SMビアンエッセイ♪

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■3515 / ResNo.10)  過ちから...【9】
  
□投稿者/ サク 一般人(10回)-(2006/07/28(Fri) 00:12:52)
    チュ・・・もう少しで沙希穂が絶頂を迎えそうになったところで僕は舌を止めた。
    「んやぁー…秋…?」
    腰をむずつかせて涙目で僕を見つめる。

    「ねぇ…自分で最後までイってみせてよ。」
    「えっ…?」
    沙希穂はほてった顔を更に紅くする。

    「気持ち良く…イった沙希穂の顔が見たい。」
    チュ・・・クチュ・・・さっきまで下の口に付けていた舌を上の口に重ねる。
    「んっ…ふぁ…でも…。」
    ツー・・・離した口から糸が引いた。
    「見せて?…じゃなきゃ、これでさよならだね。」
    スッとバスローブを沙希穂にかけて僕は立ち上がる。
    ベッドから降りて服を着ようとしたその時だった。

    「…っ!待って…。」
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■3610 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ ゆー 一般人(1回)-(2006/08/07(Mon) 16:32:20)
    更新楽しみですI
    頑張ってください

    (携帯)
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■3641 / ResNo.12)  ゆーさんへ
□投稿者/ サク 一般人(11回)-(2006/08/09(Wed) 19:34:48)
    ありがとうございます!!
    これからも読んでくださいね☆
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■3642 / ResNo.13)  過ちから...【10】
□投稿者/ サク 一般人(12回)-(2006/08/09(Wed) 19:38:20)
    「…どうしたの?」
    予想通り、欲望に勝てる人なんてそうそういないだろう。

    「ぁッ…その…今から、1人で…その…。」
    僕の隠れたSが目覚めたと確信した。
    「何?ちゃんと言ってくれなきゃ分からないよ?」
    わざとらしく僕は笑みを浮かべ沙希穂の隣に座る。

    「ッ…見てて…くださ…ッい…。」

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■3643 / ResNo.14)  過ちから...【11】
□投稿者/ サク 一般人(13回)-(2006/08/09(Wed) 20:35:54)
    2006/08/09(Wed) 20:36:29 編集(投稿者)

    「ぁッ…んん…。」
    クチュクチュ・・・ピチャ・・・クチュ・・・ズッ・・・
    沙希穂はベッドの上で大きく足をMの字に開き、
    右手で乳首を弄りながら左手でクリを弄ったり、指を出し入れしたりしている。

    もちろん僕は、見ているだけ。
    「沙希穂…すごい濡れちゃってる…1人で慰める時もこんなにびしょびしょにしちゃうの?」

    「ぁ…ッちが…ッ///」
    顔を赤くしながら段々と息が荒くなっていく。

    「イく時は、大きな声で鳴くんだよ?」
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■3648 / ResNo.15)  楽しみです☆
□投稿者/ 日奈 一般人(1回)-(2006/08/10(Thu) 08:23:03)
    面白いです♪
    更新楽しみにしてます☆

    (携帯)
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■3733 / ResNo.16)  日奈さんへ
□投稿者/ サク 一般人(14回)-(2006/08/21(Mon) 20:31:51)
    ありがとうございます!
    更新遅いですが、ぜひ読んでくださいね☆
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■3734 / ResNo.17)  過ちから...【12】
□投稿者/ サク 一般人(15回)-(2006/08/21(Mon) 20:39:06)
    「ぁっ…んっ…あぁぁっ…!!…はぁ…はぁ…」
    あぁ〜あ、イっちゃったんだ。
    「沙希穂、イっちゃったの?」
    「っつ…ぅん///」
    僕は立ち上がり沙希穂の上へと覆いかぶさる
    「ダメじゃん?イく時はちゃんと言わなきゃ。」
    微笑みも浮かべず僕は真顔で沙希穂を見つめる。
    「ぁっ…Σご、ごめ…っ」

    許すわけ、ないでしょ。

    「お仕置き、受けなきゃね。」
    今の僕の顔はきっと、何者にも例えられないだろう。


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■3822 / ResNo.18)  過ちから...【13】
□投稿者/ サク 一般人(16回)-(2006/09/08(Fri) 18:37:53)
    「ぇっ…お仕置きって…?」
    怯えているのか、期待しているのか分からない表情で僕を見つめる沙希穂。
    「分からない?勝手にイっちゃった罰だ…って言ってるんだけど。」
    ここからは優しくなんてしてやらない。

    ドサッ
    「…?!」
    「大人しくしてればそれで良いから。」
    「ちょっ!ゃっ…///」
    僕は無理矢理に沙希穂の両腕を掴み頭の上で縛り付けた。
    「本当に嫌なら本気で抵抗してみなよ?」
    ニヤッと不気味な笑みを浮かべ紐をきつく縛り上げた。
    「…っつ///」
    「そだ…これも…ね。」

    ベッドの横にあったアイマスクをつけさせ準備は完了だ。
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■3840 / ResNo.19)  楽しみ
□投稿者/ 犀 一般人(1回)-(2006/09/10(Sun) 22:07:49)
    これからの展開が楽しみです(*^−')ノ
    更新頑張ってください☆.。.:*・°

    (携帯)
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