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カオリは膣(なか)に入れたローターを抜いた。
『ぅぁっ…』
そしてルミの両足を大きく開こうとした。
『ぃ…やぁっ…』
ルミは足を閉じようと力を入れた。するとカオリは…
「ツカサ…手伝って」
ツカサの方に目を向けた。
「おっけい…」
ツカサは立ち上がりルミの体を起こし、後ろから抱え込むように足を持った。 そして一気に両足を大きく開いた。
『ゃっ……いやっ…だめっ!見ないでぇ!』
ルミは恥かしさの余り泣き出した。 アイマスクから涙が流れて出た。
「あ〜あカオリ泣かせちゃったよ」
「ツカサちゃんと持っててね」
そう言うとカオリはルミのアイマスクを取った。
『ぅぅっ…ヒック…ふぇっ…』
カオリはルミの顔覗きこんだ。
「泣き顔も可愛いわ…」
『カオリ…ヒクッ…先輩…やだよぉ』
ルミはそう言いながら大粒の涙を流した。 カオリはルミに口付けをして微笑み、何も言わずに大きく広げられあらわになったクリトリスにローターを当てた。
『ひゃぁああんっ!やっ…あっ…そこは……まだ…だめぇっ…ぁぅっ…ふぁっ…ぁああっ……』
イったばかりで敏感になりすぎているクリトリスに当てられているローターは、耐えられない程の快感だった。 カオリは容赦せずルミの膣(なか)に指を2本入れて激しくGスポットを刺激してきた。
『ぅわあっ……やっ…ぁうっ…だっ……だめっ‥もぅっ…こわれ‥ちゃうよぉおおっ!』
プシィッ……
透明な液体が飛び散りカオリの制服を濡らした。 ルミは目が虚ろになりながら、ビクビクと体をびくつかせていた。 どうやらルミは膣(なか)とクリトリス一緒にイってしまったらしい。 ルミの秘部はヒクヒクと脈打っていた。
「まだまだ♪次は四つん這いね」
カオリは楽しんでいた。 ツカサはくてっとしたルミの体を持ち上げ、うつ伏せに寝かせ膝をたたせた。 そして椅子に戻った。 ルミの足はガクガクと震え、自分の体を支えるのでいっぱいいっぱいだった。 溢れた愛液が太ももを伝った。それをカオリが指ですくい上げ口にふくんだ。
「ンフッ…ちょっとしょっぱい」
そう言うとカオリは体を低くしてお尻に顔をもっていき、アナルを舐めだした。 するとルミはビックリして意識をハッキリとさせた。
『ゃっ…先輩っ…んっ…そこは‥ゃめっ……てっ…』
「どぉして?快楽を追求しなきゃ。ちゃんと痛くないように解してあげるから」
カオリは最初優しくアナルを舐め回した後、舌をキュッと硬くしルミのアナルの入り口を出し入れした。
『ぅっ……せん…ぱい…変な……感じ‥するよぉお……』
「大丈夫だよ」
カオリは顔を離し例の箱からローションを取り出した。 そして指に付け、ヌルヌルとアナルを指で解しだした。
『先輩っ…ゃだっ……何かっ‥気持ち…悪……』
「じゃあ気を紛わせる為にこっちも触ってあげるわ」
そう言うとカオリは中指を膣(なか)に押入れ、親指でクリトリスを優しく弄った。
『ふぁっ…あっ…んっ……んぁっ…』
「こうした方がよく解れてきたわ」
カオリは人差し指を第一関節までアナルに入れ、クリクリと中をかき回した。
『ぅあっ…んっ…だめっ……』
「大丈夫、徐々に解れてきてるから」
そして第二関節まで指を押し込んだ。
『ゃっ…だぁっ……ぅっ‥あっ…』
「そんなこと言って…おマンコからいっぱい溢れてきたよ?ココの処女は私のものね」
そう言うと一気に指を奥まで押し入れた。
『ぁあああっ…ぅぅっ……ぅぁっ…』
「悶えるルミちゃんも可愛いわ。それにアナルも大分解れてきたしねぇ」
人差し指が入ったアナルを少し引き出し、入り口に中指を押し当てた。
『やっ!先輩……』
ルミが止めようと言いかけた瞬間、
ズプププ……
カオリは中指も容赦なく押し込んだ。
『ぅぁあああっ!ぅうううっ……苦しいっ』
ルミは悶えながらハァハァと肩で息をしていた。 それを見ているカオリはゾクゾクと快感が体を走った。
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