SMビアンエッセイ♪

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■4156 / 親記事)  チェンジ
  
□投稿者/ 歩菜 付き人(55回)-(2007/01/28(Sun) 02:03:07)
    今回の作品は、以前何かの映画で男の子と女の子の身体が入れ替わってしまうといった内容の作品があったみたいですが、女の子二人の身体が入れ替わってしまう不思議な作品です。ネコの子とタチの子が心はそのままで身体だけが替わってしまったら・・・。



    (携帯)
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■4157 / ResNo.1)  チェンジ1
□投稿者/ 歩菜 付き人(56回)-(2007/01/28(Sun) 03:43:25)
    私の名前は
    猫乃 巳弥(ねこの みや)
    女子校に通う高3の18歳

    私には好きな人がいるの。
    高1から三年間、同じクラスの子なの。

    名前は
    太刀 果利(たち かり)

    果利は私の近所に住んでいて幼稚園の頃からいつも一緒に遊んでたよ。
    幼なじみだから、果利が男の子だったら、今頃付き合って恋人同士になってたかもね。

    果利の家にも遊びに行ってるし、家にも泊まったことある。
    友達以上にはなってるよ。
    でも、私の本当の気持ちは知らないよね?



    2007年2月14日
    そう、今日はバレンタインデー
    朝から教室は男の子の話で盛り上がっている。
    私もなんとなく話を合わせていた。
    果利は誰かに渡すのかな?
    そういえば果利の彼氏の話を聞いた事ないなぁ?

    まぁ、あんまり聞きたくないから聞いたことないんだけどね。

    バレンタインデーとはいえ、いつもどうり1日は終わり果利にチョコを渡す。

    トモチョコだって渡したけど本当は本命チョコだよ。

    果利と一緒に帰り、いつもの所で果利と別れる。

    巳弥は家に着くなり自分の部屋に行く。

    巳弥はそのままベッドに倒れこむ。

    果利は今日、誰かと会うのかなぁ?

    巳弥は頭の中いっぱいに果利を思い描く。

    果利を思い描くだけで、こんなに胸が苦しくて身体が熱くなるなんて。

    今頃誰かに会ってるんじゃないかって、そんな事を考えるだけで・・・。

    巳弥は制服を着たままで、胸を揉みはじめる。



    午後6時11分

    巳弥の身体は火照り、下腹部に刺激を与え続ける。
    中指で弾いていたクリは勃起しさらなる刺激を求めている。

    果利を思いながらのオナニーは今回が初めてじゃない。
    でも、なんだか今日は近くに果利がいるのを感じる。
    一人じゃない・・・・。

    まるで、本当に果利に抱きしめられてる感じ。

    その感覚が巳弥を絶頂へと導く。

    午後6時29分18秒

    巳弥は果てた・・・。




    巳弥は服装を整えて落ち着くが、何かの違和感がしている。
    巳弥は部屋を見渡し異変に気付いて驚く。

    巳弥『!?えっ?
    なんで?

    ここって、果利の部屋?

    なにがなんだか理解出来ず、部屋を出ようと立ち上がり鏡の前を通った時、巳弥は固まった。

    巳弥『果利!?果利なの?どうして?

    鏡には果利の姿が映っている。
    なんと巳弥の身体と果利の身体が入れ替わってしまった!

    巳弥は必死で落ち着こうとベッドに腰を下ろした。

    「そうだ!電話しよっ!

    巳弥は携帯を探していると、突然、携帯が鳴った。
    音のする方へ向かい、鞄から携帯を取出す。

    (猫乃巳弥・・私の携帯からだ。)

    巳弥は電話に出る。

    巳弥「・・もしもし?
    あの?・・果利・・?

    果利「・・うん。
    入れ替わっちゃったね?


    (携帯)
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■4158 / ResNo.2)  チェンジ2
□投稿者/ 歩菜 付き人(57回)-(2007/01/30(Tue) 00:50:56)
    私の名前は猫乃巳弥(ねこのみや)

    今、太刀果利(たちかり)の身体になり果利の部屋にいるの

    そこで巳弥は私からの電話にでている。

    電話の相手は、果利からなんだね。

    巳弥「ねぇ?私今、果利の部屋にいるんだ。
    さっきまで自分の部屋にいたはずなのに?
    それに、私、果利になっちゃった?

    果利「僕と同じだ。
    鏡見たら巳弥の身体になってた。

    巳弥「なんでこんなことになったんだろ?

    果利「さぁ?
    でもまぁ、考えてもわからないし、とにかくこのまましばらく様子みるしかなさそうだね。

    巳弥「そ、そうだけど。
    大丈夫かな?

    果利「姿はお互い違うんだから、今日はこのままやりこなすしかなさそうだね。

    巳弥「うん。わかった。
    なんかあったら電話するね

    果利「あぁ、そうしなよ。・・・。あのさぁ、うちの姉貴がさぁ、・・うんん、いや、なんでもない。

    巳弥「えっ?何?

    果利「いや別に。
    じゃあ、頑張って僕を頼んだよ。

    巳弥「頑張ってみるね。
    果利も私の身体、お願いね

    果利「おぉ、任せとけ!

    電話を切り部屋を見渡す。なんだかドキドキするよ。果利の部屋にいるなんて、
    しばらくして、夕飯に呼ばれる。
    果利の両親は知っている。何度かご飯も食べたことある。
    それから果利の姉の麻理(まり)確か22歳で美容師だったよね。
    今日はバレンタインデーだからかな?まだ帰ってきていないみたい。

    巳弥「ねぇ、お姉さんは?

    果利のママ「!?お、お姉さん?何?変な呼び方して!

    巳弥「あっ、ははぁ。
    冗談よ。

    果利のママ「やぁねぇ。
    今日は遅くなるって言ってたわ。
    男でも出来たのかね?
    そんなことより、ご飯早く食べて、お風呂入りなさいね。

    巳弥「えぇえっ!お、お風呂!

    果利のママ「ちょっと。何?どうしたの?
    おかしな子ね。

    巳弥「う、うん。
    今日ちょっと変かな?




    (携帯)
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■4166 / ResNo.3)  続き
□投稿者/ ★ 一般人(2回)-(2007/02/03(Sat) 19:07:13)
    楽しみにしています。
    応援しています。

    (携帯)
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■4167 / ResNo.4)  チェンジ3
□投稿者/ 歩菜 付き人(58回)-(2007/02/04(Sun) 00:00:04)
    巳弥は夕飯を済ませて二階の果利の部屋へ移動する。
    巳弥はお風呂の前に果利に電話をかけることにした。

    巳弥「・・・。あっ、もしもし?
    果利ねぇ、ちょっといいかな?

    果利「え?どうした?
    何かあった?

    巳弥「うん。これからお風呂なんだ。
    果利の裸を見ちゃうから。いいかな?

    果利「なんだぁ!
    そんなことかぁ。僕はさっき巳弥の身体を隅々まで見させてもらったよ。

    巳弥「えぇえっ!うっうそ。そんな!

    果利「驚かなくてもいいよ。巳弥ってすごく綺麗な身体してるんだね。

    巳弥「もう、恥ずかしいよ。

    果利「でも、巳弥って毛深いんだね。お尻の方まで毛が生えてるなんてさ。

    巳弥「ちょ、ちょっと!
    そんなとこまで見たの?
    恥ずかしくて死にそう!

    果利「ご、ごめん。
    あまりに巳弥の身体が魅力的で色んなところ見たくなってさ。

    巳弥「・・・。誉めてくれるのは嬉しいけど、でも恥ずかしいからあんまり見ないでよ。

    果利「うん。わかった。
    僕もこれからお風呂なんだ。巳弥の身体を綺麗に洗ってあげるよ。

    巳弥「じゃあ、私もお風呂だから、果利の身体も綺麗にしてくるからね。

    果利「巳弥ってかわいい下着いっぱい持ってるんだね。全部履きたいな。

    巳弥「果利に私のこと色々見られてるみたいだから、お返しに私も果利のこと色々見ちゃうからね。

    果利「いいよ。今は、巳弥が僕で、僕が巳弥なんだからさ。

    巳弥は電話を切り、整理タンスから下着を取り出す。


    果利はどんな下着持ってるのかな?

    (携帯)
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■4168 / ResNo.5)  いつも読んでいます
□投稿者/ テキーラ 一般人(1回)-(2007/02/04(Sun) 20:30:54)
    いつも楽しく読んでいます。
    これからの展開が楽しみです。
    これからもがんばってください。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4174 / ResNo.6)  お礼
□投稿者/ 歩菜 付き人(59回)-(2007/02/07(Wed) 01:03:59)
    ★様
    テキーラ様

    読んで頂きありがとうございます。かなりの亀投稿になりますが、お付き合い下さい。これからも応援して下さいね!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4176 / ResNo.7)  チェンジ4
□投稿者/ 歩菜 付き人(60回)-(2007/02/07(Wed) 11:07:21)
    整理タンスには果利の下着がならんでいる。

    黒やグレーが多く巳弥の持っている下着とは対照的だった。

    巳弥『すごく大人っぽいなぁ果利って。

    その中の黒い下着を持ち、お風呂へと向かう。

    脱衣室で巳弥は服を脱ぎ始める。

    果利・・・。

    裸。見ちゃうからね。

    ボタンを外しスカートを脱ぎ、下着を見つめる。

    今日も黒だったんた。

    ブラとパンツを脱ぎ捨てると果利の裸をみつめて、綺麗な身体だよ。果利。

    果利の裸を見るのは初めてじゃない。

    修学旅行の時には同じ班だったからお風呂に一緒にはいったし、果利の家に泊まった時もお風呂入ってる。

    でも、こんなにじっくり見たことないよ。

    果利・・・。
    果利の身体、綺麗にしてあげるね。

    巳弥はボディシャンプーを泡立たせて身体を洗っていく胸が弾力で弾く。

    すごいやわらかい。

    果利のおっぱい敏感だよ。身体全身に感覚が伝わるの。

    乳首が勃っちゃうよ。



    果利も今頃、巳弥の身体見ながら洗ってるかな?

    果利に私の裸、見られてるんだ。

    なんだか変な気分になる。

    今、どこを洗ってるんだろう?おっぱいかな?それとも・・・?

    果利のお尻、かわいいなぁ。ツルツルしてて張りがあって。

    こんなにお尻を触ったことないよ。

    果利・・
    果利の大事なとこ洗ってあげるね。

    巳弥はヒダを広げ優しく丁寧に洗っていく。

    指を入れかきだすようにゆっくり動かす。

    あ、あう。

    そんなつもりはないが、少し感じてしまう。

    シャワーを秘部に押しあてて泡を洗い流す。

    シャワーを押しあてる快感を自分の秘部でも感じるのは知ってる。

    でも今日は果利の身体なんだ。

    果利だって、シャワーでこうすると感じて気持ちいいでしょ?

    ほらほら。ジンジンしてきちゃった。

    もっと強くしちゃうよ。果利、しちゃうよ。

    (携帯)
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■4178 / ResNo.8)   チェンジ4への感想
□投稿者/ 紫いも☆ 一般人(4回)-(2007/02/07(Wed) 23:46:12)
    懐かしいですね「転校生」。

    これをモチーフに女の子と女の子の入れ替わりですかぁ。

    今回のは可愛いお話みたいなので、可愛さに魅かれながら読んでます。

    楽しく自分のペースで書いて下さいね。


引用返信/返信 削除キー/
■4194 / ResNo.9)  チェンジ5
□投稿者/ 歩菜 付き人(61回)-(2007/02/11(Sun) 03:47:12)
    2007/02/21(Wed) 12:59:27 編集(投稿者)

    巳弥はシャワーを秘部に押しあてながら胸を揉み始める。

    快感が徐々に高まり、抑えきれない気持になっていた。

    そんな時、バスルームの外から声がする。

    麻理「果利、入るよ。

    果利の姉の麻理だ。

    麻理はバスルームに入ってきた。

    麻理「もう出るの?

    巳弥「・・ううん。まだ髪洗ってない

    麻理「そう、いいよ。洗い終わるまで待ってるから。

    巳弥は髪を洗いながら、麻理を気になっていた。

    麻理「乳首勃ってない?

    さっきまでのシャワーの刺激で巳弥の乳首は勃っていた。

    巳弥「違うよ、これは・・生理が近いからじゃない?

    麻理「そう?

    巳弥はシャワーで髪を洗い流すと浴槽へ入る

    麻理はシャワーを浴び身体を洗い始める。

    麻理「ねぇ、今日チョコ貰ったの?

    巳弥(私は果利にあげたから、貰ってるよね?)

    「貰ったよ

    麻理「巳弥ちゃんから?

    巳弥「そう。

    (そっか、私と果利は仲良しだからって知ってるよね)

    麻理「良かったじゃない。
    で、果利はあげたの?

    巳弥(え?私、果利から貰ってないよ?)

    「貰って・・・。じゃなかった、あげてないよ。

    麻理「どうして?巳弥ちゃんにあげたいからって、手作りチョコの作り方教えてあげたでしょ?

    巳弥(えぇっ、そうなの。すごく嬉しい。でもなんで貰えなかったんだろ?)

    「そうだったよね?

    麻理「何やってんの。あんたは!あんなに一生懸命作ってさ、材料だって遠いとこまで買いにいって。
    グーベルチュールチョコレートやカカオマスって本格的な素材は製菓専門店じゃなきゃ売ってないの知っててこだわってたもんね。

    巳弥(そんなにしてくれていたなんて・・・。)

    「そろそろ出るね

    麻理「果利、ちょっと・・・。あの子・・何か変ね。話し方もなんかいつもと違うような?

    巳弥はバスルームを後にした。

    (携帯)


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