SMビアンエッセイ♪

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■3973 / ResNo.10)  君に…6
  
□投稿者/ 美佐 一般人(10回)-(2006/11/13(Mon) 21:55:38)
    2006/11/13(Mon) 21:57:58 編集(投稿者)

    香織の体がだんだんピンク色になってきた。
    (そろそろかな?)

    今度は香織のネクタイをほどき、目隠しをした。
    『やめて!!怖いよ…』
    『へ〜、でもね、そんなかわいい声出してもだぁめ。ますます私を興奮させるだけだよ?』
    (あ〜もうかわいすぎ!!!めちゃくちゃにしたい)

    彼女のシャツを脱がしスカートをまくしあげた。
    『やぁ!!』
    かわいい声で抵抗する香織。
    無駄だって言ってるのに・・・。

    キスをしながらゆっくりと下着の上から香織の大事な部分をなでる。
    『ひゃぁ!んん…ぁ…あぁ』
    『やだわ。香織もうこんなに濡れてるじゃない・・・。』
    白のレースの下着にはもう大きなシミが出来ていた。
    じらすように優しく、優しく割れ目に指をはわした。
    『んや…ふ・・ぅぅん…采、許してぇ』
    『ホントに厭らしい。私をこんなに誘惑しちゃって。こんな悪い子なんてこうしちゃうわよ?』

    香織の下着の中に手を入れてクリトリスを人差し指と中指で激しくはさんだ。
    『あああぁ!!』
    『ん〜いい声♪まだまだこれからなんだからね?』
    そういってクリトリスをゆらした。
    『ひうぅ…ふぃ』

    (もう返事する元気もなくなった?)
    もう片方の手で彼女の中に指を入れた。
    くちゅ…ぬちゅぬちゅ…ずちゅ…
    香織の中はびしょびしょに濡れていて、なんの抵抗もなく私の指を2本飲み込んだ。
    『あっあっ…んん』
    『香織〜?気持いいの?はっきり言ってごらん?』
    あえぎぐ香織に刺激を与え続けた。
    『うぅ…いやだぁぁぁ』
    『嫌?じゃあやめちゃうよ?』

    私は指を抜き何にもせず、下着のシミをながめた。
    『んあぁ』
    『ねえ?香織のクリちゃんとおま○こ、すっごいピクピクしてるけどこのまま放置して帰るけどいい?私が帰ったら一人でオナニーしなさいね?』
    そういってソファから立ち上がろうとした瞬間…

    『采…、私のことどう思ってるの?正直に言って?』

    (・・・・・・・・・・・なんだよその質問。)


    『好きだよ。』
    それしか言えなかった。それ以外何がいえるんだよ。
    自分が嫌になった。


    すると香織から意外な答えが返ってきた。
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■3975 / ResNo.11)  Re[2]: 君に…6
□投稿者/ さき 一般人(1回)-(2006/11/14(Tue) 03:29:18)
    みささんはじめまして☆
    こういう展開やばいですっw
    すごい続きがたのしみです!
    がんばってくださぁい^o^
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■3978 / ResNo.12)  さきさんへ
□投稿者/ 美佐 一般人(11回)-(2006/11/14(Tue) 20:44:24)
    応援ありがとうございます!!
    頑張って書いていくので最後までお付き合いくださいね♪
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■3979 / ResNo.13)  君に…7
□投稿者/ 美佐 一般人(12回)-(2006/11/14(Tue) 21:08:42)
    『…嬉ぃ。』

    香織が泣きそうな声で言った。

    『え?どうゆうことなの?』
    わけがわからず声が裏返る。

    『私…采のこと初めて会った時から好きだった。』
    『でもっ!!香織には彼氏がいるじゃない!?』
    『実は、彼氏じゃないの。…彼、同性愛者でお互いカムフラージュで付合ってるふりしてただけ。彼にも彼氏がいるわ。』
    『そんな?エッチしたっていったじゃない!!』

    つい声が大きくなる。
    (本当にどうゆう事なの?)

    『ごめんね。采の反応を見て、真剣に相談にのってくれたらもう采のことをあきらめようと思って…。キスマークは彼に頼んで嫌がってたけどつけてもらった。』

    『・・・・・・』
    『本当にごめんね。采はノンケだと思ってて。告白する勇気もないし、諦める勇気もなかった。』
    『ねぇ、じゃあなんで今さっきは嫌がってたの?』
    『采の気持ちが分からなかったから…』

    (ん?じゃあこれって両思い〜〜〜〜!?!?)

    『香織?私もずっとずっと好きだった。初めて塾で会ったときから一目ぼれしてた。』
    なんでかわからないけど涙がでた。

    『采、采、私も大好きだよ。』
    愛しくて愛しくてしかたなかった。

    もう一度キスする。
    今度はさっきと違って心の通じ合ったキス。
    軽くちゅってする。

    香織からもキスが返ってきた。

    こうして私たちは気持ちが通じ合った。
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■3980 / ResNo.14)  君に…8
□投稿者/ 美佐 一般人(13回)-(2006/11/14(Tue) 21:47:02)
    かわいくチュッてキスをして香織に言った。
    『じゃあ今日はキスだけにしておこうか?それとも続きしたい?』
    (もちろん返事は分かってるけどね 笑)


    『…さっきの続き』
    顔を赤らめながら答える香織。
    なんてかわいいんだろっ♪

    『ふふっ。かわいい。でも私もうおさまらないから、覚悟してね?』

    『うん。』
    『素直なのも今のうちだからね☆』

    また香織に目隠しをして耳もとで囁く。
    『香織の処女…もらっちゃうね』
    『はぃ。』耳まで真っ赤にしちゃって・・・。
    一気に彼女の下着を脱がす。
    香織の大事なところがあらわになる。
    いやらしい液でテラテラ光ってる。
    『ねぇ、何でこんなに光ってるの?何考えたらこんなことになるの?』

    『やぁ。そんな事いわないでぇ!!』
    『嘘。嬉しいくせに。』
    指でクリトリスをなでてやる。
    『んやぁぁ…ふぅふ・・・ひあ』
    『本当にいやらしい。で、何考えてこんなになったの?言わないと止めるよ?』
    中に指を軽く入れてゆすった。
    『あぁ・・采に!!…いやらし・・いこと!!して…もらえるって…考えてたのぉ』
    『良く言えました♪ご褒美あげちゃう。』

    二本の指を中に深く入れてクリトリスを舐めた。
    『やぁぁぁぁ!!』
    はじけるように香織の腰が跳ね返った。
    『ああん・・・ひゃあん…な、何?采何してるの!?』
    いったん口をはなした。
    『香織を気持ちよくしてるんだよ?』

    すぐにまたクリトリスを舐め、今度は根元までくわえ勢い良く吸い上げた。

    『ああああぁぁん』
    香織は下半身をぴくぴくさせてイッてしまった。

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■3983 / ResNo.15)  Re[2]: 君に…8 
□投稿者/ 紫の上 一般人(4回)-(2006/11/17(Fri) 16:59:11)
    香織ちゃんと采ちゃんは両思いだったんだー。

    ラブくて初々しくてあてられちゃいますね〜。

    さて采ちゃんのSな愛の交わりを香織ちゃんに

    要求していく時、果たして香織ちゃんはついていけるのか

    ちょっとわくわくしながら読んでまーす。


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■3990 / ResNo.16)  紫の上さんへ
□投稿者/ 美佐 一般人(14回)-(2006/11/19(Sun) 23:28:12)
    いつも読んでくださってありがとうございます。
    ちょっと無理な展開だったかなぁ・・・。と心配でしたが感想を書いてくださって嬉しかったです。
    ちょっと私事が忙しくてアップ遅れますが、ゆるしてくださいね。
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■3991 / ResNo.17)  君に…9
□投稿者/ 美佐 一般人(15回)-(2006/11/19(Sun) 23:50:23)
    『はぁはぁ・・・』
    『あら?香織いっちゃった?』
    『ぅん…。采、気持ちよかったよ』
    香織の背中は薄紅色に染まっている。
    『ふふ。こんなんじゃ終わらしてあげないよ?私、こんな香織の姿見せられたらもっともっといじわるしないとおさまんないよ。』

    今度はアナルの周りを触る。
    『あっ!!だめ!!そんなところ止めて!!汚いよ!!!』
    『汚くなんてないよ?だって、汚かったらこんなことできないよ?』

    香織のきゅっと上にあがったお尻に顔をうずめ、
    アナルの皺を数えあげるようにして舌を這わす。

    『やぁ!!ああぁぁん。』
    『ほら?香織のお尻はこんなにもおいしいよ。』
    優しく舌の先っぽをアナルに埋める。

    『はぁん…な…んかぁ お尻にぃ・・・・入ってくるよぉ』
    舌の半分くらいをアナルに入れて中をくるくる円を描くように舐めてやる。
    『ふぅ!!あひゃあ!! なんか変 だよ!!』
    舌を抜く代わりに左手の指を埋める。
    右手はクリトリスを激しく刺激する。
    『あああ・・・んんっ はっふっ 激しいよぉ!!』

    『イキたいならちゃんとイキたいっていいなさい?』

    『ふぅふぅ・・・あ・・采ぁイキた いですぅ』
    『いい子ね。じゃあイカしてあげる』

    アナルに埋めた指をぎりぎりまで抜きかけたりアナルを拡張したりしながら
    クリトリスをいじる右手に神経を集中させる。

    『イ・・イクぅぅぅ』
    『かわいい香織。愛してるわ。』

    香織の唇をキスで塞いで声を出させてあげない。
    声までも私のものなんだから・・・。
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■3993 / ResNo.18)  Re[2]: 君に…9
□投稿者/ yurara 一般人(1回)-(2006/11/21(Tue) 22:03:55)
    声までも私のもの・・(〃∇〃) ☆

    いいセリフですね☆続き楽しみです♪

    まいぺーすで更新して下さいね〜待ってます☆
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■3994 / ResNo.19)  yuraraさんへ
□投稿者/ 美佐 一般人(16回)-(2006/11/22(Wed) 23:25:52)
    読んでくださってありがとうございます。
    本当に更新の遅い私ですが、ちょこちょこ見に来てやってください。
    これからも頑張りますね(^^)
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