでお姉様のこと思ってるね!
    そうそう、ビチョビチョだから風邪ひかないでね(笑)
    じゃあね!お仕事頑張ってね!バイバイ!』

    あれだけ平気でいやらしいことしたりする顔…、
    そして、今はまるで姉を心配する無邪気な顔…。

    私はヒロミの魅力にすでにはまっていた…つづく



    (携帯)
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■2727 / ResNo.14)  はじめまして、ヒロミ様
□投稿者/ 浅岡ゆう 一般人(1回)-(2006/02/24(Fri) 22:51:06)
    はじめまして、(作中の)ヒロミちゃんえっちで素直そうでかわいらしいです♪
    こんな出会いないかな〜なんて、ふと考えてしまいました
    これからも頑張ってください、期待してます

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■2774 / ResNo.15)  はじめまして
□投稿者/ みか 一般人(1回)-(2006/03/02(Thu) 23:11:18)
    すごくつづきが読みたいんで、お願いします(⌒▽⌒)ノ"

    (携帯)
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■2796 / ResNo.16)  はじめまして
□投稿者/ めぐ 一般人(1回)-(2006/03/05(Sun) 20:43:55)
    つづき、楽しみにしてます。
    めぐも、
    「それでヒロミのお願いあるの!
    明日はノーパンできてね!お姉様の願望かなえてあげるから。
    あと、つらいと思うけどオナニーは絶対禁止ね!
    ヒロミがしてあげるまでいっちゃだめ!ね?』
    なんて言ってくれる方が現れてくれるのを楽しみにしています。
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■2801 / ResNo.17)  年下のご主人様9
□投稿者/ ヒロミ 一般人(12回)-(2006/03/05(Sun) 21:11:44)
    あれからの私は、

    朝の強烈な出来事が仕事中何度も思いだされ、
    頭の中も身体もエッチな状態でいっぱいだった。

    さらに明日の朝のことを考えると…
    もうアソコがウズウズして気がおかしくなりそうになった。

    〈いきたい…〉

    私は会社のトイレで、
    そして家で何度となく触ろうとしたが、
    なせか悲しむヒロミの顔が浮かび、
    結局一日なんとか我慢した。

    〈…明日はもうきっと我慢できないかも… 〉

    私は濡れたまま眠りについた…。


    そして次の日の朝…

    私はノーパンで家から行く勇気がなく結局、約束の時間より早く出掛け、
    駅のトイレで脱いでヒロミを待った。

    まわりにばれているみたいな気がしてで心臓がドキドキしていた…。

    すると、

    『あっ!美紀お姉様!
    おはようございますっ!
    今日もちゃんときてくれたんですね!
    うれしいーですっ!』

    ヒロミが小走りに近づき、無邪気に抱きついてきた。

    「お、おはよう…もう恥ずかしいったら…」

    ヒロミは屈託のない天使のような笑顔で私を見つめた。

    『美紀お姉様?
    昨日のこと怒っていない?…』

    「うん。全然(笑)」

    『よかったぁ!!

    じゃあ、ちゃんとヒロミの約束守ってくれたんだぁ!楽しみぃ!
    ご褒美としていっぱい今日も愛してあげるね!フフッ』

    ヒロミがふと小悪魔的な表情を見せた気がした。

    そして私の耳元で囁いた。
    『美紀お姉様の想像どおりいっぱい触ってあげる!
    指も奥まで入れてあげるね!
    でも今日もまだいったらダメだから。
    我慢しなきゃお仕置きしちゃうから!ね!
    でね、ちゃんと我慢できたら、プレゼント持ってきから!
    きっとお姉様喜ぶと思う!
    だから頑張ってね!
    美紀お姉様!ウフフッ!』
    そして大胆にもスカートの上から私のアソコを撫でた。

    〈ああっ!もうダメ…

    想像するだけでいっちゃいそう…〉

    私のアソコは洪水のように吹き出してきた…つづく

    (携帯)
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■2803 / ResNo.18)  浅岡ゆう様へ
□投稿者/ ヒロミ 一般人(13回)-(2006/03/05(Sun) 21:20:10)
    はじめまして。
    応援ありがとうございますm(__)m
    なかなか更新できなくてゴメンナサイ。
    無邪気で純粋なヒロミと、本当の性に目覚める美紀とのふたりの愛のカタチ見守ってくれたらうれしいです!
    またぜひ感想、ご意見くださいませませ。ヒロミ

    (携帯)
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■2804 / ResNo.19)  みか様へ
□投稿者/ ヒロミ 一般人(1回)-(2006/03/05(Sun) 21:24:43)
    2006/03/05(Sun) 21:27:08 編集(投稿者)

    みか様、本当になかなか続き書けなくてごめんなさいm(__)m

    みか様の期待に答えられるよう、急ピッチで更新するよう頑張ります!

    すごくヘタな文章しか書けないお馬鹿さんのヒロミだけど、応援よろしくお願いします!

    今度はぜひ感想とか書いてくれるとうれしいです!
    ヒロミ

    (携帯)
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