SMビアンエッセイ♪

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■3277 / ResNo.10)  憧れの先生だった・・・けど 1
  
□投稿者/ 麻琴 軍団(106回)-(2006/06/01(Thu) 17:25:47)
    左手の薬指の光っていたリング・・・・・・最近、外されている。

    はじめてリングが外されていた指を見たときはなんとも思わなかったが、

    今日で5日。ずっと外されたままだ。

    私の大好きな先生。生物の櫻井先生。年齢は知らない。

    でも、20代後半だと聞いた様な気がする。

    もっと若く見えるけど、先生になって7,8年経っていると聞いたのできっとそうなんだろう。

    生物の時間は週に4日の4時間。授業中、ずーっと先生を見てる。

    だから先生のちょっとした変化もすぐにわかっちゃう。

    そして左薬指のリング・・・・

    でも誰に聞けばいんだろ。直接先生になんて聞けない。

    (離婚しちゃったんですか?)

    (先生、今一人なんですか?)

    聞けたらどんなにいいかなぁ。そして

    (好きです)

    って言えたら・・・・・



    それからひと月が経った。が、先生の左手薬指にリングが戻ることはなかった。

    ある土曜日。両親が親戚の法事で留守をすることになった。

    コンビニかファーストフードで夕食を済ませても良かったのだが、

    たまには作ってみるか!と思い近くのスーパーへ出かけ、たいした買い物があるわけじゃないが、

    カートを押してぶらぶらしていたその時だ。

    ガチャン!

    誰かのカートにぶつかった。咄嗟に

    『すみません』

    と言い相手を見た。言葉を失った。

    『さ、櫻井先生〜』

    『あらぁ、星野さん。お買い物?』

    『はい。両親が法事で親戚んちに行ってるんで、私一人なんです。なんか作ってみよっかなぁ〜なんて思って』

    『関心ね〜。んで?メニューは何かなぁ?』

    と言い、先生は私のカートの中を覗いた。ペプシが1本入ってるだけのカートの中を。

    『(笑)きっとこれから食材が揃うわけね?』

    『あ、はい。何を作るか決めて来なかったので、並んでる食材見て頭が真っ白!』

    『あ!ねぇ?もしよかったら内に来ない?私も一人だし。料理の腕は・・・そこそこのものよ(笑)』

    信じられない言葉だ。心臓がバクバクし始めた。

    『えぇ〜っ!いんですかぁ?』

    『是非是非!そうと決まったら買い物し直さなきゃ。何食べたい?』

    それから先生と一緒に買い物をした。夢の様な時間だった。

    先生のお宅にお邪魔して、お料理を作ってくれている間もずっと先生を見ていた。

    ロールキャベツとポテトサラダとから揚げと春巻き。全部私の大好物ばかりをリクエストした。

    春巻きの中の具も全部手作りだ。どれもこれもおいしく、全部食べてしまった。

    『おいしそうに食べてくれる人がいるっていいわね〜』

    先生も嬉しそうだったので、ちょっと調子に乗って食べたので少し苦しくなった。

    が、食後のメロンを食べたときにはすっかり平気になっていた。

    私は勇気を出して聞いてみた。

    『先生?旦那さんは?』

    『別れたの。先月。それでここに越してきたのよ。いい街ね。お買い物も便利だし、公園も近いし、どこに出るにも電車の便もいいし』

    先生はあっけらかんと答えた。

    『んじゃ先生、今は一人なんだ』

    嬉しそうに言ってしまった。

    『なんだか嬉しそうに言ってくれるわね。29の女が一人なのよ。淋しい限りよ』

    別に悲観してる風でもなかった。

    『先生、淋しい?』

    『(笑)大丈夫よ。一人になりたくて別れたんだもの。それに学校に行けば恋人がたくさんいるわ』

    『恋人?』

    『そう。生徒の一人一人が恋人よ。大好きなの。みんなが』

    『先生。それじゃ嫌!みんなが恋人なんて嫌。私だけを見て?私だけを好きになって?お願い。淋しさなんてなくしてあげるから』

    そう言い、先生に抱きつき、その拍子に私と先生は重なったかたちで倒れた。

    私は自分で自分を止められなくなっていた。

    『星野さん。どうしたの?お酒は出していないわよ』

    ビックリした先生は優しく言い私の体を離そうととしたので、私は先生の両腕を押さえつけ、強引にキスをした。

    先生が顔を横に向けたので一瞬のキス。

    『星野さん。なんの真似?冗談が過ぎるわよ』

    『冗談でこんなことしません。ずっと好きなんです。ずっと見てきたんです。先生が指輪を外して学校に来た最初の日は先月の16日。

    その日は薄いピンクのスーツでした。私はずっと先生だけを見てきたんです。』

    私は一気にしゃべった。

    『生徒が先生に憧れるのはよくある話だわ。でも、これは行き過ぎよ』

    『私、先生を慰めてあげる。先生の体、慰めてあげる』

    そう言いながら先生のセーターを捲くり上げ、ブラの谷間に顔を埋めた。

    気がついたら先生は抵抗していなかった。

    『先生。マジで好き。大好き。先生のアソコ、しゃぶらせて』

    私は大人の女性を抱くのは初めてだ。いつも同い年の彼女ばかりだったから。

    ブラのホックを外そうとしたその時、先生が話し始めた。

    『離婚した理由ね。原因は私なの。』

    『え?』

    『私はレズビアンだってこと隠して結婚したの。でもね、彼のことは好きだったわ。女性の次に。

    男性の中ではもちろん一番好き。今でも。

    奥さんの役も頑張ってやったつもり。夜の方も。でもやっぱり彼にはダメだったみたい』

    え?私は先生が何を言っているのかと思った。

    先生がビアン?私と一緒?同じ世界の人間・・・・?

    『せ、先生・・・・』

    私は先生を見つめた。

    『でもね。生徒とこういう関係になるのは良くないと思うわ。』

    『どうして立場が邪魔をするの?ここは学校じゃない。私は星野久美、目の前の女性は櫻井洋子。

    星野久美は櫻井洋子が好き。それじゃいけないの?』

    『・・・・・星野さん?』

    『久美って呼んで』

    『・・・・久美さん?

    恐いの。恐いのよ。あなたを、久美を好きになてしまいそうで。

    あなたのセックスに溺れてしまいそうで。恐いの』

    『好きになって!そして溺れて!私の洋子』

    私は先生にキスをしながら、洋服を全部脱がせた。

    先生は抵抗しなかった。そして私も脱いだ。

    全裸と全裸。

    洋子と久美。

    教師と生徒。

    そして・・・・女と女。
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■3279 / ResNo.11)  憧れの先生だった・・・けど 2
□投稿者/ 麻琴 軍団(107回)-(2006/06/01(Thu) 17:26:43)
    2006/06/06(Tue) 23:48:47 編集(投稿者)


    大人の女性の体。私は始めてた。見つめていると、

    『恥ずかしいから見ないで。こんなおばさんの体。』

    『なんだか、憧れます。大人の女性って感じで。しなやかな体。先生は・・じゃない。洋子はネコ?』

    『リバよ。ご希望とあれば・・・』

    と言いながら私の上になろうとした。

    『だ〜め。私は完全なるタチだから。肌が触れ合うのが好きだから私も脱ぐけど、私には触らせない。』

    『ずるいわよ。少しは触れさせて』

    洋子は甘えた口ぶりで言う。

    『洋子が私を満足させてくれたらね。

    どれだけ感じて、どれだけ濡れるか。どれだけ私を刺激する声を聞かせてくれるか。よ』

    とても軟らかい肌だ。キメが細かく白い肌。

    愛はなかったと言え、旦那になった男は好きなだけこの体を抱いたに違いない。そう思うと興奮してきた。

    私は強く唇を吸い、舌を絡めた。洋子の体がシナッテきた。

    女は感じるとき、肩をすぼめる人が多い。洋子はキスだけで肩をすぼめている。

    細い線の洋子。力いっぱい抱きしめると折れそうだ。それでも私は力いっぱい抱きしめ、さらに強くキスをした。

    洋子は何もかも柔らかい。皮膚自体が柔らかいのか、唇も胸も・・・舌までも・・・

    『んあっ・・・・あん・・・・』

    私はそれはそれは柔らかい胸を手のひらいっぱいに掴んだ。広げた指と指の間から、マシュマロの様な肉が溢れ出す。

    『あぁ〜ん』

    消え入りそうな声が漏れてくる。私は乳首を外し、舌で円を描く。洋子はもどかしいのか、乳首が舌に当たる様体を揺らす。

    私は舌が当たらない様に逸らして胸を責める。

    『んも〜・・・』

    かわいい(笑)

    『どした?』

    しらばくして洋子に聞く。

    『お願い。真ん中も』

    『真ん中?誰の?』

    『よ、洋子の乳首も舐めて』

    ほんとにかわいい。

    乳首を軽く舐め、唾液がついたところで吹いて風を送る。

    ふ〜っ

    『あぁぁん・・・』

    息で感じるなんて。

    『洋子。自分で乳首転がしてごらん。』

    洋子は左手で左胸に手を当てた。私は右胸を責め始めた。

    すると洋子は左胸をわしずかみにし、力いっぱい揉み始めた。時に乳首をつまみ、転がし・・・・

    腰が波打ちはじめ、足をモゾモゾし始める。

    『下半身がジッとしていられなくなった?』

    『えぇ。久しぶりなの。女性に抱かれるの。ずっと一人で慰めていたから。だから溢れているわ。流れ出ているのがわかるの。

    ねえ、久美。、お願い。私がオナる姿を見ていて。潮を吹くところを見ていて欲しいの』

    色っぽい声でかわいく、凄いことを言う!

    でも久美は嬉しくなり、洋子から少し離れアソコがよく見えるところに移動した。

    洋子はゆっくり足を開き、キラキラした割れ目を見せた。そして指をクリに運ぶと、花びらを開きクリを見せた。

    大きくなっている。ぷっくりとしたチェリーは既に帽子を脱ぎ、顔を出していた。

    洋子はクリの頭を中指で円を描き始め、同時に腰をクネクネさせ、お尻を浮かせ始めた。

    悩ましい姿だ。私を興奮させるには十分過ぎる。

    ああぁあぁぁぁぁぁ

    我慢できない!

    腰の動きが早くなり、指の動きが早くなり、呼吸が速くなり・・・・

    『あぁっ・・・あぁぁぁぁ・・・・はぁはぁ・・・イッちゃう・・・・イッちゃう・・・・

    あうっ・・・っ!っぐ』

    ピュッ  ピュッ

    果てたと同時に二回、何かが飛び出た。マンコから潮が吹き出たのだ。

    まさに潮を吹くという言葉がピッタリの映像だった。はじめて見た潮吹き。それも大好きな、憧れの先生。

    久美の脳裏に焼きついてしまった。洋子は行った後も暫く腰を上下に動かしている。

    先ほどよりももっと足を開き、割れ目を広げ、花びらを広げ、

    『久美、もっと見て。私のここ、もっと見て。こんなに興奮して気持ち良かったのは久しぶり。何年ぶりかしら。

    私のここ、綺麗?ねえ、綺麗?』

    私は目を逸らすことが出来なかった。毛の1本1本の先に愛液のしずくが出来ており、キラキラ光っている。

    そして、少し大きめな花ビラがいやらしく、女を感じる。ピンク色に潤ったマンコの入り口。

    閉じたり開いたり、ヒクヒクと息をしている様だ。見つめていると、頭から飲み込まれてしまいそうだ。

    私はふっと、さっき洋子が言った言葉を思い出した。

    『洋子。一人で慰めているって言ってたね。指だけなの?電動の素敵なオモチャなんてあるんじゃないの?』

    『あるわ。あるわよ。左での白いタンスの一番下。久美、好きに使っていいわ。私を可愛がって。』

    言われた引き出しをあけると、小さな巾着の袋がいくつかあった。

    一つ一つ巾着袋を開けてみると、丁寧に一つ一つ多種なオモチャが納まっている。

    なんと手錠まである。これは一人では使わないだろうと思った。

    『洋子?洋子はSMのパートナーがいるんじゃない?』

    『昔の話よ。結婚してからは一度も』

    『そっかぁ。当然・・・・Mだよね〜。』

    そういいながら、久美は洋子の右手と右足、左手と左足、それぞれに手錠をした。

    なんて格好だろう。あの先生が、こんな・・・・・

    巾着袋の中にある道具を一つずつ使うことにした。まず、肉棒?

    マンコにぶち込んだ。ヌチュヌチュとおいしそうに飲み込んでいく。

    次に数珠状の細長い棒。これはアナルにぶち込んだ。思ったより深く飲み込むものだ。

    紐が付いたボール。口にくわえさせた。クリップバイブ。これは乳首にはめた。

    ピンクローター。このローター以外は全てリモコンの様だ。

    スイッチを入れてみた。

    『あぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

    あぁ・・あぁ・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

    気持ちいい。気持ちいいわぁ。嬉しい。久美〜 久美〜』

    久美は手にしているピンクローターにスイッチをいれ、クリに当てて見た。

    両手両足に自由が効かないため、なんだか滑稽な動き方だ。

    『イッちゃう〜、イッちゃう〜、・・・・・・・・イッ・・・・・・』

    洋子はあっさり上りつめたものの、開放されたのはクリだけで、あとの穴二つと乳首は責め続けられている。

    憧れていた先生!の片鱗もなくなってしまい、

    ただのM女になって感じまくって女を目の前に、久美は冷めてしまった。

    (私にはやはりSMは向かないな)

    久美はポツと独り言を言うと、アナルとマンコに挿入していたバイブを最強にし、

    ピンクローターをガムテープでクリに固定し、久美は洋服を着て洋子の家を出てしまった。

    複数のバイブの演奏と、喘ぐ女の声。

    ドアをパタンと閉めた後は、何も聞こえなくなった。



    久美は、明日、また覗いてみようと思った。

    バイブの電池もそれまでは持たないだろうが、

    イキまくれて幸せに違いない。

    その後は、あの女も冷静になるだろう・・・・・



    いつの間にか、小雨が降っていた。

    久美は小走りに、自宅に向かった。



    おわり
完結!
引用返信/返信 削除キー/
■3280 / ResNo.12)  感想
□投稿者/ 宝山 一般人(1回)-(2006/06/02(Fri) 17:47:29)
    淡々とした中の激しさと、結末の裏切りがおもろいっすね(笑)
    更新楽しみにしてます。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■3282 / ResNo.13)  面白い☆
□投稿者/ 巳依 一般人(1回)-(2006/06/03(Sat) 03:29:55)
    スッゴク面白かったです☆今日初めて読んだのですが、一気に引き込まれました。一話完結の短編なのが又素敵です☆★読み易くてラストの返しもめっちゃ好きです!
    今後も楽しみにしておりますので、頑張って下さい☆応援してますo(^-^)o

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■3337 / ResNo.14)  宝山さん。ありがとうございます♪
□投稿者/ 麻琴 軍団(109回)-(2006/06/05(Mon) 23:16:47)
    話の膨らませ方がなかなか難しいのですが、短い中にもやはり、激しさは忘れない様がんばっています。これからもよろしくね♪
引用返信/返信 削除キー/
■3338 / ResNo.15)  巳依さん。ありがとうございます♪
□投稿者/ 麻琴 軍団(110回)-(2006/06/05(Mon) 23:18:53)
    面白い!って言っていただけるのはとても嬉しいです。
    仕事しながら題材を考える毎日です。
    これからもよろしくね♪
引用返信/返信 削除キー/
■3342 / ResNo.16)  麻琴さ〜ん!
□投稿者/ クロエ 一般人(1回)-(2006/06/06(Tue) 12:33:29)

     麻琴さんの書かれる文章に、ぐいぐい惹かれて読まさせて頂いてます。
     
     これからも、がんばってくださいね!

     ところで、ですが、

     去年に書かれた、”誤算”のアップデイトはされないんでしょうか?

     すごく続きが気になるんです!

引用返信/返信 削除キー/
■3343 / ResNo.17)  クロエさん。ありがとうございます♪
□投稿者/ 麻琴 軍団(111回)-(2006/06/06(Tue) 19:59:25)
    ぐいぐい惹かれてくださりありがとうございます!
    息抜き短編ですので、定期的更新は出来ませんが、これからもよろしくね♪

    p.s. 『誤算』ですが・・・三部作で完結いたしました。ところが、数週間後、こちらのサイトに不具合が発生したらしく消えていました。残念です。
引用返信/返信 削除キー/
■3396 / ResNo.18)  第三講義
□投稿者/ 麻琴 軍団(112回)-(2006/06/12(Mon) 21:02:53)
    2006/06/12(Mon) 21:10:00 編集(投稿者)

    『さぁ、まずは爪を切って綺麗に整えて下さい。少しでも爪にひっかかりがない様に。

    5本の指全てです。もちろん両手。指先で机を叩いたときに、爪が当たらないのが理想です。

    では、爪の準備が出来ましたら、横にあるお手拭で爪の粉をふき取って下さい。

    女性の性器は神聖なものです。いいですね。目の前にある性器を扱うときは、宝物を扱う様に丁寧に・・・

    では、早速実践に入ります。

    第一講座(キスと愛撫)、第二講座で(胸、乳首の扱い方)で合格点と取得した皆さんですから、

    きっとこの第三講座(クリの愛し方)も順調にマスターされることと思います。全ては舌で行います。

    道具を使うのはあくまでもマンネリを回避するためのもの。技術は経験を、重ねて独自の技を極めて下さい。

    しかし、基本パターンをベースに経験を重ねることが、技を磨く一番の近道です。

    目の前の女性はあなた方が愛している女性とは違います。

    しかし、どんな女性でも、オーガズムに導くことが出来るタチになって下さい。

    本来ですと、キスと愛撫、乳首の刺激を終えているので、既にマンコは潤っているはずですが、

    今日はその状態であると仮定して進めて行きましょう。

    では優しく両足を広げて下さい。マンコの割れ目があまり広がらない程度に広げましょう。

    このとき、膝を広げるのではなく、足首、膝という順序で広げましょう。

    実際には体を滑り込ませることになるでしょうから、この操作はトレーニングときのみになる可能性が高いです。

    今日のネコちゃん達は、全て陰毛を除去しています。受講生の皆さんがトレーニング受けやすい様にです。

    ネコちゃんに感謝して、心を込めてクンニする様に。いいですね。

    それから、ネコちゃん達は感じているなら素直に声を出したり腰を動かしても良いです。体の反応には素直になって下さい。

    では、割れ目をじっくり見て下さい。中には花びら、またはクリが割れ目より出ている人もいます。

    花びら、クリの大きさ長さは人により異なりますが、我が校のデータによりますと、

    割れ目から花びらやクリが顔を出している人の方が、感度は良いとされています。

    まず初めは、割れ目には一切に触れず割れ目の外側だけをなぞる様に舌先を這わせます。

    ここではあまり唾液をつけず、多少摩擦が感じられる程度に這わせるといいでしょう。

    上から下に、下から上に、割れ目の右、左と何度も往復します。

    ときどき割れ目には息を吹きかけてもいいでしょう。

    割れ目から花びらが出ている人は、その出ている部分だけを舌先でレロレロして下さい。

    次に、クリの両側1センチくらいのところに親指を当てて回す様に軽く押します。

    同時に、割れ目の中に舌が入らない様に割れ目に舌を這わせ上下上下させます。

    十分遠まわしの刺激を与えたら少しずつ、舌先を割れ目の中に入れながら同じ様に上下させます。

    基本的に、クリから穴までの往復です。

    ここまでで約5分程度。ネコちゃんはクリを刺激されたくなってきます。でも、まだお預け!

    割れ目を開いて、クリ以外の部分を入念に舌を這わせます。時々、穴に舌先を挿入するのも効果的です。

    クリの近くに舌が移動したとき、ネコちゃんが自分からクリを舌に当たる様に腰を動かしてきても、

    絶対にクリに舌が触れてはいけません。あくまでも、クリ周辺を入念に・・・

    次は、花びらを片方ずつ吸ってみましょう。優しくです。そして、花びらを舌先でレロレロします。

    同時にクリに息をかけていきます。

    両側の花びらに同じ事を繰り返したら、今度はネコちゃんをひっくり返しうつ伏せにします。

    そして膝を立て、お尻を上げさせます。

    両膝を出来るだけ離し、アナルを剥き出しにします。

    アナル周りを含め、アナルを少し舌先に力を込めて愛撫します。

    そのとき、両手で両方のお尻を少々強めにわしずかみにし、指を立てて思い切り揉みます。

    最後に穴からアナルにかけて、舌全体をくっつけ、舐めましょう。

    お尻に当てている両手を、ネコちゃんの胸に持っていってもいいです。

    大きな胸の人は下向きになったとき、より感じやすくなります。

    乳首が床についている場合は、体を上下に揺すってあげます。

    与える力以上に胸が揺れ、乳首の先が床に擦れて刺激になります。

    では、ゆっくりネコちゃんを仰向けに戻しましょう。

    いよいよネコちゃんお待ちかねのクリ攻めです。

    初めは舌先でクリをつつき、舌先を上下に動かします。

    ゆっくりで結構です。1分続けたら、今度はクリを口に含み吸いましょう。

    その間、舌を常にクリに当てていてください。舌先を動かすのは自由です。動かさないで当てているだけでもいいです。

    30秒吸い続けたら、口から外し、今度は舌先を左右に動かします。

    やはり1分間続けます。

    再びクリを口に含み、舌先ではなく舌の腹全部を当てて好きな様に舐めまくります。

    1分は続けましょう。

    両手で割れ目を広げ、クリを剥き出します。

    クリがまだ大きくなっていない様だったら、これまでの舌先愛撫を繰り返します。

    そこそこ大きくなり、皮がむけている様なら、花びら含めてクリを口に含みます。

    舌の腹全部を使って自由に口に含んだ花びらとクリを舐めまわします。

    30秒でいいでしょう。

    ではいよいよクリでネコちゃんをイカセテあげましょう。

    両腕をネコちゃんのモモに回し、両手の指が割れ目に届く様にガッチリ抱え込みます。

    割れ目を両手を開き、クリを口に含みます。手を離し、割れ目を元に戻します。

    このとき、割れ目の肉がタチさんの口を挟む様な形になります。

    両手はそのまま胸に移動させ、乳首を転がすなり、胸を揉むなり好きにして下さい。

    次の第4講座では、指を使って穴を攻める方法も併用しますが、ここではクリのみの攻めで参りましょう。

    唾液を適量口に含ませたら、クリのクライマックスです。

    ゆっくり、ゆっくりし舌先でクリの周りに円を描きます。

    大きく小さく、小さく大きく・・円を描きます。

    あとは自由な速度、自由な動きでもって、力の込め方も不規則に・・・

    腹部に力が入ってきている様ならオーガズムはすぐそこまで来ています。

    休むことなく刺激し続けて下さい。

    中には、クリの右側だけ、左側だけといったサイドからの刺激で上り詰めるネコちゃんもいます。

    舌先を使ったいろんな角度で刺激を与えながら、様子を見て行きます。

    そして、無事にイッタあと、ネコちゃんの体はピクピクしてきます。

    イッタあとのクリは刺激されたくないので、タチさんの顔をマンコから離そうとします。が離れてはいけません。

    舌が当たらない様、クリは口に含んだまま唾液を多めに溜めます。

    そして、口のなかをクチュクチュして下さい。

    ネコちゃんをもっと苛めたい場合は、口の中の唾液を全部抱きだし、舌先を使って刺激を与え続けます。

    今回は唾液クチュクチュ攻撃で参りましょう。

    ネコちゃんが本当に切なそうに鳴いたら、口の中の唾液を全て吐き出しましょう。

    今流した唾液は、この次のステップ 第4講座 穴の責め方 で必要になってきます。

    では、第三講座 (クリの愛し方) を終わります。

    爪は常に今の状態を保つようにして下さい。いいですね。

    では最後に、今日のネコちゃん達に優しくキスしてあげて下さい。

    第一講座でのレクチャーを活かし、ネコちゃんがあなたに犯されたい!と思わせり様なキスをしてあげましょう。



    お疲れ様でした。

    なお、特別講義の(クリの苛め方)が受講出来るのは一人だけになります。

    ネコちゃん役は、わたくしが行います。

    複数希望者の場合は、くじ引きになります。こちらへ・・・・


    おわり
完結!
引用返信/返信 削除キー/
■3403 / ResNo.19)  いいっ!
□投稿者/ なり 一般人(1回)-(2006/06/16(Fri) 00:29:15)
    たまにしか覗けないけど、麻琴さんの作品がUPされてるのって、
    とっても楽しみです。
    いろんな方向から作品をかかれるので読んでいて面白いです。
引用返信/返信 削除キー/

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