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■3958
/ 親記事)
NO TITLE
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□投稿者/ 美佐
一般人(1回)-(2006/11/12(Sun) 00:36:41)
初めて投稿します。
頑張って書きますが、うまくいかないところや謎なところがでてくるかもしれないけど、暖かく見守ってやってください。
どうぞよろしくお願いします。
作品はソフトな感じになる予定です。
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■3959
/ ResNo.1)
君に…1
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□投稿者/ 美佐
一般人(2回)-(2006/11/12(Sun) 00:49:27)
2006/11/12(Sun) 00:50:01 編集(投稿者)
『初めまして!!』
香織・・・そう、彼女との始めての会話だった。
私の名前は采(あや)。高校に入学したての1年生。
進学校に進学した私は4月から既に塾に行っていた。
頭のいい姉が行っていた塾で、正直私には苦痛だった。
でも…彼女に出会えた事でそれは幸せに変わった。
私は彼女に会うまでは、いわゆるノンケだった。でも、彼女に出会った瞬間恋に落ちた。こんな感覚初めてで、どうしていいかわからなかったんだ。
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■3961
/ ResNo.2)
君に…2
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□投稿者/ 美佐
一般人(4回)-(2006/11/12(Sun) 01:06:09)
『采〜!!』
香織は無邪気に笑いながら私に抱きついてくる。
(かわいいなぁこんちきしょうめ。(笑))
香織とは塾で会話が弾みすぐに仲良くなった。
香織とは色んな話をした。家族のこと、ペットのこと、友達のこと。
ほんとに色んな話をしたな。
香織は本当にかわいくて男によくもてた。
内心ひやひやした時期もあった。
でも彼女は『男性恐怖症』だった。それを聞いて私は安心した。
(ほかの男に奪われる心配はない・・・)そんな気持ちが高校二年の時まで私を油断させていた。
まさか男性恐怖症の彼女にあんなことが起きるなんて…。
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■3962
/ ResNo.3)
君に…3
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□投稿者/ 美佐
一般人(5回)-(2006/11/12(Sun) 01:25:07)
香織とは同じ部活に入った。文化部だけど割りと活動が盛んな部だった。
それからというもの、香織と私は一緒に行動するようになった。
私はすごく幸せで、もう心の奥底から彼女を愛した。
自分で自分を慰めるときも彼女を抱くことを想像して快感の頂点に達することはいつものことだった。
彼女には、一生この気持は伝えないだろうと思っていた。
だが高校二年のとき、彼女になんと彼氏が出来てしまった。
香織からそのことを告げられたとき驚きとショックで目の前がうねうねと曲がり始めた。
『彼は私の男性恐怖症も全てを愛してくれるって約束してくれたの。』
嬉しそうに微笑む彼女に私は何にもいえなかった。
ただ一言。
『おめでとう。大事にしてもらいなよ。』
それからというもの、彼女は彼氏といる時間が増え、私といる時間は減った。
部活にもなかなか顔を出さなくなりしだいに一緒にいなくなった。
たまに会って話しをする。
(このままの距離がちょうどいいのかな・・・。)
そう考えている矢先のことだった。
『采、ちょっと相談あるんだけどいい?』
香織の声を久しぶりに聞き、体がうずく。
『いいよ。どうしたの?』
『ちょっとここじゃあ・・・。今日私の部屋こない?』
香織の部屋。よからぬ想像をする自分に嫌気がさした。
ちょっと間をおいて返事をする。
『いいよ。放課後いくよ。』
―キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン―
放課後がやってきた。
『おまたせ。』
『あっ。采待ってたよ。』
香織がかわいい顔で出迎えてくれた。
『じゃあ、いこっか!!』
久しぶりに彼女から腕をからませてきて部屋に向かった。
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■3963
/ ResNo.4)
君に…4
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□投稿者/ 美佐
一般人(6回)-(2006/11/12(Sun) 02:00:52)
香織は一人暮らしをしていた。両親が仕事をしていて今は海外にいるそうだ。
『汚い部屋だけどどうぞ(笑)』
『なんことないって(笑)おじゃましま〜す。』
香織の部屋に入るのは初めてだった。
まず入ってすぐにキッチンがあり、その奥にリビング、その隣が寝室となっていた。
リビングのソファに腰掛けて話すことになった。
『相談って…何があったの?』
優しく聞いてみる。
『じつはね。…こんなこと相談するのへんかもしれないんだけど、彼氏とエッチしたんだけど避妊してたかわからないの。それで不安になって…。』
脳みそをハンマーで叩かれたのかと思った。
(エッチ???は?したの??えぇ〜〜〜!!!)
私はパニックになった。
なんてこった。彼女はあの男に抱かれたってことか?
ありえない。
『采?きいてる?…てか泣いてるの!?』
彼女の言葉で自分の頬に涙が伝っているのに気がついた。
『聞いてるよ。私…ショックだ。』
『え?どうゆう事?』
彼女は口を少し開いて首を傾げた。すると彼女の白い首筋に赤い華が咲いている。あの男がつけた痕。キスマークだ。
それを見て私は頭の中で何かがハジケル音がした。
『っ!!…やぁ!』
気がつくと香織の唇を塞いでいた。
彼女の拒否する声にショックを受けながらも体と心の中で私のSの本質にスイッチが入った。
『やぁ、じゃないでしょ?ほら、ちゃんと口開けなよ。』
嫌がる彼女に無理やりキスをした。
柔らかい。あったかくて気持いい唇。ツルツルした舌。
『采?なんで?』
彼女の声を無視して、制服のネクタイで彼女の両手首を縛った。
さぁ、今から愛しの香織を抱けるんだ。
そう考えるとぞくぞくした。
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■3967
/ ResNo.5)
: 君に…4 美佐さんへ
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□投稿者/ 紫の上
一般人(2回)-(2006/11/13(Mon) 02:56:41)
「私のSの本質にスイッチが入った。」って、続きすごく気になります。
これから香織ちゃんはどうなっちゃうのぉ〜・・って感じで
好き過ぎて襲ってしまうまでの采ちゃんの気持ちの表現も可愛いくて
Sになっちゃうんだぁ・・と、そんな采ちゃんも気になってます。
楽しみに更新をまったりと、待ってますね。
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■3968
/ ResNo.6)
紫の上さんへ
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□投稿者/ 美佐
一般人(7回)-(2006/11/13(Mon) 17:12:50)
読んでくださってありがとうございます。
とっても嬉しいです♪
これから少しずつ頑張って書いていくのでよろしければ応援してくださいね。
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■3969
/ ResNo.7)
君に…5
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□投稿者/ 美佐
一般人(8回)-(2006/11/13(Mon) 17:36:49)
(綺麗・・・)
香織の抵抗できない姿が私にはなんとも美しく見えた。
香織にもう一度キスをしようと、彼女の頬に手を伸ばした。
頬に触れた手に何かついた。…涙。
ちょっと心が痛んだ。でもそんなのすぐにぶっとんだ。
泣いた顔もかわいい。
『泣けば泣くほどいじめたくなっちゃうな。フフッ・・』
もう動き始めた私の心と体は止まらなかった。
『采…。どおしてぇ?』
消え入るような声で問いかける彼女の口をキスで塞ぐ。
『んんっ。』
絡み合う舌と舌が唇からでて唾液が落ちる。
そのまま彼女のシャツを脱がさずにブラだけのけ、一気に胸の上に引き上げた。
『やだ!!止めて!!』
彼女の声を無視して彼女の柔らかな胸をもむ。
『…っ!!あぁ』
なかなかかわいい反応をしてくれる。
でもそれがあの男に仕込まれたものだと思うと更にいじめてやりたくなる。
『何?その声?あの男に仕込まれたの?でもね、もう男となんか出来ないようにしてあげるね♪そぅ、私以外の人となんてエッチできないようにね!!』
そういって乳首をつねってやった。
『ああん!!ふうん』
『そんな声出して私を誘うなんて淫乱ね。』
『違うよぉ・・・。』
かわいい香織。頬を蒸気させて目は涙目になっている。
(これはいけるわ。)
『嘘ばっかり。香織がMなのは良く知ってるんだよ。これからは私がいっぱいいじめてあげるからね。』
シャツの中に手を入れて乳首を集中的にこねくり回した。
もう硬くなった彼女の乳首は私の興奮を更に高めた。
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■3970
/ ResNo.8)
美佐さんへ♪
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□投稿者/ みぃ
一般人(10回)-(2006/11/13(Mon) 21:13:08)
初めまして(*^_^*)
このぉ話しすごくドキドキしながら読んでます♪♪
この続きが‥気になってしょうがないくらい気になります^^
ちなみに私がMなので(笑)
続き頑張ってくださいね♪応援していますvV
(携帯)
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■3971
/ ResNo.9)
みぃさんへ
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□投稿者/ 美佐
一般人(9回)-(2006/11/13(Mon) 21:25:40)
読んでくださってありがとうございます!!
素人なので変なところがあるかもだけど、よければ最後まで
付合っていただけると嬉しいです(^^)
今日の夜中に新しいのUPする予定です。
よければ覗いてくださいね。
これからも頑張ります☆
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■No3958に返信(美佐さんの記事) > 初めて投稿します。 > 頑張って書きますが、うまくいかないところや謎なところがでてくるかもしれないけど、暖かく見守ってやってください。 > どうぞよろしくお願いします。 > 作品はソフトな感じになる予定です。
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