SMビアンエッセイ♪

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■3467 / 親記事)  彼女の秘密
  
□投稿者/ 皐月 一般人(1回)-(2006/07/22(Sat) 06:24:56)
    2006/08/12(Sat) 05:47:10 編集(投稿者)
    2006/07/24(Mon) 04:21:43 編集(投稿者)
    2006/07/22(Sat) 07:10:50 編集(投稿者)

    初投稿です♪♪♪

    いい作品ができるといいです(*^ー゜)ノ

    完結まで楽しんで下さいね!

    何か順番がちょっとおかしくなっているので、番号順に
    読んでいってください・・・スィマセン

    (携帯)
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■3468 / ResNo.1)  彼女の秘密1
□投稿者/ 皐月 一般人(2回)-(2006/07/22(Sat) 07:06:50)
    2006/07/24(Mon) 04:10:31 編集(投稿者)
    2006/07/22(Sat) 07:57:20 編集(投稿者)

    (ふぅ〜…今日もこんな満員だょ〜)

    学校までは電車で30分程であったが、小さなルミには毎日のラッシュがとても憂鬱なものであった。

    (う〜…きっ……きつい!息できないよぉ↓↓押さないでぇ!!)
    もみくちゃにされながらやっとの思いで駅に到着し、ルミは新鮮な空気を思いきり吸い込んだ。

    (ふぇ〜もぉ電車やだぁ↓↓そしてここから徒歩20分かぁ〜徒歩ながらにトホホ……サブッ!!)

    そんなことを自分で思いながら少し顔がにやけそうになったが、周りの視線が気になり直ぐに表情を戻し歩き出した。

    「おっはよっ!!」

    駅を出て学校に向かって歩いてると、少し強い力で背中を叩かれた。振り向くと同じクラスで仲の良いミカだった。

    『おはよ♪ミカは朝からテンション高いなぁ〜。ルミは電車乗るだけで疲れちゃうよ〜…』

    「そぉかな?ルミの乗る電車めっちゃ混むもんねぇ〜しかも痴漢多いんでしょ??」

    『ん〜多いって聞くけど、ルミは1回もされたことないよ〜♪』

    「ならいいけど、ルミかわいいんだから気を付けてよ!私のかわいいルミに何かしたら許さないんだから!!」
    ミカは力強く拳を握った。それを見てルミは笑った。

    『ぁははっ♪平気だょ〜。ところでさ今日英語の小テストだよね↓↓やばぃ〜』

    そんな他愛のない話しをしながらルミとミカは通学路を歩いていた。
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■3470 / ResNo.2)  彼女の秘密2
□投稿者/ 皐月 一般人(3回)-(2006/07/22(Sat) 07:53:48)
    2006/07/24(Mon) 04:11:58 編集(投稿者)
    2006/07/22(Sat) 07:58:18 編集(投稿者)

    ルミの通う高校は女子高だ。ほとんどの生徒は中学からのエスカレーター式で高校に上がるのだが、ルミは高校からこの学校に入った。エスカレーター式なので初めからクラスではグループができていて、馴染めずにいたルミに声をかけたのがミカだった。

    さすがに女子高というだけねのことがあって、生徒にはビアンも多かった。ルミも最初は動揺したが、今では偏見もなく理解している。またルミには最近気になる先輩がいるのだった。



    「さぁ〜お昼だぁ♪食堂行こっ」

    ミカの声でルミとアカネが集まった。アカネとはミカを通して仲良くなったクラスメイトだ。

    食堂はいつも賑わっていた。その人混みの中ルミはキョロキョロとしていた。

    「ルミ」

    『……』

    「ルーミっ!!」

    『えっ、ごめん何??』

    「もぉっ、人の話し聞いてないんだから……さてはカオリ先輩のこと探してたんでしょ?」

    ズバリ言い当てられてしまったルミは少し顔を赤くして、

    『そ……そんなことないよ』

    と呟いた。

    カオリは人気者だった。弓道部に入っていて、ルミは偶然通りかかった時に、カオリの矢を放つ姿に魅了されたのであった。
    そしてよく見かける食堂でカオリの姿を目で追うようになったのだ。

    (カオリ先輩……せめて顔だけでも覚えてもらえたらなぁ〜…でも接点ないし、皆無に等しいかぁ↓↓)

    そんなルミにある転機が訪れる。
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■3471 / ResNo.3)  彼女の秘密3
□投稿者/ 皐月 一般人(2回)-(2006/07/22(Sat) 08:37:18)
    2006/07/24(Mon) 04:13:09 編集(投稿者)
    2006/07/22(Sat) 08:40:51 編集(投稿者)


    ある朝いつものようにルミは満員電車に乗っていた。

    (むぅ〜今日もいつもよりハイレベルな混み具合いだよ〜ひぇ〜…↓↓)

    そんなことを思っていたつかの間の出来事だった。

    (ん?なんかおしりがもぞもぞする…鞄とか当たってるのかな?)

    しかしそれは確実に鞄などではなかった。
    指先でおしりをスーっとなぞられた。

    (えっ!?やだ痴漢……どぉしょ……声出せないよ…怖いっ!)

    痴漢はルミが黙っているのをいいことにエスカレートしていき、遂にパンツの横から指を入れてきた。

    (やだっ!やだやだやだやだやだ!!気持悪い!!)

    ルミは恐怖のあまり強く目を閉じてうつ向いていた。すると耳元で痴漢が囁いたのだ。

    「ねぇ、怖いの?ぢゃぁなんでルミちゃんのおまんこはこんなに濡れてるの?」

    ルミは驚いた。痴漢が女だったからだ。しかも自分の名前を知っている。視線を背後に向けるとルミと同じ制服が見えた。ルミは勇気を出して震える声で言った。

    『ぉっ……お願い…です。ゃっ‥めて…くだ…さい』

    女はルミの溢れる愛液で割れ目をヌルヌルとなぞった。

    「どぉして?こんなに濡れてるのに?いやらしいんだね」

    ヌルヌルになった指でルミのクリトリスをソフトに触り始めた。

    『ぁっ…ちがっ‥う……お願いっ‥んっ…や‥めて』

    ルミの瞳からは涙が溢れそうになっていた。
    「ほらそんなエッチな声出したら、みんなに聞こえちゃうよ?」

    女がクリトリスを指で強くなぞった。

    『ぁあん!!』

    その声と同時に電車は手前の駅に到着しドアが開いたところだった。

    ルミは人の降りる流れに呑まれたのだった。呑まれたと同時に誰かに腕を捕まれて電車から降りてしまった。
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■3472 / ResNo.4)  彼女の秘密4
□投稿者/ 皐月 一般人(4回)-(2006/07/22(Sat) 09:18:55)
    2006/07/24(Mon) 04:14:08 編集(投稿者)

    電車の扉は閉まって出発してしまった。しかしルミは恐怖から逃れられたので、安心した。すると後ろから声がした。

    「大丈夫だった??」
    振り向くとルミは驚きのあまり声が出なかった。

    「ごめんね。もっと早く助けてあげたかったんだけど……」

    それはカオリ先輩だった。その瞬間ルミは安心と驚きで泣き出してしまった。

    「怖かったね……」

    カオリはルミの頭をなでながら、ルミを安心させた。

    しばらくたち、ルミも落ち着いた。

    『ありがとうございました。手引いてくれたのカオリ先輩だったんですね』

    「そぉだけど、どぉして名前を??」

    『カオリ先輩人気者だから…ルミも憧れています。しかも痴漢から助けてくれるなんて、どぅお礼をすればいいか……』

    「ルミちゃんっていうの??そんなお礼とかいいから…気にしないで」

    『ぃえっ!!でも……』

    どぉすればいいか悩み落ち込みそうなルミにカオリは微笑みながら言った。

    「ぢゃぁお弁当がいいかな!いつも食堂ばっかりだから、ルミちゃんお弁当作ってよ」

    ルミの表情がパァッと明るくなった。

    『はいっ!ぢゃぁ明日。食堂に持って行きます』

    ルミは痴漢のことなんてすっかり忘れていた。

    (携帯)
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■3473 / ResNo.5)  彼女の秘密5
□投稿者/ 皐月 一般人(5回)-(2006/07/22(Sat) 15:35:57)

    次の日、ルミは張り切ってカオリにお弁当を作ってきた。
    朝電車に乗るのが怖かったが、今日は平気なようだった。
    ルミはいつもよりウキウキしながら登校した。
    そして昼休み。チャイムが鳴るのと同時にルミは教室から飛び出た。食堂の前でキョロキョロしているとカオリの姿が見えた。

    『カオリせんぱぁぁい』

    ルミは大きく手を降った。カオリが近づいてくると、

    『先輩これお礼のお弁当です』

    ルミが恥ずかしそうに差し出した。その指がバンソーコーだらけなのを見て微笑みながら、

    「ありがとう。ねぇルミちゃん、一緒に食事しない?」

    その言葉にルミはたまらなく喜び、

    『はいっ!!』

    と言った。

    天気がいいので外で食事をとることにした。ルミはカオリと2人きりなので、嬉しいのに少し緊張していて言葉数が少なかった。

    「わぁ、おいしそうっ!いただきます」

    『お口に合わなかったらごめんなさい…』

    「ううん、全然おいしいよ。それに…ルミちゃんの頑張りが伝わってくるし」

    そぉ言って優しく微笑む先輩にルミの顔は少し赤くなった。

    「ルミちゃん毎朝あの電車なの?」

    『はい。痴漢にあったのは昨日が初めてでした……』

    「あのさ、私○○駅からなんだけど、これから毎朝一緒に電車乗らない??」

    その駅はルミの最寄り駅より1つ手前の駅だった。

    『えっ!ホントにいんですか?』

    「うん。ルミちゃんのすぐ近くにいたら、痴漢にあってもすぐ助けてあげられるしね」

    (先輩優しい……もぅすっごい嬉しいよ〜!!)


    2人は会話を楽しんだ。その木陰に黒い影が立っていることも気付かずに……

    (携帯)
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■3474 / ResNo.6)  彼女の秘密6
□投稿者/ 皐月 一般人(6回)-(2006/07/22(Sat) 16:14:00)

    ルミはカオリに色々な質問攻めをした。憧れのカオリ先輩のことを沢山知りたかったのだろう。

    「ねぇ、ルミちゃん」

    会話が中断された。

    「私もルミちゃんに質問してもいいかしら?ルミちゃんの沢山こと知りたいな」

    相変わらずの優しい微笑みにルミは満面の笑みで返した。

    カオリの質問に次第におしゃべりになっていくルミは少し早口で答えていた。本人はそれに気付かないみたいだ。

    「ぢゃあ最後に……」
    カオリからの最後の質問…

    「付き合っている人はいる?それか好きな人」

    (どぉしよカオリ先輩が好きですなんて言えないしなぁ〜…なんか恥ずかしくなってきたかも)

    ルミは少し顔を赤くしてうつ向いた。

    『付き合っている人はいません。す…好きな人は……』

    と言いかけたとき…

    「お〜い、かおりぃ〜」

    声の方に目を向けると、手を挙げてこちらに向かってきている。

    「こんなとこにいたのか…探したよ」

    「ん?この子誰?」

    とルミの方に目を向ける。

    「1年生のルミちゃん。仲良くなったの」

    そしてカオリもルミの方に目を向け、

    「同じ弓道部のツカサよ」

    『はっ…はじめまして』

    ルミはカオリの友達と話すのも緊張しているようだった。

    「はじめまして。よろしくね。」

    ツカサは元気な笑顔でルミにこたえた。

    「もぉカオリは、こんなかわいい後輩捕まえて〜」

    ふざけながらカオリを茶化した。

    2人の会話を聞いていると、ルミはあることに気付く。

    (あれ…ツカサ先輩の声何か聞いたことあるかも……う〜ん…思い出せないや。そりゃ同じ学校にいるしね)

    そんなことを考えていると、昼休みを終えるチャイムが鳴った。

    「あらっ、ツカサのせいでルミちゃんとの昼休みもぉ終わっちゃったじゃない」

    ルミは次の授業が教室移動のことを思い出し、

    『カオリ先輩、次移動なので急いで戻らなきゃ……』

    ルミはカオリと離れることが寂しくなった。

    「そっか‥じゃあ急いで戻りなさい。また明日の朝ね」

    [また明日の朝]その言葉にルミは嬉しくなった。

    『はい。ぢゃぁ明日の朝、寝坊しないようにします!』

    そしてルミは校舎の方に走って行った。

    (これからカオリ先輩と毎朝一緒……考えるだけで嬉しいっ)

    ルミは明日の朝が待ち遠しかった。

    (携帯)
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■3475 / ResNo.7)  彼女の秘密7
□投稿者/ 皐月 一般人(7回)-(2006/07/22(Sat) 17:13:37)


    カオリとの登校は初めルミはとても緊張した。満員電車で密着するのでルミはまともにカオリの顔が見れなかった。またカオリは押し潰されそうになっているルミを守ってあげたり、ルミはますますカオリのことが好きになった。
    2人の仲は次第に深まり、カオリの部活のない日は遊んだりもするようになった。


    ある日、2人はいつものように仲良く登校し、下駄箱で別れ、ルミが上履きに履き替えようとすると1枚のメモが落ちた。

    (ん?なんだろう??)

    メモを開くとそこには〔今日、放課後体育倉庫でまっています。カオリ〕と書かれていた。

    (カオリ先輩からだ。でも何で体育倉庫なのかな?でもカオリ先輩からの呼び出し嬉しいなっ♪)

    今日カオリは委員会で放課後遅くまで残らなくてはならなかった、その準備でルミとの昼休みも断ったのだ。
    そしてまたカオリにもメモが届いていた。〔今日、委員会が終わったら体育倉庫に来てください。ルミ〕

    (ルミちゃん?何で体育倉庫なのかしら?でも…)

    カオリはそのメモを愛しそうに見つめていた。これから2人に何が起こるかも知らずに。

    昼休みミカとアカネと3人で昼食をとり、他愛もない話をしていた。

    「今日はカオリ先輩とお昼できなくて残念だったねルミ」

    ミカがルミを茶化すように言った。

    『しょうがないよ委員会なんだし、でもねっ放課後カオリ先輩から呼び出しされてるんだぁ〜♪』

    と茶化しも笑顔で返すルミだった。


    (携帯)
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■3477 / ResNo.8)  彼女の秘密8
□投稿者/ 皐月 一般人(8回)-(2006/07/23(Sun) 16:29:12)


    ……ガラガラっ。放課後になるとルミは急いで体育倉庫についた。中は静まりかえっていて、カオリはまだ来ていないようだ……。

    (カオリ先輩まだきてないのか……それにしても薄暗くて気味悪いなぁ…)

    ルミはとりあえず何枚も重なり敷いてあるマットの上に座った。

    (カオリ先輩こんなところに呼び出すなんて、どぉしたんだろ…)
    数分後……ガラガラっ。重い鉄の扉が開かれた。

    (きたっ!!)

    「ルミちゃん?」

    それはカオリの声ではなかった。逆光でよく見えなかったのだ。そこに来たのはツカサだった。

    『…ツカサ先輩?』

    「ごめんね。驚かせちゃったかな?カオリがさ、ちょっと遅れるみたいで、でも心配すると何だから伝えといてくれってさ」

    『そぉなんですか…わざわざごめんなさい』

    「こんなところで一人で待っているのも何だし、カオリが来るまで少し話していようよ」

    『えっ…いんですか?』

    内心ルミはこんなところで一人で待つのは心細かった。

    「そぉいえば、カオリから聞いたんだけど、ルミちゃんは高等部からここに入ったんだって?」

    『あ……はい。そぉなんですよ』

    「ところで何でカオリと仲良くなったの?」
    『私はカオリ先輩に憧れてたんですよ。ある日、満員電車で痴漢から助けてくれたんです。あれはホントに怖かった〜』

    「カオリのこと好きなの?」

    ルミはツカサのストレートな質問に少し戸惑った。

    『好き…です。でも私今まで誰とも付き合った経験とかなくて、とぉゆうものなのかよくわからないんです。だけどカオリ先輩と付き合えたらいいなって思います』

    ルミは少し照れくさそうにしていた。

    「誰ともって男とも?」

    『はい』

    「そぅ。かわいいねルミちゃん」

    その言葉と共にツカサの目の色が変わった気がした。そしてルミをジッと見つめた。ツカサの視線に耐えられなくなり、遮るかのようにルミが口を開いた。

    『カオリ先輩遅いですね……』

    とルミが腕時計に目を落とす。

    「カオリはこないよ」

    一瞬時が止まった。

    『え?』

    とルミが時計から顔を上げた瞬間いきなりツカサが覆い被さってきた。

    『きゃっ!』

    その頃カオリはなかなか終わりそうのない委員会にイライラしていたが、1秒でも早くルミのところに行きたいと、手際良く仕事をこなしていた。

    (携帯)
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■3478 / ResNo.9)  彼女の秘密9
□投稿者/ 皐月 一般人(9回)-(2006/07/23(Sun) 17:17:05)


    「…つかさ‥先輩?」

    「ふふっ。状況がよくわからない?これから自分がどうなるかも?」

    そう言うとツカサはルミの両手首を押さえ、首筋をなめだした。

    『ぇ……ちょっと‥ゃっ…先輩?…』

    ルミはわけがわからなかった。同時にものすごい恐怖がこみあげてきた。

    『やだっ!先輩やめて…やだぁぁっ!!』

    ルミが大声をあげた瞬間パシンと乾いた音が響いた。

    「大声ださないでくれる?五月蝿くするともっとひどくするわよ?貴方には調教が必要みたいね」

    左頬を思いきり叩かれたルミの瞳からはジワジワと涙が溢れてきた。

    「泣いても叫んでも無駄なの。まずはその元気もなくなるぐらい酷くしようか…」

    そう言いながらツカサは自分のネクタイを取り、ルミの両手首をしばった。

    『お願いですから…こんなことやめてください』

    涙を流しながらルミは訴えた。

    「泣き顔の方がかわいいね。ぞくぞくするよ。初めてだろ?たまんないよね…でもそんなの容赦しないよ…」

    そお言いながらルミのYシャツを両手で裂いた。そしてブラを思いきり上にあげた。

    「小さくてかわいい胸…まだ子供みたいだね」

    ギュッと強くルミの胸を掴んだ。

    『やっ…ゃ‥だ……先輩やめてぇ!!』

    ルミは恐怖で暴れた。しかしツカサは馬乗りになりルミの体をほどかなかった。

    「……五月蝿いな」

    ツカサは一気にルミのパンツを脱がした。そしてそのパンツをルミの口に突っ込んだのだ。そして左手は口を抑え、右手は首に手をかけた。そして冷酷な目で、

    「ホントに酷くされたいみたいだね…」

    そう言うと、一気に右手で首を絞めた。

    『ぐっ……』

    もがくルミを見てツカサは笑った。そして手を離した。ルミはヒユウヒュウ言いながら息をした。そしてツカサを見て怯えた。

    「ルミちゃん…これで自分がどうすべきかわかるよね?」

    ルミの瞳からは大粒の涙が溢れた。

    (携帯)
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