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私は黙ったまま君を見下ろしていた。
「ツカサちゃん……こんなこと‥やめて……」
君は涙ぐんでいた。 君の頭の中には……アイツがまだいるんだ…… そう考えた瞬間に私は怒りが込上げてきた。
ビリビリッ……
「ぃやぁっ……」
それをかき消すかのように、君のYシャツを両手で引き裂いた。 自分の望み通りに君と相馬を引き離したのに、結局こんな形になってしまった…… 私も最低だな……それでも、ここまできたらやめることはできなかった。 Yシャツの中に手を忍ばせ君の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。 そしてブラジャーを上に上げ、君の胸をあらわにした。
「ゃっ…やだっ……ゥッ……ヒック…」
君は泣き出した。 綺麗な胸…… 私は無言のままスーっと人差し指で君の胸をなぞった。そして乳首のところまでくると、ピンッと優しく弾いた。
「…っ……」
少し君が感じた。初めて見た君の感じた顔。 それに私の想像の中の泣いている君が現実になった。 私は興奮が抑えられなくなっていた。 君の乳首を口に含んだ。
「…っぁ……ふっ…ヒック…こんなの…ぁ…やだ…フェッ…ん……」
君の言葉は耳に入ってこなかった。 私は丹念に君の乳首を舐めながら、右手をスカートの中に忍ばせ内股をなぞった。
「んっ…ゥッ…っ…くっ……ヒック…」
君は小さく喘いでいた。 初めて聞く君の喘ぐ声は可愛かった。 パンツの上から君の割れ目をなぞった。
「っあっ……やっ……」
可愛い反応…… 乳首から口を離した。 君の膝を掴み足を開こうとした。
「…ぃ‥やっ……」
君は抵抗した。
パンッ!!
「っ…!!」
君の太ももを思い切り叩いた。君に手を挙げるとは思わなかった。 君に嫌われたくなかったから。 そして思い切り足を大きく開いた。
「ゃっ……やだぁっ……」
パンツの薄い布越しに隠されているアソコがいやらしく見える。 私の胸が少し大きく高鳴った。 割れ目を中指で下から上へなぞった。
「…んっ……」
指の感触でクリトリスを見つけると、少し強めの力でなぞり上げた。
「ひぁあっ!」
『フッ、ここ……気持ちいいんだ…』
「ゃっ……ちが…ぅっ‥んっ……もぉっ…やめて……」
クリトリスを集中的に触りだした。 パンツが湿ってきたのが感じられた。 それが分かると、私はパンツの横から指を忍ばせた。
「やっ……だめっ…」
クチュッ……
卑猥な音が聞こえた。
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