| 午後8時少し前。 めぐみは○○駅で京子がくるのを待つ 目の前に女性が近付いてくる。
めぐみ「!!京子主任?
京子「さぁ行きましょう。
めぐみ「京子主任。大学で見る姿とまるで別人で、全然わからなかったです。
京子「大学では地味でしょ?私だってこんな格好もするのよ。得にここへ行くときはね!
めぐみ「すいません。 綺麗です京子主任。 お店・・この駅から近いんですよね?
京子「ありがと。 素直に喜んでおくわね。 お店すぐそこよ!
二人はオフィス街を歩く。 とあるビルの前で立ち止まる
京子「ついたわよ。
めぐみ「えっ?ここ?
めぐみが不思議に思うのもわかる。 周りはオフィス街で目の前の雑居ビルは看板も灯りもないのである。
めぐみ「どこにあるんですか?
京子「いいから。 行くわよ。
京子は雑居ビルの地下へと続く階段を降りる。 扉の前まで行くと携帯を取出し電話をかける。 すぐに扉は開いた。
中へ入ると、扉は自動ロックされた。
店の子「京子様。お帰りなさいませ!
店の子らしき女の子は下着姿で出迎えてくれた。
京子「今日の下着もかわいいわよ。
京子はそういうと、めぐみの目の前でその女の子とキスをする。
めぐみは驚きを隠せない
店の子「京子様、加奈ちゃんがお部屋でお待ちになっております。
京子「そう、わかったわ。 あっ!友香里、この子今日が初めてだから頼んだわよ。
京子は奥の方へと姿を消す
友香里「めぐみ様ですね?
めぐみ「は・はい。
友香里「仁美様から話しはきいてます。 このお店についてですが、ここは男子禁制の完全会員制ですので安心です。 ここでの事は決して口外されません。 秘密は守られます。
めぐみ「さっきはビックリしました。 私が見てるのにいきなりキスするから。
友香里「京子様はキスがとても大好きなんです。 ここの会員の子とほとんどしてると思いますよ ここでは欲望は全て満たされます。 めぐみ様も欲望を満たして下さい。
めぐみ「・・・。
(携帯)
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