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■3599 / ResNo.10)  あぁ・・・奈々さん[10]
  
□投稿者/ 麻琴 軍団(126回)-(2006/08/04(Fri) 20:19:44)
    奈々さんは声を殺しているが、乱れる息づかいで確実に血液が流れる速度は速くなっているにがわかる。

    私は下半身を責めながらもずっと奈々さんを見ていた。

    悩ましいほどに色っぽい眉間のシワ。

    感じるときは下唇を噛む癖。

    暗い闇の中で白くうごめく女体。

    あぁ、たまらない。

    吐息が漏れる奈々さんの唇を覆い吸いついた。

    奈々さんは顔を逸らし、私の耳元で囁いた。

    『どうしたのかしら。私・・・変・・・・だわ・・・』

    私はもう一度唇、首筋、肩、鎖骨、乳首、お腹・・・と舌を這わせ、奈々さんの両足の間に体を沈めた。

    暗い闇の中でキラキラ光るアソコ。

    青く光る様に見える。

    そして息をする様にうごめくソコは、妖艶に私を誘う。

    私はクリトリスに優しくキスをした。

    女の匂いが私を包んだ。

    あぁ、奈々さん・・・・

    私の唇やアゴの周りはすぐに愛液でベトベトになった。

    愛液を飲みながらクリトリスを舌先で弄ぶ。

    私に口の中で、確実に大きくなってきているのがわかるクリトリス。

    完全に勃起したところで私は舌先を強く押し付け早く動かし始めた。

    『ハァッ・・・アァ・・・・アッ』

    腰が動き始めた。

    私はクリトリスから口を離し、思い切り伸ばした舌を蜜坪に挿入した。

    口全部でマンコを含みながら。

    その時だ。

    ピュッ

    蜜坪から飛び出した液体。

    愛液という潮。

    ピュッ

    まただ。

    私は確実に喉で受け止め飲んだ。

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■3600 / ResNo.11)  あぁ・・・奈々さん[11]
□投稿者/ 麻琴 軍団(127回)-(2006/08/04(Fri) 20:20:09)
    『ダメ〜・・もうダメ〜・・おかしくなりそう。体が言うことを利かないわ』

    シーツを掴んでいる細い腕。

    少し震えている指先は、すぐソコまでオーガズムが来ている証拠だ。

    私は、蜜穴に親指を挿入し、中指でアナルを刺激し始めた。

    愛液はお尻をも充分に潤していたので、軽く刺激するつもりが、指の根元までアナルの中に滑り込んでしまった。

    キュッ!としまるアナル。

    親指の運動も忘れず、蜜穴で暴れている。

    その状態で再びクリトリスを口に含み、舌を思い切り早く動かした。

    『アァァァァァァァァァァァァヒ〜ッ・・イ・・・・・イ・・・イッちゃう〜・・・・イ・・・・・イ・・・イッちゃう〜』

    奈々さんの体はだんだん硬くなり始めた。腰が浮き、息が止まった。





    一瞬の静寂の中、暗闇にはいやらしい音しか響かない。

    クチュ クチュ ピチャ 

    『イク〜・・・・・ッッッッッッッッッッッッッッッッ』

    奈々さんは果てた。

    ビクン

    ビクン

    ピクッ




    肩で息する奈々さん

    数時間前の奈々さんからは想像付かない姿だ。
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■3601 / ResNo.12)  あぁ・・・奈々さん[12]
□投稿者/ 麻琴 軍団(128回)-(2006/08/04(Fri) 20:20:35)
    2006/08/04(Fri) 20:21:10 編集(投稿者)

    私はしばらく浮かび上がる奈々さんの姿を見ていたが、奈々さんの顔面をまたいだ。

    私のクリが丁度奈々さんの口に当たる様に。

    『奈々さん。舐めて。私のクリ』

    奈々さんは舌をぎこちなくゆっくり動かし始めた。

    嘘の様だ。私のアソコを奈々さんがしゃぶっている。

    あぁ、たまらない。

    それだけでイッテしまいそうだ。

    私も珍しくジュースが溢れている。

    普段私は体に触れさせないので、ハッキリ言ってイクことを我慢することに慣れていない。

    ぎこちない舌を動かしているのは大好きな奈々さん。

    赤い縁のメガネが似合う奈々さん。挨拶してもどちらかというと無愛想な奈々さん。

    その奈々さんの口が私のクリをしゃぶっている。考えただけでイキそうだ。

    あぁ、ダメだ。我慢できない。見事に一番感じる状態にクリがなっている。

    イク。イク。イク。イク。イク・・・・ッ

    私は呆気なくイッてしまった。

    奈々さんの上に覆いかぶさり、胸に顔を埋めながら抱きしめた。

    奈々さんも抱きしめ返してくれた。

    今夜だけのことなのか、先にも望みがあるかはわからないが、私は最高に幸せを感じていた。
完結!
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■3602 / ResNo.13)  Re[2]: あぁ・・・奈々さん[12]
□投稿者/ 美緒 一般人(1回)-(2006/08/05(Sat) 08:55:06)
    はじめまして
    読んでいたら指があそこに

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■3612 / ResNo.14)  待ってました(^^)//
□投稿者/ ヒロ 一般人(1回)-(2006/08/07(Mon) 18:36:12)
    おそらく続編があるのであろう作品が他にあり、そちらを楽しみにしていますが、
    突発的に掲載してくださる麻琴さんの作品、大好きです。
    これもまたグッドですね。
    そんなにドギツイ表現もなく、活字でひきつけられます。
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■3680 / ResNo.15)  テンポ良くて読みやすいです
□投稿者/ 鈴 一般人(1回)-(2006/08/13(Sun) 14:50:32)
    余計な描写がなく、しかし的確にそそる表現がいいです。
    私の指もアソコに・・・
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■3695 / ResNo.16)  引き込まれました…
□投稿者/ キョウ 一般人(1回)-(2006/08/16(Wed) 01:09:29)
    魅力的な人物に久々にゾクゾクくるものがありました…///

    今後も更新楽しみにしております(*^^*)

    (携帯)
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■7991 / ResNo.17)  魅力的でした
□投稿者/ miya 一般人(1回)-(2017/05/20(Sat) 19:22:46)
    後日談とかあったらいいな〜

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