| 大学生になっためぐみはいつものように電車に乗っていた。 女性専用車両に乗っているのは痴漢を恐れているわけではない。 めぐみは女性を求めているのだ。 朝のこの時間帯は混雑しはじめる。 めぐみは吊り革に体を預けてぼんやり外の景色を眺めていた。 ん?微かだがお尻に誰かの手が触れるのを感じた。 違う、偶然触れたのではない。明らかに誰かがめぐみの臀部を触っているのだ。 その手は段々、大胆になっていく。 上下に何度もお尻の形を確かめるように触りだす。 背後に誰かの体が密着したのがわかった。 それと同時にスカートの中に手を入れられた。 太ももの手の感触がじわじわと上に迫ってくる。 足の付けねに辿り着いた手は人差し指でパンツの淵をラインにそって撫でている めぐみはされるがまま何も出来ない。 抵抗しないめぐみに、その手はパンツの上からめぐみの女を触りはじめる。 女性「かわいいわね。 背後の女性が口を開く。 どこかで聞いたような声。 女性「めぐちゃん。 え?なんで私の事知ってるの?誰?まさか。 めぐみはどこかで聞いた声を思い出している。 めぐみ「仁美先生? 仁美「うふふふ。久しぶりね、もう先生じゃないんだから。
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