| そしてその思いは行動になる…。
明日香がエロ親父に酌をしている。 『明日香ちゃんは本当に色っぽいねぇ…』 とその手が足にいった瞬間、佳代が動いた。 『明日香さん、3番(裏用語でトイレ)入ってください』 「ぇっ…?あっはい。」 明日香は佳代が助けてくれたモノだと思いそこから去った。 佳代は明日香を追い、手を引いてトイレに連れていった。 『…。』 「…あっ、ありがとうね?助かっ…」 と言いかけた瞬間、明日香の口唇が佳代にふさがれた。
「んっ…ふっ… 酔ってるの?」 佳代はキス魔だと明日香は知っていた。 『まだ酔ってない…』 とまた明日香の口唇を奪った。
舌を追う。 吸って甘噛みをする。 「ヤァ…んっ…」
『いや…?』 と断れない目つきをする佳代は死ぬほどエロい。 「ヤじゃないけど仕事…」 『大丈夫。明日香が酔った事にしといた』 「でも…」 『イヤなの?』 佳代の上目使いに明日香は落ちた。 「…」 むさぼるようなキス。 「ふっ…ぁっ…」
明日香の口の端からは唾液が垂れた。
(携帯)
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