SMビアンエッセイ♪

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■3149 / ResNo.30)  19
  
□投稿者/ もも 一般人(29回)-(2006/05/14(Sun) 18:49:53)
    次々に畳み掛けられていたことば責めがふと止まった。
    次の瞬間、私のおしりに激しい痛みが走った。私の反抗的な態度に怒ったさくら様が平手でおしりを叩いたのだ。
    長く辛く、そして感じるスパンキングが始まった。

    「っきゃぁっ!いっ、痛い!」
    「もも、私が話しているのにちゃんと答えなかったでしょ!」

    そう言うとさくら様はまた手を振り下ろした。ホテルの静かなベッドルームにおしりを叩く音が響く。

    「ご、ごめんなさいっ、さくら様!許してください!」
    「だめ!おしおきよ!もものおしりが真っ赤になるまでね!覚悟しなさい!!」
    ピシャッ!!
    また衝撃が加わり私のおしりが熱をおびてくる。

    「あぁぁっ!!痛いよぅ!」
    もしさくら様の手から逃げたりしたら、どんなおしおきが待っているかわからない。
    必死でスパンキングに耐えていると、さくら様のもう片方の手が四つんばい私の右の太ももを撫で始めた。
    「はぁんっ…ぁん!」

    さっきからの愛撫やことば責めで敏感になっていた私はその感触だけでまた官能にのまれ始めた。
    しかしその一方でスパンキングの手は休まらない。微かな快感とともに与えられる痛み。
    まさに<アメとムチ>だった。

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■3231 / ResNo.31)  20
□投稿者/ もも 一般人(31回)-(2006/05/22(Mon) 20:37:19)
    どれくらい時間が経ったのかわからない。たたかれ続けたおしりはじんじんとしびれたように、熱くなっていた。しかし、初めは痛かったスパンキングがときが経つうちに快感になっていた。
    太ももを撫でていたさくら様の指が私の秘部に近づいてきた。すっと恥ずかしいところを前から後ろへ撫で上げた。ふいの刺激に声をあげてしまう。

    「…ひぃっ!!ぁぁぁあんっ!」
    「何??もも、気持ちいいの??」
    「…っ!そ、そんなこと…ぁぁぁあんっ!いやっ!」
    「そうよねぇ、気持ちいいはずないわよね??ずっと痛いって、やめてくださいって言ってたもんね??」
    「………んぁっ!」
    さくら様は手を休めず、私の秘部をいじりながら、そんないじわるを言ってくる。言うまでもなく私は感じていた。
    「でも、もものここ、びしょびしょに濡れてるわよ??」
    「ぃ、言わないで下さいっ……ひっ!あぁんっ!」

    次の瞬間クリにさくら様の指が触れた。
    「!!」
    急な鋭い刺激に声を上げることもできず、私はふかふかのクッションに顔を押しつけた。さくら様は私のいやらしい穴に指を軽く入れて愛液をすくうと、そのぬるぬるした液を堅く勃起したクリに塗り付けるとクリを、その細い指で押しつぶすようにクニクニと触り始めた。
    「!っっあぁぁぁんっ!!」
    私が思わず背中をそらして快感にのぞけった瞬間、さくら様がまた、私のおしりに激しい平手打ちを振り下ろした。
    クリへの刺激とスパンキングが重なった瞬間、私はまた絶頂を迎えた。
    「いゃぁっ!いやっ!!イッちゃう、イきますぅっ!!!」

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■3346 / ResNo.32)  21
□投稿者/ もも 一般人(32回)-(2006/06/07(Wed) 03:13:22)
    絶頂を迎えた私の足は痙攣し、四つんばいの体勢を保つことはできなかった。大きなベッドに崩れ落ちた私の横で、さくら様は妖しい笑みを浮かべ、私を見下ろしていた。私は荒い呼吸を整えながら、さくら様を見上げた。

    「なぁに?もも、そんなエッチな目して。もっとしてほしいの??」

    さくら様の口から、思ってもみない言葉がでた。私の体は先程の絶頂の余韻に浸っていて、まだピクピクと快感に震えている。こんなところを攻められたら、ひとたまりもない。私は、怯えるような表情で、さくら様を見上げ、首を横に振った。
    しかし、そんな私の仕草がさくら様の加虐心に火を点けてしまった・・・。
    さくら様はオフィスでは想像もつかないような、いやらしくいじわるな笑みを浮かべると、再び私に手を伸ばした。 その手から逃れようとしてもさっきの激しい絶頂と媚薬のせいで体が動かない。今度は仰向けにされた。さくら様は私のおへそのあたりに馬乗りになると、私の目を見ながら両方の乳首を一度につまんだ。

    「ぁあんっ!」

    再び、苦しいほどの快感が始まった。

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■3347 / ResNo.33)  続き・・・
□投稿者/ maria 一般人(1回)-(2006/06/07(Wed) 11:04:15)
    素晴らしく凄い表現ですね。
    もっともっと読みたいです。
    おい願いします。
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■3395 / ResNo.34)  mariaさま☆
□投稿者/ もも 一般人(33回)-(2006/06/12(Mon) 18:53:21)
    メッセージありがとうございます☆
    すごいうれしかったです!少しずつですが、がんばって行こうと思ってますので、よかったらまた読んでくださいね(^-^)

    (携帯)
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■3399 / ResNo.35)  Re[4]: mariaさま☆
□投稿者/ maria 一般人(2回)-(2006/06/13(Tue) 12:19:55)
    きゃ!!お返事ありがとう!!
      本当に楽しみに待ってますね〜♪
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■3400 / ResNo.36)  22
□投稿者/ もも 一般人(34回)-(2006/06/14(Wed) 19:09:09)
    2006/06/14(Wed) 19:13:18 編集(投稿者)

    敏感になった体にその刺激は強すぎ、私は思わず両手でさくら様の両手をつかんだ。
    「・・はぁ、はぁ・・さ、さくら様、私・・・もぅ・・・」
    「もう、ももったら!」

    さくら様はいじわるな笑みを浮かべて大きなため息をつくと私の両手をさっきのひもで縛り上げた。
    私はまるで手錠をはめられたように自由を失った手で、必死に胸をかばった。
    しかし、そんな抵抗も長く続くはずはない。あっとゆう間に私の縛られた両腕は頭上に上げられベッドの柵に縛り付けられた。

    「もも、諦めなさい。今日は私たちの最初で最後の夜よ。私の好きなようにさせてもらうわ。泣いても叫んでも止めないわ。いっぱいいっぱい感じなさい。」

    さくら様は、そう言うと容赦なく私の右の乳首に勢い良く吸い付いた。同時に左の乳首を強くいじられる。
    「!!っあぁっ・・ひぃっ!はぁ、あんっ!あぅぅっ・・・」

    喘ぐ私の口にさくら様の左手の人差し指と中指の二本が突っ込まれた。

    「・・ぁうっ!?」

    さくら様は私の乳首から口を離すと私の目を見て言った。

    「舐めなさい。」

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■3406 / ResNo.37)  ももちゃん
□投稿者/ はなび☆ 一般人(1回)-(2006/06/21(Wed) 16:54:13)
    ご無沙汰!バタバタしてたんだけど…
    久々に読んだよ♪
    どんどん淫乱になってく身体…イッても快感を求めて濡れていく…縛られ抵抗しても気持ち良くなりたくて求める…
    早く続き読みたいな(^O^)/期待してるね♪頑張って♪続き書いてるももちゃんを後ろから抱きしめたくなっちゃった

    (携帯)
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■3407 / ResNo.38)  23
□投稿者/ もも 一般人(35回)-(2006/06/21(Wed) 20:44:14)
    さくら様の指は私の口のなかで暴れ回った。二本の指で舌をくすぐるように弄んだり、上アゴや歯茎の敏感な場所をはい回る。その間も乳首をいじる舌と指が休まることはない。
    私の舌は必死にさくら様の指を追った。知らないうちに私の口からは飲み込めないよだれがこぼれた。

    「もも、いやらしい顔してるわね〜!」
    「ふぅんっ・・・っ・・・」
    口をふさがれた私は何も答えることができない。けれど自分の体がまた感じていることはわかっていた。
    絶頂に疲れ果てていたはずなのに、いじられた乳首は堅く立ち上がり、秘部はうずいた。
    ふいにさくら様の指が口からぬかれた。

    「っんぁっ・・はぁ・・はぁ、はぁっ」

    「あらあら、こんなによだれが溢れてるわよ??乳首もビンビンになっちゃって!気持ちいいんでしょ〜??」

    さくら様はそういいながら私の両方の乳首をくりくりといじった。

    「はぅっ!!」 そのまま、さくら様両手は乳首を離れ私の脇腹をなぞりながら下へと降りていった。 さくら様は私の足を軽く広げるとその中に座って私の両膝をつかんだ。

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■3408 / ResNo.39)  はなび様☆
□投稿者/ もも 一般人(36回)-(2006/06/21(Wed) 20:49:11)
    お久しぶりです☆メッセージありがとうございます! すっごくすっごく嬉しかったですっ☆ なかなか更新できませんがよかったらまた読んでくださいね〜(^-^) はなびさんのためにがんばります!

    はなびさんのメッセージ、ちょっとドキッとしちゃいましたよ〜☆

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