SMビアンエッセイ♪

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■3785 / ResNo.70)  すももさんへ☆
  
□投稿者/ 皐月 軍団(115回)-(2006/08/30(Wed) 02:52:47)
    はじめまして(o^∇^o)ノ
    コメントありがとうございます゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
    なんか沢山コメントがあって、嬉しいです.。.:*・゚☆
    いつも行き当たりばったりで書いている内容で、私もこの先どうなるのかわかりません(笑
    言葉足りなかったりもするかもしれませんが、応援してくれるなんて嬉しいです(人´∀`).☆.。.:*・°
    その気持ちに応えられるように頑張りますねヽ(゚∀゚)ノ
引用返信/返信 削除キー/
■3786 / ResNo.71)  紫の上さんへ☆
□投稿者/ 皐月 軍団(116回)-(2006/08/30(Wed) 02:57:47)
    2006/08/31(Thu) 01:45:30 編集(投稿者)

    更新楽しみにしててくれてありがとうございます(o^∇^o)ノ
    あと体の心配までしてくれて、ありがとうございます(人´∀`).☆.。.:*・°
    不定期な更新の時もありますが、楽しめるようなものが書けたらいいと思っています.。.:*・゚☆
    これからもどうぞよろしくお願いしますワ━ヽ(○´Å`○)/━ィ♪
引用返信/返信 削除キー/
■3787 / ResNo.72)  彼女の秘密 〜ツカサ〜 38
□投稿者/ 皐月 軍団(117回)-(2006/08/30(Wed) 04:36:55)


    私は黙ったまま君を見下ろしていた。

    「ツカサちゃん……こんなこと‥やめて……」

    君は涙ぐんでいた。
    君の頭の中には……アイツがまだいるんだ……
    そう考えた瞬間に私は怒りが込上げてきた。

    ビリビリッ……

    「ぃやぁっ……」

    それをかき消すかのように、君のYシャツを両手で引き裂いた。
    自分の望み通りに君と相馬を引き離したのに、結局こんな形になってしまった……
    私も最低だな……それでも、ここまできたらやめることはできなかった。
    Yシャツの中に手を忍ばせ君の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。
    そしてブラジャーを上に上げ、君の胸をあらわにした。

    「ゃっ…やだっ……ゥッ……ヒック…」

    君は泣き出した。
    綺麗な胸……
    私は無言のままスーっと人差し指で君の胸をなぞった。そして乳首のところまでくると、ピンッと優しく弾いた。

    「…っ……」

    少し君が感じた。初めて見た君の感じた顔。
    それに私の想像の中の泣いている君が現実になった。
    私は興奮が抑えられなくなっていた。
    君の乳首を口に含んだ。

    「…っぁ……ふっ…ヒック…こんなの…ぁ…やだ…フェッ…ん……」

    君の言葉は耳に入ってこなかった。
    私は丹念に君の乳首を舐めながら、右手をスカートの中に忍ばせ内股をなぞった。

    「んっ…ゥッ…っ…くっ……ヒック…」

    君は小さく喘いでいた。
    初めて聞く君の喘ぐ声は可愛かった。
    パンツの上から君の割れ目をなぞった。

    「っあっ……やっ……」

    可愛い反応……
    乳首から口を離した。
    君の膝を掴み足を開こうとした。

    「…ぃ‥やっ……」

    君は抵抗した。

    パンッ!!

    「っ…!!」

    君の太ももを思い切り叩いた。君に手を挙げるとは思わなかった。
    君に嫌われたくなかったから。
    そして思い切り足を大きく開いた。

    「ゃっ……やだぁっ……」

    パンツの薄い布越しに隠されているアソコがいやらしく見える。
    私の胸が少し大きく高鳴った。
    割れ目を中指で下から上へなぞった。

    「…んっ……」

    指の感触でクリトリスを見つけると、少し強めの力でなぞり上げた。

    「ひぁあっ!」

    『フッ、ここ……気持ちいいんだ…』

    「ゃっ……ちが…ぅっ‥んっ……もぉっ…やめて……」

    クリトリスを集中的に触りだした。
    パンツが湿ってきたのが感じられた。
    それが分かると、私はパンツの横から指を忍ばせた。

    「やっ……だめっ…」

    クチュッ……

    卑猥な音が聞こえた。


引用返信/返信 削除キー/
■3788 / ResNo.73)  彼女の秘密 〜ツカサ〜 39
□投稿者/ 皐月 軍団(118回)-(2006/08/30(Wed) 05:11:57)


    クチュッ……だって……フッ…
    私は一旦パンツから指を離し、君の愛液がついた指を口元にもっていった。
    初めて君の味を味わった。
    それを見て君は少し赤くなりながら、顔を背けた。
    もっと恥かしがる君を見たいと思った。だからパンツに手を掛けて、一気に脱がした。
    そして足を思い切り開いててやった。

    「やっ……だめっ!だめぇっ!!見ないでっ!!」

    君は足を閉じようと力を入れていたが、私の力でそれを押さえた。
    君の秘部からは愛液が溢れ出していて光沢を帯びていた。

    クチュッ…チュッ……

    「んあ……やっ…ふっ……んっ……」

    ホントはもっと指で弄るつもりだったのに、君の秘部を見ると思わず舌を這わせてしまった。
    口の中で君の味が広がった。

    「くっ……ふぅっ…んっ……っぁ‥ぁあっ……」

    早くイく君が見たい。
    だから激しく舐めだした。

    「ひぁっ…あっ……やっ‥だぁっ……んあっ…ぁっ…あっ…ああっ…」

    早くイけ。
    私は無我夢中になっていて言葉を発するのを忘れていた。

    「あっ……もっ…ぅっ…やめっ……ふぅっ…んっ…あっ……ああっ…んあっ……」

    君はイかないように耐えているようにも見えた。
    でももうそろそろだろう。

    「んっ……っあ…あっ……やっ…んっ……あっ…あっ…ああっ…あああっ……」

    声が次第に大きくなってきた。

    「あっ…やんっ……ああっ…もっ…ぅっ…だめ……だめぇええええっ!!」

    体を大きく反らし君は果ててしまった。
    淫らだな。

    「はぁっ…ゥッ…はっ…はぁ……ゥゥッ…」

    ズチュッ……

    「んあっ!」

    休む間も無く君の膣(なか)に指を2本挿入した。
    君の膣(なか)で愛液が指に絡みつくようだ。

    クチュッ……クチャッ…チュッ……

    「あっ…んっ…はっ……はんっ……」

    君の涙目は余計に私を性欲そそった。


引用返信/返信 削除キー/
■3789 / ResNo.74)  彼女の秘密 〜ツカサ〜 40
□投稿者/ 皐月 軍団(119回)-(2006/08/30(Wed) 05:39:26)


    クチャッ……クチュッ…グチュッ……クチャッ…クチュッ……

    「あんっ…ああっ……ふあっ…んっ…ああっ……あぅ…んんっ……」

    君が私の指で喘いでいる。
    たまらないな……

    「あっ…ツカ‥サちゃ……もっ…うっ…やめ……てっ…んっ……ふぅっ……」

    激しく君の膣(なか)をかき回した。

    クチュッ…クチャッ……ヌチャッ…グチュッ……クチュ…

    「ふあっ…んっ……やっ…だぁ…んぁあっ…はげ‥しぃっ……よぉっ…っああ……」

    淫れる君が見たいんだ。
    だからもっと激しく……

    「ふぅんっ…あんっ…あっ……んっ…あっ……はぁっ…あああっ…んあっ……」

    腰がガクガクしている。
    もっと……

    「あっ…やっ……だめぇ…っああ……ふぅっ…んんっ…んあっ…ああっ…ああああっ…やっ……あああっ…んぁぁああああっ!!」

    プシィッ……

    潮が私の制服に飛んできた。

    「はぁっ…はっ……はぁっ…はあ…はあ……」

    君の目は虚ろになり、肩で息をしていた。

    「はぁっ…もぅ……はあ…やめ…て……はっ…はあっ……」

    一瞬、屋上での君の笑顔が頭を過ぎった。
    でもそれはすぐにかき消した。だってもう戻れないから。


    それから私は長い時間君の体を貪った。


引用返信/返信 削除キー/
■3791 / ResNo.75)  更新お疲れ様です♪
□投稿者/ 聖音 一般人(7回)-(2006/08/30(Wed) 16:36:12)
    更新されてる〜(ノ>▽<)ノ

    毎回読み応えありすぎです!!

    皐月さまなら本だせそう♪って思いながら読んでおります(^^*)

    最近の聖音は何回も読み返すほどハマってます(笑

    毎回勝手に書き込んでますがうざかったら言ってくれればやめますんで(^^;)(わかってるならやめろって話やけど・・・)(笑

    地味な応援してますアピールです(笑
引用返信/返信 削除キー/
■3795 / ResNo.76)  聖音さんへ☆
□投稿者/ 皐月 軍団(120回)-(2006/08/31(Thu) 01:48:54)
    毎回コメントありがとうございます(o^∇^o)ノ
    そんな、うざくなんて全然ないですよ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
    むしろとても嬉しいですo(≧▽≦)o

    ところで失礼な質問かもしれませんが、聖音さんは「きよね」と読むんですか?
    それとも「せいね」と読むんですか??(;´艸`)スイマセン・・・汗
引用返信/返信 削除キー/
■3796 / ResNo.77)  彼女の秘密 〜ツカサ〜 41
□投稿者/ 皐月 軍団(121回)-(2006/08/31(Thu) 02:12:18)


    「はぁっ…ゥッ……はっ‥はあ……ヒクッ…ウウッ……」

    君は酷く乱れた格好だ。
    顔は涙でグショグショに濡れている。そしてシーツも……
    私は君の腕の自由を奪っていたネクタイを取った。
    その瞬間……

    パシンッ!!

    君の平手打ちが私の頬に入った。

    「はぁ…はあ……どうして…どうしてこんな酷いこと……するのよ!…最低だわ……はあっ…」

    君に殴られるなんて考えてもみなかった。
    君の綺麗な髪も制服も顔も乱れている。
    怒っているんだろう。そんな君も初めて見た。
    最低か……

    『最低?……そんなのお互い様じゃない……』

    私の頬に一筋の涙が流れた。

    『ヒトミだって、私の気持ち知っときながら、私で寂しさを埋めていたんでしょ?』

    君は私の涙に少し驚いていた。
    もう元には戻れない。

    『私…ヒトミの事嫌いになるから……ヒトミも私を嫌ってね。まぁ今の行為で十分嫌われたと思うけど……』

    君は黙っていた。

    『もう……話しかけない。だから話しかけないで』

    君は少し躊躇った表情をしている。

    『じゃあ……ごめんね…ヒトミ……』

    そう言って保健室を後にした。







    それから私は屋上へ行くこともなく、君との時間もなくなった。
    たとえ偶然廊下ですれ違おうとも、目も合わせず歩いた。

    毎日がただ虚ろに過ぎていった。


引用返信/返信 削除キー/
■3797 / ResNo.78)  彼女の秘密 〜ツカサ〜 42   最終回
□投稿者/ 皐月 軍団(122回)-(2006/08/31(Thu) 03:16:13)


    ガチャッ……

    扉を開ける久しぶりの感覚。
    息をする度に空気が白くなった。
    何も変わらない屋上。でも景色は白に変わった。
    今日は卒業式だ。
    私は式に出ることなく、君と過ごした2年を振り返るように屋上へ行った。
    正確に言えば2年もないが……
    空は青くなかった。曇り空からは深々と雪が降っていた。
    私は上履きと制服が濡れるのにも構わず、サクサクと屋上を歩いていた。
    柵によりかかり、君を思い出した。

    ここには君の笑顔がいっぱいあった。
    私も笑っていた。
    ここで君にキスをして好きだと告げた。
    気まずくもなった。
    ここで君からキスをされた。
    まぁ……あまり嬉しくないキスだったが……(苦笑

    でも普通に考えてみれば、私は自業自得なことをしたんだよなぁ〜……
    君と相馬を引き離したんだから。
    私自分のしたこと棚に上げてたなぁ……
    で、君を無理やり犯してしまった。

    元に戻れるはずないよな。
    でも君と過ごした時間は楽しかったな……

    そんな君のことを思い出していると、頬に一筋の涙が。

    ハハッ、私何泣いてるんだ?今更じゃない。
    そう思いながら、外の景色を眺めていた。
    微かに仰げば尊しが聞こえてきた。


    ガチャッ……

    誰も来ないはずの屋上の扉が開いた。
    驚き扉の方向に眼をむけた。
    そしてもっと驚いた。
    そこには君が立っていた。

    『ヒっ…ヒトミ……』

    君は何故か微笑んでいた。

    「やっぱり……ここにいると思った」

    何で?

    『卒業式は?』

    「そんなのどうでもいいの」

    何でなんだ?

    「久しぶりだね」

    君は笑顔だ。

    『ぁ…ああ』

    君と話しているのが信じられない。

    「私もバカだなぁ〜…あんなことされたのに、ここに来ちゃうなんて」

    何て言葉を返していいかわからかった。

    「でもね……私も酷いことしちゃったし……ごめんなさい」

    違う君は悪くないんだよ。謝らないでよ。

    『ヒトミは悪くないよ』

    「あれからさ……暫くはツカサちゃんのこと憎んでいたの」

    『うん』

    「でもね、憎しみを越えたらツカサちゃんのことばかり頭から離れなくなって……自分の気持ちに気付いちゃったんだ」

    無言と共に2人の間に冷たい風が吹いた。
    君の髪が舞い上がって顔が見えなくなった。

    次に見えた君の顔。
    瞳からは涙が溢れていた。

    「好き……なの」

    え!!?

    「ヒック……ツカサ…ちゃんが……ヒク…好き……」









    春が来ると共に君もこの学校からいなくなる。
    少し寂しいが、これからは屋上ではなくて心で君と繋がっている。
    私の心に春が来た。



完結!
引用返信/返信 削除キー/
■3798 / ResNo.79)  ありがとうございました☆
□投稿者/ 皐月 軍団(123回)-(2006/08/31(Thu) 03:21:32)


    最後まで読んで頂き、応援してくださった皆様どうもありがとうございました。
    最終回を迎えることができました(o^∇^o)ノ

    これからまた新しいものを書いていきたいと思っています゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
    その時はよろしかったらまたご覧になってくださいねヽ(゚∀゚)ノ

    最後に感想など、コメント頂けたら嬉しいですヽ(´∀`*)ノワーィヽ(*´∀`)ノワーィ


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