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■3834
/ 親記事)
ふわふわ
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□投稿者/ かのん
一般人(1回)-(2006/09/10(Sun) 14:26:49)
「菜種(なたね)の髪ってふわふわで可愛いよねぇ♪」
そう言って、みおちゃんはいつも頭を撫でる。
私の髪は天パで、くるくるふわふわしている。それを重さで抑えようと、長さは背中の真ん中くらい。
対して高校から一緒になったみおちゃんは真っ直ぐストレート。
日本人形みたいで、私の憧れなのです。
そんなみおちゃんに「お家に遊びに来ない?」って誘われた。
今日はご両親が旅行に行ってるんだって。
何度か遊びには行ってるけど、お泊まりは初めて。ちょっとドキドキするなぁ♪
(携帯)
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■3835
/ ResNo.1)
ふわふわ2
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□投稿者/ かのん
一般人(2回)-(2006/09/10(Sun) 15:04:52)
「いらっしゃい♪菜種」
にこにこ笑顔でみおちゃんは出迎えてくれた。
美人さんがそうやって笑うと、なんだか可愛くなる。
「おじゃましまーす」
いつもはみおちゃんのお部屋なんだけど、親がいないからってリビングに通された。冷たい麦茶をもらう。
「ねぇ菜種、ご飯どうする?」
「え、全然考えてなかった…どうしよ」
「じゃぁ、2人でありきたりなカレーでも作りますか♪」
「そだね♪」
いつもハッキリしたみおちゃんはなんでも即決。私も見習わないとなぁ…。
「で、お風呂なんだけど…」
「ん?」
「一緒に入らない?」
みおちゃんに上目使いに言われて、ちょっとびっくりしたけど…まぁいっか♪
「ん。いいよー♪」
「ほんと?良かった」
いつもみたいに私の頭を撫でながらうれしそうな顔。
その後は2人でおしゃべりして、ご飯の買い物に行ったり、ご飯を作ったりした。
「ごちそうさまでしたーっ♪」
「ごちそうさま」
「ちょっと具がおっきかったかもしれないけど、おいしかったね♪」
「そだね。ねぇ菜種、こうやってると新婚さんみたいじゃない?」
ご飯に満足してご機嫌な私に、みおちゃんが綺麗な笑顔で聞いて来た。
「え?んー…うん、そうかな?」
少し戸惑いながらも笑顔で答える私の髪の毛を手に巻き付け、みおちゃんは髪にキスをした。
「みおちゃん…?」
ますます戸惑う私の頭をポンポンと撫で、みおちゃんはイスから立ち上がる。
「お風呂入れて来るよ。菜種は片付けよろしく♪洗ったのはそこに置いとけばいいから」
「あ、うん…」
行っちゃった。
キスされた髪の毛を見つめてみる。そこにはなんの痕もないけど…。
「変なみおちゃん」
呟き、思いを振り切るようイスから立ち上がって、お皿を洗いはじめた。
(携帯)
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■3836
/ ResNo.2)
ふわふわ3
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□投稿者/ かのん
一般人(3回)-(2006/09/10(Sun) 16:04:39)
2006/09/10(Sun) 16:09:06 編集(投稿者)
「お風呂沸いたよー」
洗い物が終わって麦茶を飲みながらテレビを観てたところに、みおちゃんがドアから顔を出した。
「あ、はーい」
「私もう用意出来てるから先入ってるね」
「早っ。うん、わかったぁ」
さっきの事なんかなんでもない事みたいにいつも通りなみおちゃん。
ちょっと拍子抜けしつつも、急いで私もパジャマとか準備しお風呂へ向かった。
「入るよー?」
「うん」
全て脱ぎ終わって…お風呂のドアを開ける。
ニヤリとしたみおちゃんがそこにいた。
「菜種ってば結構胸おっきかったんだねぇ」
「うるさいーっ」
さりげに隠しながら、お風呂のイスへ座る。
先に体を洗っちゃおう。
「あ、待って待って。私が洗ったげる」
「え?」
にこにこしたみおちゃんはすでに私の目の前。素早い…。
「腕出して…はい、こっちも」
なんだか子供に戻ったみたい。みおちゃんを見つめながらふと思う。
「はい、次は胸」
ニヤリ顔で言う。なんか…。
「エロ親父みたいだよー、みおちゃん」
ふくれっ面で言うとみおちゃんがピクリと反応した。
「じゃぁ菜種は子羊だね。エロ親父にこんな事されちゃう」
「きゃ…っ」
泡のついた手で胸を揉まれる。
「わ、ごめんなさい…みおちゃーんっ、ごめんってば」
わたわたと謝るもみおちゃんはやめてくれない。さらには乳首をかすかに伸びた爪でひっかくようにし出した。
「やっ…みおちゃ…ん…っ」
嘘…なんか気持ちよくなってきちゃったよお…。
焦ってみおちゃんの腕を掴んでやめさせると、諦めたみたい…ほっとする。
「次は髪、洗うね」
「いいよ、自分で…」
って言ってるのに頭にシャワーでお湯をかけられた。フローラルの匂いのシャンプーで優しく洗われる。
シャンプーが目に入ったら大変だから目をつむったまま、気持ちよさに身を委ねてると、またみおちゃんが胸を揉んで来た。
「あっ…ちょっと、だめ…!」
「なんで?気持ちいいでしょ?」
平然と言われた。一瞬唖然としたスキをついて、私の手首を体を洗うタオルで後ろ手に縛る。
「やだ、みおちゃん…!何?」
「気持ちよくしてあげるよ」
目を開けたくてもシャンプーがたれてきて目が開けられない…。
そんな私の胸を泡のついたヌルヌルの手で優しく揉んだり、掴むようにしたり…。その度に声が出ちゃう。
「はっ…や、ぁ…」
「気持ちいい?菜種…いいよね?乳首こんなにぷっくりしてるんだもの」
くりくり摘まれて、また声が我慢出来なくなる。
「ふ…ぅ、あっ…ん」
みおちゃんのクスクス笑う声が聞こえる…恥ずかしい。
(携帯)
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■3837
/ ResNo.3)
ふわふわ4
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▼
■
□投稿者/ かのん
一般人(4回)-(2006/09/10(Sun) 17:24:03)
お風呂に声が響く…目をつぶってるからかそうゆうのにまで意識が行って、恥ずかしくてたまらない。
「菜種…可愛いよ」
「んっ…はぁ、やだぁ…」
なんかもう、泣きそお。
「やだ?」
「ん…やだ」
「ほんとに?」
「はぁ…、やだ…やだよお」
「ふうん」
畳み掛けて来るいぢわるな質問に震える声で答える。
と、みおちゃんの指が茂みに…いきなりの刺激にビクリと体を強張らせる。
「ん…っ」
「ヌルヌルしてるよ?ほんとにやだ?」
「やだ…もんっ!ぁ、や…っ」
強がりがわかったのか、指が割れ目をさする。くちゅくちゅ音がしてる。耳を覆いたい程恥ずかしいのに、その手は使えない。
「はっ、ん…ぁ、あっ」
クリを集中的に擦られる。指でグリグリ押すように、触るか触らないか、ソフトに優しく。
みおちゃんは今どんな顔してるんだろう。何を考えてるの?
「ん…みお、ちゃ…ぁ、やぁっ、ふぅ…っ」
「可愛いよ、菜種…。可愛い」
「やめ、て…ぇ。あっ、ぁ…く、あぁ…んっ!」
「こんなにクリおっきいよ?やめていいの?」
皮をひっぱられて、さらにクリをむき出しにされる。多分今真っ赤に充血してるであろうそこを、みおちゃんに見られてるんだ…。
「どこもかしこも可愛いねぇ、菜種は」
みおちゃんの指が、クリを擦りながら蕾のまわりを焦らすように撫でる。もうイきそう…。
「んっ…だめ、そこ…やだぁ。…あっ、ぁ…っ」
入れて欲しいけど、恥ずかしさにやだって言葉が出てしまう。
「…菜種ー?」
「な、に…?ふ、ぁ…んっ、はぁ…あっ」
「なんかエロいよ?」
笑い混じりに今更言われ、顔がもっと熱くなる。
「誰のせい…よっ!はぁ…ん、んっ」
「私。だけどさぁ、腰動いてるし、ぐちゅぐちゅいってるし…そんなに気持ちい?」
腰動いてたんだ…。うー、もう自棄っ!
「いい…。いい、から…もっとして…ぇ」
「可愛い♪入れて欲しい?」
「ん…入れて…」
そう言うと、みおちゃんは手首のタオルを外し、私の頭にシャワーでお湯をかけた。シャンプーを手早く洗い流す。
やっとみおちゃんの顔を見ると、綺麗な顔で笑ってた。
「菜種。可愛い、好きだよ」
優しく唇を重ねられる。
(携帯)
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■3838
/ ResNo.4)
ふわふわ5
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□投稿者/ かのん
一般人(5回)-(2006/09/10(Sun) 18:03:39)
みおちゃんはシャンプーを落としたシャワーをそのまま出しつつ、私の足をM字に開かせ、クリにシャワーを当てて来た。
「あ…っ!ん、はぁ…あっ、やぁん」
再びキスをされ、蕾に指をゆっくり入れられる。
「ん…、ふっ…んん…っ」
抜き差しされ、自分でもわかる程腰が揺れる。
シャワーが気持ちいい…指が気持ちいい…段々意識がふわふわして来る。
「やっぁ…ふっ…もう、イっちゃう…」
みおちゃんがシャワーを強くする。イきそうなクリへの更なる刺激に、ビクンと体が跳ねる。
そして、抜き差しも早くなった。
「あっ…だめ、んっ…は、ぁ…んっ」
「いいよ、イって?」
ちゅっと短いキスをされ、「好きだよ」と囁かれる。
「あ…っ、はぁ…ん、や…ぁ、…く、ふぁ…あ、ぁああっ!」
私がのぼせる直前だったため、その後は2人でベッドに入った。
でもみおちゃんは寝かせてくれなかった。
いぢわるな本性を見ても、私はみおちゃんを嫌いにはなれそうもないなぁ。
(携帯)
完結!
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■3839
/ ResNo.5)
コーナー間違えてない?
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□投稿者/ 茜
一般人(1回)-(2006/09/10(Sun) 19:37:29)
なんか読んじゃって損したわ。
ここ、SMなんだけど・・・・・
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■3841
/ ResNo.6)
え?!
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□投稿者/ ○子
一般人(9回)-(2006/09/10(Sun) 22:41:21)
コーナー間違えてないっしょ。しかもまだ最後まで終わってないのに。
かのんさん面白いです★頑張って下さい!!
(携帯)
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■3842
/ ResNo.7)
「 ふわふわ」の かのんさんへ☆
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□投稿者/ ゆらら
一般人(1回)-(2006/09/11(Mon) 02:32:23)
えっと・・SM・・、最初に縛られて(緊縛プレイ少々有り)
最初は嫌なのに恥ずかしい事、言わされた上、喜んじゃって最後には
望んじゃってしちゃう菜種ちゃんは、やはり「M」ですよね。
そして自分の意のままに言葉責めをしながら(M的反応の菜種ちゃんを
見て満足しながら)どんどんと攻めていくみおちゃんは「S」ですよね。
まぎれもなく。ねっ?「SM」。ちゃんと定義としてなってますよ。。
「ふわふわ」題名からして、可愛い感じがして、二人とも
可愛いエロで、こちらも「ふわふわ」するような可愛いSMでしたが
私は、これはこれで好きでしたよ。ハードもソフトも有りますからね・SMには。
また、かのんさんらしいお話を、気分が乗った時にでも書いて下さいね☆
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■3845
/ ResNo.8)
NO TITLE
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□投稿者/ ゆみ
一般人(1回)-(2006/09/11(Mon) 21:34:22)
まだ続きがあるかもなのに断言するのは良くないんじゃないかな?
(携帯)
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■3851
/ ResNo.9)
茜って人
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□投稿者/ 鈴
一般人(1回)-(2006/09/15(Fri) 18:54:59)
茜って人はハード〓SMやと思っとん?
茜って人(笑)かのんサンが執筆してるのも列記としたSMやからね(笑)
読んで損したトカいちいち書かんでええから(爆笑)
(携帯)
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