| 私が話しをしている間は、京子先生はみゆの肩に腕を回してやさしく抱き寄せてくれていました。いつもと変わらぬあの笑顔で、このときもし先生が望むならみゆの体がどうなってもいい、全てを差し出そうと思いました。みゆの話が終わったとき、東京に来てからこんなに自分の事を話したことってなかったとにきづいて、じんと目頭があつくなりまた涙があふれてくるのを止められませんでした。京子先生は先に湯からあがり、壁にたてかけてある大きなマットを床にしいていました。そしてやさしく『こっちに来てちょうだい』みゆが湯からあがると、『うつぶせになってごらんなさい』素直に従うと、『きれいなお背中ね、私はねみゆちゃん位の背丈の子が大好きなのよ、真っ白な肌の娘がね』先生のやさしい指のタッチが背中に降ってきたらもうたまらない。腰からおしりに移ると『い・・いい、すごく、いっちゃいます』大声をあげてしまいました。『それじゃ、こうして』先生はみゆの顔をそのままマットにつけたまま膝を曲げおしりを高くたてた状態で後ろに回り『このままにしてるのよ』と両足をすこしひろげその間に座っている。いつのまにか手には乳液のビンをもっていて手にこすり付けている。とてもいい香りのハーブのかおりだ。『いいにおいでしょう、レモングラスよあなたにもあげるわ』というとみゆのおしりのうえから垂らしてきたの。
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