SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

■3451 / 親記事)  過ちから...
  
□投稿者/ サク 一般人(1回)-(2006/07/16(Sun) 10:11:21)
    まさか、こんなことになるなんて思ってなかったんだ…。

    そう、たった一度の過ちから全ては始まった。

    一度だけ…だったのに…。
引用返信/返信 削除キー/
■3452 / ResNo.1)  過ちから...【2】
□投稿者/ サク 一般人(2回)-(2006/07/16(Sun) 10:19:12)
    [件名:無題]

    ごめん、浮気した…。


    彼女からのその一言で、僕の中で何かが弾けた。
    だけど彼女から離れられない自分に嫌気がさす。

    僕だって…一度だけなら…。

引用返信/返信 削除キー/
■3453 / ResNo.2)  過ちから...【3】
□投稿者/ サク 一般人(3回)-(2006/07/16(Sun) 10:24:01)
    [件名:初めまして。]

    掲示板見ました!僕はボイタチの秋(あき)です!良かったらメールしませんか?写メつけておくんで気に入ったらメール下さい♪


    気がつけば僕は掲示板に投稿してあった「沙希穂(さきほ)」と言う同い年の子にメールをしていた。
    お互いに気が合って、すぐに会うことになったんだ。
    最初は送られてきた写メがすごいタイプだったから…それだけだったんだけど…。
引用返信/返信 削除キー/
■3454 / ResNo.3)  過ちから...【4】
□投稿者/ サク 一般人(4回)-(2006/07/16(Sun) 10:31:58)
    さすがに休日の街は賑わっている。
    どっちを向いても人、人、人!
    約束の時間を5分も過ぎたところで暑さもあったせいか僕はすごくイライラしていた。

    「あの、秋…さんですか…?」
    声をした方を振り返ればそこには写メで見た彼女がそのままそこにいた。
    「えっと…沙希穂…?」
    「うんッ!」
    ニコッと不意打ちのように見せたその笑顔に思わずドキッとした。

    最初はお互い緊張していたけれど、メールよりも話しやすい彼女にすぐに慣れた。
    「写メ見た時から絶対この人だッ!って思ってたんだ〜♪」
    「マジで?僕もなんだよね〜話も合うし、可愛いし…///」

    彼女はくすっと笑うと僕の手をそっと握り耳元でこう呟いた。
    「場所…変えない?」
引用返信/返信 削除キー/
■3455 / ResNo.4)  過ちから...【5】
□投稿者/ サク 一般人(5回)-(2006/07/16(Sun) 10:37:39)
    「先にシャワー浴びてきて?」
    「うん☆」

    僕達は人混みからわき道にそれてホテルに入った。
    ラブホなんて彼女とだってまだ1回しか入ったことなんてないのに(苦笑)

    [メール受信3通]
    彼女からだ…。
    ピッ 僕は携帯の電源を切ると無造作に鞄の中に突っ込んだ。
    罪悪感なんて…今は忘れたかったから。

    「秋〜次、どうぞ♪」
    「うん、ありがとう」

    ザァァァァァァ・・・流れる水の音が僕だけの世界を作り出す。
    大丈夫、一度だけだから…。
引用返信/返信 削除キー/
■3456 / ResNo.5)  過ちから...【6】
□投稿者/ サク 一般人(6回)-(2006/07/16(Sun) 10:51:43)
    シャワーを終えてベッドに戻ると沙希穂は部屋を暗くし、有線の音楽をかけてベッドに横たわっていた。
    少しピンクがかった照明がバスローブ姿の彼女をより艶美に見せる。

    「沙希穂…?」
    沙希穂はゆっくりと体を起き上がらせると自らバスローブを脱ぎ払い、僕を誘う。
    彼女には感じたことのない何かが僕を興奮させる。
    「秋…もう、貴女に会った時から身体が貴女を求めてるの…おねが…ッ」

    チュッ・・・
    全てを言い終わらせる前に僕は沙希穂の唇へと喰いつく。
    ペロ・・・ッ
    「…ん…ふ…っ」
    唇の割れ目から吐息が漏れる…。
    舌で唇を舐め、彼女を軽く倒していく。

    頭を大きな枕に落としたところで僕の唇を少しずつ彼女の唇から首筋へ…。
    左手で軽く耳に触れてみると彼女は小さく身体を反応させる。

    「あ…き…触って…。」
    彼女は僕の左手を自分の胸にまで持ってきてまだ触れてもいないのに硬くなった突起を指に感じさせる。

    僕は左手で円を描くように乳房を優しく揉んだ。
    舌で右の乳首の周りを焦らすよう舐める。

    部屋には冷房が効いているが、彼女はもう、お熱のようだ。

引用返信/返信 削除キー/
■3457 / ResNo.6)  過ちから...【7】
□投稿者/ サク 一般人(7回)-(2006/07/16(Sun) 20:38:05)
    2006/07/16(Sun) 20:40:14 編集(投稿者)

    胸への刺激を始めてから数分が経った時…
    「んぁッ…秋…秋ィィ…。」
    沙希穂が僕の頭を掴み髪をかき乱す。
    「チュッ・・・何?」

    僕は沙希穂が下半身を疼かせていることに気づきながら問いかける。
    「ぁッ…あぁ…もう…下ッ…。」
    「下が、何?」
    彼女(本命)には絶対しないような強気な口調で攻める。

    沙希穂は恥ずかしそうに口ごもり太ももをこすり合わせている。
    すかさず僕がそこに身体を入れ、少しの刺激さえ与えない。
    「意地悪ぅぅ…。」
    「ちゃんと言えなきゃ何もしなーい」

    沙希穂は顔を真っ赤にしてかすれそうな声で呟く。
    「…沙希穂の…えっちなところ…///触って…///」
    涙目で頑張ったところで許してあげよう。

    ゆっくりと頭を沙希穂の腰辺りまで下げていく。
    フゥッー・・・
    ヘアを少し撫で、割れ目の辺りにそっと息を吹きかける。
    「ぁッ!ん…。」
    クチュッ・・・
    指で割れ目をゆっくり開けばまだ触れていないソコがしっかりと濡れていた。
    いやらしい小さな音が部屋に響く。
    だけどまだ、触れてはあげない。
引用返信/返信 削除キー/
■3495 / ResNo.7)  NO TITLE
□投稿者/ ゆーま 一般人(1回)-(2006/07/24(Mon) 22:13:30)
    続きがきになりまぁすI
    タチ側がMになるのも見たいっす

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■3496 / ResNo.8)  ゆーまさんへ
□投稿者/ サク 一般人(8回)-(2006/07/24(Mon) 22:35:11)
    ありがとうございます♪
    更新遅いですが、これからも楽しみにして頂けると幸いですm(__)m
    タチ側がMになるのはもう少し後になりますが、楽しみにしてくださいね☆
引用返信/返信 削除キー/
■3497 / ResNo.9)  過ちから...【8】
□投稿者/ サク 一般人(9回)-(2006/07/24(Mon) 22:47:22)
    「あ…きぃー…早くぅ…。」
    可愛い声を出して求められたらこっちだって意地悪してしまいたくなる。
    「自分で僕の口まで持っておいで?」
    クチュ・・・っと人差し指で軽くクリを押すと沙希穂は敏感に身体を反応させる。
    「ぁッ!やぁ…そんなことできな…ッ!」
    クチュ・・・ピチャ・・・僕は沙希穂の脚をぎこちなくMの字に開かせ、あそこがよく見える体制で頬杖をつき指でクリだけを刺激する。
    「んぁッ///」
    「ふーん…じゃあ、これもやめちゃうよ?」
    「やぁ…ッお願い…ちゃんとする…からッ///」
    そう言うと沙希穂は少しずつ腰を浮かせ僕の口元へと下のお口を運ぶ。
    「良い子だね…。」

    レロッ・・・チュ・・・プ・・・クチュクチュ・・・クリを口に含み舌で転がしたり、強く吸い付いたりを繰り返す。
    「ぁッあぁぁーッ!良ぃッ秋ぃーッ!」
    沙希穂はさっきの恥じらいもいずこへ積極的に腰を僕の舌を求めて上下させる。

    …だけどね、こんな可愛いことされたらすぐにはイかせてあげられないよ?


引用返信/返信 削除キー/

次のレス10件>

スレッド内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 >>

このスレッドに書きこむ

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -