| 次々に畳み掛けられていたことば責めがふと止まった。 次の瞬間、私のおしりに激しい痛みが走った。私の反抗的な態度に怒ったさくら様が平手でおしりを叩いたのだ。 長く辛く、そして感じるスパンキングが始まった。
「っきゃぁっ!いっ、痛い!」 「もも、私が話しているのにちゃんと答えなかったでしょ!」
そう言うとさくら様はまた手を振り下ろした。ホテルの静かなベッドルームにおしりを叩く音が響く。
「ご、ごめんなさいっ、さくら様!許してください!」 「だめ!おしおきよ!もものおしりが真っ赤になるまでね!覚悟しなさい!!」 ピシャッ!! また衝撃が加わり私のおしりが熱をおびてくる。
「あぁぁっ!!痛いよぅ!」 もしさくら様の手から逃げたりしたら、どんなおしおきが待っているかわからない。 必死でスパンキングに耐えていると、さくら様のもう片方の手が四つんばい私の右の太ももを撫で始めた。 「はぁんっ…ぁん!」
さっきからの愛撫やことば責めで敏感になっていた私はその感触だけでまた官能にのまれ始めた。 しかしその一方でスパンキングの手は休まらない。微かな快感とともに与えられる痛み。 まさに<アメとムチ>だった。
(携帯)
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